説明

Fターム[3J059GA16]の内容

ばね (18,993) | 用途 (2,546) | 車両(自動車等) (1,629) | 操作機構 (31)

Fターム[3J059GA16]の下位に属するFターム

レバー (4)

Fターム[3J059GA16]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】芯間調整機構と弾性支持機構とを両立させたウォーム減速機構を備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、ハウジング31の内面と第2軸受38の外周面38bとの間に設けられ、第1軸受37により軸支されるウォーム軸26の第1被支持部26bを支点として、第2被支持部36cをウォームホイール25に向かう第1の方向に付勢する付勢機構40を備える。電動パワーステアリング装置は、ハウジングの内面と第2軸受の外周面との間に設けられ、ウォーム軸をその軸方向に移動可能に弾性支持する弾性支持機構を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業を行なうことにより、移動を規制した状態で弾性部材を装着することのできるステアリングホイールの制振構造を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールの制振構造は、芯金(固定部材)12、エアバッグ装置20、弾性部材42及びホーンスイッチ機構15を備え、エアバッグ装置20をダイナミックダンパのダンパマスとして機能させ、弾性部材42をダイナミックダンパのばねとして機能させる。ホーンスイッチ機構15のキャップ部材33は、天板部33aから前方へ延びる側壁部33bを備える。エアバッグ装置20のバックホルダ21における取付孔21eの周縁部には、後方へ延びる被係合部21jを形成する。弾性部材42には、その前面において開口する凹部からなる係合部42aを設ける。弾性部材42を、係合部42aに嵌合されるバックホルダ21の被係合部21jと、キャップ部材33の側壁部33bとにより前後から挟み込む。 (もっと読む)


【課題】良好な低動倍率及び耐久性を有するとともに、耐亀裂成長性に優れた防振ゴム組成物、架橋防振ゴム組成物及び防振ゴムを提供する。
【解決手段】共役ジエン化合物−非共役オレフィン共重合体と、共役ジエン系重合体とを有するゴム成分、及び、BET比表面積が30〜240m/gであるシリカを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピニオン軸の軸方向変位に伴う異音の発生を十分に抑制することのできるステアリング装置を提供する。
【解決手段】マウントブッシュ53は、締結ボルト54の軸部57が挿通される円筒状の内筒体58と、内筒体58の外周に固定される円筒状の弾性筒体59とを備えた。そして、弾性筒体59における、内筒体58に対するピニオン軸の軸方向両側に、剛性材料からなる芯部材71をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】トーションバーのねじれ共振によるステアリングシャフトの振動を抑制し、操舵フィーリングを向上させる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ウォームホイール21内部の回転中心から離れた外周付近に設けられた空間部28に、磁石22および強磁性体23とで形成された磁気回路26中に設けた開口部27を回転中心方向に開口させたダンパー29が回転自在に保持される。反磁性体の部材からなる円板24がアッパーシャフト8に保持され、円板24の外周に近い部分がダンパー29の開口部27に非接触に挟まれて交叉して配置される。ダンパー29と円板24との角速度差が発生すると、円板24がダンパー29の開口部27を移動し、円板24に流れる渦電流により磁界ができ、ダンパー29の磁界と反発し、円板24の回転に抵抗力が発生する。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置のラックアンドピニオン機構のストロークエンドにおいて、ラック軸のストロークエンドにおけるボールジョイントの打音を低減できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ボールジョイントのストロークエンドを規制するストッパ21を、ラック軸14方向に並ぶ複数のラックブッシュ21a,21cと、この複数のラックブッシュ21a,21c間に設けられた円環状弾性体21bで構成し、ストロークエンドにおいて、複数のラックブッシュ21a,21cの一端と前記ボールジョイントの端部とを当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 付勢部材を取り換えることなくペダルに加わる付勢部材の荷重を容易に調整可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 車両19に取り付け可能なハウジング80に回転可能に支持されるペダル部材90は、運転者により踏込操作される。スプリング100は、ハウジング80とペダル部材90との間に設けられ、ペダル部材90の踏込方向とは逆方向にペダル部材90を付勢する。荷重調整部材10は、ペダル部材90とは反対側に設けられ、スプリング100の荷重を調整する。これにより、荷重調整部材10によって、スプリング100の荷重を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】部品を変更することなく、コイルスプリング等の付勢力を調整し、アクセルの戻り力及び抵抗力を調整可能とする。
【解決手段】アクセル操作装置は、支持部材12と、支持部材12に対して回動可能に取り付けられたヨークホルダ14と、ヨークホルダ14を回動された状態から初期状態となるように付勢するトーションばね34とを備える。ヨークホルダ14は、トーションばね34の固定端340を固定する複数の固定穴126a〜126eを有し、支持部材12は、トーションばね34の自由端342を固定する係止ピン140を有する。トーションばね34の固定端340は、アクセル操作の抵抗力を弱めるときは、複数設けられた固定穴126a〜126eのうち固定穴126a側に固定され、アクセル操作の抵抗力を強めるときは、固定穴126a〜126eのうち固定穴126e側に固定端340を固定される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングハウジングを車両に支持するためのブラケットにおいて、インシュレータゴムの突起部の設計自由度を高めることができる構造を提供する。
【解決手段】ステアリングハウジングに設けられ、内部に第1貫通孔を有する筒状に形成され、ブラケット9は、内部に第1貫通孔24が形成された筒状のアウタ筒部材13と、内部に第2貫通孔25が形成された筒状のインナ筒部材14と、インナ筒部材14の外周に加硫成形により固着されているインシュレータ15(第1弾性部材)と、アウタ筒部材13の両軸方向端部に設けられた上部ゴムシート11(第2弾性部材)、下部ゴムシート12(第3弾性部材)とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルにおけるストロークロスの低減と振動伝達の抑制とを両立させることができる支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置10は、ハブ12とクッション14とハウジング17(ブラケット18と取付け板16によって構成)とを備えている。この支持装置10では、クッション14とハウジング17が以下の3つの条件を満たすように設定されている。(1)ブラケット18のクッション体積率Kが、67.0〜73.5%である。(2)クッション14の動倍率が、1.3〜1.8である。(3)クッション14の厚みLが、クッション14をブラケット18に収容していない状態において、3.0〜14.0mmである。支持装置10では、上記(1)〜(3)に設定されることで、ATケーブルにおけるストロークロスの低減と振動伝達の抑制とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】2重コイルばねの振動を確実に減衰するスプリングダンパを提供する。
【解決手段】スプリングダンパ20は、筒部21、外壁凸条部22、及び内壁凸条部23から構成されている。筒状に形成された筒部21は、外径および内径が外側コイルばね41と内側コイルばね45との隙間に対応し、この隙間に挿入される。外壁凸条部22は、筒部21の径外方向の外壁に軸方向に亘って設けられ、外側コイルばね41を径外方向へ押圧する。内壁凸条部23は、筒部21の径内方向の内壁に軸方向に亘って設けられ、内側コイルばね45を径内方向へ押圧する。このため、2重コイルばね4が伸縮するとき、外側コイルばね41又は内側コイルばね45のばね線の間にスプリングダンパ20の軸方向の両端部が挟まれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ラバーの耐久性を高め、かつガタツキの発生を抑制できるブッシュを提供することを目的とする。
【解決手段】センタシャフト12回りに配置され、インナカラー20とアウタカラー30との間にラバー40と樹脂ブッシュ50を挟み込んで構成したブッシュであって、樹脂ブッシュ50をインナカラー20の外周面に摺動自在に装着し、樹脂ブッシュ50を外側からラバー40により保持し、ラバー40をアウタカラー30に固定し、樹脂ブッシュ50とラバー40とアウタカラー30との間に、ラバー40が外力により変形する際に樹脂ブッシュ50をアウタカラー30に対して移動規制させてラバー40の変形を規制するリミッタ機構Lを設けた。 (もっと読む)


