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Fターム[3L055DA14]の内容

加湿 (4,279) | 加湿に関する付属構成 (1,631) | 信頼性、安全性に関するもの (134)

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【課題】風量低下を防止し、省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】空気通路8と、空気通路8内に配されるとともにPWM制御によって駆動電圧のデューディー比を可変して所定の設定回転数に維持される送風ファン17とを備え、送風ファン17により送風して空気通路8内に気流を流通させる送風装置1において、設定回転数に到達した際に空気通路8の流通抵抗に応じて異なるデューティー比に基づいて設定回転数を変更し、送風ファン17の回転数を変更後の設定回転数に維持した。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は本体110の立面に設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、給水タンク210は開口部111を閉塞する閉塞部材214と取っ手213とを備え、取っ手213と閉塞部材214の上縁214aとで給水タンク210を倒立状態で自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210を倒立した状態で卓上や床面に安定して置くことができため、給水タンク210の給水作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】機器使用により重量が変化する部品によりバランスが崩れても、機器本体の傾きを少なくし持ち運ぶ際の揺れを少なくして、水漏れ等を防止する空気調和機を提供する。
【解決手段】機器を使用しても重量の変化しない送風機30と、機器の使用に伴って重量が変化する水タンク20と、送風機30と水タンク20とを内部に有する筐体10と、筐体10の上面中央に渡して固定され、筐体10を持ち上げる取っ手部13とを備え、取っ手部13を渡した方向を筐体10の前後方向とし、前後方向と直交する方向を左右方向とし、筐体10の中心線14から前後方向の一方にずれた位置に水タンク20を配置し、中心線14を挟んで水タンク20と反対側に送風機30等を配置し、中心線14を挟んで左右方向には水タンク20の重量が変化しても左右の重量配分が変化しないよう配置すると共に、送風機30等の部品により左右の重量配分が均等となるよう配置する。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


【課題】不用意な漏水等の発生を抑制し、安全性の高とデザイン性の高い加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、加湿トレー220と給水タンク210は、本体110の同一立面に連続して設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、加湿トレー220が本体110に収容された状態において、給水タンク210が装着された場合に加湿トレー220の本体110からの離脱を規制し、給水タンク210が装着されない場合は加湿トレー220の本体110からの離脱可能とする規制手段260を備えたことにより、給水タンクは本体の低い位置の開口部から着脱可能となるとともに、給水タンク装着時には加湿トレーの本体からの離脱がなく、不用意な漏水を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蒸気筒が本体基部に対して脱着可能である加湿器において、蒸気筒を本体基部によりしっかりと嵌合させることができるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、本体200および筒部材400を備える。本体は、気化部230、第1筒体255aおよび第1外側壁212,214aを有する。気化部では、水が気化させられる。第1筒体は、気化部の上方に延びる。第1外側壁は、平面視において気化部および第1筒体を囲むように形成される。筒部材は、第2筒体420および第2外側壁410,440を有する。第2筒体は、第1筒体の内側に嵌合可能である。第2外側壁は、平面視において第2筒体を囲むように形成されると共に第1外側壁に嵌合可能である。そして、第2筒体の下端は、第2外側壁の下端よりも低い。また、第1筒体の上端は、第1外側壁の上端よりも高い。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの支軸と支持部との隙間から侵入する水を阻止するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】回転体と共に回転し該回転体から飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させる多孔体とを備え、この発生したナノミストとマイナスイオンを送風ファンの送風で放出口から室内に放出するようにしたもので、前記駆動モータを処理室下方に備えると共に、支軸を処理室底部から貯水面より上方に立設した支持部を貫通させて設け、この支持部と支軸との間には支持部と接するパッキンと支軸と接する金属製の軸スペーサとを備えると共に、該軸スペーサと接する支軸全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝を複数個設けたので、支軸の回転で侵入した水は順次上方に押し出され、駆動モータの破損を阻止するものである。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手を損なうことなく本体の小型化を可能とし、置き場所をとらない加湿器を提供することを。
【解決手段】 本体1に着脱自在に装着される水タンク2と、水タンク2から供給される水を一時的に貯える水槽部6と、水槽部6の水を気化する略直方体形状の気化フィルタ7と、気化フィルタ7に送風する送風機8と、室内の空気を取り入れる吸込口3と、加湿空気を吹き出す吹出口5を備え、吸込口3を気化フィルタ7の一の面に近接して設けた。これにより、吸込口3から気化フィルタ7の間の無駄な空間を排除して本体1を小型化することができ、持ち運びの際などに水面が波打って吸込口3高さを超えてしまっても、気化フィルタ7の表面張力により気化フィルタ7内に水が留まるため、吸込口3から水がこぼれ出てしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転中に、貯水室内の貯水温度に基づいて異常を正確に判定し、ミスト運転を停止させるミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するよう加熱手段22の出力を制御すると共に、駆動手段13および送風機4を制御し、ナノミストおよび負イオンを室内に供給するミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、水位検出手段12が水位無しを検出した場合、ミスト運転を停止させる制御手段41を備えたミスト発生装置において、ミスト運転中であって、加熱ヒータ22OFF時に温度検出手段23の検出する検出温度が、設定温度より高い予め設定された過熱温度を跨いで昇温した回数をカウントするカウント手段45を設け、制御手段41は、カウント手段45によるカウントが所定回数に達したと判断した場合は、ミスト運転を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 送風機などの電装部品と水を貯める水槽の上下に本体を分割可能とした構造であって、上下の分割を容易に行うことができるとともに持ち運びの安定性に優れた使い勝手のよい加湿器を提供すること。
【解決手段】 気化ユニット3上に電装ユニット2を載置した状態で本体1の高さに占める気化ユニット3の高さの割合を3分の2から4分の3の範囲とした。これにより、給水の際には本体1の上部に手を添えて電装ユニット2を持ち上げることにより電装ユニット2を取り外すことができ、加湿器を移動する際には本体1の中央付近に手を添えて持ち上げることにより本体1を持ち運ぶことができるので、電装ユニット2の取り外しの際に手を添える部分を確保して把手を不要としつつ、持ち運びの際の安定性にも優れた加湿器となる。 (もっと読む)


