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Fターム[3L024GG22]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 流量 (144) | 風呂給湯路 (62)

Fターム[3L024GG22]に分類される特許

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【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
あらかじめ設定された湯張り量に対して使用者が異なる湯張り量に湯張りする場合においても、最適な銀イオン濃度の湯水を供給することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】
湯水の供給路に設けられた銀製の電極を有し、湯水の供給時に動作して湯水中に銀イオンを発生させる銀イオン発生器と、銀イオン発生器の動作を制御する制御手段を備え、この制御手段は、湯水が所定の流量供給される毎に、前記銀イオン発生器を所定時間動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用状態を的確に判断して、効果的な省エネルギー制御を行う給湯装置を提供する。
【解決手段】需要箇所Pに設置された湯水利用設備Fに湯水を生成または追焚して供給する装置本体1と、操作指令を受付けるリモコン装置Rとを備え、リモコン装置Rの状態として、操作指令を受付ける第1状態と、操作指令の操作を待つ第2状態とを有する給湯装置1であって、需要箇所Pでの利用状態の変化を検知する使用状態検知手段と、検知される利用状態情報に基づいて、湯水利用設備Fが使用状態にあるか否かを判定する使用状態判定手段とを備え、湯水利用設備Fが使用状態にないと判定した場合に、第1状態もしくは第2状態から、第2状態よりさらに消費電力が小さい第3状態にリモコン装置Rを遷移させる。 (もっと読む)


【課題】流量センサや温度センサの検知誤差の影響を解消又は小さくした精度の高い他栓使用判定を実施できる熱源機を提供する。
【解決手段】熱交換器と、熱交換器の上流側に位置する入水管と、熱交換器の下流側に位置する出湯管とを有し、前記出湯管は少なくとも一般給湯管と風呂自動落とし込み管とに分岐し、風呂の自動落とし込みと一般給湯栓への湯水の供給とを実施可能な熱源機にて他栓使用判定を行う。このとき熱源機は、入水管及び出湯管、並びに風呂自動落とし込み管を流れる湯水の温度、流量、熱量を取得又は演算し、出湯管を流れる湯水と風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量の比率を演算する。そして出湯管を流れる湯水の熱量又は風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量のいずれかを演算された熱量の比率に基づいて補正し、補正した熱量の値に基づいて他栓使用判定で使用する値を演算する。 (もっと読む)


