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【課題】ヘッドライトを大型化した場合であっても、ヘッドライトを車体フレームに安定して取り付けることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】一対の前輪支持部材22,22の上端部を支持するブラケット20と、ブラケット20から上方に向かって延びるステアリングシャフト16と、ステアリングシャフト16を回転可能に支持するヘッドパイプ14と、ヘッドパイプ14の前方に配置されるヘッドライト36と、ヘッドライト36をヘッドパイプ14に取り付ける取付部材とを備える。ヘッドライト36は、上下に並んで配置される上側及び下側の発光体50,46と、上側及び下側の発光体50,46を結ぶ直線に対して左右両側に配置される左側及び右側の発光体53,54とを含む。取付部材及びヘッドライト36が一対の前輪支持部材22,22の回転範囲と干渉しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しながら、LEDランプアセンブリの耐用寿命を延ばす。
【解決手段】車両ランプアセンブリは、所定の光学素子を有する内側反射面と外側面18とを有するハウジング12を含む。内側面14および外側面18は、近位端22と遠位端24との間で延在する。レンズ26はハウジング12の遠位端24に取付けられる。レンズ26および内側反射面は、アセンブリの閉鎖されたチャンバ28と境界を接する。アセンブリはさらに、ヒートシンクサブアセンブリ30を含む。サブアセンブリは、ヒートシンク32と電子モジュール34とを含む。電子モジュール34は、PCB電子回路36と、互いに電気通信するように結合される少なくとも1つのLED38とを有する。サブアセンブリは、閉鎖されたチャンバ28の外側からハウジング12の近位端22に搭載される。 (もっと読む)


【課題】旋回時(例えば、コーナリング時)に旋回方向の路面を照射することが可能なプロジェクタ型ヘッドランプの低コスト化を図る。
【解決手段】ヘッドランプ1は、ロービーム用配光パターンに加え、第二反射面22の反射光によって水平線よりも上の領域を照らす付加配光パターンを形成することができるので、自動二輪車が直立走行している場合、付加配光パターンで自動二輪車の前方上側の看板や標識等を照らすことができる。また、自動二輪車がコーナリング走行している場合、付加配光パターンが水平線より下に移動し、旋回方向(進行方向)の路面を照射することができる。つまり、追加のランプユニットやシャッター駆動装置が不要であり、その分のコストアップを抑えることができるので、従来技術に比べてヘッドランプ1を低コストで構成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】旋回時(例えば、コーナリング時)に旋回方向の路面を照射することが可能なプロジェクタ型ヘッドランプの低コスト化を図る。
【解決手段】ヘッドランプ1は、ロービーム用配光パターンP1に加え、第二反射面22に応じた反射光によって水平線よりも上の領域を照らす付加配光パターンP2、P2を形成することができるので、自動二輪車が直立走行している場合、付加配光パターンP2、P2で自動二輪車の前方上側の看板や標識等を照らすことができる。また、自動二輪車がコーナリング走行している場合、付加配光パターンP2、P2が水平線より下に移動し、旋回方向(進行方向)の路面を照射することができる。つまり、追加のランプユニットやシャッター駆動装置が不要であり、その分のコストアップを抑えることができるので、従来技術に比べてヘッドランプ1を低コストで構成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光軸に直交する水平線よりも上を照明することができるようにする。
【解決手段】車両用前照灯1が、発光源52を有したバルブ50と、発光源52又はその近傍に第一焦点F1を有し、第一焦点F1の前方に第二焦点F2を有し、発光源52から発した光を前方に反射する反射面11と、バルブ50の前方に配置され、第二焦点F2又はその近傍に後ろ側焦点F3を有し、その焦点F3から前方に延びる光軸Axを有する投影レンズ60と、投影レンズ60とバルブ50の間に配置され、後ろ側焦点F3又はその近傍で左右に延びた上縁81を有し、反射面11によって反射された光の一部を遮光するシャッター80と、を備える。シャッター80及びその上縁81の左右方向の幅が、投影レンズ60の有効径Dよりも短い。 (もっと読む)


【課題】旋回時(例えば、コーナリング時)に旋回方向の路面を照射することが可能なプロジェクタ型ヘッドランプの低コスト化を図る。
【解決手段】ヘッドランプ1は、ロービーム用配光パターンに加え、第二反射面43に応じた反射光によって水平線よりも上の領域を照らす付加配光パターンを形成することができるので、自動二輪車が直立走行している場合、付加配光パターンで自動二輪車の前方上側の看板や標識等を照らすことができる。また、自動二輪車がコーナリング走行している場合、付加配光パターンが水平線より下に移動し、旋回方向(進行方向)の路面を照射することができる。つまり、追加のランプユニットやシャッター駆動装置が不要であり、その分のコストアップを抑えることができるので、従来技術に比べてヘッドランプ1を低コストで構成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】前照灯装置の内部空間の放熱を促進させることで、レンズの曇りを回避する。
【解決手段】前照灯装置10は、ヘッドライトバルブ106及びポジションライトバルブ108を備える。また、前照灯装置10は、レンズ102と、ヘッドライトバルブ106からの光を反射するリフレクタ122との間に、中間部材130を備えている。中間部材130には、該中間部材130よりもレンズ102側に存在する気体を、該中間部材130よりもベース部材100側に流通可能とする切欠き部144が形成されており、気体の対流が容易に行われ、内部空間114の放熱が促進される。 (もっと読む)