【課題】マウントブッシュをブッシュ嵌合部に圧入させて取り付ける際に損傷を受けることを防止したマウントブッシュを提供すること。
【解決手段】マウントブッシュ3は、円筒部3aの先端に鍔部3bを有している。マウントブッシュの軸線O方向の長さL1が、マウントブッシュ3が嵌合されるブラケット部2aの軸線O方向の長さTよりも長く形成されている。ブラケット部2aに組み付けられたマウントブッシュ3の鍔部3bとブラケット部2aの端面2cとは、軸線O方向に所定の隙間L5を有している。 (もっと読む)


本発明は、シフトバイワイヤ操作されるギアチェンジ伝動装置のための操作装置に関する。この操作装は、操作レバー(2)と、位置センサ(5)と、触覚エミュレーションのための装置とを有している。触覚エミュレーション装置は、操作レバー(2)に接続された調節可能な力発生エレメント(3)を有していて、この力発生エレメントは操作装置のベース(10)に枢着(8)されている。本発明は、操作レバー(2)と、調節可能な力発生エレメント(3)と、該力発生エレメント(3)の枢着部(8)との間の作用結合(W)の範囲内に、既知のばね定数を有したばねエレメント(4)が配置されていることを特徴とする。本発明により、ばねエレメントに基づき、1つだけの位置センサによって、操作レバーの位置も、操作レバーに加えられる操作力も検出することができる。機械的な操作レバーの触覚の完全な模倣を実現することができる。
(もっと読む)


