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Fターム[3L072AA01]の内容

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【課題】発熱体を内蔵したパネル体の複数のものを、それぞれのパネル体の内部に配線ケーブルを通過させて接続し、下地床上に配列して構成される床暖房用ヒータパネルにおいて、パネル体を折り畳み可能な構造にして運搬・施工に適したサイズにする。
【解決手段】それぞれに発熱体を内蔵した第1、第2のパネル体1a、1bを、柔軟なシート体5の上面に並べて貼着し、シート体5の下面同士が向き合う方向に折畳み可能にしている。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの施工が効率的に行え、かつ施工後には配線部のパネルカバーの割れなどが発生するおそれのない床暖房パネル接続構造を提供する。
【解決手段】ヒーターパネル1は、ヒーターユニット10と、ヒーターユニット10に給電するための給電用コネクタ12を収容するコネクタ収容部23を途中に配し、配線挿通口24,25を両端に有した配線トンネル22、およびヒーターユニット収容部21が形成されたパネルベース20と、パネルベース20に被せられるパネルカバー30とを備えており、配線トンネル22は、隣設されたヒーターパネル1の配線トンネル22と、配線挿通口24,25を通じて同一直線状に連通する構造とされ、パネルカバー30は、配線作業時に、配線トンネル22のうち、一方の配線挿通口25からコネクタ収容部23までに通じる配線通路22aと、コネクタ収容部23の全体とを露出開口させる配線操作カバー32を備えている (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性を有し、且つ、その保温性能によって電気毛布等の発熱体に対する通電時間を短縮できる採暖装置を提供すること。
【解決手段】通電によって発熱する発熱体300と、発熱体300に重ねて使用される蓄熱シート100とを備える採暖装置であって、蓄熱シート100は、袋体とその内部に封入された含水ゲルとを備えることを特徴とする。蓄熱シート100を設けたので、発熱体300への通電を停止した後でも、所定時間は暖かさが保持されるので、電磁波の影響を受けずに採暖でき、且つ通電時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】3線式ヒータ線20を組み込んだ電気式床暖房パネルAにおいて、電磁波の発生を抑制する。
【解決手段】木質基材30の裏面に電源線11,12とヒータ線20とを組み込んだ電気式床暖房パネルAにおいて、ヒータ線20は、通電により発熱する第1と第2の2本の発熱線21,22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1と第2の2本の発熱線21,22と電源線11,12とを接続する2本のリード線15,16を木質基材30の裏面に形成した1条の凹溝33内に互いに平行姿勢となるようにして格納して、リード線から電磁波が発生するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルをユニット化することによって、新設の施工のみならずリフォーム時の施工も容易に行うことができ、既設の床面に対して均等な床面で設置可能とすることにより、バリアフリーにも適する床暖房パネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】床暖房パネル1の表面側の全面に高伝熱性の金属薄板による伝熱板5が敷設され、該伝熱板5の裏面に所定間隔をあけてヒータ線2が付着されると共に、該伝熱板5の裏面に空気層7を介してヒータ線2を収納する保護鞘8が固定され、該伝熱板5の裏面であってヒータ線2と保護鞘8の設置箇所を避けた位置に木片9が固定され、これらの保護鞘8と木片9とを包囲する断熱材層10が伝熱板5の裏面全体に所定厚さで付設され、さらに伝熱板5の表面にセラミックスパウダー11が塗布されると共に該セラミックスパウダー11の表面に木片9の固定位置が釘打ち部12として表示されている。 (もっと読む)


【課題】床構造の根太を省略するという近年の事情に鑑みてなされたものであり、大引きに直接取り付ける構造用合板に床暖房構造を具備してなる構造用合板一体型床暖房パネルを提供する。
【解決手段】所定厚さを有する構造用合板2の表面にヒータ線3を敷設するヒータ線収納溝4を形成し、該構造用合板2の全体厚さからヒータ線収納溝4の深さを差し引いた残りの構造用合板2の厚さが、根太を省略し得る構造用合板2の最低厚さを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 板状のヒーターの表面全体から遠赤外線を放射し、対象物に対して広い範囲から柔かく遠赤外線を照射することができると共に、裏面方向への熱の伝達を抑制する遠赤外線パネルヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁体よりなる芯板5に電熱ヒーター6を巻回して電熱板7を形成し、当該電熱板7を絶縁板8で挟持して発熱体4を形成し、金属板2の裏面に前記発熱体4を取り付けると共に、当該発熱体4の裏面に耐火モルタル9を充填し、前記金属板2の表面に加熱により遠赤外線を放射するセラミック3を塗装してなる。 (もっと読む)


