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Fターム[3K058CA71]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出部の構造 (448) | サーモスタット (33)

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バイメタル式 (6)
ベロー式(感熱筒・棒を利用)

Fターム[3K058CA71]に分類される特許

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【課題】 厚紙にトナー像を定着させる場合の生産性の低下を抑制しつつ、加熱体が異常昇温した場合にはこの加熱体への電力供給を遮断させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ヒータ305の温度を検知するサーミスタ606と、ヒータ305への電力供給を制御するCPU605と、ヒータ305によって60[℃]以上に加熱された状態が500[msec]続く場合に、このヒータ305への電力供給をオフするサーモスイッチ607と、ヒータ305によって50[℃]以上に加熱された状態が2[sec]続く場合に、このヒータ305への電力供給をオフし、その後49[℃]以下となると、このヒータ305への電力供給をオンするサーモスイッチ602とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度リップルを小さくして快適に暖房をすることが可能なヒータユニットを提供すること。
【解決手段】 基材と、該基材上に配設されたヒータ素子と、該ヒータ素子からの温度を検知して該ヒータ素子を制御する温度検知素子と、該温度検知素子を保護するためのカバー材とを有し、該温度検知素子が上記基材の所定の位置に設置されるとともに、上記温度検知素子を含む範囲を覆うように上記カバー材が配置され、上記温度検知素子が上記カバー材と上記基材によって挟持されており、上記カバー材には、上記温度検知素子が位置する箇所に貫通孔が形成されているヒータユニット。上記貫通孔が、上記温度検知素子が位置する範囲内に収まっているヒータユニット。上記基材及びカバー材が、ともに不織布であるヒータユニット。上記のヒータユニットを配置した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】着座者の違和感を軽減することが可能なシートヒータを提供すること。
【解決手段】基材5と、該基材5上に配設されたヒータ素子3と、該ヒータ素子3からの温度を検知する温度制御装置7を有し、上記温度制御装置7が上記基材5の所定の位置に設置されたシートヒータ1であって、上記基材5には、上記温度制御装置7の設置箇所近傍に切込み15が形成されており、該切込み15で囲まれる範囲内に上記温度制御装置7が設置されていることを特徴とするシートヒータ1。上記切込み15が、1対の平行な直線または略コの字形状で形成されていることをシートヒータ1。 (もっと読む)


【課題】温度過昇防止用サーモスタットのオフによって庫内温度の過昇を防止しながら、温度過昇防止用サーモスタットのオフ復帰を待たずに、熱的安全を図って調理を続けられるようにする。
【解決手段】ヒータ2に庫内1の温度の調節機能なしに、または調節機能を有して通電する通電回路18と、この通電回路18上で、庫内1の温度が温度過昇防止のための上限温度に達したときオフして温度が過昇するのを防止する温度過昇防止用サーモスタット19とを備え、この温度過昇防止用サーモスタット19に、開き習性を持った常開の短絡スイッチ21を並列に接続することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】要求される使用環境下において長寿命である発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体2と、前記発熱体2の両端に電気的に接続される金属箔6と、金属箔6の他端に電気的に接続される外部リード線7とを有する発熱構成体8と、前記発熱体2を管体1に内包し前記それぞれの金属箔6部分を封止する封止部と前記封止部の外方に空孔部12を設けた管体1と、前記空孔部12に装着され前記外部リード線7を保持する保持部材9とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】High−Lowの切り替えができるとともに、温度過昇を防止することができるヒータユニット及びそれが組み込まれたシートを提供すること。
【解決手段】温度制御部3は、第一の温度制御サーモスタット11と、第二の温度制御サーモスタット12と、スイッチ31からなり、上記第一の温度制御サーモスタット11の動作温度が上記第二の温度制御サーモスタット12より高く、これらが並列に接続されるとともに、上記スイッチ31によってこれらが切り替えられる構造となっており、採暖部4が、少なくとも一つの採暖ヒータを有しており、温度過昇防止部5が、少なくとも一つの温度過昇防止サーモスタット51を有しており、上記温度制御部3と上記採暖用ヒータ4と上記温度過昇防止部5が直列に接続されていることヒータユニット。 (もっと読む)