【課題】風呂往き管、風呂戻り管の詰まりを判定する風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】初回の湯張り運転の際、片搬送湯張り時の初期片搬送流量と両搬送湯張り時の初期両搬送流量とを記憶する記憶手段39と、記憶手段39に記憶した初期片搬送流量に基づき風呂往き管26内の詰まりを判定する第1判定流量を設定すると共に、記憶手段39に記憶した初期両搬送流量に基づき風呂戻り管27内の詰まりを判定する第2判定流量を設定する設定手段40と、次回からの湯張り運転の際、片搬送湯張り時に、風呂流量検出手段23の検出流量が設定手段40で設定された第1判定流量未満であったら、風呂往き管26内の詰まりと判定すると共に、両搬送湯張り時に、風呂流量検出手段23の検出流量が設定手段40で設定された第2判定流量未満、且つ風呂往き管26内の詰まりなしと判定されていれば、風呂戻り管27内の詰まりと判定する判定手段41とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー現象を防止した風呂加圧ポンプを備えた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、前記貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2の下部に連通する給水管9と、貯湯タンク2の上部に連通し出湯する出湯管8と、該出湯管8の途中から分岐し浴槽6への湯張りを行う湯張り管37と、該湯張り管37に備えられ浴槽6へ供給される湯水に圧力をかける風呂加圧ポンプ42と、前記湯張り管37に備えられ該湯張り管37の開閉を行う開閉弁39と、前記風呂加圧ポンプ42や開閉弁39等を制御して貯湯や出湯及び湯張りを行わせる給湯制御部49とを備えたもので、前記給湯制御部49は浴槽6への注湯の終了時には、風呂加圧ポンプ42の回転数を低下させてから開閉弁39を閉成させるようにしたので、ウォーターハンマー現象を防止することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中の炭酸ガス濃度を高くすることができ、かつ施工工事も簡単な風呂装置及び炭酸ガス導入ユニットを開発することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、水を加熱する熱源部2と熱源部2とは別個にユニット化された炭酸ガス導入ユニット3とを有し、熱源部2と浴槽5との間で追い焚き循環回路55を構成している。炭酸ガス導入ユニット3は炭酸ガスを水に溶解する炭酸ガス溶解装置83を有し、炭酸ガス溶解装置83において水供給流路84から供給される常温又は常温近くの水に炭酸ガスを溶解させる。そして炭酸ガスが溶解された水は、ガス溶解水接続流路77を介して、追い焚き循環回路55に導入されて浴槽5に供給される。これにより、浴槽5内に、炭酸ガスが高濃度に溶解された適温の湯を溜めることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】湯張り用加熱手段の作動を極力抑えて、省エネルギー化の向上を図ることができる風呂湯張り装置を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、湯張り指令が指令されたときに、湯張り用加熱手段18の停止状態で、蓄熱槽Tに貯留された熱媒により加熱する熱交換部19に給水路25から供給する湯水の通流量を通流量調整手段32にて最大量よりも減少側に調整することにより、熱交換部19にて加熱されて出湯される湯水の温度を設定目標温度に調整可能であると判別したときには、湯張り用加熱手段18の停止状態で、通流量調整手段32の調整により設定目標温度の湯水を湯張りする加熱停止湯張り処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行い、前記風呂加圧ポンプ36の運転による湯張り中は、前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量よりも小さい第2の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行なう制御手段44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を髪の毛やゴミなどが通流しても誤作動や誤検出などの不具合を生じる恐れがなく、浴槽の湯の有無や水位を検出することができる給湯機を得る。
【解決手段】注湯回路から浴槽に供給する湯量を制御する注湯制御手段3と、上記浴槽に対して湯水を循環させ得るように設けられた追焚循環回路4と、この追焚循環回路内に介装されたふろ循環ポンプ6と、このふろ循環ポンプの回転数を検出する回転数検出センサと、上記注湯制御手段によって上記浴槽に供給された湯量に対する上記回転数検出センサによって検出された回転数の関係を予めメモリ部に記憶させ、このメモリ部に記憶された情報に基づいて上記回転数検出センサによって検出された上記ふろ循環ポンプの回転数から上記浴槽の湯水の量を検出する制御装置8を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンクに貯留された湯と、浴槽内の浴水とを熱交換器で熱交換させることによって浴槽内の浴水を追いだきすることができる貯湯式給湯機であって、浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路に接続され、循環管路内に湯水を注入可能な注水配管と、注水配管の途中に配置され、循環管路の内部を洗浄するための微細気泡を注水配管内の湯水中に生じさせることのできる注水用エジェクタと、注水配管からの注水流量を調整する注水流量調整装置と、微細気泡を含んだ湯水を循環管路内に