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Fターム[3L024GG06]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 温度 (427) | 浴水(湯)温度 (159)

Fターム[3L024GG06]に分類される特許

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【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張り時において、高温の湯水が循環アダプタから浴槽内の残水の上方などに向けて噴出することを解消し、ユーザに高温の湯水が掛かる虞を適切に防止することが可能な風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】風呂給湯装置Aは、浴槽4への湯張り動作の開始時において、浴槽4内の残水が検出され、かつこの残水の水位が、循環アダプタ7の湯水吐出部7a,7b以上の高さとされた所定の第1の水位L1に満たないときには、浴槽4への注湯は、注湯温度が所定の上限温度以下に制限された状態で行なわれ、その後に浴槽4内の水位が第1の水位L1またはこの第1の水位L1よりも高めに設定された第2の水位L2以上に上昇したときには、前記注湯温度の上限の制限が解除される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 循環配管からの冷水吐出の防止を図りつつも、しかも、風呂装置側の温度センサを用いた間接的な検出手法を採用しつつも、追い焚き開始時の浴槽温度を正確に検出し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 追い焚き要求が出力されれば、循環ポンプをONに、燃焼バーナをONにして予備循環・加熱を開始する(S1)。予め定めた設定時間St内の範囲で(S4でYES)、検出戻り温度が急上昇したこと(S5でYES)、その上昇勾配が“急”から“緩”に変化したこと(S6でYES)の温度変化条件の成立をもって、予備循環・加熱を停止し(S7)、その状態で検出された戻り温度を追い焚き開始時の浴槽温度(浴槽内の湯水温度)と設定し(S8)、以後、これを基準にして追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検知したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させ、かつ、前記注湯温度は前回の風呂追い焚き運転が終了してからの経過時間および/または外気温度に基づいて決定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】効率的な熱回収運転が可能となり、省エネ性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの方を前記第1の搬送ポンプ5aよりも先に駆動させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】使用者が入浴中に熱回収機能によって浴槽内の湯温が低下することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、浴室内または前記浴槽3内の人体の有無を検知する人体検知手段26と、制御手段18とを備え、前記人体検知手段26の検知結果に基づいて、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を、前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転を行うか否かを判断する構成としたことを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯がないか、または、少ない状態で熱回収運転が動作することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1の水と前記浴槽3の水との間で熱交換を行う熱交換器4と、前記熱交換器4を用いて前記浴槽3の水から前記貯湯槽1の水に熱を回収する熱回収運転を制御する熱回収運転制御手段21と、浴槽の湯量を検知する浴槽湯量検知手段27とを備え、前記熱回収運転制御手段21は、前記浴槽湯量検知手段27の検知結果に基づいて熱回収運転の実行を判断することを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転をおこなう際に、貯湯槽底部の湯水の温度の上昇を防止することにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3が接続された位置と給水管5が接続された位置との間に接続された第2の出湯管4と、貯湯槽1に接続された風呂往配管21と、風呂往配管21に接続され、貯湯槽1外に蓄えられた熱を回収する熱交換器20と、熱交換器20と貯湯槽1に接続され、回収した熱を熱交換器20から貯湯槽1へ搬送する熱回収戻配管22とを備え、熱回収戻配管22は、貯湯槽1の上下方向において、第2の出湯管4の貯湯槽1の接続位置よりも高い位置で貯湯槽1に接続されていることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】温度検知時の放熱を低減できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯装置1からの液体を浴槽40に供給する第1流路24と、浴槽40の液体を給湯装置1へ送る第2流路21と、給湯装置1を制御する制御部50と、浴槽40に対して設けられ制御部50と通信可能に接続された操作端末52と、を備え、浴槽40から第2流路21に流入する液体の温度を検知する温度検知部53を第2流路21に備え、温度検知部53の検知信号は操作端末52に入力され、温度検知部53で検知された温度に基づく浴槽制御に関する信号を操作端末52から制御部50に送信する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の浴槽水の温度を風呂釜(あるいは風呂給湯器)が誤検知することなく、浴槽水の昇温を補助可能な補助加熱装置を提供する。
【解決手段】補助加熱装置11は、浴槽3から風呂戻り管32を通じて取り込んだ浴槽水を加熱し、加熱後の浴槽水を風呂往き管31を通じて浴槽3へ戻すことで浴槽内の浴槽水を昇温する風呂追い焚き機能を備えた風呂給湯器12の風呂往き管31の途中に挿入される熱交換器(水-水熱交換器20)と、この熱交換器を加熱する熱源部(太陽光の集熱装置21、熱媒体循環経路22、循環ポンプ24など)とを有する。また、風呂給湯器12が残水量演算を行う間は熱原部による加熱を停止させる。 (もっと読む)


