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Fターム[3K072HA04]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | ランプ印加電圧の制御 (1,743) | 周波数の変化を利用するもの (937)

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【課題】電極の変形を抑制しつつ、映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第1映像と第2映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電流Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の劣化状態を検出する状態検出部(電圧検出部60)と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御し、劣化状態の進行に伴って、駆動電流Iの周波数が低くなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】調光機能を持つ場合の効率低下防止と放電灯寿命低下防止を実現する放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路は、放電灯駆動用電圧をスイッチングしてランプ供給電圧を生成し、これを放電灯に出力するインバータ回路と、放電灯のフィラメント間に接続される予熱用コンデンサと、調光レベルと放電灯駆動用電圧及びスイッチング周波数との関係を記憶する記憶部と、調光レベルが高くなるに従ってスイッチング周波数が低くなるように、且つ、調光レベルが全点灯状態のときの放電灯駆動用電圧がそれ以外の調光レベルのときよりも低い値となるように、それらの関係を記憶する記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯の寿命を更に十分長い時間に長寿命化する放電灯点灯装置および放電灯点灯方法を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、放電灯200の特性に応じて規定される放電灯電圧を供給する電力供給部110と、放電灯200に印加する交流電圧に逆変換するインバータ120と、電力供給部110における放電灯電圧およびインバータ120における駆動周波数を制御する制御部130とを備え、制御部130は、放電灯200に流れる交流電流が高周波期間である高周波ブロックと低周波期間である低周波ブロックとを有する短形波となり、当該短形波において、極性反転直前の電流値(絶対値)は、極性反転後の電流値(絶対値)よりも大きくなる突起部を有するように、電力供給部110における放電灯電圧およびインバータ120における駆動周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの周波数掃引時間が短すぎると圧電トランスの出力電圧がトリガ電圧を越える前に掃引が完了してしまい、高電圧が発生しない。他方で掃引時間が長すぎると圧電トランスに大きい負担が掛かることで、破損する惧れが高くなる。
【解決手段】圧電トランスを掃引するスイープ時間に基づくスイープ信号を生成するスイープ信号発生部と、前記スイープ信号発生部からの信号に基づいた周波数の交流信号を出力する電圧制御発振部と、圧電トランスを駆動するための駆動信号を出力する圧電トランス駆動部からなり、前記圧電トランスを上限周波数から下限周波数まで繰り返して掃引する。 (もっと読む)


