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Fターム[3J038BA01]の内容

フック・吸着カップ及び粘着取付け (1,154) | フック (312) | かぎ形の構造 (24)

Fターム[3J038BA01]に分類される特許

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【課題】ケーブルを固定させると共に、ケーブルの軸方向の移動、ケーブルの方向調整が容易なケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】ケーブルの一部を収容する凹部10と、凹部10内に設けられ凹部10の底部11と対向する部分にケーブルを掛けるフック部20と、凹部10に隣接して形成されフック部20に掛けたケーブル部分より延出したケーブル延長部分を載せる棚部30と、を備え、凹部10と棚部30とで構成され、フック部20に掛けられたケーブル部分の位置よりさらに底部11から離れる側にずれた位置でケーブル延長部分を支持する、凹部10の開口縁と、フック部20と棚部30との間に画成され、ケーブル延長部分の向きを変えることができる第1の間隙S1と、フック部20と凹部10との間に画成され、ケーブルの脱着を規制する第2の間隙S2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】壁面に棚類が密着でき、上端部における掛止のみの取付けでも安定性が確保でき、一人の作業により据え付けができる、取付けが容易な棚類の掛止金具を提供する。
【解決手段】弾性変形可能な帯状基板9に一片又は複数片のL字形のフック12を一体に突設し、そのL字形の先端部としての起立片21の内側を傾斜縁23に形成した壁面5側の引掛け金具1と、弾性変形可能な帯板に部分的に屈折して張り出す凸形部28を形成するとともにフックの傾斜縁23に孔上縁で係合して掛かる窓孔29を設けた棚類7側の受け金具3とからなり、引掛け金具1は、フック12を挟む上方と下方の両部に止ビス10等を通す止孔15を設け、また、受け金具3は、凸形部28を挟む上方と下方の両部にビス26等で止めるための止孔30を設ける。引掛け金具1及び受け金具3とが弾性変形を生じ得るように構成し、その弾性変形に伴う弾性により棚類が壁面に密着する。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ対象のレベル調整をより容易なものとする吊り下げ具を、構造の複雑化を招くことなく、提供する。
【解決手段】弾性変形可能に構成された第一フック部10と、第二フック部11と、第一フック部10と第二フック部11との間にあって両者を連接させる調整部12とを有している。第一フック部10は、フック基部10aを調整部12の一端部12’に一体に連接させると共に、このフック基部10aよりもフック端10bを第二フック部11側に位置させ且つこのフック端10b側に調整部12への引っ掛け部10cを有している。調整部12は、引っ掛け部10cに対する被引っ掛け部12aを多段に備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来型のフックは、ポールなどに掛ける部分が開いているため、掛けてある物を取る時に、フックごと落下しやすい面があった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】 S字型のポールなどに掛ける部分を閉じた形にし、ポールの太さに合わせてカチリとはめ込むことができるようにする。
以上の構成よりなるS字フック。 (もっと読む)


【課題】丸カン,Cカン,二重丸カン,ネックストラップ等の環状部材を被接続具と接続するための接続具を樹脂材料等の射出成形により一体成形したものについて、後加工の必要なく、かつ、容易に接続される接続具の提供を課題とする。
【解決手段】
環状部材を閉塞する領域には被接続具の吊下げ時に環状部材が当接する当接面が形成される。一方、環状部材を閉塞する領域は、環状部材進入路により外方と連通する。この環状部材進入路は、前記当接面と対向オフセットした位置に形成される。そして、この環状部材進入路は、環状部材の線径と略同一の隙間により形成される。 (もっと読む)


【課題】市販のクサリを必要な長さ分だけカットし購入すれば接続金具無しで使用でき、尚且つ地震等の振動でのズリ上がりによる外れが無く又強度有る取付金具を提供する事が目的です。1)単純な構造でクサリの取付取外しが簡単で。2)地震等の振動でのズリ上がりによる外れ無し。3)強度が有る事。4)第三者によるクサリの取外しを防止します。
【解決手段】1)L字形の板で1L字形の幅はクサリの内側の有効長さ7、以下の寸法で。2L字形の板厚はクサリの内側の幅8、以下の寸法です。2)L字の上部を曲げて横向きのツバ4、を作りその先端側に穴3、を設けます。3)L字の内側直角の隅にクサリが入る忍び返しの付いた形状の窪み6、を作ります。4)L字の外側直角部は内側の窪み6、との幅をクサリの内側の有効長さ7、以下の寸法でアール状にしクサリが通る様にします。 (もっと読む)


