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Fターム[3L045GA02]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 蒸発器の形式 (181) | チューブ式 (54) | タンクコイル式 (31)

Fターム[3L045GA02]に分類される特許

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【課題】水質を検出するセンサを新たに設けることなく冷却水の電気伝導度が低下したことを報知する。
【解決手段】飲料冷却装置10は、一対の電極20a,20bが氷層Iに覆われて一対の電極20a,20b間の電気抵抗値が上限設定値以上となると冷凍装置15の作動を停止させ、一対の電極20a,20bが氷層Iに覆われることなく一対の電極20a,20b間の電気抵抗値が下限設定値以下となると冷凍装置15を作動させるように制御し、一対の電極間20a,20bの電気抵抗値が上限設定値以上で連続した状態で、水槽12内の冷却水の温度を検出する温度センサ22により所定温度以上を検出したときに、水槽12内の冷却水の電気伝導度が一対の電極20a,20b間の電気抵抗値により氷厚を検出するのに適した基準値より低い状態であることを報知する報知手段23を備えた。 (もっと読む)


【課題】不凍液と食品の接触が十分にし、食品を効率良く冷凍させることができる食品の冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品の冷凍装置Rは、不凍液を貯留する不凍液槽3と、この不凍液槽3内に設けられ、前記不凍液を冷却する蒸発器4と、内側に食品を収納する収納部を有し、外側に攪拌部材を取り付けた液体透過性の籠体5と、この籠体5を不凍液槽3内の不凍液中に移動させる移動手段6と、籠体5を回転させる回転手段7とを備え、籠体5を前記不凍液の中で回転させると共に、前記攪拌部材により前記不凍液を攪拌しながら、籠体5内の食品と前記不凍液とを接触させて食品を凍結させる。 (もっと読む)


【課題】停電時においても水槽内の冷却水を攪拌することができる飲料供給装置及び冷却水の攪拌方法を提供する。
【解決手段】冷凍機と、冷却水116が貯留される水槽109と、水槽109に収容されて、蒸発管118と、飲料冷却管117と、冷却水116を流動・攪拌して飲料の冷却を促進する攪拌手段と、一つ又は複数の孔203aを有し、冷却水116が満たされた際の水面下に孔203aが位置するように設置される空気吐出管203と、を備え、外部電源の停電時に、空気吐出管203に外部の手動又は電池作動の空気供給手段201から空気が供給されることで、空気吐出管203の孔203aを介して前記空気を吐出して、水槽109内の冷却水226を流動・攪拌させて氷119の層との伝熱を促進させるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料を多段階で冷却するための冷却機構について、零下を含めた所望の温度帯にまで確実に注ぎ出すことを可能とする新規な技術を提案する。
【解決手段】少なくとも一つの水槽式氷冷却機構10と、少なくとも一つの熱電冷却機構20と、を有し、水槽式氷冷却機構10は、冷却槽11内の冷却液6を冷凍機12にて冷却し、冷却槽11内の第一の冷却流路31を冷却し、第一の冷却流路31内を流れるビール5を冷却する構成とし、熱電冷却機構20は、熱電変換モジュール21を冷却液6にて冷却し、冷却流路33を熱電変換モジュール21にて冷却し、冷却流路33を流れるビール5を冷却する構成とし、水槽式氷冷却機構10と熱電冷却機構20との間で冷却液6が循環される構成とし、水槽式氷冷却機構10と、熱電冷却機構20において、ビール5の冷却が行われる、飲料冷却装置とする。 (もっと読む)



【課題】撹拌羽根を囲む網状筒部材の外周に設けた冷凍装置の蒸発管の周囲に形成される氷が網状筒部材に接触しないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20内に設けられて冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、冷却水槽20内で撹拌羽根42を囲うように設けられた網状筒部材43と、網状筒部材43の外周側に螺旋状に巻回して設けられた冷凍装置50の蒸発管51と、蒸発管51の巻線方向の間隔を所定間隔となるように保持するためのホルダ54と、蒸発管51の外周側に設けられた飲料を冷却するための飲料冷却管60とを備え、ホルダ54は熱伝導性の低い樹脂部材よりなり、蒸発管51の網状筒部材43に近接する位置で蒸発管51の網状筒部材43側を覆うように設けている。 (もっと読む)


