説明

Fターム[3J028FA06]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速機の部分構造 (935) | 歯車配列上の特徴 (471)

Fターム[3J028FA06]に分類される特許

1 - 20 / 471



【課題】遊星歯車式変速機11を組み込んだ電気自動車用駆動装置を小型且つ簡易にし、充電1回当りの走行距離を長くして、電気自動車の利便性の向上を図れる構造を実現する。
【解決手段】前記遊星歯車式変速機11は、シングルピニオン式である第一遊星歯車機構12と、ダブルピニオン式である第二遊星歯車機構13とから構成され、電動モータ1aの動力を所望の変速比で変速してから従動側回転軸5aに伝達する。第一制動装置14はリング歯車22を、第二制動装置15は第二太陽歯車19を、固定の部分に対する回転を許容する状態と阻止する状態とにそれぞれ切り換える。 (もっと読む)


【課題】変速時のトルク抜けをなくしてドライバビリティを向上させることができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】回転動力を出力する第1モータジェネレータ2と、第1モータジェネレータ2から出力された回転動力を変速して出力するとともに変速比の切り換えが可能な変速機4と、変速機4から出力された回転動力により2つの車輪6a、6bを差動可能に駆動する差動装置5と、変速機4を介して差動装置5に向けて回転動力を出力する第2モータジェネレータ3と、を備え、変速機4は、第1モータジェネレータ2から出力された回転動力の変速比を切り換えているときに、第2モータジェネレータ3から出力された回転動力を差動装置5に伝達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】多方向入出力回転盤複合デフギヤ装置の発明と無段変速機CVT及び自動変速機ATへの利用と発明。
【解決手段】デフギヤ装置に関する回転技術において、ピニオンギヤ、差動ギヤ、差動制限その他の関連装置を設置するためのピニオンキャリア装置、差動ギヤ設置装置、差動制限その他の関連装置の設置装置を軸から円周側へ、または変速ケースから軸側へ回転盤の装置として設置し、さらに軸方向および円周方向に連続的に配置し、つぎに前記回転盤にピニオンギヤ、差動ギヤ、差動制限その他の関連装置を設置し、各々の装置間で動力の伝達、切断および制限をする多方向入出力回転盤複合デフギヤの発明した。つぎにこの発明を変速機装置に利用し装置に入力された回転力を無段多段階的に出力し複合デフギヤCVAT装置を発明した。 (もっと読む)


【課題】電力消費量、騒音、発熱、摩耗の点で改良された、冷媒圧送用の冷媒ポンプを提供する。
【解決手段】冷媒ポンプ2が遊星歯車機構5を介して第一の駆動ユニット6および第二の駆動ユニットによって駆動可能であり、遊星歯車機構5が第一の駆動ユニット6のための第一の入力軸7および第二の駆動ユニットのための第二の入力軸8を備えており、少なくとも1つの作動状態において入力軸7、8を互いに直接的に連結するクラッチ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トロイダル型無段変速機7の制御を面倒にする事なく、入力部と出力部との間に配置する軸の数を少なく抑えて、小型且つ軽量に構成できる構造を実現する。
【解決手段】周囲にトロイダル型無段変速機7を配置した入力回転軸1と出力回転軸5との間部分に中間回転伝達軸17を設ける。又、この中間回転伝達軸17の周囲に、前進用、後退用両遊星歯車機構18、19を設ける。更に、前進用、後退用両クラッチ28、29の切換により、これら両遊星歯車機構18、19のうちの何れか一方の遊星歯車機構18(19)を、前記トロイダル型無段変速機7の出力部と前記出力回転軸5との間の動力伝達経路中に組み込む。3軸構成で、この出力回転軸5の回転方向を切換可能な構造を実現できて、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】四つの遊星ギア装置を使って前進10速、後進3速以上の変速比を有し、動力伝達効率を向上させ、寿命を延ばす車両用変速機を提供する。
【解決手段】第1複合遊星ギア装置CG1と、第3遊星ギア装置PG3と第4遊星ギア装置PG4が連結されてなる第2複合遊星ギア装置CG2と、入力軸INと、出力軸OUTと、第1クラッチCL1と、第2クラッチCL2と、第3クラッチCL3と、第1遊星ギア装置PG1の第2回転要素と第2遊星ギア装置PG2の第3回転要素を選択的に固定する第1ブレーキB1と、第1遊星ギア装置PG1の第1回転要素を選択的に固定する第2ブレーキB2と、第3遊星ギア装置PG3の第1回転要素と第4遊星ギア装置PG4の第1回転要素を一緒に選択的に固定する第3ブレーキB3と、第3遊星ギア装置PG3の第3回転要素と第4遊星ギア装置PG4の第2回転要素を一緒に選択的に固定する第4ブレーキB4と、を含む。 (もっと読む)


