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Fターム[3L072AA01]の内容

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【課題】本発明は、発熱線を断熱材と表面材の間に狭持させて固定して製造する電気カーペットにおいて、床面に逃げる熱ロスをできるだけ少なくする、省エネ効果のある電気カーペットを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、発熱線をできるだけ床面から離した位置に固定したり、電気カーペットの最下層に断熱効果のある断熱シートを新たに付与し、袋状に、電気カーペットの外縁部をオーバーロックミシン等で縫製することにより断熱性能を向上することができることを見出し本発明に到った。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般的な電気カーペットの心地よさに、天照石微粉末が電気カーペットで暖められることによって発現する遠赤外線効果やマイナスイオン効果の加わった電気カーペットを提供するものである。

【解決手段】本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、電気カーペットの表面材の上面に含有させる天照石の粒径と含有量に着目することで上記課題を克服し、天照石の粒子径が2〜200μmで、天照石微粉末を4〜40g/m含有することにより、遠赤外線放射効果やマイナスイオン効果の得られる電気カーペットを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】連結部材によって電線外被をむき出す脱皮作業が不要であり、さらに別の熱源による加熱作業なしに一度に電線と発熱棒を堅固に結合することができ、作業が容易にかつ迅速になり、同時に作業工程を減らして簡素化することで製造費用を節減することができる暖房用発熱装置を提供する。
【解決手段】この発熱装置は複数の発熱棒、電線、及び連結部材を含む。加熱棒は導電性カーボン発熱体と前記カーボン発熱体をくるむ絶縁外皮とを含む。前記電線は前記発熱棒の両端にそれぞれ結合されて前記カーボン発熱体に通電させる。前記連結部材は挿入部と少なくとも一つの着座部を含む。前記挿入部は前記電線を貫いて前記発熱棒カーボン発熱体に挿入される先端部を含む。前記着座部は前記挿入部の上端に備えられて前記電線にかかる。 (もっと読む)


【目的】安価な床暖房構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る床暖房構造10Aは、電気炉酸化スラグを含有した床板11aの下側にアンテナ線39を配置し、該アンテナ線39に電磁波出力装置50を接続した。係る構成にあって、電磁波出力装置50が駆動してアンテナ線39から電磁波が照射されると、前記床板11aの電気炉酸化スラグが電磁波を熱エネルギーに変換する。そうすると、当該床板11aが発熱して床面Xが暖まり、床暖房として機能することとなる。なお、前記床板11aの上面に金網27からなる電磁波遮蔽層29を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】ヒーター自体の異常を検知可能とすること。
【解決手段】主電源用リレー4、5と、測定電源用リレー11、12とヒーター3に供給された測定用電源を分圧する補正抵抗14を有する分圧手段11と、報知手段9、10と、マイコン7と、制御用電源等を生成する電源回路6を有し、最初にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を基準電圧として記憶し、2回目以降にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を実測電圧として基準電圧と比較し、両電圧が異なる場合にヒーター3への電源供給の中止、警報手段9、10の作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルを製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、組み込んだ3線式コード状ヒータに疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るような事態が生じるのを確実に防止する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20は、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21、22と検知線23とからなる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24、26で被覆され、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。そして、床暖房用コントローラDに、電気式床暖房パネルAに組み込んだ3線式コード状ヒータ20の第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線23との短絡により検知線に流れる電流が流れ込む抵抗器53と、抵抗器53が発熱する熱により溶断する温度ヒューズ51とからなる抵抗器付き温度ヒューズ50を組み込む。 (もっと読む)


【課題】 温風用ヒーターと輻射用ヒーターとを用いた暖房の切り替えを自動的に行えるようにし、より快適な暖房を行うことができる浴室用暖房機を得る。
【解決手段】 浴室内の空気を循環させる循環用送風機2と、循環用送風機2からの空気を温める温風用ヒーター4と、輻射熱を放射する輻射用ヒーター5と、人体の有無を検知する人体検知センサー11と、人体検知センサー11からの入力により温風用ヒーター4および輻射用ヒーター5を制御する制御部21とを備え、制御部21は、自動運転開始時に、入浴前暖房運転として輻射用ヒーター5をOFFして温風用ヒーター4をON状態にし、人体の存在を検知した人体検知センサー11から制御部21に所定時間入力があったとき、入浴中暖房運転として温風用ヒーター4をOFFして輻射用ヒーター5をON状態にする。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズ及び溶断用傍熱ヒータを用いなくとも、電気機器への電力供給を停止させることができる電気機器制御システムを提供する。
【解決手段】測定部13は、床暖房分岐ブレーカ121を流れる電流を測定する。リレー51は、オン又はオフすることで、床暖房分岐ブレーカ121からの電力を床暖房40に供給又は遮断する。床暖房コントローラ50は、ユーザにより床暖房40がオン又はオフされたかを通知するための状態通知信号を出力する。判断部212は、床暖房コントローラ50からオフの状態通知信号が出力され、かつ、床暖房分岐ブレーカ121を流れる電流の値が基準値以上の場合、リレー51の接点が溶着している判断する。報知制御部214は、判断部212によりリレー51が溶着していると判断された場合、そのことをコントロールパネル32に報知させる。 (もっと読む)