注入することによって循環管路の内部を洗浄する際に、注水用エジェクタでの微細気泡の生成量が周期的に変化するように、注水流量調整装置によって注水流量を周期的に変動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じて最適な湯張り制御を行うことができる使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A未満を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を全開にして湯張り運転を開始し、湯張り試運転時もしくは初回の湯張り運転時に、流量調整弁を全開にしたときの流量検知手段で検知する流量が所定流量A以上を検出したときは、次回の湯張り運転時は流量調整弁を所定開度にして湯張り運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水位低下時の浴槽水排水誤判定による洗浄機能の誤動作を防止し、浴槽水の循環経路を常に清浄に保ち、使用者によるメンテナンスを不要とする浴槽給湯機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】検出した水位に基づいて、単位低下水位量当たりの水位低下時間または水位低下速度を検出する検出手段と、検出手段によって得られた検出値が、第1の基準値とこの第1の基準値より大きい第2の基準値との範囲内に含まれるときに、浴槽水排水と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー対策を実施して湯張り運転を行なうときに、浴槽の実際の湯張りレベルが目標湯張りレベルよりも多くなることを抑制した給湯装置を提供する。
【解決手段】湯張り開閉弁137を閉弁して浴槽12への湯の供給を停止するときに、給湯管8bを流れる湯の流量を流量調節弁82により所定流量まで減少させてから湯張り開閉弁137を閉弁する水撃緩衝処理を実行する水撃対処手段24と、水撃緩衝処理の実行中に前記給湯管から前記浴槽に供給される湯量の想定値のデータを保持したメモリ26とを備え、湯張り制御手段21は、湯張り運転の実行中に、湯張りレベル検知手段22により検知される浴槽12の湯張りレベルが、目標湯張りレベルから前記想定値に応じた湯張りレベル分を減じた湯張りレベルに達した時に、水撃対処手段25により水撃対策処理を開始させて湯張り開閉弁137を閉弁し、該湯張り運転を終了する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅に設置可能で、省エネ化を実現できる太陽熱利用熱源装置を提供する。
【解決手段】太陽光の熱を集熱する集熱機1を、太陽光受光面を垂直向きとして集合住宅のベランダ手摺り部に設置する。集熱機1は受光面で受ける太陽光の熱によって内部の液体を加熱する構成と成し、その液体を循環させるための液体循環通路5を、器具ケース42内の液体通路4と接続して形成する。浴槽27に接続される追い焚き循環通路13を、液―液熱交換器7を介して液体循環通路5と熱的に接続し、内液温センサ3により検出される集熱機1内の温度が風呂温度センサ21の検出温度より高いときに、液体循環通路5を循環する液体と追い焚き循環通路13を通る湯水とを液―液熱交換器7を介して熱交換することにより、浴槽湯水を集熱機1で集熱した熱により追い焚き加熱する構成を設ける。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張りを行う注湯電磁弁が固着したときに、使用者に機器の異常を報知することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3から浴槽5へと湯水を供給する風呂給湯管84と、風呂給湯管84内の湯水の流量を検知する流量検知手段82と、風呂給湯管84内の流路を開閉する注湯電磁弁83と、異常を報知する報知手段96と、注湯電磁弁83の開閉指示を行う制御手段50とを備え、制御手段から注湯電磁弁へ閉弁指示が出ているにもかかわらず、流量検知手段で湯水の流れを検知したときは、報知手段で異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの上部に空気が溜まっても、給湯端末への高温出湯を防止することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、高温水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3内の湯水の温度を検出する残湯温度検出手段46aと、貯湯タンク3から湯水を取り出す出湯管32と、貯湯タンク3に給水する給水管31と、給水管31から分岐した端末給水配管33と、出湯管32と端末給水配管33とを接続し湯水を混合する混合手段4とを備え、残湯温度検出手段46aで検出される温度に基づいて、混合手段4の湯側開度を規制する。 (もっと読む)


【課題】湯の利用パターンの特徴を考慮して使用できる湯の供給量を増減し、湯切れを起こさずに高い効率が得られる給湯機を提供する。
【解決手段】沸き上げ熱量決定手段3は、利用者による給湯利用熱量を測定する前記利用熱量測定手段(4、5、6、10、11、17、18)で測定された前日までの利用熱量をあらかじめ設定された一定期間、給湯の用途別に記憶する利用熱量記憶手段20と、前記利用熱量記憶手段20の記憶内容に基づいて、一日単位の利用熱量の平均値と偏差値とから当日の沸き上げ熱量を演算する基本沸き上げ熱量演算手段21と、用途毎の給湯熱量から前記基本沸き上げ熱量演算手段による演算結果を補正する沸き上げ熱量補正手段22とから構成される給湯機。 (もっと読む)


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