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Fターム[3L060CC15]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 水量、水圧 (142)

Fターム[3L060CC15]に分類される特許

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【課題】ドレンパン内のドレン水全体にわたって均一に抗菌剤を拡散させることができ、ドレンパン内で菌の繁殖を効果的に抑制することが可能である空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置において、熱交換器と、前記熱交換器で発生した凝縮水を受け、この凝縮水をドレン水として貯溜するドレンパンと、前記ドレンパン内の前記ドレン水を排出するドレンポンプと、前記ドレンパン内の前記ドレン水中に浮揚した状態で設けられた抗菌剤と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドレンポンプの頻繁な発停及びドレンポンプの空運転を効果的に防止する。
【解決手段】検出水位が設定排水水位L1以上であることに応じてドレンポンプ20の運転を開始した後、そのドレンポンプ20の運転開始で検出水位が設定排水水位L1より低くなると設定排水時間の計時を開始し、その後、この設定排水時間が経過した時点でドレンポンプ20の運転を停止する排水制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】無駄な圧空の消費を抑えることができる二流体ノズル装置を得る。
【解決手段】圧縮空気供給系からの圧縮空気及び水供給系からの水を供給し、前記水を微粒子化して噴霧できる複数の二流体ノズルと、前記二流体ノズル全てを複数のグループに分け、各グループ毎の二流体ノズルと前記圧縮空気供給系及び前記水供給系の間に形成された分岐圧縮空気供給系及び分岐水供給系と、前記各分岐圧縮空気供給系及び前記各分岐水供給系にそれぞれ配設され、各二流体ノズルへの圧縮空気及び水の噴出の入り切りを行う二方弁と、前記水供給系及び前記分岐水供給系の間に配設された比例制御弁と、前記二方弁の入り切り及び前記比例制御弁の開度を制御して前記二流体ノズルの全てから噴射される水の噴霧量が無段階に増加又は減少するようにする制御手段とを備えた二流体ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプの故障を防止することができる冷却システム及び冷却方法を提供する。
【解決手段】空調対象である室内空気との熱交換によって冷媒を蒸発させる蒸発器8と、蒸発器8で蒸発した冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器5と、凝縮器5と連通し、当該凝縮器5から流入する冷媒液を貯留する冷媒液貯留部6と、冷媒液貯留部6と連通し、当該冷媒液貯留部6から流入する冷媒液を蒸発器8に向けて圧送する冷媒ポンプ7と、冷媒液貯留部6内における第1の高さH1と、前記第1の高さH1よりも高い第2の高さH2と、を含む複数の高さのそれぞれについて、冷媒液貯留部6に貯留されている冷媒液の液面高さがその高さ以上であるか否かを検出する冷媒液検出手段S1,S2と、冷媒液検出手段S1,S2から入力される検出結果に応じて、冷媒ポンプ7のモータの回転速度を変化させる制御手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調システムにおいて費用対効果の高い省エネルギー化を図り、かつ、容易に導入可能にする。
【解決手段】熱源機2の冷温水の設定温度と、空調機7の負荷熱量とが対応付けられた冷温水設定温度特定テーブルを参照して、計測した空調機7の負荷熱量に対応する設定温度を特定し、特定した設定温度の冷温水を供給するように熱源機2を制御する。 (もっと読む)


【課題】ターボ冷凍機の運転が安定しているか否かを自動判定し、安定時の運転状態データを自動選定する。
【解決手段】ターボ冷凍機の状態診断データDを、状態診断データ取り込み機能部111により、予め決めた一定周期間隔で取り込んでメモリ101に記憶し、記憶された状態診断データDの中の運転状態データRを、運転状態取り出し機能部112により、メモリ101から順次取り出してバッファ102に上書きして記憶し、バッファ102に記憶された運転状態データRを基に、運転状態選定機能部113により、ヒートバランスの値を計算し、その値が予め決めた指定時間だけ継続して安定範囲に入った場合に、指定時間の最後の時点の運転状態データRをリングバッファ103に記憶する。 (もっと読む)


