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Fターム[3L072AA01]の内容

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【課題】加温シート部をコントローラに接続するコネクタを簡単な構造としながら、加温シート部を所定の温度に制御する。
【解決手段】シート状暖房器具は、シート状であってヒーター線12を内蔵する加温シート部10と、この加温シート部10にコネクタ14を介して接続してなるコントローラ3とを備えている。コントローラ3は、加温シート部10のコネクタ14よりもコントローラ3側に設けられて環境温度を検出する環境温度センサ8と、この環境温度センサ8で検出される環境温度でもって、加温シート部10に供給する電力をコントロールする制御回路40と、最高温度とを記憶する記憶部41を備えている。制御回路40は、環境温度センサ8で検出される環境温度が、あらかじめ記憶している最高温度に近づくにしたがって、加温シート部10への供給電力が小さくなるように制御している。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用輻射暖房装置においてヒータと車輌内装材は物理的に固定していたため、内装材の曲率が大きい場合などはヒータが内装材に接触でず、熱伝導体が必要な場合があった。本発明はヒータと内装材の接着性を改良して快適な暖房効果を得ることができる加熱装置およびそれを用いた車両用暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】面状の電気ヒータ3のどちらか一方の面に配置され接着層4を介して加熱、圧着された防水部材5と、この面状の電気ヒータのもう一方の面に配置され接着層4を介して加熱、圧着された表面部材2と、表面部材2の反対側の面に配された断熱性の背面部材6を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】 二つの枠体を並設した構造の電気パネル暖房機の枠体内の異常高温を検出する安全装置に関する。
【解決手段】 薄型パネル状の枠体1内の背部には遮熱部材2を配置し、枠体1の前面にはガード3を配置した放熱開口4を設け、遮熱部材2とガード3との間の枠体1内には面状発熱体5を取り付け、枠体1に備えた脚6によって枠体1を床面から立たせており、この枠体1を2個並設して回動軸部7によって連結し、二つの枠体1は回動軸部7を中心にそれぞれの放熱開口4の向く方向が可変可能になっている。一方の枠体1は回動軸部7側の側面付近に温度過昇防止装置8を配置し、他方の枠体1は回動軸部7と反対側の側面付近に温度過昇防止装置8aを配置し、温度過昇防止装置8・8aは、二つの枠体1を開いた状態のときはそれぞれの枠体1内の温度上昇を検出し、枠体1を折り畳んだ状態のときは、それぞれ対向する枠体1内の温度上昇も検出できるものである。 (もっと読む)


【課題】規定電流を越えた場合には、速やかに通電面積を減ずることによって、過電流(過負荷)を防止する。また、通常は2+1、1+2の50%交互運転することで、1/2の設計電流で運転でき、敷設面積を2倍に拡大したり、基本電気料の低減、幹線設計の低減化により、省エネ、省コストに貢献できるPTC面状発熱体用の電気回路を提供しようとするものである。
【解決手段】PTC面状発熱体の面積比を2:1:1:2となるよう分割し、該発熱体を制御するための電気回路を、面積比2:1:1:2のそれぞれの発熱体に対応するよう配置したことを特徴とするPTC面状発熱体用の電気回路。 (もっと読む)


【課題】内蔵された電気ヒ−タ−への接続、点検、修理が容易で、且つ、床暖房パネルを敷設施工する場合に該電気ヒ−タ−に接続する電気コードが邪魔にならないようにした床暖房パネルを提供せんとするものである。
【解決手段】 床材本体1の裏面に収納凹部11と該収納凹部11に連通し且つ床材本体1の側端部に開口する配線溝12とを形成し、該収納凹部11に電気ヒ−タ−2を収納すると共に、該電気ヒ−タ−2に接続した電気コード3を上記配線溝12に収納し、上記電気ヒ−タ−2を覆うよう裏蓋板4を床材本体1の裏面に装着し、該裏蓋板4の端部に延設形成した延設押え片41で配線溝12を部分的に覆と共に、該延設押え片41で電気コード3を被蓋保持してなる床暖房パネル。 (もっと読む)


【課題】即暖式で発熱し、トイレルームに入室した時点で直ちに暖かさを感じることが可能で、かつ省エネルギー性に優れたトイレルームの壁暖房装置を提供する。
【解決手段】トイレルーム5の側壁面51に設置される壁暖房パネルAであって、該壁暖房パネルAの下端は床面から0〜400mmの位置に配置され、該壁暖房パネルAの上端は床面から1200〜2400mmの高さに配置されるとともに、上記輻射式の壁暖房パネルAを構成する面状発熱体2は複数の分割されたPTC面状発熱エレメント21からなることを特徴とするトイレルームの壁暖房装置。 (もっと読む)