【課題】3線式ヒータ線を組み込んだ電気式床暖房パネルに、製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、3線式ヒータ線に疲労断線が生じて発熱線近傍が異常発熱して出火に至るのを防止できる安全設計を組み込む。
【解決手段】3線式ヒータ線20として、通電により発熱する第1と第2の2本の発熱線21,22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1の発熱線21の抵抗値は第2の発熱線の抵抗値よりも小さい。第1の発熱線21と検知線23は第1の被覆樹脂24,26で被覆されており、第2の発熱線22は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。発熱回路は、第1の被覆樹脂24,26が溶融することにより生じる第1の発熱線21と検知線22との短絡により検知線23に流れる電流が抵抗器53に流れて発熱することに起因して溶断するヒューズ51を備えた抵抗器付き温度ヒューズ50を備える。 (もっと読む)


【課題】PVC被覆リード線をシート状基材に固定する方法において、金属製の固定具を使用することなく確実にしかもリード線の傷つきによる短絡不良の心配なく取りつけられるようにした面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、不織布より成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続するPVC被覆リード線5より成り前記シート状基材2と前記リード線5との固定部において塩化ビニル樹脂小片を超音波加熱することにより、塩化ビニル樹脂の溶融部分11をシート状基材2に浸透させることによって固定する。 (もっと読む)


【課題】 電極薄材のような人検知用の部品を不用にしつつ、カーペットが暖まっていないときでも人の存在を検出できること。
【解決手段】 電気カーペットとして、緩衝材と、この緩衝材の表側に配設された発熱体8と、この緩衝材の裏側に配設された温度感知体5とを有するカーペット本体部と、温度感知体5による温度検出に基づいて発熱体8の通電を制御する制御部45を有するコントローラ部とを備え、コントローラ部に、温度感知体5の第1検知線と第2検知線の間に流れる漏れ電流の変化によって温度を検出し、この温度検出に基づいてカーペット本体部上の人の有無を検出する第一検出部31と、発熱体8と温度感知体5の間の静電容量の変化によってカーペット本体部上の人の有無を検出する第二検出部36を設けて、暖房運転時は第一検出部31で人の有無を検出し、暖房運転停止時は第二検出部36で人の有無を検出するようにした。
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【課題】コンクリートスラブ面に裏面に発熱体を備えた複数枚のヒーターパネルを直貼りした電気式床暖房フロアにおいて、ヒーターパネルと外部商用電源との接続作業を容易化する。
【解決手段】ヒーターパネルAと外部商用電源とを接続する配線ケーブル1の一部を、長尺状の基材シート5,10によって、配線パネルB1の裏面に形成した凹溝のパターンと同じ配線パターンにあらかじめ位置決めしておく。例えば、上基材シート10に配線パターンに従った凸溝11を一体成形し、その中に電源線3とコネクタ4を収容した後、2枚の基材シート5,10を一体に積層する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブ面に裏面に発熱体を備えた複数枚のヒーターパネルを直貼りした電気式床暖房フロアにおいて、ヒーターパネルと外部商用電源との接続作業および配線パネルの貼り付け作業を容易化する。
【解決手段】
ヒーターパネルAと外部商用電源とを接続する配線ケーブル1を、第1のコネクタ4,4を介して直列に接続可能な複数個の分割配線ケーブル2a〜2cに分割する。そして、分割配線ケーブルにはヒーターパネルAのコネクタに接続する第2のコネクタ6を取り付ける。複数個の分割配線ケーブルに分割したことにより、配線ケーブル1の取り扱いおよびコンクリートスラブ上での位置決めと配線が容易となり、迅速な施工が可能となる。 (もっと読む)


【課題】床暖房施工時或いはヒータパネルによる組み付け施工時に小石等の異物が紛れ込んだ場合や誤ってクギを使用した場合等に於いても、漏電を防止し、床暖房の新規施工というムダな費用と時間を無くし、安全性の高い且つ信頼性の高い均熱シートを安価に提供する。
【解決手段】電気式床暖房装置等に使用される面状発熱体の上面側或いは下面側いずれか一方に配設され、前記面状発熱体が発生する熱を均一化するための部材であって、粉末状の熱伝導性の高いアルミナ微粉末に、バインダーとして粘着性があり電気的に絶縁の高分子材料であるブチルゴムを加え、炭酸カルシューム微粉末を充填材として混練し、シート状とする。 (もっと読む)


