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Fターム[3K003PB08]の内容

燃焼システム (4,915) | 特殊安全装置(用途) (64) | 気体燃料燃焼装置用 (24)

Fターム[3K003PB08]に分類される特許

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【課題】ガス機器に対して適合するガス管を接続させることにより、安全に運転を実行可能に構成する。
【解決手段】ガス機器100に接続されるガス管52の適合要件に関する情報であるガス管情報を供与可能な本体装着具50を設けると共に、本体装着具50を装着可能な本体装着具装着部51をガス機器100に備え、本体装着具50は、本体装着具装着部51に装着された状態で、ガス管情報をガス機器に供与可能に構成され、ガス機器100に、本体装着具50から供与されるガス管情報に基づいてガス管52が当該ガス機器100へ適合するか否かを判定する適合判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス管接続部の簡易な構造を維持しながらも、ガス管接続部に適正なガス管を接続させて、ガス機器本体の安全な運転を実行する。
【解決手段】運転操作受付部で受け付ける運転操作に基づいた運転を装着状態で許容する運転許容具50を備えると共に、運転許容具50を装着可能な運転許容具装着部51を備え、運転許容具50が運転許容具装着部51に装着されている場合に、運転操作受付部への運転操作に伴う機器の運転を許容し、装着されていない場合に、運転操作受付部への運転操作にもかかわらず機器の運転を禁止する運転操作受入判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】温風暖房機10のガス供給路26を開閉する元及び先の電磁弁30,31が共に異常となった時、ガス燃焼を能率的に停止しつつ、サブトランス82のみによりスピーカ50及び表示パネル51からエラー報知する。
【解決手段】電磁弁30,31の正常作動時は、リレー71,72は、メイントランス81からの通電電流により導通状態に維持され、電磁弁30,31を全波整流器83の電力により通電している。マイコン61は、リレー71,72のアンサーから電磁弁30,31の異常を検知すると、リレー70を遮断状態とし、メイントランス81及び全波整流器83の作動を停止して、電磁弁30,31を閉弁させる。マイコン61は、その後、サブトランス82の出力電力によりスピーカ50及び表示パネル51を交互に作動させるか、又は先にスピーカ50を作動させ、その停止後に、表示パネル51を作動させ、音声及び視覚の両方で異常報知する。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼を防止できるとともに、着火不良などの故障原因の特定の迅速化および容易化を図ることにある。
【解決手段】燃料を燃焼する燃焼部(追焚きバーナ80)の着火部(166)の高さを基準に検知レベル(Lf)を設定し、該検知レベル以上に到達した水(63)を取り込んで貯留し、貯留水を媒介として導通する電極(電極部60、62)を備える検知ボックス(冠水検知ボックス58)、前記燃焼部には、供給される前記燃料に点火する点火回路(65)、前記燃焼部に前記燃料を供給する燃料供給路には、該燃料供給路を開閉する開閉弁(追焚き電磁弁50)が備えられる。そして、制御手段(制御部56、マイコン168)は、前記検知ボックスの前記電極が導通した場合、前記点火回路の機能を停止させるとともに、前記開閉弁を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】点火不良や着火不良や炎立ち消えが起きる不適切な状況での使用や、再点火により異常着火が生じることを防ぐ。
【解決手段】パイロットバーナへの点火操作が行われたにもかかわらず、パイロットバーナに点火が行われなかった点火不良回数と、メインバーナへの着火操作が行われたにもかかわらず、メインバーナに着火が行われなかった着火不良回数と、メインバーナの燃焼中に炎が消えた炎立ち消え回数とを回数検出手段61がそれぞれ検出する。その検出値を、燃焼強制禁止制御手段63が区別し、バーナの燃焼強制停止と再点火操作の禁止のための対応する判断基準回数と比較し、前記検出値の少なくとも一つが対応する前記判断基準回数に達したときには全てのバーナの燃焼を強制的に停止すると共にその後、予め定められた設定禁止期間は点火手段によるパイロットバーナの点火動作を強制的に禁止する。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き差しを行うことなく、燃焼部が1基の風呂釜装置と燃焼部が2基の風呂釜装置とに兼用できるに風呂釜装置の安全装置を提供する。
【解決手段】燃焼部が2基の風呂釜装置に使用する場合に操作部からの操作信号を入力するSW1信号入力端子4と、燃焼部が1基の風呂釜装置に使用する場合に操作部からの操作信号を入力する第2のSW1信号入力端子8を備えさせる。そして、SW1信号入力端子4には、この端子4から入力される操作信号と炎検出信号入力端子6から入力される炎検出信号とに基づいてコンデンサ11を充電させてインターロック信号を出力するインターロック回路部2を接続するとともに、第2のSW1信号入力端子8には、この端子8に入力される信号によって作動し、矢符Cに示す経路で電流を流してコンデンサ11に電荷を溜めないようにするインターロック制限部3を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱源機内部が冠水した後に炎孔に形成される水膜が起因して起こり得る異常着火の発生を防止する水位検知装置を提供することを目的とした。
【解決手段】水位検知装置1は、支持部材20と、回動部材21と、ヒンジ形成部材22と、検知装置23とを有する。検知装置23は、水位の増減に伴って上下動する浮子部材25を有し、水位が一定値以上となり、浮子部材25が鉛直上向きに一定距離移動すると、回動部材21がヒンジ形成部材22を介して回動し、浮子部材25の姿勢が維持される。その後、水位が一定値を下回っても、浮子部材25の姿勢が維持されるため、異常着火の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】不具合が生じている等の理由により廃棄されたガス機器において、不具合が生じていることを知らない使用者により不測に使用されることを防止する。
【解決手段】廃棄時に実行される操作である廃棄操作を受け付ける廃棄操作受付部21と、廃棄操作受付部21で廃棄操作を受け付けた場合に、運転操作受付部9における運転操作の受け付けが禁止されるインターロック状態とするインターロック手段m1と、インターロック状態で、専門業者以外によるインターロック状態の解除操作である第1解除操作の受け付けを禁止するインターロック解除禁止手段m2を備える。 (もっと読む)