【課題】現場毎に柱や間柱、胴縁等の躯体の位置関係が異なる場合であっても良好に施工対応でき、釘やねじ等の締結具により壁面への良好な固定が可能な壁暖房パネル壁暖房パネルを提供する。
【解決手段】壁面7に締結具により固定される下地パネル1と、表面に化粧層を有するとともにその裏面側に発熱体3が過半面積を占めるよう配設された基材層を有する化粧パネル2とを重合固定してなる壁暖房パネルAであって、下地パネル1の表面には、当該表面に化粧パネル2を重合したときに発熱体3が投影される発熱体対応位置とそれ以外の位置とを視覚的に識別可能とする表示が設けられ、化粧パネル2の表面には、発熱体3の配設位置とそれ以外の位置とを視覚的に識別可能とする表示が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗員を検知する精度を高めた面状発熱体を提供する。
【解決手段】基材6の表面には発熱体7と検知線8が上糸及び下糸により、縫製された状態で配設されており、発熱体7は基材6上に略均一に、一方検知線8は基材6上の中央部に集中的に配設された構成となっている。このように乗員検知用検知線の配設に疎密をつけ、必要な部分に効率的、あるいは集中的に乗員検知用検知線を配設するようにし、検知精度の向上を実現するばかりでなく、乗員検知用検知線の使用量を低減し、面状発熱体の小型化、あるいは軽量化を可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電気式床暖房システムの施工過程に於いて、電熱パネル及び床仕上材の施工作業等で発生する電熱パネルの絶縁不良を常時検知する安価及び扱いが簡単な警報装置を提供し、施主及び各々施工業者の修復工事に関る損失を最小限にとどめる。
【解決手段】 電気式床暖房システム等の施工時に、釘打ちミス等による絶縁不良は、電熱パネル電源線と接地層のアース線間の絶縁抵抗値の減少として絶縁抵抗計により表示される。本発明は、この抵抗値の現象変化を常時検知することで、絶縁不良発生と同じに瞬時に警報ブザー及び警報ランプ等で事故を施工者に知らせる警報装置であり、これにより無駄な修復作業による損失を最小限に押さえる。 (もっと読む)


水浸透性の薄片でなる接合膜、導電性インク−ベース輻射ヒーター、および導電性インク−ベース輻射ヒーターと接合膜の両方に接着された第1接着材とを有するヒーティングシステムである。このヒーティングシステムは、下張り床、ヒーティングシステムおよび装飾床表面をもつ床に組込むことができる。このヒーティングシステムは、接合膜と導電性インク−ベースのヒーターでなる多層パネル形状であり、導電性インク−ベースのヒーターは、導電バスが結合された第1ポリマーシート上にプリントされた複数の抵抗帯と、バスからパネルの少なくとも1つの周縁に延びる電気導線でなっている。 (もっと読む)


【課題】使用者の採暖する際の姿勢の変化に応じて快適な採暖を行えるよう表面材の適切な温度制御を行うことのできる床暖カーペットの提供。
【解決手段】床暖カーペットは、基材と、表面材と、裏面材と、発熱体と、発熱体の温度Thを検知する温度検知手段と、使用者が足のうらを表面材上に載せる第1採暖時において表面材の設定温度Tsを使用者の要求で設定する温度設定手段と、使用者が足のうら以外の下半身を表面材上に載せる第2採暖時においてTsを第1採暖時における温度Ts1より低い温度Ts2となるように使用者の要求で設定する温度控えめ設定手段と、温度設定手段及び温度控えめ設定手段のうちの何れかから送信される温度制御信号を受信し、表面材の実際の表面温度Tsrが、Tsに近づくように、Thに基づいて発熱体への通電を制御する温度制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用者の採暖する際の姿勢の変化に応じて快適な採暖を行えるよう表面材の適切な温度制御を行うことのできる床暖カーペットの提供。
【解決手段】床暖カーペットは、基材と、表面材と、裏面材と、発熱体と、発熱体の温度Thを検知する温度検知手段と、使用者が足のうらを表面材上に載せる第1採暖時において表面材の設定温度Tsを使用者の要求で設定する温度設定手段と、使用者が足のうら以外の下半身を表面材上に載せる第2採暖時においてTsを第1採暖時における温度Ts1より低い温度Ts2となるように使用者の要求で設定する温度控えめ設定手段と、温度設定手段及び温度控えめ設定手段のうちの何れかから送信される温度制御信号を受信し、表面材の実際の表面温度Tsrが、Tsに近づくように、Thに基づいて発熱体への通電を制御する温度制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】上に貼られるフローリング材の目隙を減少させることができる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】合板5の下面にヒータ線貼り付けアルミ箔層が積層され、更にその下に断熱材層が積層された床暖房パネルの合板5に、長辺Lと平行な2本の第1分断線11、11と、短辺Sと平行な少なくとも1本の第2分断線12を設け、6枚の分割板5A…に分割する。この上面にフローリング材の長手方向と、床暖房パネルの長手方向とを、平面視直交するように配設することにより、幅方向の目隙の発生を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電池を電源としてヒーターを加温することで、携帯して自由な場所で便利に使用する。電池の発熱を体表面の加温に有効に利用しながら無駄な放熱を防止する。
【解決手段】携帯式のシート状暖房器具は、可撓性のあるシート状で、ヒーター12を内蔵する発熱ユニット1と、発熱ユニット1に連結され、かつ発熱ユニット1よりも大きくて可撓性のあるシート状のカバーシート2と、発熱ユニット1にリード線4を介して接続され、かつヒーター12に通電して発熱ユニット1を加温する電池ユニット3とを備える。シート状暖房器具は、発熱ユニット1を交換できるようにカバーシート2に連結しており、発熱ユニット1をカバーシート2に連結する状態で、電池ユニット3が内蔵する電池32でヒーター12を発熱させて発熱ユニット1を加温し、カバーシート2でもって発熱ユニット1の外側面1Bの放熱を防止して、内側の加温面1Aで人体表面を加温する。 (もっと読む)


