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Fターム[3J046EA00]の内容

圧力容器、圧力容器の蓋 (2,430) | 組立て、製造方法 (161)

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【課題】精度良く且つ容易に加工を行うことが出来るにもかかわらず、シール効率を高めることができる、板状物用のシールユニットを提供する。
【解決手段】下側部材30の上面31を上側部材20の下面24に密着させ、且つ下側部材30の背面34を取り付け板10の表面に密着させて取り付けることで、シールユニットSUが組み立てられる。このとき、下側部材30の凹部32と、上側部材20の下面24とで囲われる空間が、帯金Wが通過する開口APとなる。 (もっと読む)


【課題】内殻の樹脂成形時でのヒケ発生による応力集中を抑制する。
【解決手段】圧力容器1は、樹脂成形品からなる内殻3と、内殻3の外周を覆うFRPからなる補強層となる外殻5と、軸方向端部に位置する口金11とを備えている。口金11は、内側口金部品7と外側口金部品9とを有し、内殻3のブロー成形時に、内側口金部品7を一体成形する。内側口金部品7は、小径部7c1と大径部7c2とを備える一方、内殻3は円筒形状の首部3aを備えている。首部3aは小径部7c1の外周部に位置し、首部3aの軸方向端部3a2は、大径部7c2の端面7eに当接している。 (もっと読む)


【課題】非鉄金属構造物の加工孔をプラグ栓で封止する際、非鉄金属構造物に熱などによる変形が生じた場合でもプラグ栓の全周で気密性又は液密性を維持する。
【解決手段】加工孔11の開口部11aには加工孔11より大径で、加工孔11と同心のプラグ栓圧入孔12が設けられ、プラグ栓圧入孔12の内面12aと加工孔11の内面11aとの間に段差面13を有し、プラグ栓20は、プラグ栓圧入孔12の内面12aに締め嵌めされる側面20aと側面20aに連続した頂部20bを形成する湾曲面20cを有し、内面12aと段差面13との角部14全周と、プラグ栓20の湾曲面20cとの間に、接着剤30を封入する接着剤溜まり31が形成され、接着剤溜まり31は、側面20aを内面12aに締め嵌めすることで形成した第1の圧接部32と湾曲面20cを段差面13に圧接することで段差面13を塑性変形させて形成した第2の圧接部33との間で密封されている。 (もっと読む)


【課題】
高温環境下の疲労特性に優れ、内部圧力が250kPa以上、温度が180℃〜230℃の範囲の環境で使用することが可能なポリフェニレンサルファイド
樹脂組成物からなる耐圧容器を提供する。
【解決手段】
ポリフェニレンサルファイド樹脂(A)100重量部に対して、平均扁平率が2〜10である扁平断面ガラス繊維(B)5〜120重量部を配合してなることを特徴とするポリフェニレンサルファイド樹脂組成物からなる耐圧容器。 (もっと読む)


本発明は、第1のサブシリンダ(4)、第2のサブシリンダ(6)、プレストレス手段(8)及び取着部材(16)を具備する、高圧プレス用の圧力容器に関する。第1及び第2のサブシリンダは、高圧媒体を収容するシリンダ本体(2)を形成するように軸方向で接続され、第1及び第2のサブシリンダの外壁には、それぞれ、取着部材の第1の部分(24)を受ける第1のシート(22)及び取着部材の第2の部分(28)を受ける第2のシート(26)が設けられている。取着部材は、第1及び第2のシートに係合され、取着部材と第1及び第2のシートとは、第1及び第2のサブシリンダの間の軸方向に分離する動きを防ぐために協働するように配置されている。プレストレス手段は、シリンダ本体が径方向にプレストレスを与えられ、かつ、取着部材が第1及び第2のシートにロックされるように、シリンダ本体内のエンベロープ面の周りに設けられている。
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【課題】容器のフランジ接合面の劣化に対するガス漏洩に対する補修に際し、通電をとめずに補修を実施する。
【解決手段】第1フランジ11が設けられた第1容器10と、第2フランジ21が設けられた第2容器20と、第1,第2フランジ11,21の合わせ面に介在するシールパッキング36〜39と、第1,第2フランジ11,21を締結する複数の締結部材33,34を有し、第1容器10および第2容器20で形成される空間内に圧縮流体(ガス)封入される圧縮流体封入装置において、複数の締結部材を部分的に取り外して部分圧力逃流路70を確保しながら第1,第2フランジ11,21の外周に封止被覆材71〜73を塗布し硬化させ、部分圧力逃流路70に封止材を充填して、スタッドボルト80とシールパッキング付きの袋ナット82,83とで締結する。 (もっと読む)


本発明は、摩擦撹拌溶接を用いて1以上の金属板からタンクを製造することに関する。1つまたは複数の金属板は、最初に互いに向かい合った1組の対向縁部(2、3)を有するチューブ形状(4)に成形され、長手方向の継ぎ目を形成し、その後対向縁部(2、3)は一緒に摩擦撹拌溶接される。摩擦撹拌溶接された領域の少なくとも一部分は冷間加工され、その後チューブは再結晶温度よりも高い温度で熱処理される。
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【課題】コストが安くなるとともに、リサイクルの際の処理効率の低下を防止することができ、しかもめねじが高強度であるねじ穴付き金属部品を提供する。
【解決手段】ねじ穴付き金属部品1は、金属からなるとともにめねじ3を有するねじ穴2が形成されている。ねじ穴2の周囲の部分におけるめねじ3の谷径Xよりも広い範囲Yの金属組織を改質して改質層4を形成する。この金属部品1の製造方法は、プローブ径およびプローブ長さがねじ下穴径およびねじ下穴深さと等しい摩擦攪拌接合用工具のプローブを、ねじ穴2を形成すべき穴無し金属部品中に回転させつつ埋入するとともに引き抜くことにより下穴加工を施してねじ下穴を形成するとともに、ねじ下穴の周囲の部分に摩擦攪拌による改質処理を施し、その後ねじ下穴の内周面にねじ切り加工を施してめねじ3を形成することよりなる。 (もっと読む)


【課題】Oリングを被嵌合部に嵌合する組付対象部材の嵌合部に組み付ける場合であっても、Oリングの組付状態を確認可能なタンクの密封装置及びOリングの組付方法を提供する。
【解決手段】口金部材12における被嵌合部19に嵌合する嵌合部23に軸線方向一側に抜ける段差部27を形成し、この段差部27にOリング34を組み付けるため、嵌合部23を被嵌合部19に嵌合しても、Oリング34の組付状態を段差部27の抜け方向前側から確認できる。その後、口金部材12とは別体の抜止部材36でOリング34の段差部27からの抜けを規制する。 (もっと読む)


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