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Fターム[3K100AF06]の内容

Fターム[3K100AF06]に分類される特許

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【課題】全体としてコンパクトに構成でき、かつ、ベルトや紐あるいは連結材が動くのを防止できる連結具を提供する。
【解決手段】 互いに回動可能に連結された一対の保持具(A,B)を備える連結具。少なくとも一方の保持具(A,B)は、第1挟持板(10)と、この第1挟持板(10)に対して起伏可能に支持された第2挟持板(20)と、第1挟持板(10)および第2挟持板(20)の互いに対向する面のいずれか一方(第1挟持板(10))に設けられた突起状の係合部(30)と、第1挟持板(10)および第2挟持板(20)の互いに対向する面のいずれか他方(第2挟持板(20))に設けられ係合部(30)に係合する被係合部(40)とを含む。全体としてコンパクトに構成でき、かつ、ベルトや紐あるいは連結材が動くのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
部品点数や作業工程を増加することなく、棚板等を受け止めるべき受け止め具が棚柱の如き掛け止め体の掛け止め孔から脱落することがないようにすること。
【解決手段】
棚板を受け止めるべき1対の受け止め具の掛け止め爪22P、24Pを掛け止めすべき掛け止め体(棚柱)10の掛け止め孔12は、その相対する垂直壁面から相互に接近する方向に延びる1対のストッパ12S1、12S2を有し、掛け止め孔12内で通常では左右いずれかに偏倚している受け止め具に下から力が加わってもこれらのストッパによって持ち上げられるのが阻止され、受け止め具の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】保持する物品と一体になって所望のインテリアを構成できるインテリア構成部品としての保持具を提供する。
【解決手段】ホルダ本体部9と、ホルダ本体部9に形成された受け溝部29と、受け溝部29に装着された、展示用物品を挟持して保持する保持作用部3と、ホルダ本体部9を展示面に対して固定する固定手段7とを備える保持具。好ましくは、保持作用部3は断面形状がU字状をした弾性挟持片によって構成され、その挟持面にはクッションパッド17が設けられ、保持作用部3と固定手段7は一体部品によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】円周方向に回動可能で、かつ重い対象物を掛けた場合でも落下せず、さらに使用の際には邪魔にならない掛け具の提供。
【解決手段】外周面に、円周方向に延在する溝部hが形成された円筒状または円柱状の支柱pに着脱自在に設けられ、上記支柱pの外周を円周方向に回動自在に囲繞する本体1と、上記本体1に連結されることにより、上記対象物が吊持される掛け部6とを備えてなり、上記本体1は、一端部9間が開閉自在となるように他端部10同士が連結されるとともに、内周面が上記支柱pの外周面に沿う円弧状に形成された一対の第1および第2の本体1a,1bを有し、これら上記第1および第2の本体1a,1bの上記一端部9側の少なくとも一方に上記掛け部6が連結される。 (もっと読む)