【課題】照射方向を可変とするための部品点数及びコストを極力削減して車両用ヘッドライトを構成することが可能な車両用ヘッドライト構造を提供する。
【解決手段】光源であるバルブ33として、二つの発光源である前側フィラメント48及び後側フィラメント49を有し、前側フィラメント48の下方に下方遮光板54が配置されたダブルフィラメントタイプのバルブを用い、バルブ33の後方に前側フィラメント48の光を反射してプロジェクタレンズ30に指向させるように形成された第1の反射鏡43を配置し、第1の反射鏡43よりも下方に、後側フィラメント49の光を反射してプロジェクタレンズ30を介さずに前方に光を指向させるように形成された第2の反射鏡44を配置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、製造の容易化が可能となるとともに、遮光部材とレンズとの位置関係のずれを防止でき、さらに、遮光部材とレンズとの間にゴミや埃が入りにくくなるヘッドライトを提供する。
【解決手段】光源であるバルブ74と、バルブ74の前方に設けられたレンズ76と、レンズ76の外側に設けられるとともに、バルブ74からの光の一部を遮光する遮光部材77と、を備えたヘッドライト10において、レンズ76には、遮光部材77の外形に合わせた凹部88が形成され、凹部88に遮光部材77が着脱不能に固定される。 (もっと読む)


【課題】旋回時(例えば、コーナリング時)に旋回方向の路面を照射することが可能な自動二輪車用プロジェクタ型ヘッドランプを、従来技術と比べ低コストで構成する。
【解決手段】投影レンズと、光源と、前記光源から入射する光を前記投影レンズの光軸寄りに集光させて前記投影レンズを透過させるとともに、前記投影レンズを透過した光が車体前端に正対した仮想鉛直スクリーン上に所定配光パターンを形成するように構成された第1反射面と、前記光源から入射する光を前記投影レンズのうち前記第1反射面からの反射光が透過しないレンズ部分に向けて集光させるように構成された第2反射面と、前記レンズ部分を透過した前記第2反射面からの反射光を、直立時の車体前端に正対する仮想鉛直スクリーン上の鉛直線に対し左右かつ水平線よりも上の領域に向けて反射させるための第3反射面と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋回時(例えば、コーナリング時)に旋回方向の路面を照射することが可能な自動二輪車用プロジェクタ型ヘッドランプを、従来技術と比べ低コストで構成する。
【解決手段】投影レンズと、少なくとも二つのフィラメントを含む光源と、前記二つのフィラメントのうち少なくとも一方のフィラメントから入射する光を前記投影レンズの光軸寄りに集光させて前記投影レンズ部を透過させるとともに、前記投影レンズ部を透過した光が車体前端に正対した仮想鉛直スクリーン上に所定配光パターンを形成するように構成された第1反射面と、前記レンズカット部に向けて集光させるように構成された第2反射面と、当該レンズカット部に入光した前記第2反射面からの反射光を、直立時の車体前端に正対する仮想鉛直スクリーン上の鉛直線に対し左右かつ水平線よりも上の領域に向けて全反射又は屈折させるためのレンズ面を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】旋回時(例えば、コーナリング時)に旋回方向の路面を照射することが可能な自動二輪車用プロジェクタ型ヘッドランプを、従来技術と比べ低コストで構成する。
【解決手段】投影レンズ部とレンズカット部とを含む投影レンズと、光源と、前記光源から入射する光を前記投影レンズの光軸寄りに集光させて前記投影レンズ部を透過させるとともに、前記投影レンズ部を透過した光が車体前端に正対した仮想鉛直スクリーン上に所定配光パターンを形成するように構成された第1反射面と、前記光源から入射する光を前記レンズカット部に向けて集光させるように構成された第2反射面と、を備えており、前記レンズカット部は、当該レンズカット部に入光した前記第2反射面からの反射光を、直立時の車体前端に正対する仮想鉛直スクリーン上の鉛直線に対し左右かつ水平線よりも上の領域に向けて全反射又は屈折させるためのレンズ面を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの発熱の集中を緩和する。
【解決手段】二輪車用前照灯1は、上方及び下方へ個別に光を出射する第1LED41及び第2光源42を有するLEDユニット4と、LEDユニット4の上方に配置されて第1LED41から出射された光を前方へ反射させる第1反射面51と、LEDユニット4の下方に配置されて第2LED42から出射された光を前方へ反射させる第2反射面52とを備える。第1LED41及び第2LED42は、互いに異なる前後方向の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】走行風が運転者に当たるのを抑制することができる鞍乗型車両のヘッドランプ装置を提供する。
【解決手段】車体の前部に取り付けられてハンドル18の前方に位置するヘッドランプ装置28であって、レンズ34の下部に左右方向に延びる境界線Bを形成する角部36と、この角部36の下側に位置し、角部36の下側を流れる走行風Wを車体上方へ流れることを抑制して車体外側へ向かうように案内するガイド面40とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】Ag膜の凝集が抑えられ、車両灯具用反射板に要求される種々の諸特性、すなわち、高い反射率を有することは勿論のこと、耐光性、耐熱サイクル性、耐湿性、耐硫化性について優れた耐久性を兼ね備えた、新規な積層反射膜を備えた車両灯具用反射板を提供する。
【解決手段】車両灯具用反射板は、基体上に、基体側から、Ag合金の第1層と、Si酸化物の第2層と、透明樹脂の第3層とが順次積層されており、前記第1層は、Biを0.02〜0.2原子%、Geを0.02〜0.5原子%、Auを0.1〜3.0原子%含有し、残部はAgおよび不可避不純物であるAg合金膜で構成され、前記第3層は、シリコーン変性アクリル樹脂で構成されている。 (もっと読む)