【課題】室内を乾燥させるのに使用される乾燥装置において、換気扇だけでは乾燥に時間がかかり、加熱装置を用いると消費電力が大きいという課題を有していたため、単純な排気より乾燥が速く、加熱装置を使用していないので省エネとなる乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース1の室内側の風路6において、室内の高温高湿の空気を湿度交換素子8内に通すことで、湿度交換素子8に水を吸着させ、湿度だけを前記室外側の風路7に移動させ、吸着熱により温度が上がった高温低湿の空気を室内に返す。湿度交換素子内を室外側の風路7に移動した水分は室外送風手段10の風により気化し、室外へ排出される。この原理によって、加熱装置を用いることなく室内の温度を上げながら室内を乾燥させることができる構成にした乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷や外気に応じて冷凍機直列型の冷熱源装置全体の消費電力が最も小さくなるように運転制御する。
【解決手段】外気湿球温度、冷凍負荷比、冷水流量比とを取得する取得手段と、各冷凍機1、2の冷却水ポンプ4、5の流量比、冷却塔ファン21a,21bの風量比を任意の定数とすると共に各冷凍機1,2の負荷分配比を変数として、冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適負荷分配比をシミュレートすると共に、該最適負荷分配比を定数とすると共に流量比と風量比を変数として冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適流量比と最適風量比をシミュレートするシミュレータ24と、各冷凍機1,2の冷水ポンプ3を制御すると共に、各冷凍機1,2の出口冷水温度を制御し、各冷却塔6,7の冷却水ポンプ4,5と冷却塔ファン21a,21bを制御する制御手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器からの霧や露の飛散を抑制又は防止し、適切な冷房運転を可能とする空気調和機を提供することを目的としている。
【解決手段】照射される光が室内熱交換器3の吹き出し側の面に沿って進むように配置された発光手段8と、発光手段8から照射された光のうち直進する光の照射位置から所定の間隔dを設けて発光手段8の対面側に配置され、発光手段8から照射された光の散乱光を検出する受光手段12と、受光手段12の検出結果に基づいて、室内熱交換器3から飛散する霧の有無を判断する制御手段70とを有し、制御手段70は、判断結果に基づいて、冷凍サイクルの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ化や運転コストの低減に一層優れた熱源システムを提供する。
【解決手段】1次・2次ポンプ併用運転では、ポンプバイパス弁5vの開度を調整してポンプバイパス路5を通じた2次側往ヘッダH2から1次側往ヘッダH1への熱媒Cの還流量を調整することで、負荷機器Uに対する熱媒供給圧力pmを設定供給圧力に調整し、1次ポンプ単用運転では、ポンプバイパス弁5vを全開にして1次ポンプP1による供給熱媒Cを1次側往ヘッダH1からポンプバイパス路5を通じて2次側ヘッダH2に送る構成にする。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分の析出を抑制して加湿フィルタの長寿命化を図ることができる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給水タンク10と、給水タンク10から供給された水を貯水する水受けトレイ5と、水受けトレイ5内の水に浸漬して吸水する加湿フィルタ4と、加湿フィルタ4に含まれた水分を送風により気化する送風機2と、排水タンク21を有して水受けトレイ5の水位が所定水位よりも低下した際に水受けトレイ5内の水を排水タンク21に排水する排水機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タンクの水量を検知しタンク満タン時間を演算するとともに、タンク容量と除湿運転状況から除湿効率を演算し補正する除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】室内の空気を循環させる送風ファン2とその送風経路8中にあり、空気中の水分を分離する除湿装置3と除湿装置3にて分離した水分を貯蔵する水量タンク4と除湿乾燥機本体1の運転状況を表示する表示部5と運転を操作する操作部6で構成され、水量タンク中にはタンクの水量を計測するためのタンク水量計測装置9が設けてある。また、送風経路8中には温度センサ10と湿度センサ11を設け、除湿乾燥機本体1に流入する空気の温湿度を計測するようにしておき、タンクの水量状況からタンク満水予定時間を演算する制御演算部7とタンク満水予定時間を表示する表示部5を設けることで、タンクの満水までの時間を演算し、タンク水量増加量と運転時間から現在の除湿効率を求め、次からの計算に反映する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できる排水装置を提供する。
【解決手段】ドレンパン40には水が溜まる。ポンプ11は電圧が与えられて回転するモータ12を有し、モータの回転動作によってドレンパン40に溜まった水を吸入して排出する。回転速度取得部50はモータ12の回転速度を取得する。制御部30はモータ12へと第1電圧を印加した状態での回転速度に基づいて把握されるドレンパン40における水の水位が、第1水位基準値以上である、又は超えたときに、モータ12へと第1電圧よりも高い第2電圧を印加して水を排水する。 (もっと読む)