【課題】 送風機などの電装部品と、水を貯める水槽の上下に本体を分割可能とした構造であって、上下の分割を容易に行うことができるとともに安全性に優れた加湿器を提供すること。
【解決手段】 加湿器本体1は上部ケーシング10に送風機15を収容した電装ユニット2と、下部ケーシング20と気化フィルタ21と下部ケーシング21と一体に形成された吹出口22からなる気化ユニット3からなり、上部ケーシング10と下部ケーシング20が所定の重なりを有するように気化ユニット3上に電装ユニット2を載置して本体1を形成する。下部ケーシング20に水を注いでも、吹出口22の下端を越えた水は吹出口22より流れ出てしまうため、必要以上に下部ケーシング20に水を貯めてしまことがなく、気化ユニット3に電装ユニット2を載置したときに電装部品を水に浸してしまうといった問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えることができると共に、回路基板上の電気部品が水の影響を受けない耐久性及び信頼性の高い加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口から室内空気を吸い込み吹出口から加湿空気を吹き出す送風手段と、水を貯留する水槽部と、前記水槽部の水を気化する加湿部と、前記吸込口から前記加湿部を経由して前記吹出口に至る経路で構成される送風通路と、加湿装置の外郭部材と防水カバーから形成され回路基板を収納する回路基板収納部と、前記防水カバーには前記回路基板収納部内に空気を吸込む吸気孔と前記吸気孔から吸込まれた空気を排出する排出口を設け、前記送風機の吸引力により前記吸気孔から吸込まれた空気を前記排出口を経由して前記送風通路に排出する加湿装置において、前記吸気孔は前記回路基板収納部を形成する前記外郭部材の表面から最も離れた位置に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルタの好適な吸水状態を維持して飛沫の発生を抑制することができ、安全性の向上が図られた加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1は、水を貯留する水槽18と、水槽18内の水に一部が浸漬した状態で配置された吸水性及び通気性を有する加湿フィルタ2と、略水平をなす回転軸線を中心に加湿フィルタ2を回転させて水槽18に対する加湿フィルタ2の浸漬箇所を移動させる回転駆動部4と、加湿フィルタ2に空気を通風させる送風機5と、加湿フィルタ2の重量を検知する重量検知部である重量センサ81、82と、重量センサ81、82により検知された加湿フィルタ2の重量に基づき回転駆動部4による加湿フィルタ2の回転速度を制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置の電極に不均等なスケール付着が生じないようにした空気清浄機及び電解水ミスト発生器を提供する。
【解決手段】空気清浄機1は、筐体20と、筐体20内に形成された空気流通経路27と、空気流通経路27に配置された空気清浄装置28及び送風装置29と、電解水ミスト生成ユニット43を備える。電解水生成装置73の電解槽70には、正極としての役割と負極としての役割を交代で担う第1電極71及び第2電極72と、渇水検知用電極74が設けられる。第1電極71と渇水検知用電極74の間の電圧(電圧1)と、第2電極72と渇水検知用電極74の間の電圧(電圧2)を測定して比較し、その比較に基づき、第1電極71と第2電極72の間で、負極である時間の比率を決定し、決定された時間比率に従って第1電極71と第2電極72の極性を交代させる。 (もっと読む)


