説明

Fターム[3K058CB27]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 制御部 (761) | 制御部の構造 (203) | タイマーを有するもの (17)

Fターム[3K058CB27]の下位に属するFターム

CRタイマー
カウンタ回路 (4)
遅延回路 (2)

Fターム[3K058CB27]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】スタートアップ時の加熱ローラの温度を、オーバーシュートすることなく目標温度に上昇でき、とくに、熱容量が小さな加熱ローラを備えている定着装置に好適で、スタートアップ後の定着処理を適正な温度で迅速に行なえる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置に、加熱ローラ、加圧ローラ、熱源と、各ローラの表面の温度を検出する温度検出素子と、熱源の温度制御を行なう制御部を設ける。制御部は、スタートアップ時における熱源への通電時間を算出する加熱時間算出部を備えている。加熱時間算出部は、スタートアップ開始時の各ローラの温度をパラメータにして、各ローラが目標温度に達するまでの熱源に対する通電時間を算出する。このとき、予め設定された目標温度、熱源の発熱量、実測値に基づいて決定された各ローラの熱量を加味して、通電時間を算出する。制御部は決定された通電時間に従って、熱源に対する通電状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】温度過昇防止用サーモスタットのオフによって庫内温度の過昇を防止しながら、温度過昇防止用サーモスタットのオフ復帰を待たずに、熱的安全を図って調理を続けられるようにする。
【解決手段】ヒータ2に庫内1の温度の調節機能なしに、または調節機能を有して通電する通電回路18と、この通電回路18上で、庫内1の温度が温度過昇防止のための上限温度に達したときオフして温度が過昇するのを防止する温度過昇防止用サーモスタット19とを備え、この温度過昇防止用サーモスタット19に、開き習性を持った常開の短絡スイッチ21を並列に接続することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】使用者に不快感を与えずに再運転時に速暖運転を行う電気暖房機を提供する。
【解決手段】
タイマー部18の計時した運転停止後から再運転までの時間と、再運転時の運転つまみ13により設定された暖房レベルとにより、再運転する際の速暖運転の暖房レベルを決定して速暖運転を行うので、再運転時の運転つまみ13により設定された暖房レベルをオーバーシュートして使用者の希望する暖房レベルを越えないように暖房レベルを設定して速暖運転を行うことができ、それによりオーバーシュートすることにより使用者が不快感を感じるのを防止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータの所望の発熱量を短時間に得られ、消費電力の増加の少ない安価なヒータ制御装置及びヒータ制御方法を提供する。
【解決手段】ヒータに印加する電力を所定時間だけ増加させる。このために、電源共有回路から供給される電力を二つの回路に分け、一方をアクティブフィルタに入力し、他方を制御部に入力する。制御部は電源投入時から電源切断時まで電力を出力し、アクティブフィルタを電源投入時から所定時間電力を出力するように制御する。さらに、本発明のヒータ制御装置及びヒータ制御方法は加算回路によりアクティブフィルタからの出力電力と制御部からの出力電力とを加算してヒータに印加する。 (もっと読む)


