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Fターム[3L024HH22]の内容

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Fターム[3L024HH22]に分類される特許

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【課題】微小気泡を浴槽まで確実に供給することのできる風呂給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂給湯装置は、浴槽5から導出した浴水6を循環させて浴槽5に戻す循環配管(追い焚き用循環配管15)と、循環配管に浴水6を循環させる循環ポンプ14と、循環配管の途中に設けられ、浴水中に微小気泡を生成可能な第1の微小気泡発生装置16と、循環配管の第1の微小気泡発生装置16より下流側に設けられ、浴水中に微小気泡を生成可能な第2の微小気泡発生装置17と、を備え、循環配管に浴水6を循環させながら第1の微小気泡発生装置16および第2の微小気泡発生装置17で微小気泡を生成することにより浴槽5に微小気泡を供給する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環ポンプを作動させ、浴槽水循環路を循環する浴槽水の保有熱を、加熱手段に供給される給水との熱交換により回収する浴槽水熱回収運転を行うにあたり、浴槽水の保有熱を効率良く回収し、システム全体で高い省エネ性を実現可能な貯湯式給湯システム及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】浴槽水熱回収運転の開始時から、浴槽水循環ポンプ33の出力を低下させて浴槽水循環路R1における浴槽水の瞬時流量を追焚運転時よりも低く維持する瞬時流量抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 循環配管からの冷水吐出の防止を図りつつも、しかも、風呂装置側の温度センサを用いた間接的な検出手法を採用しつつも、追い焚き開始時の浴槽温度を正確に検出し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 追い焚き要求が出力されれば、循環ポンプをONに、燃焼バーナをONにして予備循環・加熱を開始する(S1)。予め定めた設定時間St内の範囲で(S4でYES)、検出戻り温度が急上昇したこと(S5でYES)、その上昇勾配が“急”から“緩”に変化したこと(S6でYES)の温度変化条件の成立をもって、予備循環・加熱を停止し(S7)、その状態で検出された戻り温度を追い焚き開始時の浴槽温度(浴槽内の湯水温度)と設定し(S8)、以後、これを基準にして追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】浴槽水が排水された状態で風呂循環ポンプの凍結を確実に防止出来る風呂装置の凍結防止制御を提供する。
【解決手段】浴槽栓30が備えられた浴槽16と風呂熱交換器23とを風呂循環ポンプ26を備えた風呂循環回路15で結び、浴槽水を循環させることで沸き上げるようにしたもので、前記風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方には、制御手段34からの制御信号により入り口31或いは吐出口32を開閉する開閉弁33、48を備え、前記浴槽栓30が抜かれて浴槽水が排水された状態で、外気温度が凍結危険温度まで低下した場合には、前記制御手段34が開閉弁33、48を閉成させて風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方を閉じると共に、該風呂循環ポンプ26を駆動させることで、風呂循環ポンプの凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクにこれ以上蓄熱できなくなって太陽熱の回収効率が低下する事態の発生を抑制することのできる太陽熱利用システムを提供する。
【解決手段】集熱運転中に貯湯タンク14内の湯水の温度が所定温度以上になって集熱装置21での太陽熱の熱回収効率が低下したら、風呂給湯器12の注湯弁78を開いて、貯湯タンク14の湯水を浴槽3に注湯する。これにより、注湯で使われた分だけ貯湯タンク14に給水が補充されて内部の湯温が下がり、熱回収効率が回復する。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検知したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させ、かつ、前記注湯温度は前回の風呂追い焚き運転が終了してからの経過時間および/または外気温度に基づいて決定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検出したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、追い焚き運転と微細気泡発生運転とが切り替え可能な小型の風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽1に接続された循環路2に、熱交換器9と、循環路2を循環する浴槽湯水に空気を加圧溶融させて導出する加圧溶融手段5を介設し、加圧溶融手段5は、空気導入弁6と加圧容器7とポンプ8とを設けて形成する。ポンプ8は正回転と逆回転とを可能とし、循環路2に浴槽湯水を循環させる機能と、浴槽湯水と空気導入弁6から導入される空気とを加圧容器7に加圧導入する機能を持たせる。ポンプ8を正逆の一方側に回転させて浴槽湯水と空気とを加圧容器7に加圧導入し、浴槽湯水に空気を加圧溶融した空気加圧溶融湯水を浴槽1内に吐出させて浴槽1内に微細気泡を発生させる美白運転と、ポンプ8を正逆の他方側に回転させて循環路2を循環する浴槽湯水を熱交換器9で加熱する追い焚き単独運転とを選択的に切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の残湯が少ない場合に、バイパス管よりも間接熱交換器側の風呂循環回路が凍結してしまう恐れがあった。
【解決手段】風呂循環回路16を流れる浴槽水を間接熱交換器17側に流すか、バイパス管22側を流すかを切り換える流路切換手段23とを備え、流路切換手段23をバイパス管22側に切り換えた状態で風呂循環ポンプ18を駆動して風呂循環回路16の凍結を防止する凍結防止運転時に、間接熱交換器17近傍の貯湯タンク1の貯湯温度が所定温度未満であることを検出すると、流路切換手段23を間接熱交換器17側へ切り換えて風呂循環ポンプ18を駆動状態とし、浴槽水を間接熱交換器17側へ流通させる動作を所定時間行うようにした。 (もっと読む)