【課題】フック装置の全体のサイズを小型に維持しながら、マグネットの埋設スペース、フック部の強固な支持および収納のためのスペース、並びに、収納位置の保持機構の配置スペースを、台座に効率的に確保することができる着脱可能なフック装置を提供する。
【解決手段】台座3が、上下に延びる壁面WLと対向する後面と、その後面と反対側の前面とを含む。支持孔が、台座の下端近傍に設けられ、物品類を引っ掛けるためのフック部2の下端部を回動可能に支持する。係止突部44が、台座の上端近傍に設けられ、フック部の上端部を係止する。フック部の上端部が係止部により係止されるときにフック部を収納するための収納凹部36が、台座の前面に形成される。設置凹部33が、台座の後面に形成され、マグネットが支持孔の配置位置と係止突部の配置位置との間において設置凹部内に位置する一対の小径内周面33A、33Aに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】取付けが容易で重量物を支持できるようにする。
【解決手段】帯状基板22とその両側に屈曲形成された側板23、24とでコの字状の断面構造を有するフック部21と、その一方の側板23から鈍角をなして延びた固定片30とで一体的に形成されており、固定片30を取付対象面に接してその反対面から鋲打固定することで取り付けられるので、取付対象面が前記したデッキプレートの場合であっても予め穴開け加工等することなく、コンクリート打設後に任意の位置に鋲打機で打ち込まれた鋲により固定することができる。 (もっと読む)


【課題】取り付ける位置に応じて、多様な取付形態において取付を可能とし、また支持しているケーブル側から過剰な負荷が加わった場合にも、ケーブルの断線の発生を防ぐことができるケーブル支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、円弧状に湾曲形成した帯板状弾性体1の一端側と他端側に夫々第1、第2の係合部2、3を形成して、それらの係合部の係合により帯板状弾性体を環状に保持可能とし、更に帯板状弾性体の一端側にケーブルの挿入支持部5を形成し、この挿入支持部5は開口側6を狭く形成したケーブル支持具Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易であり、引っ張り力が大きい場合でもそれぞれの開口を包囲する案内路の縁領域に損傷を与える危険性を最小にできる荷重固定要素を提供することにある。
【解決手段】ベースボディ1を有し、該ベースボディ1は、ストップ手段Aを連結するカップリング部分2と、一開口O内に挿入すべく設けられた支持部分17と、連結部分16とを備え、該連結部分16は、カップリング部分2と支持部分17とを互いに連結して、スロット状受入れ部分19がベースボディ1に形成されるようにカップリング部分2と支持部分17とを間隔を隔てて維持し、前記受入れ部分は、その上面がカップリング部分2により、その下面が支持部分17により、およびその後部が連結部分16により形成されている荷重固定要素。 (もっと読む)


【課題】 スラブ等の吊り支持用のナットと吊ボルト間に介設使用して,吊ボルトの垂直と斜め吊りを自在としたジョイント金具を提供する。
【解決手段】 帯状金属板をプレス加工によって側面開口一体のボックス状にして天壁11を湾曲してその交差方向に長孔12を有する金具本体1と,その底壁15に固定した固定ナット2と,長孔12の縁部に回転支持部32を対接して金具本体1を支持する支持ボルト3を備えて,支持ボルト3を吊支持用のナット8に螺装し,固定ナット2に吊ボルト4を螺装する。金具本体1は支持ボルト3に回転可能であり,また金具本体1と支持ボルト3は長孔の範囲で相対位置可変であるから,支持ボルト4の吊支持を角度自在とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期繰返し使用による真空状態の維持が困難になるという問題を解決できる吸着具を提供する。
【解決手段】
押圧盤1の周縁部12に、その周縁に沿って配された複数の上下貫通孔15が設けられ、ゲル状リング体3は、インサート成形により押圧盤1の周縁部12に一体成形されてなり、押圧盤周縁の下面に位置する真空壁形成部31と、押圧盤周縁の上面に位置する係止部32と、前記上下貫通孔15内に充填されて前記真空壁形成部31と前記係止部32とを結合する結合部33とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性を有する材質で形成されたフックにおいて、被掛止体によってレバー部に内方から不用意に強い力が加わっても、開閉部の開放を防ぐことができるフックを提供すること。
【解決手段】略環状をなす環状部材2と、この環状部材2が挿嵌されるケース部材3と、から構成され、環状部材2には、その一部を切断することにより弾性揺動自在とされたレバー部8が一部に形成されるとともに、このレバー部8の弾性揺動により開閉する開閉部7を介して被掛止体6を内部に挿通可能になっており、ケース部材3は、環状部材2が挿嵌された状態において、レバー部8の外方への開放を当接により規制する。 (もっと読む)


