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Fターム[3K072EA01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 保護、安全の対象 (852) | エレミス時(寿命時の直流点灯) (172)

Fターム[3K072EA01]に分類される特許

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【課題】フィラメントを有する放電灯を高周波で点灯する簡単な構成の放電灯点灯装置であって、集積回路への負電圧の印加を防止しつつ放電灯の寿命末期の検知が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、熱陰極形の放電灯を点灯させる共振回路と、インバータ回路を制御するインバータ制御回路と、放電灯と並列な抵抗分圧回路と、抵抗分圧回路の分圧抵抗に接続される保護素子と、直流バイアスを保護素子に供給する直流電流源と、直流電流源と保護素子の接続点における電圧と第1の基準電圧を比較する第1の比較回路と、前記接続点における電圧と第1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を比較する第2の比較回路とを備える。前記接続点における電圧が第1の基準電圧を上回った又は第2の基準電圧を下回ったとき、インバータ制御回路は、放電灯への高周波電力の供給を停止するようインバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の整流放電を検出して、放電灯を消灯する。
【解決手段】電圧変換回路171は、結合コンデンサC43の両端に発生した電圧を変換して、直流電圧を生成する。電圧上昇検出回路180は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いか否かを検出する。電圧下降検出回路190は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いか否かを検出する。電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いことを電圧上昇検出回路180が検出した場合と、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いことを電圧下降検出回路190が検出した場合との少なくともいずれかの場合に、マイクロコンピュータ160は発振停止信号を生成し、制御電源回路150は交流電圧の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】4灯以上の放電灯を点灯させる場合でも低コスト化を図りつつ放電灯の寿命を正確に検出することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】2つの放電灯を直列に接続して成る負荷回路7,8を並列接続して構成される負荷に高周波電力を供給するインバータ回路3と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位を検出する接続点電位検出回路と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点に直流電圧を重畳する直流重畳回路と、各放電灯LA1〜LA4の寿命を検出する寿命検出回路4Cとを備え、寿命検出回路4Cは、何れかの負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位が予め設定された閾値電圧を超える、又は各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位の差分が予め設定された差分閾値電圧を超えると、放電灯が寿命に達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯管が寿命終了または故障したとき自己保護機能を提供できる電子安定器を提供する。
【解決手段】 蛍光灯管20の両端は、それぞれ第1フィラメント201と第2フィラメント202が設けられる。電子安定器1は、制御回路10、第1パワースイッチ11および第2パワースイッチ12、一つの直流障壁容量コンデンサーCb、共振回路2、電圧検出回路61、ならびに整流フィルタ回路62を備える。整流フィルタ回路62は、交流電圧を直流電圧に変換して、直流電圧を制御回路10の入力端に伝送する。制御回路10内部の比較器63は、直流電圧が許容電圧レベルVrefを超えていると判断したとき、中断の制御信号を発生し、制御回路10の稼動をただちに中止する。 (もっと読む)


【課題】予熱モードにおいて点灯時間に応じて変化するフィラメントの状態に合わせて予熱の条件を変化させ、ランプ寿命を向上できる放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明器具1は、放電灯LAに交流電力を供給するスイッチング部11と、スイッチング部11の動作周波数を制御することによりスイッチング部11から放電灯LAに出力される交流電力を制御する制御部18とを備え、制御部18は、放電灯LAに有するフィラメントを予熱する先行予熱動作と、放電灯LAの点灯を維持させる定常動作の状態を切替可能であって、放電灯LAの点灯時間を計時する点灯時間計時部24を備え、点灯時間計時部24の信号に応じて制御部18が先行予熱動作の動作条件を変化させる。 (もっと読む)