【課題】加熱対象者の体が接触している部位のみを加温し、効率的な暖房を行えるヒータ装置を提供する。
【解決手段】通電時に発熱する発熱手段30と、少なくとも一方の電極を発熱手段30に離間して対向配置するとともに、加熱対象者からの荷重により発熱手段30に接触自在な正極20A及び負極20Bと、少なくとも一方の電極及び発熱手段30を離間させるスペーサ40とを備え、加熱対象者からの荷重に応じた少なくとも一方の電極と発熱手段30との接触領域Rの変化に基づいて、発熱手段30における発熱状態が変更されるヒータ装置X。 (もっと読む)


【課題】シーズヒータとリード線の接続部において、水密性の高い接続構造を得るとともに、漏電等の故障がなく、かつ、安価で施工性のよいシーズヒータユニット得る。
【解決手段】シーズヒータとリード線の接続部において、円筒状であって内部中央に遮断壁を有する圧着スリーブ内にシーズヒータの端子部とリード線を挿入して圧着接続するとともに、該圧着スリーブの外周を熱収縮チューブで3重に被覆して熱処理により密着させ、さらに該接続部を金属管に収容して接続する。 (もっと読む)


【課題】 電源と該電源からの電力供給によって動作する電気ヒータのような制御対象機器との間に設けられるコントローラに対する誤配線を、迅速且つ容易に検知できる装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、その電源接続端子部4bとヒータ2に接続される機器接続端子部5との間にそれぞれ接続され、制御部8からの制御信号CSによって開閉される2つの接点部13,14と、該2つの接点部と並列に接続され、機器接続端子部5に電源1が接続されたときに機器接続端子部5から電流が流れる通電検出手段15とを備え、該通電検出手段15からの出力により、コントローラ3に対する電源の誤結線を検知する。 (もっと読む)


【課題】基材への接着性が良好であり、難燃性が必要な用途にも対応可能なコード状ヒータを提供すること。
【解決手段】発熱線と、熱融着層とを有するコード状ヒータであって、上記熱融着層を構成する材料が、エチレン−不飽和エステル共重合体を含むコード状ヒータ。上記エチレン−不飽和エステル共重合体が、エチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体であるコード状ヒータ。上記エチレン−不飽和エステル共重合体のビカット軟化点が、80℃であるコード状ヒータ。上記発熱線が、芯線上に導体素線を巻装し、その外周に絶縁被覆を施したものであるコード状ヒータ。上記発熱線が、絶縁被膜により被覆された導体素線を引き揃え又は撚り合わせ、芯線上に巻装してなるものであるコード状ヒータ。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉のスペースを設けることなく、またレールやベルトコンベアを敷設することなく、コストを安く、しかも遠赤外線の放射量を多くするようにした暖房設備用熱源供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱源供給装置本体10の内部にカーボンヒーター5と麦飯石等の鉱石12を多数収納し、該熱源供給装置本体10の周囲に安全カバー6を設ける。前記熱源供給装置本体10と前記安全カバー6を夫々独立して上下動するように構成し、前記熱源供給装置本体が密閉または開放自在となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】発熱体を内蔵したヒータパネルの複数のものを、それぞれのヒータパネルの内部に配線ケーブルを通過させて接続し、下地床上に配列して構成される床暖房パネル接続構造において、パネル周囲の枠体に加熱ムラが生じないようにした床暖房パネル接続構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータパネル2は、隣接されるもの同士が、対向する側部を跨ぐようにして、その上方から固定板5を押し当てて固定板5を固着具6で下地床4に固定しており、固定板5を伝熱性の良好な素材で構成している。 (もっと読む)


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