【課題】一定時間内の水滴の個数から一定時間内に除湿された水の水量を検知して除湿装置の運転を切り替えることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、本発明によれば、除湿装置の運転により除湿された水を貯める貯水タンク7と、除湿装置の運転により除湿された水を前記貯水タンク7へ導く水路8に段差を設けて除湿された水を水滴にして落下させる滴下手段9と、前記滴下手段9から水滴が落下する位置に水滴が落下したことを検知する水滴検知手段10と、水滴が落下した個数を検知する制御手段11を備え、一定時間内の水滴の個数から一定時間内に除湿された水の水量を検知して除湿装置の運転を切り替えることを可能にし、湿度などの周囲環境の変化に追従して適切に運転を変更することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【目的】空気調和装置において、過剰能力運転となっているときに、従来は余剰圧力を逃がすために専用で使用されていたバイパス配管を使用せずに過負荷運転を防ぐこと。
【解決手段】過剰能力運転の場合に、停止中(負荷増大時に運転予定とされている)の熱交換器に余剰圧力分の冷媒を流すことによって過負荷運転を防止する空気調和装置。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室内機に設けられる排水装置に関して、コストアップを抑制しつつ、正確な水位検知及び運転音抑制を実現する。
【解決手段】空気調和機の室内機に設けられる排水装置1Dにおいて、排水ポンプ4のモータ4Mに設けられたホールIC45から出力されるFGパルスに基づく信号電位を、水検知電極Psと接続された信号電路Lsに付与しておく。この水検知電極Psは、ドレンパン3内の水が所定の水位に達しないときは水に触れず、所定の水位に達すると水に触れるように配置されている。一方、信号電位に対する接地側電路Lgには、水検知電極Psが水に触れているとき、その水を介して水検知電極Psと電気的に接続される接地側電極Pgが設けられる。そして、制御回路8により、水検知電極Psに信号電位が現れるか否かに応じて、モータ4Mの回転速度(高/低)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍機システムにおける冷凍機の制御を行う際の負担を軽減しながら、冷凍機の運転台数を決定することができる冷凍機の運転台数決定方法および決定装置を提供する。
【解決手段】 冷凍機システム1は、第1冷凍機10および第2冷凍機20を備えている。この2台の冷凍機10,20のうち、1台の冷凍機を運転するか、2台の冷凍機を運転するかを決定するにあたり、運転成績が相対的に大きくなる冷凍機の台数の判断基準となる最適台数判断線JLを生成しておく。そして、冷凍機の運転状態が、最適台数判断線JLを超えるか否かによって冷凍機10,20のうちの運転台数を決定する。 (もっと読む)


【課題】地中熱を熱源としたヒートポンプを利用した空調機の消費電力が最小となる空調システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】空調システム10は、地中熱を利用した熱交換器と、熱交換器に冷温水を循環させる冷温水ポンプ50と、冷温水ポンプ50の回転数を変化させるインバーター52と、熱交換器を循環した冷温水を介して冷房又は暖房する空調機20と、空調機20の室内負荷を算出するための第1の検出手段と、冷温水負荷を算出するための第2の検出手段と、室内負荷、冷温水負荷、冷温水ポンプ50の第1の消費電力と、空調機20の第2の消費電力を算出してシステムCOPを算出し、システムCOPのうちで最大となる冷温水流量を選定するシミュレーター62と、システムCOPが最大となる前記冷温水流量のインバーター52の周波数設定値で冷温水ポンプ50を制御するコントローラー64と、を備える。 (もっと読む)


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