【課題】半波放電が発生した場合でも、正負両極性に適正な電力を供給することができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】
直流電力を交流電力に電力変換して高圧放電灯DLに供給する降圧チョッパ回路4と、高圧放電灯に印加される正負両極性の負荷電圧+V,−Vを検出する負荷電圧検出部61と、負荷電圧検出部61によって検出された正負両極性の負荷電圧+V,−Vを比較し、半波放電状態であるか否かを判断する比較部62と、
降圧チョッパ回路4から高圧放電灯DLに供給される電力を制御する制御回路6とを備え、制御回路6は、比較部62が半波放電状態であると判断した後、前の周期における正極性の負荷電圧+Vに応じた正極性の負荷電流および、前の周期における負極性の負荷電圧−Vに応じた負極性の負荷電流が出力されるように、降圧チョッパ回路4を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期の検出精度を向上させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源2と、入力電圧Vinを交流電圧に変換して出力するインバータ回路3と、放電灯Laに直列接続されたコンデンサC1を有する共振回路4と、インバータ回路3の動作を制御する制御回路5と、放電灯Laの寿命末期を検出する寿命末期検出回路54とを備え、寿命末期検出回路54は、コンデンサ電流I0が供給され、バイアス電流I1が流れる直流電流バイアス部54cおよび、検出電流I2に比例した検出電圧VEを生成する検出素子54dからなる検出部54aと、検出電圧VEと第1,第2の基準電圧Vth1,Vth2とを比較することで寿命末期を検出する比較部54bとを有し、制御回路54は、比較部54bが寿命末期を検出した場合、インバータ回路3の出力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の故障による半波放電状態を少ない部品点数で確実に検出し、その後の半波放電と再始動の繰返しを防止する高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】降圧チョッパ回路、降圧チョッパ回路の出力パラメータを検出する検出回路、降圧チョッパ回路からの直流出力を交流出力に変換して正常な高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路、並びに降圧チョッパ回路及びフルブリッジ回路を制御する制御部を備えた高圧放電灯点灯装置において、検出回路によって検出された出力パラメータが制御部に入力され、制御部が、交流出力の半サイクルに同期して出力パラメータを監視し、隣接する2つの半サイクルのうちの一方の半サイクルのみにおいて出力パラメータが所定の範囲外となったときに降圧チョッパ回路又はフルブリッジ回路の少なくとも一方を停止させる保護動作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】調光機能を持つ場合の効率低下防止と放電灯寿命低下防止を実現する放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路は、放電灯駆動用電圧をスイッチングしてランプ供給電圧を生成し、これを放電灯に出力するインバータ回路と、放電灯のフィラメント間に接続される予熱用コンデンサと、調光レベルと放電灯駆動用電圧及びスイッチング周波数との関係を記憶する記憶部と、調光レベルが高くなるに従ってスイッチング周波数が低くなるように、且つ、調光レベルが全点灯状態のときの放電灯駆動用電圧がそれ以外の調光レベルのときよりも低い値となるように、それらの関係を記憶する記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期状態を確実に検出することができ、かつ、ソケットの溶融を防止することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する直流電源部1及びインバータ部21と、インバータ部21から出力される高周波電圧を検出する検出部5と、を備える。検出部5は、高周波電圧に基づく抵抗R10の検出電圧が第1閾値を超過したときに、第1閾値よりも大きいダイアックDA2のブレークオーバー電圧以上の値に検出電圧を変換し、検出電圧がダイアックDA2のブレークオーバー電圧以上であるときに、インバータ部21の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えた小型の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、所定の直流電圧を出力する直流電源回路3と、直流電源回路3から出力される直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路4と、直流電源回路3のスイッチング素子Q1及びインバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3を制御する制御用集積回路6とを備える。制御用集積回路6は、インバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を制御するインバータドライブ回路63及びインバータ制御部62と、時間を計時するための発振信号を一定間隔で出力するタイマ回路64と、タイマ回路64からの発振信号の発振回数を計数することで放電ランプLa1の点灯時間を計時し、計時した点灯時間に応じて放電ランプLa1の調光比が変化するようにインバータ回路4のスイッチング素子Q2,Q3のオン・オフ時間を制御する調光制御部65とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも早い段階で高輝度放電灯の劣化度合を検出する。