【課題】電装部品を収容する電装部品収容箱に撹拌モータを支持する支持板部を一体的に設けたときに、支持板部が撹拌モータの重量により撓まないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20内の中央部で撹拌モータ40により回転して冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、螺旋状に巻回して設けられた冷凍装置50の蒸発管51と、蒸発管51を保持するためのホルダ54と、飲料を冷却するための飲料冷却管60と、冷却水槽20の周縁部上端に支持されて電装部品を収容する電装部品収容箱30とを備え、電装部品収容箱30には冷却水槽20の中央部に延出して撹拌モータ40を支持する支持板部31を一体的に設け、支持板部31をホルダ54により支持するようにした。 (もっと読む)


【目的】 冷却水の状態を自動的に判断する液体供給装置の提供
【解決手段】 氷着センサ51は、蒸発管27の近傍、所定の位置に設置されており、2つのプローブ電極の間に流れるイオン電流に基づいて、冷却水等の電気抵抗値、即ち導電率を検出する。冷却水温度センサ53は、氷着センサ51近傍に配置されており、水槽22の冷却水の温度を検出する。氷着センサ51は蒸発管27の周囲に所定量の氷が形成されたか否か、つまり、冷却水が所定の温度まで冷却されたか否かを判断するにあたり、検出対象物である冷却水及び氷の導電率の変化を用いる。冷却水の導電率は、冷却水の温度により変化する。従って、冷却水の導電率が温度によって変化することから、冷却水の状態を導電率を用いて正確に把握するためには、冷却水の導電率を温度によって補正する必要がある。そこで、冷却水温度センサ53を配置し、冷却水の温度を検出している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビールの通路を洗浄する際に、効率良く不凍液を昇温できるビール注出装置を提供する。
【解決手段】不凍液を有する冷却水槽(1)と、該水槽の不凍液を冷却する冷却パイプ(冷媒蒸発管)(2)と、冷却パイプ(2)の内側に配置された冷却蛇管(飲料水冷却管)(3)と、内側中央部に配置された攪拌機(6)とを備えたビール注出装置(A)であって、冷却蛇管(3)と冷却パイプ(2)の間には仕切スリーブ(4)が配置され、仕切スリーブ(4)の内側にはヒータ(5)が配置されている構成のビール注出装置。 (もっと読む)


【課題】水槽内の洗浄が容易であると共に、気密の保持が確実に行われる、気密保持部が備えられた水槽、及び、断熱性能が高く、水槽内の水を加熱又は冷却させるためのエネルギー消耗量を最少化できるようにする、気密保持部が備えられた水槽を提供する。
【解決手段】本発明に係る気密保持部400が備えられた水槽は、一側が開放され、水が収容される胴体部10と、前記胴体部10を仕上げると共に、外部から供給される熱源により前記胴体部10に収容されている水を加熱又は冷却させる温度制御具301が装着されるカバー300と、前記胴体部10と前記カバー300を組み合わせ、気密を維持する気密保持部400とを含む。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】予冷水槽2は略直方体の水槽で冷却水4が貯留されて冷却ユニット5で冷却され、過冷却水槽3は略直方体の水槽で不凍液6が貯留されて冷却ユニット7で冷却されている。冷却水4には、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。不凍液6には、過冷却コイル22が浸漬され、その一端が管路22aで予冷水タンク13に連通し、他端は管路22dおよび過冷却水供給弁23を介して過冷却水ノズル24に連通している。 (もっと読む)


【課題】アイスバンク式の飲料水ディスペンサーにおいて、氷の発生および成長を最適に制御する水流を発生させる構成を提供する。
【解決手段】冷水タンク2に冷却用水が貯留される。冷水タンク2の内部に、飲料水を輸送する冷水コイル31と、冷媒を用いて冷却用水を冷却する蒸発コイル32とが設けられる。冷水コイル31および蒸発コイル32はそれぞれ異なる径の円筒面に沿って螺旋状(環状)に形成され、それぞれの円筒面は互いに同軸である。冷水タンク2のタンク本体13のタンク底面13fには、冷水コイル31と蒸発コイル32との間に、冷却用水の水流を誘導する水流ガイド34が立設される。水流ガイド34の上端は、蒸発コイル32の下端よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


飲料ディスペンサーは、冷却流体を収容するチャンバを画成するハウジングを含む。ハウジング内に配置される冷凍ユニットが、蒸発コイルの周りに凍結冷却流体バンクが生じるように、冷却流体中に延びる蒸発コイルを含む。ハウジング内に配置される撹拌機が、冷却流体中に延びて、冷却流体を凍結冷却流体バンクの周りに循環させる。ハウジングに取り付けられた分与弁が、飲料ディスペンサーから飲料を分与する。ハウジング内に配置される電子制御システムが、撹拌機に撹拌機オン期間と撹拌機オフ期間とを繰り返させるように、撹拌機に接続される。撹拌機が撹拌機オン期間と撹拌機オフ期間とを繰り返すことにより、凍結冷却流体バンクの安定した成長を促す。 (もっと読む)