【課題】給湯動作中に沸き上げ運転を実行した場合に、極端な給湯湯温の変動を防止することのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】給湯動作の実行中に沸き上げ運転の要求が出された場合には、弁体32hを沸き上げ用熱交換器62とタンク戻し配管44とが沸き上げ水循環回路を介して連通する流路形態を形成する開始位置(弁体位置90°)から沸き上げ用熱交換器62と貯湯タンク10の上部とが沸き上げ水循環回路を介して連通する流路形態を形成する終了位置(弁体位置180°)まで回動するように四方弁32を制御し、且つ、循環ポンプ21が作動するように制御する。この際、給湯動作の非実行中に沸き上げ運転の要求が出された場合に比して、弁体32hを開始位置から終了位置まで回動するために要する時間を長期化する。 (もっと読む)


【課題】浴槽が空の場合に、風呂循環回路内の残留水だけで循環が成立しないようにした浴槽循環流路切替装置を提供する。
【解決手段】熱源機3から浴槽2に至る往き流路39と、浴槽2から熱源機3に至る戻り流路40と、往き流路39と戻り流路40を短絡するバイパス流路41と、流通する湯水の温度が高い場合にバイパス流路41側を閉塞して往き流路39の熱源機3側と浴槽2側とを連通し、かつ流通する湯水の温度が低い場合に往き流路39の浴槽2側を閉塞してバイパス流路41側と往き流路39の熱源機3側とを連通する感温切替弁42とを備えたものにおいて、戻り流路40途中に気水分離部43を設け、戻り流路40の熱源機3側を気水分離部43の上部に接続し、戻り流路40の浴槽2側を気水分離部43の戻り流路40の熱源機3側の接続高さより所定の高低差を有した下部に接続した。 (もっと読む)