【課題】サーモスタット動作によるヒータ通電遮断時の調理性能を向上すること。
【解決手段】被加熱物を収納して加熱調理する加熱室1に取り付けられたヒータ2と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段3と、加熱調理開始時の加熱室1の温度と前回の調理終了時から今回調理開始までの時間より加熱調理時間を決定し、決定された加熱調理時間の間ヒータ2の通電制御を行うことにより加熱調理を行う制御手段4と、加熱室1近傍に設置されたサーモスタット9の動作の監視を行うサーモスタット監視手段10を有し、制御手段4は、サーモスタット監視手段10により加熱調理中に検知されたサーモスタット9接点の開閉に応じて加熱調理時間の延長を行うことにより、連続的に調理が行われた際等でサーモスタット9が動作し一時的にヒータ2が遮断されても、自動的に調理の延長を行うことにより、調理性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】像加熱装置を大型化することなく、保持部材が撓んでしまうことで過熱保護体のヒータへの圧接力が小さくなってしまうことを抑制する。
【解決手段】弾性変形可能な弾性部15cを有する補強バネ15がサーモスタットホルダ14に設けられ、補強バネ15は、サーモスタットバネ9及びサーモスタット7から曲げモーメントを受けることでサーモスタットホルダ14に撓み力が作用すると、サーモスタットホルダ14の撓み方向と逆方向の曲げモーメントをサーモスタットホルダ14に付与する。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房用ヒータパネルと比較して、サーモスタットの断続による加熱変動
の不快感を少なくすることができ、さらに電磁波の発生も少なくすることのできる床暖房
用ヒータパネルを提供する。
【解決手段】木質基材11の裏面に電源線1,2と電源線に接続するヒータ回路を組み込
んでなる床暖房用ヒータパネル10において、ヒータ回路を、それぞれにサーモスタット
6を備えた2つ以上の独立したヒータ回路で構成し、各独立したヒータ回路を電源線に並
列接続する。 (もっと読む)


【課題】ヒータ装置を備えたステアリングホイールにおいて、温度センサの設置自由度を向上させる。
【解決手段】ステアリングホイール1におけるグリップ部2の温度を適温に保持するために、ヒータ装置を介在させて利用されるステアリングホイール1において、ヒータ装置は、グリップ部2を加熱する第1のヒータ装置5と、当該第1のヒータ装置5とは別体に設けられ、温度センサ10により温度が検知される第2のヒータ装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱装置が接続される商用電源の状態に左右されず、加熱装置のヒータに電力を投入することなく、常に安定した一次側AC経路の異常を検知し、なおかつ安全に動作を停止させることが可能な加熱装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】インレット201とセラミックヒータ109cとの間の一次側AC経路214の通電と遮断を行うリレー202,203と、一次側AC経路214上であってかつリレー202,203の後段にコンデンサ207を介して接続され、一次側AC経路214上にパルスを発生させるパルス発振回路206とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性が大幅に向上するとともに、設計の自由度が高いケーブルと、このケーブルが接続されたヒータユニットを提供すること。
【解決手段】複数本の絶縁電線1からなる電線束と、該電線束の外周に被覆され上記電線束を収束するスリーブ2とからなるケーブル3において、上記スリーブ2の少なくとも片方の端部が偏平され、上記絶縁電線1が該偏平部において一列に配列しているケーブル3。上記スリーブ2と、上記絶縁電線1の内の少なくとも1本とが接着しているケーブル3。基材と、該基材上に配設されるヒータ素子と、該ヒータ素子の発熱を制御するための温度制御装置とからなり、上記ヒータ素子及び上記温度制御装置と、上記ケーブルとが、該ケーブルにおけるスリーブが偏平された側の端において接続されており、上記スリーブの偏平部が上記基材に固定されているヒータユニット。 (もっと読む)