【課題】物干具等を掛ける作業が容易で、掛けた後は邪魔になりにくくする。
【解決手段】 支持具1は、天井に固定され、下方から吊掛具2の上端の挿入部9を挿入して回動すると、吊掛具2を吊下・支持し、挿入部9を逆に回動すると、吊掛具2を外すことができるようになっている。吊掛具2は、外筒3の内部に上方から内筒4を摺動可能に収容してある。外筒3には、下端部に介在具19を介して取っ手部8を、上部に略円柱状の固定具5をそれぞれ設けてある。固定具5は、中央に外筒3が貫通する孔を設けて、外筒3に対して上下移動可能で、固定ねじ6で任意の位置に固定することができるようになっており、鉤状の引掛具7を取り付けてある。また、内筒4は、間隔をおいて多数の調整孔16・・・16を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品数の少ない単純な構造で、正常な回動操作でない時に、引掛具を無理に回動しても、吊掛具や支持具が壊れないと共に、引掛具に過荷重がかかった時に警告表示すること。
【解決手段】吊掛具8は、シャフト20の下端に略筒状の連係筒25を設け、さらにそこに、リング部29の上部に略円柱状の連係突起30を設けた引掛具28を設けてある。連係筒25には、下方に開口する凹部である収容部26を設け、その上面に放射状に三角形の突起を配設した接触部27を設けてある。連係突起30には、上端に放射状に三角形の突起を配設した接触部31を設けると共に、下部外周に赤色の表示部32を設けてある。引掛具28は、連係突起30を収容部26に挿入し、連係筒25を貫通するねじ33で取り付けられ、ねじ33は圧縮ばねである弾性体24によって上方に付勢されており、従って、引掛具28は、弾性体24によって上方に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】従来、この種吊掛け具の引掛部と扉体の板厚との間隙調整は、スペーサーを介在させたり、扉体への鉤状引掛部前面垂下部の屈曲角を鋭角に形成することによる前面垂下片を間隙方向への付勢によって行われてきたが、扉体に対する挟着力が弱く構造的な堅牢性にも欠けるという問題があった。
【解決手段】前面に吊下げフック機構を設け、背部に扉体の上端部に掛架する鉤状屈曲部3を形成し、屈曲鉤片31の対向面に介在物を鉤片側に押圧付勢する弧状板バネ機構を設定し、また、これを上下のバネ翼41a、bに分割し、分割したバネ翼の分割端面をリブ42によって連結して一体成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】棒体を容易に保持することができる保持具を提供する。
【解決手段】保持部2はスポンジ製であり、保持部2の中央部を貫通して、保持孔23が設けられている。また、保持部2の表面側から保持孔23の内面まで貫通するスリット24が形成されている。使用者は、柄付ブラシの柄51を、スリット24へ押し込むようにして保持孔23へ差し込む。このとき、スリット24が自動的に左右へ開いて柄51を容易に通過させる。使用者が手を離したときに、弾性復元力によって元の形状に戻った保持部2によって、柄51が保持される。つまり、柄51を保持孔23の軸長方向に差し込んだり、スリット24を手動で開いたりすることなく、ワンタッチで柄51を保持することができる。また、保持部2の裏面側に吸盤31を用いてなる取付部3が設けられており、取付部3を用いて保持部2を壁Wに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 天井にレールを設置して、レールに沿って吊り下げ位置を変更容易とすると共に、手を伸ばす必要もなく、下からの操作により簡単にレールから着脱可能とする吊り下げ装置を提供することである。
【解決手段】 天井レール2と該天井レールに吊り下げ自在な吊り下げ具3からなる吊り下げ装置1とし、前記天井レールを、断面台形状で、中空状空洞部11および前記空洞部から下面に開いた開口路12を有する形状とし、前記吊り下げ具を、天井レール外枠に嵌合するベース基部4と、該ベース基部の中央筒部14に設ける連通孔を摺動自在に貫通するシャフト5とから構成して、シャフトの上端に該シャフトの抜け防止となりストッパとなる矩形ガイド部材8設け、前記シャフト下端の先端に物干し用ハンガーやその他の物品を吊り下げ可能なフック7を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】何れの取付面に対しても取付可能な警報器の取付構造を提供する。
【解決手段】固定具2を用いて警報器本体1を天井面4に固定可能な警報器の取付構造であって、警報器本体1を固定具2に対して天井面4と平行に並進移動させて係止する係止部および被係止部を、警報器本体1と固定具2とに各別に備え、警報器本体1が固定具2から係止解除するのを阻止するべく警報器本体1に当接可能な脱落防止具3を、固定具2の一端に取付けるよう構成してある警報器の取付構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用中に吊掛具が外れて脱落する危険を回避することを課題としている。
【解決手段】支持具1は、抜止具4・4を支持具1の基体2の誘導部10に、受動部12・12を上向きに、閉塞部11・11を対向するようにして配設し、受動部12・12が案内部13に係合するように、伝達具5を被せて設け、基体2の突起16と伝達具5の突起17に振り分けばね6を取り付けて蓋体3を被着してある。支持具1に着脱可能に支持される吊掛具8は、シャフト20の一端にばね21を介して挿入部22を設け、他端にリング状の引掛部24を設けてある。 (もっと読む)