【課題】対向車へのグレアを生じさせることも灯室サイズやコストを増加させることもなく、コーナリングに適した配光パターンを形成する。
【解決手段】二輪車用前照灯1は、フィラメント21を有するバルブ2と、バルブ2から出射された光を反射するリフレクタ3と、リフレクタ3で反射された光の一部を遮光するシェード4と、リフレクタ3で反射された光のうちシェード4で遮光された一部を除く光を車両前方へ投影する投影レンズ5と、を備える。投影レンズ5には、当該投影レンズ5に入射した光の一部を屈折させて、すれ違い配光パターンP1上端のカットオフラインCよりも上方の車両斜め前方へ照射させるプリズム部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体バンク時のバンク配光パターンとオーバーヘッド用配光パターンとを形成可能な自動二輪車用プロジェクタ型ヘッドランプを提供する。
【解決手段】光源12から放射された光のうち第1反射面13の開口端の外側に向かう光が入射するように、前記第1反射面の開口端の外側近傍に配置された第2反射面21と、前記第2反射面21からの反射光の照射方向に配置された拡散レンズ部22と、を備えており、前記拡散レンズ部22は、前記第2反射面21からの反射光が入射する入光面22aと、前記入光面22aからレンズ内部に入射した前記第2反射面21からの反射光を上下左右に拡散する拡散光として出射する出射面22bと、を含んでおり、前記出射面22bは、円又は楕円のうち円又は楕円の中心を通る水平面よりも上側かつ前記入光面側に湾曲した円弧、楕円弧又はこれらに相当する曲線を鉛直断面に含む凹曲面として構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体のバンク時に右又は左の前方が暗くなることを防止するとともに、車体のバンク前後で配光パターンの照射範囲の広がり具合や照度分布等の変化を抑えられるようにする。
【解決手段】プロジェクタ型前照灯1のシェード40は、投影レンズ30とリフレクタ20との間に配置され、光軸Ax又はその近傍において左右方向に延びる上縁61を有する中央遮光部60と、中央遮光部60の左側に設けられ、左右方向に延びる上縁71を有する左遮光部70と、中央遮光部60の右側に設けられ、左右方向に延びる上縁81を有する右遮光部80と、を備える。左遮光部70が中央遮光部60に対して左右に揺動可能に設けられている。右遮光部80が中央遮光部60に対して左右に揺動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロービームタイプの光ビーム、及び選択的光ビームを形成するのに適する光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュール301は、第1反射ミラー102の第1集光点から発する光線のほとんどを反射して、第1反射ミラー102の第2集光点に到達させる、第1反射ミラー102と、略軸方向である方向に沿って延在し、かつ第1反射ミラー102の第2集光点の位置に配置されているカットオフエッジを形成する遮光部材103とを備え、遮光部材103は、少なくとも、互いに対して移動することができる第1部品302及び第2部品303を含む。 (もっと読む)


【課題】マルチリフレクタ型のヘッドライトを用いる場合において、水分によるヘッドライトの曇りを抑制しつつ、外観品質をさらに向上させた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る鞍乗型車両は、バルブ光の反射及び配光を兼ねるリフレクタ130が用いられるマルチリフレクタ型のヘッドライト110を備える。リフレクタ130は、ヘッドライトバルブ141の周囲に形成され、ヘッドライトバルブ141が放射するバルブ光を前方に向けて反射させるリフレクタ部131と、リフレクタ部131の外側に形成され、リフレクタ部131よりもバルブ光の反射が抑制された上側装飾部132とを有する。鞍乗型車両は、上側装飾部132の少なくとも一部と重複するウインドスクリーン160を備える。ウインドスクリーン160と対向する位置に、ヘッドライト110の外部に連通する通気孔132aが形成される。 (もっと読む)


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