【課題】効率的な熱回収運転が可能となり、省エネ性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの方を前記第1の搬送ポンプ5aよりも先に駆動させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】節約機能のON/OFF設定が可能な電気給湯機において、全てのユーザに対して節約機能に関する有効な情報を報知する。
【解決手段】電気給湯機は、温水の給湯量を制限して節水動作を行う節水機能と、節水機能を使用するか否かを選択する動作選択機能と、節水機能の作動により得られる節約効果を算出する節約効果算出機能とを備える。リモコン100は、動作選択機能により節水機能をONとする設定が選択されている場合には、節水機能の作動により実際に得られた節約効果である獲得効果を報知し、節水機能をOFFとする設定が選択されている場合には、節水機能が作動すれば得られると予測される節約効果である予測効果を報知する。 (もっと読む)


【課題】使用者が入浴中に熱回収機能によって浴槽内の湯温が低下することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、浴室内または前記浴槽3内の人体の有無を検知する人体検知手段26と、制御手段18とを備え、前記人体検知手段26の検知結果に基づいて、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を、前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転を行うか否かを判断する構成としたことを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】追い焚き運転中に浴槽の湯から熱が回収されることで、浴槽の湯温が低下するのを防止した使用性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、制御手段18とを備え、前記熱交換器4により前記浴槽3内の湯水を所定温度に加熱する追い焚き運転モードと、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードとを有し、熱回収運転よりも追い焚き運転を優先させることを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】温度検知時の放熱を低減できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯装置1からの液体を浴槽40に供給する第1流路24と、浴槽40の液体を給湯装置1へ送る第2流路21と、給湯装置1を制御する制御部50と、浴槽40に対して設けられ制御部50と通信可能に接続された操作端末52と、を備え、浴槽40から第2流路21に流入する液体の温度を検知する温度検知部53を第2流路21に備え、温度検知部53の検知信号は操作端末52に入力され、温度検知部53で検知された温度に基づく浴槽制御に関する信号を操作端末52から制御部50に送信する。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽筐体内の設置空間の省スペース化が図れるとともに、余分な待機電力を削減することができる、コンパクト化で省エネ性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】混合弁24と第一の循環ポンプ5aと第二の循環ポンプ5bと開閉弁26を制御する制御手段(31、32、33)を備え、給湯運転と追い焚き運転と熱回収運転を制御することにより、湯水を混合する混合弁を一つにすることができ、貯湯槽内の設置空間の省スペースを図るとともに、弁の待機電力が削減できるため省エネ性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の浴槽水の温度を風呂釜(あるいは風呂給湯器)が誤検知することなく、浴槽水の昇温を補助可能な補助加熱装置を提供する。
【解決手段】補助加熱装置11は、浴槽3から風呂戻り管32を通じて取り込んだ浴槽水を加熱し、加熱後の浴槽水を風呂往き管31を通じて浴槽3へ戻すことで浴槽内の浴槽水を昇温する風呂追い焚き機能を備えた風呂給湯器12の風呂往き管31の途中に挿入される熱交換器(水-水熱交換器20)と、この熱交換器を加熱する熱源部(太陽光の集熱装置21、熱媒体循環経路22、循環ポンプ24など)とを有する。また、風呂給湯器12が残水量演算を行う間は熱原部による加熱を停止させる。 (もっと読む)


【課題】給湯動作中に沸き上げ運転を実行した場合に、極端な給湯湯温の変動を防止することのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】給湯動作の実行中に沸き上げ運転の要求が出された場合には、弁体32hを沸き上げ用熱交換器62とタンク戻し配管44とが沸き上げ水循環回路を介して連通する流路形態を形成する開始位置(弁体位置90°)から沸き上げ用熱交換器62と貯湯タンク10の上部とが沸き上げ水循環回路を介して連通する流路形態を形成する終了位置(弁体位置180°)まで回動するように四方弁32を制御し、且つ、循環ポンプ21が作動するように制御する。この際、給湯動作の非実行中に沸き上げ運転の要求が出された場合に比して、弁体32hを開始位置から終了位置まで回動するために要する時間を長期化する。 (もっと読む)


【課題】加熱対象水を保温する保温運転において、ヒートポンプの機器効率の低下を抑制しつつ、保温運転における昇温時間の短縮を図ることの可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する加熱手段と、浴槽水の温度低下時に、加熱手段を用いて浴槽水の温度を上昇させる保温手段と、を備え、加熱手段は、ヒートポンプユニット60の停止中に、貯湯タンク10内に貯留された高温水と浴槽水とを熱交換させる貯湯追い焚き運転と、ヒートポンプユニット60の動作中に、当該ヒートポンプユニット60を利用して加熱された高温水と浴槽水とを熱交換させるヒートポンプ直接追い焚き運転と、を含み、保温手段は、ヒートポンプ直接追い焚き運転によって浴槽水を保温上限時間内に所定の目標温度まで昇温させることができない場合に、貯湯追い焚き運転を用いて浴槽水の温度を上昇させる。 (もっと読む)


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