【課題】発熱体の過剰発熱が発生せず、安全性に優れた窓下ヒータを提供する。
【解決手段】窓下ヒータ10は、隙間を隔てて互いに平行に配置された複数の帯板状の発熱フィン11a,11bを有する本体部11と、発熱フィン11a,11bを設置面上で横架状態に保持するため前記設置面と当接可能な複数の保持部12a,12bを有する保持部材12L,12C,12Rと、を備えている。発熱フィン11a,11bの両端には、楕円筒状で端部がドーム状をした保護部材13L,13Rが取り付けられている。保持部材12L,12Rはそれぞれ本体部11の両端寄りの位置に保護部材13L,13Rと一体的に設けられ、保持部材12Cは本体部11の中央に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機器の異常な温度上昇を防止するために、温度過昇防止サーモスタット等の過熱保護部品が用いられる。しかし、この保護温度は一定であった。
【解決手段】 本発明は、保護温度の異なる温度過昇防止サーモスタット(6,7,8)を複数備え、この複数の温度過昇防止サーモスタット(6,7,8)を選択的に切り替える選択機構(9)を備える温度過昇防止装置である。また、本発明は、内部(2)の温度を検出する温度センサ(4)と、この温度センサ(4)の出力に応じて前記内部(2)の温度が所定の温度になるように加熱手段(3)の加熱を制御する制御部(10,12)と、前記内部(2)の温度に応じて前記加熱手段(3)の加熱を停止させる温度過昇防止サーモスタット(6,7,8)とを備える加熱装置(1)において、前記温度過昇防止サーモスタット(6,7,8)の保護温度を選択できる加熱装置である。 (もっと読む)


【課題】 安価で定着効率も良く、記録材全体で一様かつ良好な定着性の確保と安全素子の誤動作防止との両立を達成できる加熱装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを本発明の目的とする。
【解決手段】 幅の異なる複数の抵抗発熱体を有するフィルム加熱方式の加熱装置及びそれを具備した画像形成装置において、最も幅が広い抵抗発熱体のみに、抵抗発熱体の長手方向において一部分だけ発熱体幅を細くした絞り部を設ける。絞り部は、異常時に抵抗発熱体への通電を遮断する機構を有する安全素子が加熱体に当接された部分に設ける。加熱体の基板は定着ニップ内に収め、基板幅全体に複数本の抵抗発熱体を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コストな構成としつつ、多数の発熱素子の中から異常が発生した部位を検出することが可能な画像加熱装置を提供することである。
【解決手段】記録材上のトナー画像を加熱するため記録材の進行方向と交差する方向に沿って多数配列され通電に伴い発熱する発熱素子62を備えた加熱手段71と、この加熱手段71の異常状態を検出する検出手段と、を有する画像加熱装置において、前記検出手段は複数個の発熱素子62より構成された発熱素子群62A,62B,62C毎にその異常状態を検出するため前記発熱素子群62A,62B,62C毎に共通化した電流検出素子65を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板24aと、基板の面に長手に沿って形成された、通電により発熱する抵抗発熱体24dと、抵抗発熱体の両端部に電気的に導通させて基板の面に形成された第1と第2の給電電極24d・24eと、抵抗発熱体の上に形成された絶縁保護層24cと、基板の異常昇温による熱で作動して抵抗発熱体への給電を遮断する感熱素子103と、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱部材において、感熱素子が加熱体割れよりも確実に先に作動するようにする。
【解決手段】第1と第2の給電電極24d・24eがいずれも基板の長手方向の同一端側に位置するように、抵抗発熱体24bは少なくとも1回以上の往復形状を有しており、抵抗発熱体への供給電圧をV0、隣り合う抵抗発熱体同士の、ある長手位置における電位差をV1とした場合、基板の長手方向における感熱素子103の設置位置は、|V1|≧0.75×|V0|を満たす領域内であること。 (もっと読む)


【課題】基板補強部材を用い、かつ基板補強部材の使用を効率的に行うことでコストダウンを達成し、かつ、本体CPU暴走等の緊急時の安全性と非通紙部昇温の抑止を達成した、長手方向に発熱分布が異なる加熱体を提供する。
【解決手段】一方向に延在した細長形状の基板30と、基板30の片面側に設けられ、基板30の長手方向に沿って配置された複数本の発熱体31、32と、複数本の発熱体31、32の少なくとも1本の発熱体は、長手方向の単位長さ当たりの発熱量が異なる発熱領域を有する加熱体23において、基板30の片面側に設けられた発熱体31、32の高発熱領域に対応した基板30の他方面側に基板補強部材38、39を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球及び加熱装置は、複数の発熱体が平面を有して板状に形成され、ガラス管の内部に複数の発熱体がそれぞれの長手方向が並行になるように配設され、耐熱管がガラス管の内部に配設されており、この耐熱管が複数の発熱体における選ばれた少なくとも発熱体の一部を密接して覆うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29と、ランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、前記ランプヒーター30のフィラメント34に発光部54と非発光部55を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱するので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


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