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Fターム[3L024DD23]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 加熱装置 (401) | 電気ヒータ (78)

Fターム[3L024DD23]に分類される特許

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【課題】心臓への負担を軽減し、快適性を向上させ、さらにどれくらい電力消費を節約できたかを使用者に知らせることができる使い勝手の良い給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、異なる温度の湯水を交互に出湯する温冷浴運転動作を開始する温冷スイッチとを備え、温冷スイッチを入れて温冷浴運転動作を開始したときは、第1の所定時間は、温度検出手段で検出する温度が、温度操作部で設定した温度となるように熱源の出力を調節して吐出部から湯水を出湯させ、第1の所定時間経過後は、異なる温度の湯水を第2の所定時間出湯させ、それを交互に繰り返し、表示装置に、温冷スイッチ操作前の温水連続運転に比べて、温冷浴運転動作を行った時のほうが、どれくらいの電力を節約できるのかを表示する。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行い、前記風呂加圧ポンプ36の運転による湯張り中は、前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量よりも小さい第2の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行なう制御手段44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を髪の毛やゴミなどが通流しても誤作動や誤検出などの不具合を生じる恐れがなく、浴槽の湯の有無や水位を検出することができる給湯機を得る。
【解決手段】注湯回路から浴槽に供給する湯量を制御する注湯制御手段3と、上記浴槽に対して湯水を循環させ得るように設けられた追焚循環回路4と、この追焚循環回路内に介装されたふろ循環ポンプ6と、このふろ循環ポンプの回転数を検出する回転数検出センサと、上記注湯制御手段によって上記浴槽に供給された湯量に対する上記回転数検出センサによって検出された回転数の関係を予めメモリ部に記憶させ、このメモリ部に記憶された情報に基づいて上記回転数検出センサによって検出された上記ふろ循環ポンプの回転数から上記浴槽の湯水の量を検出する制御装置8を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じて最適な湯張り制御を行うことができる使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A未満を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を全開にして湯張り運転を開始し、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A以上を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を所定開度にして湯張り運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】 銀イオン発生器が寿命切れになった場合の電力の無駄な消費を防ぐとともに電極の破片が湯に混入する不具合を回避することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】 浴槽20への給湯管13に設けられている銀イオン発生器50の動作電流Iを検知し、この検知電流Iが設定値たとえば5mA以下に低下した場合に、銀イオン発生器50の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】湯切れを抑制しつつ経済性を一層向上できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】この貯湯式給湯装置1は、貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンク内の残湯量を検出する残湯量検出手段(150a)と、前記残湯量検出手段が検出した前記残湯量である検出残湯量が、前記加熱手段を起動させるべき起動残湯量以下である場合は、前記加熱手段を起動させる制御手段(150d)と、前記貯湯タンク内の湯を用いて所定の浴槽に対する湯張りまたは追い焚きを開始する第1時刻を設定する開始時刻設定手段(150b)と、前記開始時刻設定手段により前記第1時刻よりも早い第2時刻において前記第1時刻が設定されると、前記第2時刻から前記第1時刻までの間の所定の時間帯において前記起動残湯量を第1の設定値からそれよりも高い第2の設定値に変更する設定値変更手段(150c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】追焚き動作回数を大幅に増加させることなく、浴槽水温度を設定温度に近づけることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽16内の入浴者を検知する水位センサ19と、予め設定された、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲である第1温度範囲と、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲であって、第1温度範囲よりも狭い温度範囲である第2温度範囲とを記憶する記憶部51と、浴槽水の温度を検知する浴槽水入口温度センサ22と、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知しない場合には、浴槽水の温度が第1温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させ、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知した場合には、浴槽水の温度が第2温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させることにより浴槽水を保温する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、浴槽に配設された風呂循環配管に流れる湯水の流量を正確に測定する。