【課題】音響共鳴現象の発生を精度よく判定し、放電ランプへの供給電力を一定に保ちながらフリッカの発生を抑制するとともに、電極の劣化を抑制して放電ランプの長寿命化を可能とした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】制御回路4は、それぞれの点灯周期において、出力電圧検出回路5によって検出される検出値の所定回数分の移動平均値を算出し、この移動平均値とあらたに検出される検出値との差情報に基づいて、放電ランプの次の点灯周期の極性切換タイミングでスイッチング周波数を所定の周波数分変更するように指示する周波数切換信号をPWM制御回路12に出力する周波数切換判定処理回路13を備えた。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを音響動作させるための自励発振帰還を含むシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】安定器104に連結され且つ該安定器により駆動されるガス放電ランプ102と、当該ガス放電ランプからの光が照射されるようガス放電ランプ102に隣り合って配置した光検出器106と、当該光検出器106の出力を安定器104に接続して当該安定器104に正帰還変調を提供する帰還回路10と、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯のちらつきを抑えつつ、ランプ電圧の上昇を抑えることでランプ寿命の低下を抑えた高圧放電灯点灯装置およびそれを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置Aは、高圧放電灯Laに所定の電力を供給する降圧チョッパ回路1と、高圧放電灯Laに印加するランプ電流の極性を交互に反転させるインバータ回路2と、ランプ電流の極性を反転させる周波数を変更する制御回路5とを備えている。制御回路5は、高圧放電灯Laの点灯開始後に当該高圧放電灯Laの電極温度が所定温度に達すると、ランプ電流の極性を反転させる周波数を所定の点灯周波数から当該点灯周波数よりも低い周波数に定期的に切り替える周波数切替モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】始動時に立ち消えが発生しにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】始動動作中に、フルブリッジ回路を構成するスイッチング素子Q1〜Q4のうち1個のスイッチング素子Q3だけをオフ状態に維持することで、放電灯に出力されるランプ電圧に直流成分を発生させる。これにより、放電灯が点灯したタイミングtsの後に放電灯に流れるランプ電流が確保されるから、立ち消えが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】音響効果を良好に抑制することができる点灯制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】放電ランプ7の点灯を制御する点灯制御装置1であって、印加電位から降圧した降圧電位を生成することで投入電力を制御する電力制御部2と、電力制御部2に接続され、該電力制御部2から供給される直流電流を交流電流に変換するインバーター部4と、インバーター部4を制御する制御部6と、を備え、制御部6は、インバーター部に、放電ランプ7の駆動期間において、放電ランプ7の点灯を維持する範囲内で不規則に、交流電流の半周期期間毎の停止期間を複数設ける駆動信号を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の変形を抑制する放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯の駆動方法を提供すること。
【解決手段】熱的条件が異なる1対の電極を有する放電灯90に駆動電流Iを供給し、第1区間では第1直流駆動処理と第1交流駆動処理とを交互に行い、第1区間とは異なる第2区間では第2直流駆動処理と第2交流駆動処理とを交互に行い、第1直流駆動処理では、駆動電流Iとして第1直流を供給する制御を行い、第1交流駆動処理では、駆動電流Iとして第1周波数で第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第1交流電流を供給する制御を行い、第2直流駆動処理では、駆動電流Iとして第2直流を供給する制御を行い、第2交流駆動処理では、駆動電流Iとして第2周波数で第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第2交流電流を供給する制御を行い、第1周波数と第2周波数とを異なる値で第1交流駆動処理及び第2交流駆動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 交流出力を放電ランプに供給する交流出力手段での動作周波数の変動を防止することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 全光点灯時と調光点灯時に応じた動作周波数に基づいてインバータ回路21より交流出力を発生し、放電ランプ24を全光点灯と調光点灯を切換え可能にしたもので、放電ランプ24のランプ電流を、予め設定される基準信号に近づけるように制御するフィードバック制御手段を有し、放電ランプ24の全光点灯時はフィードバック制御を無効とし、調光点灯のみフィードバック制御を有効とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトのちらつきを低減することができる昇圧回路駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置のバックライト2に電源電圧を供給する昇圧回路3を駆動する昇圧回路駆動装置1であって、バックライト2の点灯期間を制御するPWMパルスを出力する制御装置5と、基準パルスを発生する発振回路7と、PWMパルスおよび基準パルスに基づき昇圧回路3を駆動するための駆動パルスを生成する駆動パルス生成回路4とを備え、制御装置5はPWMパルスの周波数として複数の周波数を交互に切り替えて出力するものである。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流バランス回路における損失低減を実現し高効率化を実現できる電流均衡化装置。
【解決手段】正弦波状の交番電流を出力する電力供給手段10と、電力供給手段の出力に接続され且つ電力供給手段の交番電流を全波整流する全波整流部D11〜D41,D12〜D42,と1以上の巻線T1〜T4と1以上の負荷LD1〜LD4とが直列に接続される複数の直列回路を備え、複数の直列回路のそれぞれを流れる電流が、1以上の巻線に生じる電磁力に基づき均衡化する。 (もっと読む)