【課題】加湿器がどのような方向に転倒しても、加湿手段から漏れた水が加湿器本体内の電動送風機を濡らしにくくすること。
【解決手段】本加湿器は、吸入口7及び吹出口10を有する加湿器本体1、加湿手段18及び電動送風機を備える。一次側湿風通路21の加湿手段18側である下部湿風通路45の第一の側壁部である一側端面45Aより、前記電動送風機側である上部湿風通路46の第二の側壁部である一側端面46Aが外側となるように形成したことで、加湿器本体1が倒れて前記加湿手段18の水Wが前記下部湿風通路45を通って前記上部湿風通路46に漏れたとしても、段部47によってその漏れた水Wを溜めることができ、この結果、水Wを二次側湿風通路22に流出させて前記電動送風機のモータ等を濡らしてしまう虞を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】液体供給装置を用いて霧化部へ液体を搬送してミストを生成するミスト生成器であって、液体供給装置の寿命を改善することを目的としたミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、貯水タンクと、霧化部と、液体を霧化部へ搬送する搬送路とを備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を加圧することにより、搬送路を介して霧化部へ到達するように付勢する加圧部を備えている。加圧部は、送風管を備え、ミスト生成器の外部から取り込まれた空気を送風管を用いて貯水タンクの内部へ送り込む。これにより、貯水タンク内の空気圧を増加させ、液体を加圧する。送風管は、その内部に、液体を遮断して気体を透過する性質を備えた通気部を備えている。また送風管は、送風管が備える複数の端部、つまり送風口のうち、最も貯水タンクに近い一端部に通気部を備えている。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置への蒸気の逆流によるによる感電を防止した安全な加湿器を提供する。
【解決手段】加熱槽15からの蒸発した水分をバイパス管32に通し、静電霧化装置31の受皿33に水滴を供給する。また、静電霧化装置31で霧化しきれない水を戻す受皿33を配置し、一定の箇所から水を落下させる突起51を前記受皿に設ける。受皿33に蓄積した水分が壁面の切欠き部50を通して溢れ出すと、その水は突起51に導かれて必ず一定の箇所から本体水受皿11に落下する。このため、受皿33から溢れ出した水分による電気的な短絡による感電を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置への蒸気の逆流による感電を防止した安全な加湿器を提供する。
【解決手段】加熱槽15からの蒸発した水分をバイパス管32に通し、静電霧化装置31に水滴を供給する。バイパス管32には、蒸気を遮断するものの液化した水分を通す吸水性素材41を設ける。この吸水性素材41によって、静電霧化装置31へ流入する蒸気を遮断する一方で、液化した水分を供給することができるので、吹出口20がふさがれて、吹出口20からバイパス管32に蒸気が逆流した場合でも、吸水性素材41がその蒸気を確実に水滴化して、静電霧化装置31に蒸気ではなく水滴を供給することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの意図する移動が可能な加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1は、装置本体2とキャスター100と水受けトレー6と抑制部300とを備えている。装置本体2は、装置本体2から外方に向かって開口した開口を有している。キャスター100は、装置本体2の底面2cを有する底部に配置されており、装置本体2に対して回転自在である。水受けトレー6は、装置本体2の開口に引き出し自在に装着されている。水受けトレー6には、水受けトレー6の外部から水が供給される。抑制部300は、水受けトレー6が開口に装着されている場合は、キャスター100の回転を抑制する。 (もっと読む)


【課題】タンクに貯えられた水を用いる調湿装置において、本体が転倒したとき、タンクからの水流出を抑制する調湿装置を提供する。
【解決手段】調湿空気清浄装置1では、タンク40が、本体ケーシング10に収納されたとき上面となる側に蓋401が装着されている。蓋401は、給排水口402と開口403とを有している。給排水口402と開口403とは、本体ケーシング10の長手方向に延びる蓋401の中心線上又は中心線近傍に形成されている。その結果、本体ケーシング10が、正面又は背面のいずれかの方向に転倒したとき、タンク40内の水が給排水口402及び開口403から全て流れ出ることが防止される。 (もっと読む)


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