【解決手段】この流量測定方法は、風呂循環配管(h25+h17+h26)内の湯水を吐水するポンプP4と、前記風呂循環配管に流れる湯水の流量が第1流量Q1になるとオンし、前記第1流量よりも小さい第2流量Q2になるとオフする水流スイッチW1と、前記ポンプの回転速度と吐水量との対応関係を規定した第1ポンプ特性R1において前記第1流量に対応する前記回転速度Xを求め、その回転速度Xと、前記水流スイッチのオン時に検出される前記回転速度Yとの比(X/Y)を求め、その比に基づき前記第1ポンプ特性を補正して、前記第1ポンプ特性から第2ポンプ特性を導出し、前記第2ポンプ特性に基づき、前記ポンプの回転速度から前記風呂循環配管に流れる湯水の流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】追い焚き一次回路内の空気を抜き、追い焚き運転を正常に行うことができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3から高温水を出湯する出湯管32と、浴槽5と、浴槽5内の湯水と貯湯タンク3内の高温水とが熱交換する追い焚き熱交換器6と、出湯管32から分岐して追い焚き熱交換器6へ貯湯タンク3内の高温水を供給する追い焚き給湯管47と、貯湯タンク3内の高温水を追い焚き熱交換器6へ送る追い焚きポンプ7と、出湯管3から分岐して浴槽5へ高温水を供給する風呂給湯管34と、風呂給湯管34から浴槽5への湯張りを行う電磁弁83とを備え、設置時に試運転を行う貯湯式給湯機であって、試運転時に電磁弁83を開いて浴槽5へ湯張りを行うとともに、電磁弁83が開いている間に追い焚きポンプ7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上させ、エネルギー消費量の低減を図った給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽5と、前記浴槽5の湯水を加熱する風呂加熱手段6と、前記風呂加熱手段6と前記浴槽5とを接続する風呂循環回路(61、62、63、64)と、前記浴槽5の湯水の温度を検出する浴槽内温度検出手段67と、浴室内の人を検出する人検出手段93と、制御手段94とを備え、前記人検出手段93が人を検出した場合には、前記浴槽内温度検出手段67が前記浴槽5の湯温を検出する前に前記風呂加熱手段6による追い焚き運転を開始し、前記人検出手段93が人を検出していないときは、前記浴槽5の湯温を前記浴槽内湯温検出手段67で検出した後に、前記風呂加熱手段6による追い焚き運転を開始することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】保温動作のタイミングを最適化することにより省エネ性能を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク10と、浴槽22内の湯水と貯湯タンク10内の高温水とを熱交換する追い焚き熱交換器27と、浴槽22内の湯水を追い焚き熱交換器27へ送る循環ポンプ26と、給湯温度の設定や風呂運転の設定を行う操作部34を有した浴室リモコン32と、浴室リモコン32には浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサー部36とを備え、人感センサー部36で人を検知した時に浴槽内の湯水の保温運転を開始する給湯機であって、操作部34を操作することによって人感センサー部36の判定レベルを設定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】追い焚き熱交換器の自動洗浄動作が誤って行われるのを好適に防止又は抑制することができる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽水の水位を検知する水位検知部57を備え、追い焚き運転又は浴槽に対して清水を供給する運転が行われて浴槽水の水位が予め設定される基準水位以上となった後に、浴槽水の水位が前記基準水位より低い状態が所定の水位監視時間に亘って検知された場合、浴槽水の排水が行われたものとして、清水を追い焚き熱交換器24に供給して洗浄する洗浄動作が行われることを特徴とする。また、浴槽水の水位が予め設定される基準水位より低い状態が所定の水位監視時間に亘って検知された後、さらに所定の開始遅延時間が経過した場合に、清水を追い焚き回路2Pに供給して洗浄する洗浄動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風呂側循環管路内および追焚き用熱交換器内を清浄に保ち易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽170に供給し、該浴槽内の浴水170aが温度低下したときには追焚き用熱交換器70により浴水を追い焚きすることができる貯湯式給湯機150Cを構成するにあたり、浴槽と追焚き用熱交換器とに接続された風呂側循環管路60に循環用微小泡発生装置51を設けると共に、貯湯タンクに貯留された湯を湯水混合弁(風呂側湯水混合弁80a)で水と混合した後に風呂側循環管路に注水する風呂用給湯管路BLに注水用微小泡発生装置87を設け、風呂側循環管路に浴水が流れているときに循環用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせ、風呂用給湯管路から風呂側循環管路に湯水が流れているときに注水用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせ、各微小泡発生装置での間欠動作時の周期を互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】低温湯張りが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、弁体30を制御して、第1配管23および第2配管24を開状態とすることにより、第1配管23を通る加熱水WH1と第2配管24を通る水WL1とを混合させて、所定の下限温度から所定の上限温度の範囲で湯WH2を生成する制御部40とを含む。制御部40は、設定温度が下限温度よりも低いとき、まず、弁体30により、第1配管23を閉状態とすると共に、第2配管24を開状態として、第2配管24からの水WL1を浴槽8に所定量供給させ、次に、弁体30により、第1配管23および第2配管24の両方を開状態として、下限温度の湯WH2を浴槽8に所定量供給させる第1制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の湯張り機能付き給湯機では、フロ流量センサが故障してしまうと湯張り運転ができなくなってしまう。
【解決手段】湯張り運転時に給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量毎にフロ流量センサ14で検出するフロ瞬時流量を記憶すると共に、フロ流量センサ14の故障時の湯張り運転時は、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量に応じたフロ瞬時流量と所望の湯量とから湯張り時間を算出し、湯張り時間の間湯張り弁15を開けて湯張りを行い、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量が変化する毎に湯張り時間を再計算するようにした。 (もっと読む)