【課題】給湯停止中の追い焚き動作における循環流量を専用の流量センサを設けることなくより正確に算出することのできる一缶二水路型風呂給湯器を提供する
【解決手段】制御部45は給湯停止中に追い焚き動作を行う場合は、給湯用水管14a内の水が沸騰しないようにバーナー部18の燃焼面の全部または一部を間欠的に燃焼させ、該追い焚き動作中の単位時間当たりの循環流量を算出するときは、風呂往き温度センサ42の検出温度と風呂戻り温度センサ43の検出温度との温度差と、追い焚き用水管14bに与える熱量とに基づく演算に、燃焼オフ期間中の熱交換器14による放熱量を加味した補正を行って循環流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追い焚き運転において、ユーザーのフィーリングの悪化を抑止可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置100は、給湯に使用する給湯用水を貯えるタンク10と、タンク10内の下部の給湯用水を上部に戻す前に加熱するヒートポンプユニット20と、浴槽82内の浴槽水を浴槽水循環回路71において循環させる風呂循環ポンプ69と、タンク10の内部に配置され、浴槽水循環回路71を循環する浴槽水とタンク10内の給湯用水とを熱交換させて浴槽水を加熱する追い焚き用熱交換器72と、風呂循環ポンプ69の出力を制御して浴槽水の循環流量を調整する制御装置40と、を備える。制御装置40は、追い焚き運転において浴槽水温を用いたパラメータに応じて風呂循環ポンプ69の出力を可変する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量に応じた追い焚き運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内に設置する風呂熱交換器25を内管と外管とで構成される二重管構造とし、内管はヒーポン戻り管14と一端が接続し他端が貯湯タンク2内に開口した開口部を形成し、外管は風呂循環回路29に両端が接続しており、ヒーポン戻り管14に第1切替管路46へ切り替え可能な第1切替弁45とヒーポン往き管13に第2切替管路48へ切り替え可能な第2切替弁47とを設置して、貯湯温度センサ44で検出された風呂熱交換器25近傍の温度と浴槽水の温度から、圧縮機8とヒーポン循環ポンプ16の駆動の制御、又は風呂バイパス弁34の開度の調節を行って第1切替弁45と第2切替弁47を切り替えることで、追い焚き時間を短縮して中温水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】水位センサ故障による入浴追い焚き不能時でも、自動的に保温運転するふろ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽12と前記ふろ熱交換器13とを循環可能に接続するふろ循環回路14と、浴槽水を前記ふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、前記水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、前記ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱させる入浴追い焚き制御手段41とを備えたもので、前記入浴追い焚き制御手段14は、水位センサ19の故障を検知すると、前記の人の入浴検知により追い焚きを辞めて、一定時間毎に浴槽水温度を検知して保温する通常保温運転を行わせるので、入浴者に寒い想いをさせることがなく快適な入浴が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試運転時に行われる高温液体が生成されたことの確認の動作を利用して、温度検知部と浴槽水引込部との位置関係の判定を効率よく行うことができる給湯システム及び給湯システムの試運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱源が高温液体を生成したことを確認し、高温液体の生成を確認する際に生成されたタンク内の高温液体を用いて浴槽に給湯を行って、少なくとも温度検知部と浴槽端末の浴槽水引込部との間の流路に高温の湯を満たした後、高温の湯よりも低温の浴槽水を浴槽水引込部から引き込み、浴槽水を引き込んだ際の温度検知部での温度変化に基づいて、温度検知部と浴槽水引込部との位置関係の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】沸き上げながらの風呂の追い焚きを効率良く行う貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された高温水を貯湯タンク2上部に戻す加熱戻し管10と、貯湯タンク2内の上部に設けられ該貯湯タンク2内の湯水との熱交換で浴槽水を加熱する風呂熱交換器19とを備えたもので、前記加熱戻し管10に連通し風呂熱交換器19下部まで垂下された吐出管44を設け、この吐出管44の風呂熱交換器19と対向する位置には該風呂熱交換器19部分に高温水がない時、沸き上げられた高温水を直接風呂熱交換器19に集中的に供給する第1吐出口45を備え、更に吐出管44の風呂熱交換器19より上の位置には該風呂熱交換器19部分に高温水がある時、沸き上げられた高温水を貯湯タンク2内上部に吐出する第2吐出口46を備えたので、沸き上げながらの追い焚きの効率が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】追焚きの入浴感を向上することができる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】熱源15を作動状態とするか非作動状態とするかを切り替える切替手段19と、所定のインターバル時間毎に切替手段19を熱源非作動状態として浴槽水を循環させて浴槽水の温度を確認し、目標温度に達していなかったら切替手段19を熱源作動状態に切り替えて浴槽水を加熱する確認追焚き運転か、所定のインターバル時間毎に切替手段19を熱源作動状態としてから風呂循環ポンプ17を作動し浴槽水の温度を確認する前に浴槽水を加熱する即時追焚き運転の何れか一方の運転を行わせる制御手段41と、浴槽水が冷めやすい状況か否かを判別する判別手段42とを備え、制御手段41は、判別手段42が冷めやすい状況であると判別していた場合は、即時追焚き運転を行い、判別手段42が冷めやすくない状況であると判別していた場合は、確認追焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱量の無駄なく自動的に追い焚き運転を行うことができる給湯機及び給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽内に貯留される浴槽水の水位を検知する水位検知手段と、前記浴槽から取り出された浴槽水の温度を検知する温度検知手段とを備え、前記浴槽水の水位の変化に基づいて、浴槽から浴槽水を取り出して温度を検知する温度検知動作を行い、浴槽水の温度に基づいて浴槽水の追い焚きの要否を判断する機能を有し、前記浴槽水の水位変化に基づいて前記温度検知動作を行った後所定時間は、温度検知動作を行うことを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


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