【課題】既存のものよりさらに動力伝達効率のよい機械ミッションを実現し、環境負荷を低減する。
【解決手段】一のギヤであるピニオンギヤが回転しながら軸方向に暫時移動し、それに合わせて他のギヤである渦巻き列歯車の歯列は、円錐頂点側から見た場合、円錐状側面部にスパイラル状に延設され、歯は略歯すじ方向つまり軸方向に少しずつ変位させて並設され、噛み合い位置がピニオンギヤの移動とともに軸方向に移動することになり、この噛み合い位置が軸方向に移動する機構により、噛み合い位置が移動すると渦巻き列歯車のピッチ円が連続的に変化し、通常のギヤの組み合わせの回転比が一定不変であるのに対し連続的に回転比を変えられることになる。CVTHVEV多段遊星歯車 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を一層向上させ、スポーティーな変速感を具現するとともに、その全長が長くならないようにして車両への搭載上の問題を解消した車両のハイブリッドパワートレーンを提供する。
【解決手段】駆動ギアを備えた入力軸と、第1被動ギア及び第2被動ギアと、前記入力軸に平行に配置された第1駆動軸と、前記入力軸に平行に配置された第2駆動軸と、前記第1駆動軸と第2駆動軸に平行に配置された出力軸と、前記出力軸に備えられた多数の変速被動ギアにそれぞれ噛み合って各変速段をなすように前記第1駆動軸及び第2駆動軸にそれぞれ備えられた多数の変速駆動ギアと、前記多数の変速駆動ギアをそれぞれ前記第1駆動軸または第2駆動軸に同期して噛み合わせるように備えられた多数の同期装置と、前記第1駆動軸と第2駆動軸及び出力軸に平行な回転軸に配置され、前記駆動ギアに動力を提供する電気モーターと、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力側の3速ギヤまたは4速ギヤに歯研磨を施すことのできる車両用トランスミ
ッションを提供する。
【解決手段】インプットシャフト20に設けた入力側変速ギヤ列30の両端に1速ギヤ3
1および2速ギヤ32がそれぞれ配置され、4速ギヤに歯研磨を施す場合は、中央に配置
される3速ギヤ33と5速ギヤ35を一体構造体とし、4速ギヤ34を互いに分離した独
立ギヤにより形成する。3速ギヤに歯研磨を施す場合は、4速ギヤ34と5速ギヤ35を
一体構造体とし、3速ギヤ33を独立ギヤにより形成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの損失を低減できるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、変速機構13と、減速機構40と、減速機構40とを含む。減速機構40は、第3サンギア41と、第4ピニオンギア42と、第3キャリア43と、第3リングギア44と、玉軸受101と、塞ぎ部材106とを含む。第3キャリア43の一端部には、軸方向に伸びる溝105が設けられている。塞ぎ部材106は、溝105の少なくとも一部を塞ぐ。電動車両駆動装置10は、減速機構40での摩擦損失が低減されている。 (もっと読む)


【課題】 遊星ギヤセットの数を少なし、変速機の体積および全長を縮小してコンパクトに構成し、変速機の車両への搭載性、及び動力伝達効率を向上できるようにした車両用多段変速機のギヤトレーンを提供する。
【解決手段】 互いに平行に配置された入力軸および出力軸と、出力軸に同心軸をなして設置され4つの回転要素を備えた複合遊星ギヤ装置と、入力軸と複合遊星ギヤ装置の残りの3つの回転要素とをそれぞれ外接噛合する第1、第2、第3外接ギヤ対と、複合遊星ギヤ装置の3つの回転要素がそれぞれ第1、第2、第3外接ギヤ対を介して入力軸と断続できる第1、第2、第3クラッチと、外接ギヤ列の動力伝達経路を断続できる第4クラッチと、第2外接ギヤ対と第3外接ギヤ対の回転をそれぞれ拘束できる第1、第2ブレーキを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックホーローダにおいて、多段化によって走行性能を良好に維持しつつ、低速で行われる作業時の変速をスムーズに行う。
【解決手段】このトランスミッション6は、入力軸40、中間軸41,42、出力軸43,44、動力伝達機構、及び動力伝達経路を切り換える制御部を備えている。動力伝達機構は、前後進切換用の前進用クラッチ及び後進用クラッチRと、速度段を切り替えるための第1〜第3クラッチC1〜C3と、を含み、前進用クラッチは速度領域を切り換えるための前進低速用クラッチFL及び前進高速用クラッチFHを有している。制御部は、ローダ作業に用いられる前進1速〜3速においては、前進低速用クラッチFL、前進高速用クラッチFH、第1〜第3クラッチC1〜C3のうちの1つのクラッチのみを切り換えて変速段を切り換える。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車用の手動変速機であってコンパクトなものを提供すること。
【解決手段】 この変速機は、入力軸Ai、出力軸Ao、及びMG軸Amを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されずAm−Ao間で確立されるEV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間及びAm−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜6速)を有する。Ao,AmにそれぞれスリーブS1、Smが設けられる。S1はシフトレバーSLの位置に応じて移動する。Smは連結機構WによってS1と機械的に連結されてS1と連動する。「EV」選択時、S1,Smが共に第1位置(左側)に移動してEV走行が実現する。「2速」選択時、S1,Smが共に第2位置(右側)に移動してHV走行(2速)が実現する。「3速」〜「6速」選択時、S1,Smが共に第3位置(中央)に移動してHV走行(3速〜6速)が実現する。 (もっと読む)