【課題】物体の着脱時のストロークが短くて着脱方向の自由度が高く、且つ着脱における操作性の高いホルダーを提供すること。
【解決手段】壁面に取り付けられる台座8と、壁面に対し略垂直方向に突出するとともに壁面に懸架する物体3に設けられた第1の凹部4に嵌合又は掛着する突起部2と、物体3の底部及び下部両側部を嵌装する下部架台6と、物体3の下部両側部に面して下部架台6に凸設された凸部5を有することにより、ホルダーの下部架台が物体の底部及び下部両側部を嵌装しある程度位置決めすることで、物体が左右方向に歪まない状態で懸架できかつ突起部を凹部と嵌合させ易く、上下方向に遊びがあるので、物体と凸部との嵌合には高い位置精度の加工は不要であることとなり、物体の着脱時のストロークは短くて着脱方向の自由度が高いままで、着脱における操作性の高いホルダーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は脱着式汎用ピンチを提供する。
【解決手段】このピンチは、対になっている取っ手部の一方の取っ手の後端部の上面(外側)に正四角柱状の凸部を設け、反対側の取っ手の後端部の正面、底面及び後端面に、その凸部が入る凹部を設ける。一つのピンチの凸部と他のピンチの凹部とは、両部を介して二つのピンチを接着合体させたり離脱させたりできるような形にする。合体ピンチの一方の挟持部で棚板や洗濯物などの固定物を挟み、もう一方の挟持部でメモ紙や洗濯小物を挟むことを可能にするピンチである。二つのピンチは容易に着脱できるよう、その材質は弾力性と摩擦粘着性を帯びた合成樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】壁面に着脱自在に取付可能な棚板を活用して、収納可能重量の大きな壁面収納装置を提供する。
【解決手段】壁面10に設けられた略水平方向のレール部材に、係止部材60を介して棚板を壁面10から手前側に突出するように、着脱自在に取り付けてなる壁面収納装置であって、レール部材を壁面10の上下平行に二本設けて、上方のレール部材20に取り付けられた棚板を天板2とし、下方のレール部材30に取り付けられた棚板を地板3として、天板2と地板3に挟まれた収納空間Xを形成するとともに、収納空間Xの手前側に、収納空間Xの全部又は一部を隠蔽する扉1を設ける。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ確実に作動させることができる止め具を提供する。
【解決手段】止め具は係止具1と掛止具2とからなっている。係止具1は、本体3から突出片4を設けて突出片4には横方向にくぼみを設け、くぼみに摺動片6をはめている。摺動片6には磁石7を埋め込んでいる。掛止具2には、係止具1の突出片4がはまるくぼみ9を設け、摺動片6がはまる凹部10をくぼみ9から設けている。凹部10に隣接させて磁石12を埋め込んでいる。図1に示す状態では、係止具1はフリーになっている。係止具1を前進させると、磁石7と磁石12とが吸着し合うことで摺動片6が掛止具2の凹部10内に引き込まれ、係止具1が外れなくなる。貫通穴11から棒を差し込むなどして突出片4のくぼみ内へ摺動片6を押し込むと、係止具1を後退させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 吸着盤本体と支持凸部との間に設けた嵌合部に、捲着金具本体と挟持金具本体を介在させ嵌合部に挿着した縁リム付き掛具用フック器具を提供する。
【解決手段】 吸着盤本体に支持凸部と嵌合部を設け、捲着金具本体に挟着部と縁リム捲着部を設け、挟持金具本体に挟着部と挟持部を設け、吸着盤本体と支持凸部と間に設けた嵌合部に捲着金具本体と挟持金具本体を介在させ嵌合部に挿着したことを特徴とする縁リム付き掛具用フック器具である。 (もっと読む)


【課題】 パイプ径が異なる各種パイプ棚のいずれにも容易に取付けられて使用できると共に、各種用途に低コストで適応できるパイプ棚用ホルダーを提供する。
【解決手段】 パイプ棚用ホルダーは、支持具3と物掛具5とを組み合わせてなり、前記支持具3は、少なくとも2本のパイプ2上に載置される吊持板部6と、この吊持板部6からパイプ2間を通って下方に延出するガイド支持部7とを備え、ガイド支持部7は左右側壁7a、7bを備え、これら左右側壁7a、7bの内面側に相対応する複数段のガイド溝9を有し、前記物掛具5は先端にホルダー部1を有すると共に、前記複数段のガイド溝9のいずれにも挿脱可能に両側端部が案内支持される被ガイド板部10を有している。 (もっと読む)


【課題】 平面状物品を保持する溝幅を拡げることができることにより、多数の平面状物品を保持させることができ、また、紐状体を保持させることのできる保持具を提供する。
【解決手段】 物品が挿入される溝部Dを備えた保持具Hであって、溝部Dは、底よりも上方に溝幅が狭まった狭窄部分Nを有し、溝幅を狭める方向にコイルスプリング61で移動可能に付勢され、物品を押し付けて保持する第1軟質部材51を備えた第1保持部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 表示物を容易に変更することができ、しかも表示物の変更を繰り返しても壁面等を痛めることがない表示物固定具を提供する。
【解決手段】 正面側に位置する表示物固定部5と、その表示物固定部の背面側に突設されるとともに周囲にボール掛合溝を有する軸状部6と、を有するプラグ2と、前記プラグの軸状部のボール掛合溝と掛合可能な少なくとも一つのボールを所定軸線方向位置に半径方向移動可能に保持するとともに固定手段の装着部を有する筒状部8と、その筒状部の外側に摺動可能に嵌め合わされるとともにその筒状部の半径方向外方への前記ボールの移動を内周面で規制する位置へ向けて弾性的に常時付勢されるスリーブ10と、を有する本体3と、を具えてなる表示物用固定具1である。 (もっと読む)


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