【課題】固定周波数での点灯と調光、及び調光時のフィラメント電流の独立制御が可能である熱陰極蛍光ランプ用点灯装置において、部品点数を削減することによって小型化、高効率化、低コスト化を実現する。
【解決手段】ランプ点灯用のフルブリッジ共振型インバータと、その上下アームの片方を用いて構成されるフィラメント予熱用の共振型インバータと、インバータの上下アームを駆動する制御装置を備えた点灯装置において、制御装置はバースト調光時において、予熱用インバータを構成する上下アームのみを駆動することでランプを消灯状態とし、さらにランプ電流がゼロである期間に限り駆動周波数を変化させる。また、DC調光を用い、インバータ周波数を一定としたままでランプ電流の大きさを連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】発光効率やモデム妨害の問題を生じさせずに、ランプのグランド側の管電流波形の調光オン時の電流立ち上がり遅れや鈍りが発生する現象を改善する。
【解決手段】PWM調光のバックライトインバータにおいて、調光オンの立ち上がり時の一定時間のみ、インバータ発振周波数信号の周波数を通常時の定常周波数より低下させる。例えばインバータ発振周波数を通常時の周波数より或る固定の周波数に下げる(周波数ジャンプ)。または、調光オンのタイミングで、周波数を下げた状態から、徐々に周波数を定常周波数に上げていく(周波数スイープ)。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの調光レベルに係わらず、調光下限付近でも精度良く蛍光ランプの寿命末期を検出し、放電灯点灯装置を保護モードに制御することによって信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源Vsから直流電圧を生成する直流電源回路(整流平滑回路1)と、スイッチング素子Q1,Q2とLC直列共振回路(インダクタL1とコンデンサC4)を備え、前記直流電圧を高周波電圧に変換して蛍光ランプFLに供給する高周波変換回路2と、蛍光ランプFLに流れる電流を検出する手段(カレントトランスCT)を有し、前記蛍光ランプFLに流れる電流値が所定値を超える場合に、前記高周波変換回路2を発振停止する。 (もっと読む)


【課題】再点灯時などに短い予熱時間でより大きな予熱電流を供給可能とするとともに、ランプ点灯時や待機予熱時に消費電力を低減させて省エネルギーを図る。
【解決手段】インバータ制御回路72は、インバータ回路4の動作を制御するもので、タイマ回路74で計測したインバータ回路4の動作開始からの時間に基づき、ランプ8の電極を加熱する予熱時間とランプ8の電極間に高電圧を印加するタイミングを制御することにより、ランプ8を確実に点灯可能にする。予熱制御回路73は、予熱回路5のスイッチング素子Q4を制御するもので、タイマ回路74で計測したランプ8の電極を加熱する予熱時間に基づき、予熱回路5のスイッチング素子Q4のON/OFFのタイミングを制御し、第1の予熱電流、第2の予熱電流のように予熱電流を2段階に切り替え、ランプ8の電極に流れる予熱電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら小型化に対応できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】第1素子77bを実装した片面基板である第1基板本体77aに対して処理装置56および第2素子を実装した多層基板である第2基板本体78aを交差状に配置する。第2基板本体78aの処理装置56に電気的に接続してコネクタ86を設ける。コネクタ86に、外部機器側に接続する配線82を着脱可能とする。コストアップを抑制しながら小型化に対応できる。 (もっと読む)


【課題】カタホリシス現象を回避しつつ複雑な制御をすることなくストライエーションおよび光のちらつきを防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御部73が、周期性を有さず蛍光ランプ15のランプ電流ILの包絡線のリップルが変化するようにインバータ回路52をランダム動作させる。蛍光ランプ15に直流電圧を印加せずにカタホリシス現象を回避しつつ、例えば直流電圧の向きを変えたり直流電圧を変調させたりするなどの複雑な制御をすることなくストライエーションおよび光のちらつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】回路寿命を確実に検出でき、回路寿命時には回路を確実に保護できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高周波電源部の入力電力と出力電力との差分が所定の電力差分閾値を超えた場合には、制御信号生成部76が高周波電源部からの出力を停止させる。蛍光ランプを調光する場合など、入力電力が変化する場合でも、回路寿命を確実に検出できる。回路寿命時には高周波電源部からの出力停止により回路を確実に保護できる。 (もっと読む)


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