【課題】アジテータを用いずに、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】冷却水41を貯留する冷却水槽42内に、冷却水41を冷却する冷却機43の冷却コイル54と、冷水を注出する冷水注出管路44の冷水コイル63とを同心円状に配置する。原料供給部を冷却する原料冷却器33に、冷却水槽42の冷却水41を循環させる冷却水循環路66を設ける。冷却水循環路66により、冷却水槽42の底面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた取水口67から冷却水41を取り出し、原料冷却器33を経て、冷却水槽42の上面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた戻り口68から冷却水槽42内に戻す。冷却水循環路66による冷却水41の循環によって冷却水41に水流を発生させ、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】凍結によって破壊され易い従来のプレート式熱交換器を用いた冷却水供給装置の課題を解決する。
【解決手段】外部から供給された供給水を冷却して、3℃以下の冷却水を吐出する冷却水供給装置であって、前記冷却液温度よりも低温の冷媒が冷凍装置22から供給される冷却管が螺旋状に巻かれたコイル状冷却器12が内挿されている筒状体10と、コイル状冷却器12の中心軸に沿って形成された内部空間部12a内に、その一端側から他端側に挿入され、供給水が吐出する出口部が前記他端側から突出している供給配管14と、コイル状冷却器12の中心軸に対して直角に所定の間隙で挿入され、供給配管14の出口から吐出された供給水が筒状体10内を冷却水出口部38の方向に向ってジグザグ状に流れるように切欠部が形成された複数枚のバッフルフィン15とが設けられている。 (もっと読む)


飲用水などの飲料や酒類を飲用に最適な冷却温度で、即座に適宜の量で迅速かつ連続的に注出して飲用に供することができる二重冷却構造に構成された多面的均一連続急冷装置を提供し、前記装置は、一対の冷却水管が、その一側と対向する他側にそれぞれ接続されている冷却外筒と;前記冷却内筒の内側と外側にばね状に連続的に設置され、それに対して延長し、前記冷却内筒の底部と前記冷却外筒の底部を介して冷却サイクルで使用される冷媒循環路として接続される両端部を有する複数の冷媒流通管と;前記冷媒流通管に隣接して前記冷却内筒の内側と外側に連続的に設置され、飲用水がその中で前記冷却内筒の端部内に流入し、急速に冷却されて前記冷却外筒の端部内に注出される複数の飲用水管と、含む。
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外側ホルダ(5)と、外側ホルダ(5)に収容される少なくとも1つの内側ホルダ(17)とを備え、飲料容器(30)のための内側ホルダ内の少なくとも一連の収容位置(28)と、少なくとも1つの内側ホルダと外側ホルダとの間に氷層を形成するための冷却装置(13)と、少なくとも1つの内側ホルダ(17)から冷却液を引き出して冷却液を内側ホルダ(17)と外側ホルダ(5)との間で上昇させるポンプ手段(22)と、上昇させた冷却液を内側ホルダ(17)に再導入するための少なくとも1つの溢流口(32)とが設けられた飲料容器用の冷却器。 (もっと読む)


【課題】飲料の保温や保冷のために要するエネルギーが最小限で済み、熱エネルギーを有効に利用可能な飲料用ディスペンサの提供を目的とした。
【解決手段】飲料用ディスペンサ1は、低温タンク2とこれに対して下方側に配された高温タンク3とを有する。低温タンク2の内部には、タンク21を接続することで飲料が流入する飲料受入部19がある。飲料用ディスペンサ1の飲料供給系統5は、飲料受入部19の底面から低温タンク2を縦断する連通管14を有する。連通管14は、高温タンク3の外部を通って底部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、凝固点以下の過冷却状態とされた飲料を供給し、外部で過冷却状態を解除させる飲料ディスペンサ1であって、飲料を氷点付近まで冷却する一次冷却装置13と、該一次冷却装置13にて冷却された飲料を外部に供給する飲料供給回路7と、飲料の凝固点以下に冷却された不凍液が循環されるブライン回路31と、飲料供給回路7を流れる飲料とブライン回路31内を流れる不凍液と熱交換させる飲料過冷却用熱交換器16とを備えた。 (もっと読む)


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