【課題】フック部に大きな引張力が加わっても、フック部の変形を極力抑えることができるなす環を提供する。
【解決手段】本体2と、本体に対してスライド可能に設けられたスライダ3とを備える。本体は、開口21を有するフック部20を一端に有する。スライダは、開口を開放する第1の位置と閉鎖する第2の位置との間にスライド可能に設けられ、かつ、一端に弾性変形可能な係合片51を有する。スライダが第2の位置までスライドされたときにフック部の先端と係合片の先端とが互いに係合する係合手段54が設けられている。係合手段は、フック部の先端に設けられた凹部22と、係合片の先端に設けられた凸部53とを含む。凹部や凸部は、スライダのスライド方向に対して交差する方向へ窪み、あるいは、突出されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体側との擦れ合いに起因する異音の発生を防止するとともに生産性の高い仮止めクリップ及び仮止めクリップの製造方法並びに仮止めクリップ付き窓用板状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の仮止めクリップ12は、基部22、基台部18、及び爪部24からなる樹脂製のクリップ本体26と、車両側の窓用開口枠部32に当接される緩衝層30とが押出成形装置50により押し出されて溶着されることにより一体成形される。これにより、後工程にて緩衝部材をクリップ本体に貼り付ける従来の仮止めクリップと比較して、高い生産性を得ることができる。また、一体成形された緩衝層30により、窓用開口枠部32との擦れ合いによる異音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】吊持対象を1本のワイヤーで吊持する構造でありながら、吊持対象を大きな前傾姿勢になることもなく、かつ安定した状態で体裁良く吊持できる吊持構造を提供する。
【解決手段】ワイヤー1で吊持される吊具体2と、吊持対象Fに固定されるフック枠3と、吊持対象Fに装着されて吊持対象Fと壁面との間隔を規定する複数個の規制体4とからなる。吊具体2は、ボールチャック7と、ボールチャック7に固定されるフック8とからなる。フック枠3には、フック8を掛止するための掛止部28を設ける。以て、吊持対象Fを吊具体2で吊持した状態において、壁面に接当する複数個の規制体4で吊持対象Fの揺れ動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】取付面への着脱を容易かつ確実に行うことができ、取付状態での安全性に優れ、見映えもよい吊下フックを提供する。
【解決手段】吊紐を掛ける鉤部3に柄部4を連設し、柄部4の上端に釘穴6を有する固定部5を設けたフック本体1と、その釘穴6を介して取付面に打ち込む釘2とから成る吊下フックにおいて、前記釘2として、1本の丸棒状線材を折り曲げることにより、湾曲部7を介して脚部8が二股状に形成されたものを用い、フック本体1の固定部に、釘2の各脚部8がそれぞれ挿通される対の釘穴6を配置し、両脚部8を取付面に対し同時に打ち込んで固定できるようにする。また、先拡がりに離間した釘2の線材を、両脚部8の先端間隔が狭まるように撓ませて釘穴6で保持し、取付面への打ち込みに伴い、弾性による復元力を作用させて、取付面から抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】作業場所毎に工具袋などを引っ掛ける箇所を設けることなく、既存の箇所を利用してその工具袋を信頼性高く引っ掛けることができるようにして、落下などの恐れなく集中して作業可能に、電柱上部での作業を補助することのできる電柱設置装置を提供すること。
【解決手段】外面部12に連設されているスカート部13と挟圧片14との間に変圧器のハンガ座の平面部を挟み込むようにして取り付ける取付装置11と、この取付装置の外面部に立設されている棒状部材21と、を備えており、この棒状部材の先端部21bは延在方向に対して交差するように水平方向に周回しつつ上昇する、所謂、豚の尻尾形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】今までのL型フック等では壁にフックを取り付けたときL型フックの上端部分が尖っていて手を引っ掛け怪我をしたり洋服が引っ掛かり破れ又幼稚園等で使うとき幼児が接触すると尖った部分で怪我をする危険性があったので可動部分を作って人等が接触しても怪我のない様にした、壁等に確実に取り付けられるように鼓型金属を入れハンマー等で本発明品叩けるようなフックをを提供する。
【解決手段】垂直壁と、この垂直壁の上部に水平に延設された水平壁から成る、本体の前記水平壁端部にヒンジ部を介し延設された可動板を設け、前記垂直壁に先端が外向きに突出し、他端が前記可動板内壁で押圧できる程度に突出しかつ垂直に貫通したピンを設ける、ピンをハンマー等で叩いて取り付けられるように可動板外側からピンの頭がはいる可動板凹部の底部までの間に鼓型金属を埋め込みする事を特徴としたフック。 (もっと読む)


【課題】 リング状の保持部に必要に応じた大きさの間隙を設けることができるようにする。
【解決手段】 フック1は合成樹脂の一体成形により形成されており、リング状に形成されている保持部10を備え、この保持部10の先端側のほぼ半部に所定間隔で複数の切溝10aが設けられている。切溝10aの深さはニッパ等により切溝10aの位置で保持部10を容易に切断することのできる深さに設定されている。所定の位置の切溝10aにおいて保持部10を切断することにより任意の大きさの間隙を設けることができる。 (もっと読む)


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