【課題】スリッパに電気ヒータを設けることなく、足を保温できるコードレスタイプの蓄熱スリッパ及びその蓄熱スリッパに蓄熱するための加熱装置並びにそれらを利用した足温装置を提供する。
【解決手段】蓄熱スリッパ2は、足裏を覆う底板部4と、足の甲から爪先を覆う甲板部5と、甲板部5の内部に充填した蓄熱材7を備えており、加熱された蓄熱材7の放熱によって足の甲から爪先を一定時間保温する。蓄熱スリッパ2の蓄熱材7を加熱するための加熱装置3は、基台から所定角度傾斜した状態で上方に突出し、蓄熱スリッパ2を吊下支持した状態で甲板部5の内側から蓄熱材7を加熱する左右一対の加熱手段10と、加熱手段10に電力を供給すると共に蓄熱材7の加熱を制御するコントローラ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補助電源の容量を小型化して充電時間の短縮を図りつつも、効率的で十分な給電性能を得られる加熱装置を提供する。
【解決手段】電力の供給によって発熱する発熱部材60に対する電力供給手段として主電源2と補助電源5を有する加熱装置100において、補助電源5から発熱部材60への補助給電開始時期を、加熱部材60を備えた被加熱体1の加熱開始時期と所定のタイミングで異なる。所定のタイミングは、加熱開始時期よりも遅いタイミングとすることで、加熱装置100から被加熱体1への供給エネルギーを適正に適宜調整する。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラのヒータの長寿命化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録用紙を加熱する定着ローラの設定温度及び定着ローラの温度の設定監視周期を記憶する記憶手段と、監視周期データベースと、記憶された設定温度が待機時温度であり、かつ記憶された設定監視周期が待機時監視周期でない場合に、監視周期データベースを検索し、待機時温度に対応する待機時監視周期を抽出すると共に、記憶された設定監視周期を抽出された待機時監視周期に変更する第1変更手段と、記憶された設定温度が待機時温度でない場合に、監視周期データベースを検索し、記憶された設定温度に対応する設定監視周期を抽出する抽出手段と、抽出された設定監視周期が記憶された設定監視周期でない場合に、記憶された設定監視周期を抽出された設定監視周期に変更する第2変更手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置における加熱定着装置内ヒータの通電オンオフ時に発生する高調波電流と、電源電圧の変動とを抑制し、他の電気機器への高調波誘導の障害、フリッカ等の障害を起すことを抑止する。
【解決手段】電力を熱として取り出すヒータを複数持つ加熱装置において、装置電源の出力交流電源の整流手段と、該ヒータの温度及びその周囲温度を検出するための複数の温度検出手段と、該交流電源のゼロクロスを検知するためのゼロクロス検知手段と、タイミングを計測するためのカウント手段と、該整流手段による脈流電流と該出力交流電源とを該複数ヒータへ切替印加可能とする切替手段とを用いることで、複数ヒータへの通電配分をし、各ヒータ通電合計が装置電源の出力交流電源の全波と等しくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた消費電力で加熱装置を効果的に立上げることができる加熱装置の制御方法を提供する。
【解決手段】(ステップ5)各ゾーンの温度偏差に、各ゾーンごとに設定した固有の熱容量係数K1を掛ける演算により、加熱優先度を決定する。(ステップ6)隣接ゾーンとの隣接温度偏差に、隣接関係により設定した隣接係数K2を掛ける演算により、補助的に、ゾーンの加熱優先度を決定する。(ステップ7)加熱優先度の最大のゾーンから最小のゾーンまでの順番を決定し、加熱優先度の最大のゾーンと最小のゾーンとを含むように複数のゾーンを組み合わせて1組のグループを作成するとともに、残ったゾーンの中から同様に複数のゾーンを組み合わせてグループを順次作成する。(ステップ8)これらの各々のグループ内で、ヒータの消費電力を制限する。
(もっと読む)


【課題】電子写真を利用した画像形成装置のスイッチング電源装置において、低コストで電流利用効率の高い電源装置、及び画像形成装置の提供、また高調波ノイズおよび雑音端子電圧を抑制し、フィルタ構造を簡素化した低コストの装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング電源装置、ゼロクロス検知手段、スイッチング制御手段、定着装置、定着電源、定着温調制御手段、温度検知手段、電流検知手段、商用交流電源電圧の波形より制御すべき電流波形テンプレートを生成する手段より成り、また、スイッチング電源装置の制御回路(エラーアンプ)に同期信号としてのゼロクロス検知信号を入力し、ゼロクロス信号に同期して制御がかかるよう構成しても良い。 (もっと読む)


【課題】炭素系抵抗発熱体を用いた発熱体ユニットの通電率制御を実施した場合に発熱体のちらつきを発生させることなく簡単な構成で安価に暖房能力の多段階切換運転ができるようにした電気ストーブを提供することを目的とする。
【解決手段】前面を開口したストーブ本体21と、ストーブ本体内に設けた反射板22と、反射板の前方に設けた炭素系抵抗発熱体24とその外周を覆う管体23からなる発熱体ユニット25と、発熱体ユニットへの通電率を制御する通電制御手段27とを備え、通電制御手段27は通電率を一定時間ごとに1/2通電と全通電を交互におこなうように制御することにより、1/2通電と全通電の2段階切換以外に1/2通電と全通電の中間の通電率で発熱体ユニットに通電することが可能となるので容易に電気ストーブの強弱切換を多段階とすることができる。 (もっと読む)


1 - 11 / 11