【解決手段】光束(照度)が減少している試験ランプ、つまり、劣化度合が進んでいる試料3,2ほど、グロー放電時間が長くなっていることがわかる。これは電極が損耗することにより、実効的な放電ギャップが変化したため、若しくは電極内容物と放電物質の変化が進み、プラズマの密度が上がり難くなるためと考えられる。試験ランプの運転履歴によらず、光束(照度)の減少に応じてグロー放電時間が長くなっているので、グロー放電時間から高輝度放電灯(メタルハライドランプ)の劣化度合を判断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯などの低圧放電灯が寿命末期に達するまでの劣化度合を検出する。
【解決手段】片方のフィラメントが通電加熱されていないときの電流電圧特性X2は、ランプ電流が極性反転する前後、例えば、ランプ電圧がプラス90ボルトとマイナス90ボルトのときのランプ電流がほぼ等しくなっている。一方、片方のフィラメントが通電加熱されているときの電流電圧特性X1は、ランプ電流が極性反転する前後、例えば、ランプ電圧がプラス90ボルトとマイナス90ボルトのときのランプ電流に差が生じている。そして、この非対称性は蛍光灯の劣化、特に寿命末期における劣化(エミッタの減少)とともに特に顕著となることから、極性反転の前後におけるランプ電流の非対称性(差)を観測することにより、蛍光灯の劣化度合を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】特別な放電ランプ点灯用配線を必要とせず、寿命末期ランプを新しいランプに交換する時に、一旦電源を遮断することなくランプを始動点灯できる蛍光灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電源、直流電源から流れてくる電流で放電ランプを点灯させる点灯回路、直流電源からの電流の流れ方向を繰り返し変えて点灯回路に流す高周波変換回路、及び放電ランプの寿命末期を検出するランプ寿命末期検出回路からなる放電灯点灯装置において、寿命末期ランプを交換時にランプ装着状態を検知し、正常なランプが装着された時にのみ高周波変換回路が発振をしてランプを点灯しかつ、点灯後はランプ寿命末期ランプの検知待機状態になるように、蛍光ランプの電極の非電源側の共振コンデンサに並列に接続した抵抗を組み込んだ放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】所定の光束と点灯性を確保しつつ、放電灯を長寿命化する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電力制御部30により、放電灯5に一定電力を供給して点灯させるとともに、電流検出器50で放電灯電流を検出し、電圧検出器60で放電灯電圧を検出する、そして、電流検出器50で検出した放電灯電流が所定の電流値未満となった場合及び放電灯電圧60で検出した放電灯電圧が所定の電圧値以上となった場合、制御部40において、放電灯5が作動寿命となったと判定し、電力制御部30により、放電灯電流が一定となるように制御を行う。さらに作動寿命経過後に、放電灯電圧が所定の電圧値以上となった場合に、制御部40において、放電灯5の最終寿命であると判定し、電力制御部30により、放電灯5への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増大を招かずに、発光管の寿命末期に破損した回路部品の発熱による樹脂ケースの変色及び変形を防止する。
【解決手段】交流電源から電力の供給を受けて、インバータ方式で光源を点灯させる点灯ユニットであって、複数の回路部品から構成される点灯回路を有し、当該点灯回路を構成するコンデンサのうち少なくとも一のコンデンサは、U字状に屈曲した外形を有する箔タイプのフィルムコンデンサ60であり、他の回路部品C12の少なくとも一部を囲繞するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期を確実に検出でき、これにより装置や放電灯の保護が確実にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、放電灯の両端に発生する直流電圧成分を検出する直流電圧検出回路と、プラス側及びマイナス側に設定された各閾値を有し、直流電圧検出回路からの出力が各閾値を越えて所定時間以上継続すると放電灯の寿命末期を判定する判定回路と、判定回路の出力に基づいて前記高周波インバータ回路の発振を停止又は前記高周波インバータ回路の出力を弱めるように制御するインバータ回路制御手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命末期を確実に検出でき、これにより装置や放電灯の保護が確実にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、放電灯の両端に発生する所定レベル以上の直流電圧成分を検出する直流電圧検出回路と、放電灯の予熱状態及び始動状態で発生する前記直流電圧成分では判定せず、放電灯の放電点灯開始後に直流電圧検出回路の検出出力が基準電圧以上になるか否かを判定する判定回路と、判定回路の出力に基づいて前記高周波インバータ回路の発振を停止又は前記高周波インバータ回路の出力を弱めるように制御するインバータ回路制御手段と、を具備することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電灯が寿命末期状態であるときに寿命末期が判定されるまでの時間を高圧放電灯の種別に応じて短縮することができる高圧放電灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 高圧放電灯の点灯が開始されてから所定の保留時間Twの経過後に、それぞれ所定の監視時間Tdの長さを有する単位期間毎に、ランプ電圧(すなわち高圧放電灯の両端電圧の振幅)の最大値と最小値との差であるランプ電圧変動幅を演算して所定の安定変動幅Vstと比較するという安定監視動作を開始するとともに、ランプ電圧変動幅が所定の安定変動幅Vst未満となったときのランプ電圧の最新の検出値が所定の判定閾値Vth未満であった場合に、高圧放電灯が寿命末期であると判定して高圧放電灯への電力の出力を停止させる。ランプ電圧が安定するまでの時間が短い高圧放電灯ほど、寿命末期の判定にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


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