【課題】使用形態に応じて適切な時期にメンテナンスを要求する点検報知手段を備え、経年劣化による重大な事故を防止し、また必要以上にメンテナンスを要求したりすることのない燃焼機器を提供する。
【解決手段】電源が投入される(S1)と、タイマにより運転時間の計時を開始する(S2)。そして、電源の投入後の1ヶ月間に所定の判別動作を実施し(S3)、当該判別動作において所定の条件が満たされると、報知期間を補正する(S4)。一方、所定の条件が満たされない場合には、報知期間は補正せず、予め設定されている報知期間そのままとする。その後、タイマによる計時にもとづき、運転時間が報知期間を経過したか否かを判断し(S5)、運転時間が報知期間を経過する(S5でYES)と、表示部にメンテナンス要求メッセージを表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】安全弁に不具合が生じても、バーナの安全性を確保できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロでは、標準バーナの加熱条件が予め設定された所定条件を満たした場合は、安全弁を強制的に閉弁することで、標準バーナの自動消火を行うことができる。強制閉弁させる条件として複数の加熱条件が設定されている。例えば、サーミスタの検知温度が異常高温に達した場合(S13:YES)は、安全弁を強制閉弁すると共に、流量調整部におけるガス流量を最小にする「絞り制御」を行う(S16)。これにより何らかの不具合で安全弁が閉弁しなかった場合、標準バーナの火力を最小にできるので、調理物の温度上昇を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】浸水時には、可燃性ガスの着火を阻止し、安全性を高めること、浸水時の着火阻止を簡易に実現することにある。
【解決手段】浸水時、着火動作により高電圧を発生させても、浸水により生成される放電回路(81)を通して放電させ、燃料ガス(G)の噴射側、その点火手段側での点火を阻止し、燃料ガスの着火を防止する。そのため、点火操作により、高電圧を発生する電圧発生手段(電圧発生部52)と、電圧発生手段に発生させた高電圧を放電させて可燃性ガスに点火する点火手段(点火部56)と、電圧発生手段に発生した高電圧を点火手段に印加する印加回路 (58)と、印加回路に併設され、浸水時、点火手段に対する高電圧の印加を阻止する点火阻止手段(点火阻止部80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス検知部に異物が付着することを抑制する開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】供給される燃料を燃焼する燃焼部1と、外気を給気口から取り入れて前記燃焼部を介して流出口へ送る送風部6と、可燃性ガスと一酸化炭素ガスとのいずれか一方、又は両方に感応するガス検知部20とを備えた開放型燃焼機器100であって、前記ガス検知部20は、窓部23を有する筐体24内に収納され前記窓部23を通してその筐体24内に侵入する流体を検知対象として設けられ、前記燃焼部1が燃焼状態である場合、カバー部25を前記窓部23を開く開位置に位置させ、前記燃焼部1が未燃焼状態である場合、前記カバー部25を前記窓部23を閉じる閉位置に位置させて異物が前記ガス検知部20へ付着することを抑制する異物付着抑制手段Aを備えている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上しながら、安全性を向上し得るコンロを提供する。
【解決手段】燃焼制御手段Hは、バーナ1a,1cの燃焼中において、被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出すると、直ちに不存在時燃焼量低下処理を実行し、その後の経過時間が不存在判別用設定時間に達するまでに被加熱物の存在を検出すると燃焼維持処理を実行し、経過時間が不存在判別用設定時間に達しても被加熱物の不存在の検出が継続している場合は、不存在時消火処理を実行し、燃焼維持処理においては、バーナ1a,1cの燃焼量を不存在時燃焼量低下処理の実行前の燃焼量に戻し、且つ、不存在時燃焼量低下処理の実行前のバーナ1a,1cの燃焼量がその調節範囲における最大燃焼量のときは、バーナ1a,1cの燃焼量を最大燃焼量よりも小さい待機用燃焼量までは直ちに増大し、その後、待機用設定時間が経過した後に最大燃焼量に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部屋内の空気の汚染を確実に精度良く検出することができる開放型温風暖房機を提供する。
【解決手段】開放型温風暖房機の筐体1の内部を、バーナ8の燃焼部9を収容する燃焼室6と、バーナ8の混合管部13a先端に備える一次空気の吸入口13bを収容する一次空気室7とに区画する。筐体1に、燃焼室6内に燃焼用二次空気を取り入れる二次空気取入口12と、一次空気室7内に燃焼用一次空気を取り入れる一次空気取入口21とを設ける。一次空気取入口21を、二次空気取入口12から離間した位置に設ける。筐体1の外部から一次空気取入口21を経て一次空気室7内の吸入口13bに向かう気流が形成される領域に、空気の汚染を検出するセンサ22を設ける。 (もっと読む)


