説明

Fターム[3J001FA01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と板との接続 (1,483)

Fターム[3J001FA01]の下位に属するFターム

Fターム[3J001FA01]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】車両部品から一体的に突出した係止突起を車体側に形成された係止孔に嵌入させて係止させることにより、車体側に車両部品を取り付ける場合に、車体側への車両部品の取付強度が十分に確保できるようにする。
【解決手段】樹脂製車両部品20の一部分の外面から一体的に突出する係止突起34は、車両部品20の一部分の外面に沿った一方向での前後方向に並設される前後一対の突起部材37,37を有する。両突起部材37,37の間にその両基部37a,37a側から螺子41をねじ込み可能とし、螺子41のねじ込みにより両突起部材37,37がそれぞれ各基部37a,37aを中心として互いに離反するよう回動B,Bして係止孔35の前、後孔縁部35a,35aに係止されるようにする。両突起部材37,37の両基部37a,37aを前後方向から挟むよう車両部品20の一部分に前後一対の貫通孔42,42を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成より自動車用外装部品をいずれの車種にも取り付け可能な自動車用外装部品の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】ベゼル14は、金属板20が埋め込まれたベゼル本体22を備える。ベゼル本体22の収容凹部24には反射板12が収容され取着されている。金属板20は補強板部32と取り付け板部34とを備えている。反射板12をリヤバンパーカバー10へ取り付けるに際して、収容凹部24を取り付け孔16に挿入すると共に、取り付け板部34をスリット18に挿入し、環板部26をリヤバンパーカバー10の取り付け孔16の周縁部分に当て付ける。次に、取り付け板部34を折り曲げて取り付け孔16の周囲のリヤバンパーカバー10部分に当て付け、取り付け板部34の部分と環板部26とでリヤバンパーカバー10の取り付け孔16の周縁部分を挟持する。 (もっと読む)


【課題】見栄えの悪化を抑制することができ、且つ樹脂製化粧部材を介して外装品を車体に対して良好に取り付けることができる外装品の取付構造を提供する。
【解決手段】リフレクター30をリアバンパー50に取り付けるための樹脂製化粧部材10が延設部17を備えると共に、この延設部17が折り曲げ変形した状態でリアバンパー50の固定部53に当接される当接部18を備え、当接部18が、固定部53に当接された状態で固定孔52にリアバンパー50の裏面側から締結される締結部材70によって固定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】取外し作業性を向上できるクリップを得る。
【解決手段】クリップ10の係止片18の先端部18Bには、フランジ部12の外側に突出する操作部30が設けられている。また、係止状態では、操作部30の傾斜面32とフランジ部12の傾斜面34とが当接し、傾斜面32と傾斜面34とが当接部となっている。従って、クリップ10を取付孔52、56から取外す場合には、指先で、一対の操作部30の先端部30Bを把持し、操作部30を支柱部18側に向かって移動させることで、一対の係止片18が解除方向へ弾性変形すると共に、フランジ部12が反挿入方向へ移動し、クリップ10が取外し方向へ移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】クリップによって連結すべき2部材のクリップ取付部に相対的な位置ずれがあっても、単一部品によるクリップによって、2部材を正規の位置関係で連結することができるようにすること。
【解決手段】
第1の部材1に形成された丸孔による第1取付孔3に挿入されて第1の部材1に回転可能に抜け止め係合する第1の軸部14と、第1の軸部14の軸線に対して偏心した位置に配置され、第1の部材2に形成された長孔による第2取付孔4に挿入されて第2の部材2に回転可能に且つ第2取付孔4の長手方向にスライド移動可能に抜け止め係合する第2の軸部16とを一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】製造時に発生する誤差を許容し、2枚のプリント配線基板を保持し、共通の被取付部材に取り付けることができる基板連結部材を提供する。
【解決手段】上板31と下板32とで外部接続基板21及び信号処理基板22を挟んで連結している。リベットRvは基板保持孔312R、312L、貫通孔201、202及び基板保持孔322R、322Lを貫通し、基板保持孔322R、322Lより突出した先端をかしめて抜け止めがなされている。 (もっと読む)


【課題】回転構成要素(50)を製作する方法及びその方法によって形成した回転構成要素(50)を提供する。
【解決手段】本回転構成要素(50)は、回転軸線(88)、少なくとも1つのリム部材(52)、少なくとも1つのディスク部材(54)及び少なくとも1つの翼形部材(56)を有する。リム及びディスク部材(52、54)は、互いに溶接されて、本回転構成要素(50)の回転軸線(88)に平行でない第1の平面内に位置した第1の固体溶接継手(82)を形成する。翼形部材(56)は、リム部材(52)に溶接されて、本回転構成要素(50)の回転軸線(88)に平行でない第2の平面内に位置した第2の固体溶接継手(84)を形成する。リム部材(52)は、ディスク部材(54)の半径方向外側方向に設置され、また翼形部材(56)は、リム部材(52)の半径方向外側方向に設置される。 (もっと読む)