【課題】余分なエネルギー消費が生じることがなく、熱効率を向上させるようにした面状発熱体を提供する。また、電磁的ノイズが発生し、機器に対して電磁的障害を与えたり、電磁波が人体に悪影響を与える危険のない面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体を、可撓性を有する絶縁被覆材で被覆してカーボン通電線2を形成し、このカーボン通電線を面状部材に配設した。また面状発熱体は、変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体を、絶縁部材に埋設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】輻射熱を放射可能なヒーターパネル21を有する暖房装置2と、制御装置3とを備える。ヒーターパネル21は、高出力運転と低出力運転とを切り替え可能に構成されている。制御装置3は、トイレ室1に使用者が入室された場合に、暖房装置2に高出力運転させる。そして、その後、トイレ室1の使用者の体表面温度が第1設定温度よりも高くなったことを検出した場合に、低出力運転に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】商用電源の接地側を容易に検出する。
【解決手段】電源プラグ10が商用電源に接続された場合に、負荷部(発熱部40)への商用電源の供給を保留する保留手段(スイッチ53)と、一対の接続端子のうち商用電源の非接地側に接続されている接続端子を、対地容量または対地抵抗を有する導電性部材(均熱板42)との間に流れる電流によって検出する検出手段(検出回路54)と、検出手段の検出結果に基づいて、商用電源の接地側に接続されている接続端子に対して、導電性部材を接続する接続手段(スイッチ51)と、負荷部への電源の供給を開始する開始手段(スイッチ53)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】施工時において床暖房パネルが絶縁破壊したことを簡易に検出する。
【解決手段】床暖房パネル10の施工時に、発熱体15または金属シート(均熱板11)に電圧を印加する印加手段(印加電圧発生部73)と、絶縁破壊により、印加手段によって電圧が印加されていない側に生じる漏洩電流または漏洩電圧を検出する検出手段(漏洩電流検出部74)と、検出手段によって漏洩電流または漏洩電圧が検出されたことを報知する報知手段(警報発生部76、スピーカ77)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の暖房領域や暖房能力の選択に応じて、コントローラ部内に配置される部品から発生する磁界を一様にかつ安価に低減すること。
【解決手段】 電気カーペットとして、夫々が暖房領域を形成する並列接続された発熱体2を配設したカーペット本体部4と、発熱体2に通電制御を行うコントローラ部5とを備え、コントローラ部5の内部に搭載された制御基板5b上に、選択された暖房領域に応じて発熱体2への通電を切換える第1リレー18aおよび第2リレー18bを配置し、第1リレー18a、第2リレー18bと、発熱体2の一端側とを電気的に接続する導体パターン24a、導体パターン24bに流れる電流による磁界が強め合うように、導体パターン24a、導体パターン24b同士を略平行に配置し、発熱体2の他端側と商用電源6aとを電気的に接続するHCOM線(リード線)22を、導体パターン24a、導体パターン24bの間に配線することにした。
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【課題】電磁誘導を利用する暖房装置において、誘導コイルと発熱体との距離が一定でなくても、設備や機器の表面を均等に加熱することを目的とする。
【解決手段】便座1の表面材の裏面側に発熱体Dを配置し、底板状に誘導コイルCを配置する。誘導コイルCは複数個を直列に接続し、発熱体Dとの距離に応じて導線の捲き数及び/又は断面積を調整して、発熱体Dの発熱量を全域にわたり出来るだけ均等化する。また導線の巻き方を、隣接する誘導コイルC間で、磁束の方向が互いに反対方向を向くよう設定することにより、磁束が隣接する誘導コイルCへ収束し、発熱体Dの全域にわたる均一加熱が可能になっている。外部への磁束漏洩が少なくなり、人体や電子機器への悪影響も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】ヒーターパネル21を有する暖房装置2と、制御装置とを備える。ヒーターパネル21は、第1領域22と第2領域23とを備え、運転によって夫々から輻射熱を放射可能とされている。制御装置は、用便姿勢判定部によって、トイレ室に入室された使用者の用便姿勢が立位か座位かを判定し、立位であるとの判定を行った場合に、第1領域22を運転状態に制御する。一方、座位であるとの判定を行った場合に、第2領域23を運転状態に制御するように構成されている。 (もっと読む)


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