【課題】広域ガス供給エリアから選択される狭域のガス供給エリアを対象とし、狭域のガス供給エリアの地震動に対するガス遮断の信頼性を向上させることにある。
【解決手段】広域ガス供給エリアから選択される狭域のガス供給エリア(4)に1又は複数のガス供給遮断手段(マイコンメータ81〜8N)が設置され、ガス供給エリアに生起する地震の揺れを検知する地震動検知手段(地震動検知装置6)を備え、この地震動検知手段を前記ガス供給遮断手段と別個に備え、ガス供給エリアに生起する揺れに応じて全部又は一部のガス供給遮断手段を選択してガス供給エリア内のガス供給を遮断させる構成である。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた管状火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ10には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料や空気の供給系の異常だけでなく、燃焼装置全般にわたる異常を早期にしかも簡便に検出することができる燃焼装置の異常検出方法を提案する。
【解決手段】燃料および空気の流量または流量制御弁開度を制御して燃焼を制御している燃焼装置の異常検出方法において、上記流量制御弁開度と流量との関係を予め求めておき、上記両実測値が、上記関係の許容範囲から逸脱した場合に異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の複雑な操作方法が分からないために操作不能である幼児やお年寄りを宅内に残したまま外出してしまった場合、ガス器具が付けっぱなしであってもガス遮断装置がガス流量を遮断することは期待できない。
【解決手段】無線中継器150が宅内に幼児301しかいないと判断した場合、無線中継器150は通信部116、遮断駆動部115を介して遮断弁114によってガス流量を遮断する要求データを送信する。一方で、無線中継器150が宅内に幼児301と共に大人401がいると判断した場合、無線中継器150がガス遮断装置110に対してガス流量の遮断を要求することはない。 (もっと読む)


【課題】異常過熱時に熱を感知して弁体を閉弁させることにより、ガス流路を遮断させる流路遮断弁に関し、火災の熱を迅速に感知して弁体(11)を閉弁させることができるようにすると共に、弁体(11)を閉弁方向に付勢させるバネ(5)の取付け及び弁体(11)や構成部品の取替えが容易にできるようにすること。
【解決手段】ガス流路を構成する配管内に設けられる弁シート(10)と、開弁時に弁体(11)が自重により着座する弁体受け部(12)と、弁体(11)を弁シート(10)に圧接させた閉弁状態に付勢するコイルバネ(5)と、コイルバネ(5)を圧縮状態に保持すると共に設定温度で溶解又は変形するバネケース(16)とからなり、バネケース(16)は、弁体(11)と弁体受け部(12)との間に介装され、バネケース(16)が溶解又は変形することによって、コイルバネ(5)は圧縮状態から解放されて付勢状態となること。 (もっと読む)


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