【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファスナの端部を固定穴に挿入するのにあたり、位置決め作業を不要にできるカバー固定機構を実現すること。
【解決手段】カバーの取付け穴に遊嵌されたファスナの端部を取付け対象に設けられている固定穴に挿入し回転させて固定することにより、カバーを取付け対象に対して着脱可能に取り付けるように構成されたカバー固定機構であって、
前記カバーには、前記ファスナをその端部が前記固定穴に嵌め合わせ可能な状態で保持する位置決め部材を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】バンパーの取付構造に関し、スペーサー移動機構の操作により、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができるようにする。
【解決手段】クリップ40には、フェンダー50に設けられた透孔52に係止可能な係止脚90、スペーサー30を上下方向に移動させるスペーサー移動機構(移動ブロック70及び雄ねじ80)を備える。スペーサー移動機構の操作により、フェンダー50とスペーサー30との隙間を調節することができるようにしている。移動ブロック70には、雄ねじ80と螺合する雌ねじ部、スペーサー30を上下方向に移動させるための斜面部131を備える。雄ねじ80の捻回操作により、フェンダー50とスペーサー30との隙間を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】道路橋等の構造物に使用される鋼板・コンクリート合成版を互いに接合するために使用する板材接合用具であって、施工の際に下側からの作業を不要とすることのできる板材接合用具と、該接合用具を使用する接合方法を提供する。
【解決手段】板材接合用具1は、ボルト2と、該ボルト2のねじ部に側面から弾性的に嵌着することのできる円弧状の止め具3を備え、該止め具3は、その内周部に該ボルト2のねじ溝に噛合するねじ山の一部からなる突起を一体形成しており、これを用いた板材の接合は、接合すべき合成板版10の接合部に設けたボルト穴にボルト2を下面側から挿入し、該合成板版10の上面側に突出したボルト2のねじ部に側方から前記止め具3を弾性的に嵌着して締め付け、これを施工現場に搬入し、該合成板版10同士を突き合わせて、添接板15を接合部に載せ、該添接板15のボルト穴にボルト2の突出部を挿入してナット5で締め付ける。 (もっと読む)


【課題】2つの部材同士の組み付け作業が煩雑になるのを防ぎつつ、それら両部材同士の位置決め精度及び連結強度を確保する。
【解決手段】部材の結合構造は、第1連結穴6bが設けられた第2フランジ6と、第1連結穴6bが延びる方向において第2フランジ6の一方側に配置され、第1連結穴6bと同方向に延びる第1螺子穴8a及びその第1螺子穴8aから第2フランジ6側に連続して延びる第2連結穴8bが設けられたシャフト部8とを結合するものであって、第1連結穴6b及び第2連結穴8bに挿通され、先端側の部分が第1螺子穴8aに螺合される螺子部10aを有するボルト10と、第1連結穴6bと第2連結穴8bに跨るように挿嵌され、ボルト10の螺子部10aの基端側の部分と螺合する第2螺子穴12aを有する位置決め部材12とを備え、位置決め部材12は、ボルト10が締め込まれることによって拡径するような肉厚を有する。 (もっと読む)


【課題】一般的な組立方法を用いた場合であっても、締結する部材の位置決めが容易に行える段付ネジ及び段付きネジを用いた締結構造を提供する。
【解決手段】締結孔21を有したベース20と、締結孔21と連通するとともに締結孔21よりも大径の挿通孔31を有した被位置決め部材30と、を位置決め固定する段付きネジ1であって、締結孔21に螺着するネジ部14と、ネジ部14の一端部に一体化され、挿通孔31に嵌合する第一円筒部13と、を有する軸部と、第一円筒部13の一端部に一体化されて第一円筒部13より大径のつば部12を有する頭部と、を備え、ネジ部14の軸方向長さL2が挿通孔31の軸方向長さtよりも短く、かつ、第一円筒部13の軸方向長さL1が挿通孔の軸方向長さtよりも長い。 (もっと読む)