【課題】高い変速段数を有する変速機を製造するに当たり、遊星ギヤセットの個数を減らして、変速機の体積及び全長の増大を抑え、変速機を搭載する際の問題発生を予防すると共に、動力伝達効率を向上させた車両用多段変速機のギヤトレーンを提供する。
【解決手段】本発明の車両用多段変速機のギヤトレーンは、入力軸1と出力軸3とを平行に配置した状態で、入力軸1と連結する第1遊星ギヤセットPG1と、出力軸3と連結する第2遊星ギヤセットPG2と、の間を第1外接ギヤ対G1と第2外接ギヤ対G2で連結し、入力軸1と第2遊星ギヤセットPG2の一つの回転要素との間に第3外接ギヤ対G3、第4外接ギヤ対G4、及び第5外接ギヤ対G5を連結した状態で、第1クラッチCL1〜第6クラッチCL6を用いて動力の連結及び遮断と回転拘束で前進9段後進1段の変速比を実現することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】バックホーローダのトランスミッションにおいて、中間軸の負荷トルクを小さくして、軽量化を図り、燃費を低減する。
【解決手段】このバックホーローダは多軸式トランスミッションを有し、多軸式トランスミッションは、動力が入力される入力軸40と、前輪12に連結される前出力軸43と、前出力軸43より高い位置に配置され後輪13に連結される後出力軸44と、入力軸40と前出力軸43との間に配置された第1及び第2中間軸41,42と、入力軸40から各中間軸41,42に動力を伝達するための第1動力伝達機構と、第2中間軸42から前出力軸43に動力を伝達するとともに前出力軸43から後出力軸44に動力を伝達するための第2動力伝達機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの損失を低減できるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、変速機構13と、減速機構40と、クラッチ装置60とを含む。変速機構13が有する第1遊星歯車機構20は、シングルピニオン式の遊星歯車装置である。変速機構13が有する第2遊星歯車機構30は、ダブルピニオン式の遊星歯車装置である。減速機構40は、第3サンギア41と、第4ピニオンギア42と、第3キャリア43と、第3リングギア44とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】複数の「HV走行変速段」及び「EV走行変速段」を備えた手動変速機にて、HV走行時及びEV走行時で電動機の回転速度を安定して適切な範囲内に調整すること。
【解決手段】この手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、駆動輪に動力を伝達する出力軸Aoと、電動機M/Gの出力軸Amとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。「EV」選択時、Aoに設けられたEV走行専用の固定ギヤ(Gev)とAmとが動力伝達可能に接続される。「2速」〜「5速」選択時、Aoに設けられた特定の変速段用の遊転ギヤ(G2o)とAmとが動力伝達可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】機器構成のコンパクト化とともに、円滑な変速伝動を可能とする変速伝動性とを共に確保することができる作業車両の走行伝動装置を提供する。
【解決手段】作業車両の走行伝動装置は、エンジン出力を受けて走行車輪2,3に変速伝動する変速伝動系を備え、この変速伝動系に切替クラッチにより高低速2段変速伝動する高低速変速機構11と、シンクロメッシュ同期により複数段変速伝動する主変速機構12と、切替クラッチにより正逆切替伝動する正逆転切替機構13と、多段に変速可能な副変速機構14とを直列に介設して多段変速可能に構成され、上記高低速変速機構11は、2系統に並列配置してエンジン出力を共に受け、また、上記主変速機構12は、高低速変速機構11の出力側にそれぞれ系統別に構成して両出力側に共通して上記正逆転機構13を直列に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】始動モータの故障時にもエンジンを始動させ、エンジンの動力を使用することができるハイブリッド自動車のパワートレイン制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン、エンジンの始動を行う始動モータ、自動車の走行のための動力を提供する駆動モータ、及び少なくとも1つの遊星ギヤセットと少なくとも1つの摩擦部材を有するハイブリッド自動車のパワートレインにおいて、始動モータの故障を判断する段階、始動モータが故障であると判断されれば、駆動モータの動力によってエンジンを始動する段階、駆動モータの動力だけを使用して自動車が走行する段階、駆動モータの動力を使用した自動車の走行中にエンジンの動力を使用するか否かを判断する段階、及びエンジンの動力を使用すると判断されれば、エンジン及び駆動モータの動力を全て使用して自動車が走行する段階、を含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 471