【課題】リンクどうしが適正な間隔距離に保たれている状態では、両リンクに比較的に小さな引っ張り付勢力を与え、しかもリンクどうしの間隔距離が大きくなると、大きな引っ張り付勢力を与えて、ボールジョイントを構成するボール部から受部が抜け外れることを確実に防ぐことができるバネ装置を提供する。
【解決手段】このバネ装置は、第1圧縮バネ19と、該第1圧縮バネ19と直列状に配された第2圧縮バネ20とを付勢要素として備える。これら第1圧縮バネ19のバネ定数(k1)と第2圧縮バネ(k2)のバネ定数とは互いに異なるものとする。これにて、付勢要素全体の合成バネ定数(k0)としては、これら第1および第2圧縮バネ19・20の各々のバネ定数(k1・k2)よりも、それを抑えることができる。また、バネ定数の小さな圧縮バネ20が圧縮限界に至ったときには、他方のバネ定数の大きな圧縮バネ19のみが圧縮されるため、バネ装置15は大きな引っ張り付勢力を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり2重コイルスプリングのバネ鳴きを確実に抑えることのできるアクセルペダル装置を提供する。
【解決手段】 アクセルペダル装置のスプリング装置においてバネ鳴きを抑えるためのダンパ17が、ダンパ17自体のリング部17aによって内側コイルスプリング12に引っ掛かり、ダンパ17が外側コイルスプリング11と内側コイルスプリング12との間で挟持される。このため、2重コイルスプリングが伸縮を繰り返しても、ダンパ17の位置ズレが防がれ、ダンパ17が長期にわたり外側コイルスプリング11と内側コイルスプリング12の両方に接触し、長期にわたり2重コイルスプリングのバネ鳴きを確実に抑えることができる。また、2重コイルスプリングにより弾かれるダンパ17の端(平板部の端)が存在せず、2重コイルスプリングにダンパ17が弾かれて異音が発生する不具合がない。 (もっと読む)


【課題】内筒体2と外筒体3とを筒状のゴム弾性体4で連結してなるラバーブッシュBにおいて、軸直交方向の特に抉り力に対する剛性を高めながら、筒軸X方向の剛性は従来よりも低下させて、シフトレバーブッシュ等に好適な特性を得る。
【解決手段】円筒状ゴム弾性体4の筒軸X方向両端側にそれぞれ大径部分40を形成し、その外周面40aのみを外筒体3の内周面3aに押圧させる。そのうちの一部領域(α)を接着し、残りの領域(β)は非接着とする。2つの大径部分40に挟まれた相対的に小径の部分において大径部分40との境界には全周に亘る環状の溝部41を設け、その中間に環状の畝部42を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウォーム減速機6aでの歯打ち音の発生を抑え、且つ、ウォーム軸8ウォームホイールに向かう方向の弾力を付与する、金属板製の弾力付与手段29と別の部材との衝合による衝突音の発生を抑える。
【解決手段】ウォーム軸8の先端寄り部分に第二の玉軸受11bを外嵌支持すると共に、この第二の玉軸受11bを構成する外輪22と、ギヤハウジング10に設けた凹孔45の内周面との間に上記弾力付与手段29を設ける。この弾力付与手段29を、金属板製の板ばね65の表面に合成樹脂よりも弾性変形量の大きい、合成ゴムの如きエラストマー等の弾性材51を被覆する事により構成する。 (もっと読む)


【課題】ペダル装置において、踏力に抗する弾性付勢力をペダル部材に与える戻しばね組立体に組み込まれるダンパ部材を、コイルばねに対する緩衝機能位置に安定保持する。
【解決手段】ペダル装置10の戻しばね組立体14は、第1コイルばね38と、第1コイルばねの内側に収容される第2コイルばね40と、第1コイルばねと第2コイルばねとの間に介在してそれらコイルばねの相互作用を緩衝するダンパ部材42と、ペダル部材の変位ストロークの全体に渡って、ダンパ部材が第1コイルばねと第2コイルばねとの間から脱落することを防止する脱落防止構造48とを有する。脱落防止構造は、例として、ダンパ部材に局部的に設けられる厚肉部分50を有する。ダンパ部材の厚肉部分は、ペダル部材の変位ストロークの全体に渡って、第2コイルばねの巻線間隔よりも大きな厚みを有して第2コイルばねの内部空間に配置される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化であるのに、大荷重によるゴム部材の大変位を抑えて耐久性を保持し、さらに使用材料の減少によるコスト削減を図れるすぐりブッシュを提供する。
【解決手段】内筒2、ゴム部材3、外筒4の順序で内側から外側に同心的に配設し、このゴム部材3に内筒2を挟んで一対のすぐり部5を設けてなり、すぐり部5は、内筒2の軸心から延びる放射線7を中心とした左右対称の円弧部8と、この円弧部8の両端に連設して内筒2及び外筒4側に切り込み形成した足部9とからなり、この放射線7に対して両足部9の内筒2側の内側端面10が成すテーパ角度θが0度を超え90度までの範囲にすることで、すぐりブッシュに軸直角方向の大荷重が作用した時、ストッパーの役割を果たす内筒2側のゴム部材面積量が大きくなり、大荷重を分散してゴム部材3の変位量を減らせて、小径でも大変位を規制し、高い耐久性を得る。 (もっと読む)


1 - 20 / 27