【課題】 内装材の取付構造及びその取付方法に関し、構造が簡単であるため作業が迅速に行えて施工性及び耐久性に優れた内装材の取付構造及びその取付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 スタッドの注入口の裏側に、アジャスター12のレベル調整部32を係合保持させる一方、このアジャスターの固定部34を壁基礎面に止着してスタッドを壁基礎面に仮固定し、スタッドの前方からアジャスターの操作盤48又は貫通孔50を利用してレベル調整部32を回転操作して、壁基礎面とスタッドとの間隔を調整し、スタッドの注入口26から弾性接着剤9を注入して貫通孔50を通過させ、支持台の空間部40に注入保持させて壁基礎面との間に充填し、弾性接着剤9の硬化を待たずにスタッド8の表面側に内装材を敷設する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で連結ボルトに装着することができ、太陽電池モジュールをアレイ用架台に装着する作業上の手間を軽減することが可能で、太陽電池モジュールの点検や交換作業においても安全に行うことができるボルト装着用スペーサーを提供する。
【解決手段】一方の部材に当接する当接基盤1と、該当接基盤1の板面中央部から突出して他方の部材に当接する突出板2とを一体に形成する。該突出板2の板面中央に挿通孔3を開穿し、該挿通孔3の一側縁部から突設されて挿通孔3の上下いずれか一方に向いて傾斜する係止突起4を形成する。挿通孔3内の連結ボルトPが係止突起4の傾斜に沿ったときにスペーサーが移動するように設ける。挿通孔3内の連結ボルトPが該挿通孔3に対して略直交する状態のときに挿通孔3の内側縁部が連結ボルトPのネジ山P1に係止し、スペーサーがネジ山P1に沿って回転するように設ける。 (もっと読む)


【課題】
異なる2方向に位置調整が可能な2部材の締結構造を提供する。
【解決手段】
第1部材1には、第1の方向に延びる第1長穴12が形成されており、第2部材2には、前記第1の方向とは異なる第2の方向に延びる第2長穴22が形成されており、第2部材2の第2面側21には、可動ナット3が、回転が規制された状態で第2長穴22に沿って第2の方向に移動可能に設けてあり、第1部材1の第2面11と第2部材2の第1面20とを対向させ、第1部材1の第1面側10から第1長穴12を挿通する螺子4の雄ねじ部42を可動ナット3の雌ねじ部32に締めつけることで、第1部材1と第2部材2とを締結する。 (もっと読む)


【課題】振動等で外れることを防止すすることを可能にするとともに、小型化及び軽量化をすることを可能にする。
【解決手段】車体フロア13上に配置される内装部材(第1部材)31を係止する車両用ブラケット34であって、内装部材31に形成された係止部(フック)38と係合して内装部材31の上下それぞれの方向への移動を規制する第1支持部101と、第1支持部101との間に内装部材31の端部(フック側端部)39を挟み込むように、上方から支持する第2支持部102とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シートフレームに対するネットの取り付け作業が容易でありながらネットが外れにくいネットシートを提供する。
【解決手段】ネット20の周縁に係合部材22を備えるとともに、シートフレーム30には溝部32が設けられており、溝部32に係合部材22が挿入されてネット20がシートフレーム30に緊張状態で取り付けられるネットの取付構造16を有し、該ネットの取付構造16は、係合部材22を溝部32に溝部32の開口縁部36を支点として回動させながら挿入可能であるとともに、ネット20が取り付けられた状態ではネット20の張力Tにより係合部材22には溝部32内で回転しようとする回転力が作用するが、溝部32は前記回転力による係合部材22の回転軌道に干渉する形状とされており、前記回転力による係合部材22の回転が許容されない。 (もっと読む)


【課題】 所定断面を成して長手方向へ延びる固定部材の表面に所定の長尺部材を取付ける為のジョイント材の提供。
【解決手段】 ジョイント材7は樹脂製とし、硬質樹脂で構成される基部11の少なくとも両側縁部に軟質樹脂で構成される表面層12a,12bを形成し、そして該ジョイント材7の表面には複数本の突条13,13・・を設け、固定部材及び長尺部材に設けた凹溝9,10に跨って嵌る。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のクリップを相手部材に取付けるための作業時間を大幅に短縮するとともに、作業者の負担も格段に軽減し、取付け状態の信頼性を高める。
【解決手段】クリップ本体の先端部を相手部材のクリップ孔に挿入した後、芯体を押し込むことでクリップを相手部材に取付ける形式のクリップ取付け装置であって、外部から規定の姿勢で供給されるクリップ80を、そのままの姿勢で開放端部に向けて案内するクリップガイド20と、このクリップガイドに連通したシリンダ40と、このシリンダ内に供給される圧力流体によって作動する筒状の第1ピストン50と、この第1ピストン内に供給される圧力流体によって作動する軸状の第2ピストン70とを備えている。クリップガイドの20内部に供給されたクリップを、第1ピストンの作動によってクリップガイドの開放端部24まで送り、第2ピストンの作動によってクリップの芯体をクリップ本体の中に押し込む。 (もっと読む)


1 - 20 / 46