【課題】浴水を追焚きする際に貯湯タンク内の湯が浪費されてしまうのを抑え易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】浴槽150内の浴水150aを追焚きすることができる追焚き機能付き給湯機130を構成するにあたり、貯湯タンク20内の湯を浴槽に供給する浴槽用給湯管路50には開閉弁55を設け、貯湯タンク20の上部から追焚き用熱交換器90を経由して貯湯タンクの下部に達するタンク側循環管路70には循環流量調整弁77を設け、浴槽から追焚き用熱交換器を経由して浴槽に戻る浴槽側循環管路80には、追焚き用熱交換器の上流側と下流側に浴水入口側温度センサ87a、浴水出口側温度センサ87bを設け、浴水の追焚き中にこれらの温度センサの検知温度の差が所定時間に亘って条件値未満になったときには、追焚きを中断し、循環流量調整弁が開のまま貯湯タンクから浴槽に所定量の給湯を行うことでタンク側循環管路のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽150に供給すると共に浴槽内の浴水を追焚き用循環管路60に流して追焚き用熱交換器70により追焚きする追焚き機能付き給湯機110を構成するにあたり、浴槽での浴水の水位が予め定められた洗浄開始水位以下になったときに微小泡を含んだ浴水を追焚き用循環管路に流して、微小泡による追焚き用循環管路内の循環洗浄を開始させる循環洗浄制御部と、循環洗浄の終了後、循環洗浄の不足分を補うようにして、浴槽用給湯管路80BLから追焚き用循環管路60へ注水して追焚き用循環管路の注水洗浄を開始させる注水洗浄制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】浴水を清浄に保ち易い浴水汚れ分解装置を得ること。
【解決手段】浴槽150から浴水150aを取り出して加熱した後に浴槽に戻す追焚き機能付き給湯機130での追焚き用の配管(戻り管70b)内に配置されるプラス電極およびマイナス電極と、これらプラス電極とマイナス電極とに電圧を印加する電源部91とを用いて浴水汚れ分解装置100を構成し、電源部からプラス電極とマイナス電極とに所定の電圧を印加することで該プラス電極と該マイナス電極との間に生じる放電により、浴水中の汚れを分解する。 (もっと読む)


【課題】最適な保温運転を行い無駄な沸き上げを行わない、省エネ性を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク10と、浴槽22と、貯湯タンク10内の湯水と浴槽22内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器27と、浴槽22へ湯張りを行う湯水の温度および量を設定する第1のリモコン装置32および第2のリモコン装置33を備え、貯湯タンク10内の湯水を浴槽22へ供給して自動で湯張り運転を行う貯湯式給湯機であって、第1のリモコン装置32を浴室外に設置し、第2のリモコン装置33を浴室に設置するとともに、第1のリモコン32には浴槽22内の湯水の保温運転を開始する保温開始手段が配設され、浴槽22への自動湯張り運転中は、保温開始手段で保温運転を開始した時のみ、浴槽22内の湯水の保温運転を行う。 (もっと読む)


【課題】タンク内の中温の湯水もしくは熱媒体を有効に利用することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】サーミスタTH1の検出温度が湯張り設定温度+10℃以上である場合には、補助熱源器4および追い焚き熱源器41の運転をせずに貯湯タンク2の上部から導出した熱媒体で湯水を加熱して浴槽90内に設定温度の湯張りをする。また、サーミスタTH1の検出温度が湯張り設定温度+10℃未満であり、かつ、給湯用熱交換器3への平均給水温度+10℃以上である場合には、補助熱源器4の運転を禁止しつつ貯湯タンク2の上部から導出した熱媒体で湯水を加熱して浴槽90内に低温湯張りし、湯張り後に追い焚き熱源器41を運転して浴槽90内の湯水を湯張り設定温度とする。 (もっと読む)


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