【課題】 入浴中の暖房停止や暖房の切り忘れの恐れがなく、より快適な暖房を行うことができる浴室用暖房機を得る。
【解決手段】 浴室内の空気を循環させる循環用送風機2と、循環用送風機2からの空気を温める温風用ヒーター4と、輻射熱を放射する輻射用ヒーター5と、人体の有無を検知する人体検知センサー11と、人体検知センサー11からの入力により温風用ヒーター4および輻射用ヒーター5を制御して、自動運転開始時から人体検知センサー11が人体の存在の検知するまで入浴前暖房運転行い、人体の存在を検知した場合に入浴中暖房運転を行う制御部21とを備え、制御部21は、自動運転の待機時間が設定され、自動運転開始から待機時間が経過した場合、人体の存在を検知した人体検知センサー11から制御部21に入力があるときには入浴中暖房運転をし、人体検知センサー11が人体の存在を検知しなくなったときには入浴中暖房運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルの3線式コード状ヒータの疲労断線による異常発熱を防止できる安全設計を提供する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20として、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21,22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24,26で被覆されており、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。発熱回路には、第1の被覆樹脂24,26が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線22との短絡により検知線23に流れる電流が抵抗器53に流れて発熱することに起因して溶断するヒューズ51が第2のヒータ線22側に接続されている。3線式コード状ヒータ20の第1と第2の2本のヒータ線の一方端は直接的にまたは間接的に電源に接続しており、他方端は互いに接続している。 (もっと読む)


【課題】複数の特定箇所の抵抗値の測定を可能とし、発熱皮膜の抵抗値調整を可能とする面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース材3aに印刷により形成してなる一対の主電極4a、4bと、これら主電極4a、4bと電気的/物理的に結合するよう印刷により形成してなる主高分子抵抗体5aとからなる発熱ブロック2aを備えてなる面状発熱体1aにおいて、複数の所定位置に発熱ブロック2aとは独立して、ベース材3aに印刷により形成してなる一対の副電極4c、4dと、これら副電極4c、4dと電気的/物理的に結合するよう印刷により形成してなる服高分子抵抗体5bとからなる抵抗値調整用抵抗体ブロック6a〜6dを発熱ブロック2aと同時に印刷した構成としている。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図しない害虫駆除運転の実行を防止して、使用者に異常との誤解を与えないようにする。
【解決手段】操作パネル15に、左右のブロックに対応して2つの温度調節部10a,10bが設けられる。温度調節部10a,10bは、スライド可能なつまみ16を有し、移動位置に応じた温度が設定される。各温度調節部10a,10bに、害虫駆除運転用の駆除位置(ダニアウト位置)Dが形成される。つまみ16がともに駆除位置Dにあるとき、害虫駆除運転が実行される。一方のつまみ15が駆除位置Dにないとき、害虫駆除運転は行われず、通常の運転が行われる。 (もっと読む)


【課題】電極線を綿縫糸や耐熱性繊維等で縫い付けて固定すると、電極線と抵抗体との密着を阻害し、機械的安定性、電気的安定性に欠けることになる。この発明はそれらの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】面状発熱体1の線条電極3を熱可塑性樹脂組成物の縫糸5によって固定することにより、熱可塑性樹脂が成形時の加熱によって融解させて、PTC抵抗体組成物4と線状電極3、線状電極3と電気絶縁性基材2とを強固に接着することができる。したがって、自動車の座席装置の暖房用に装着することで優れた使用感を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】PTC特性を示す発熱体の基材として、ポリエチレンテレフタレートに代表されるポリエステル系フィルムを用いた場合の耐久性、酸素バリア性を向上することを目的とする。
【解決手段】ベース側基材2とカバー側基材3に狭持してなる一対の電極4,4’と、これら一対の電極4,4’間に形成されたPTC特性を有する高分子抵抗体5とを備えた高分子発熱体において、前記ベース側基材2及び前記カバー側基材3の少なくとも一方が酸素バリア層を有するものである。したがって、樹脂の持つ低コスト性や易加工性、易成形性、軽量性などのメリットを損なうことなく、かつ金属やセラミックなどが示す長期安定性を有することとなり、床暖房装置などの長期耐久性が必要となる発熱体に特に有効となる。 (もっと読む)


【課題】 温風用ヒーターを用いて循環用送風機を強風運転する暖房と循環用送風機を弱風運転する暖房の切り替えを自動的に行えるようにし、より快適な暖房を行うことができる浴室用暖房機を得る。
【解決手段】 浴室内の空気を循環させる循環用送風機2と、循環用送風機2からの空気を温める温風用ヒーター4と、人体の有無を検知する人体検知センサー11と、人体検知センサー11からの入力により循環用送風機2を制御する制御部21とを備え、制御部21は、自動運転開始時に、入浴前暖房運転として温風用ヒーター4をON状態にし循環用送風機2を強風運転にし、人体の存在を検知した人体検知センサー11から制御部21に所定時間入力があったとき、入浴中暖房運転として循環用送風機2を弱風運転に切り替える。 (もっと読む)


【課題】強電界地域における短絡故障の誤検出を、使用者が違和感なく解除できる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】短絡故障の誤った検出によるヒータ11への通電遮断を解除させる解除手段20を備え、使用者が温度調節手段21の温度を上げる操作をし、温度信号電圧を低下させ非通電状態時の温度信号電圧との変化幅を大きくすることにより、温度制御手段17の解除手段が温度制御信号がLoからHiに変化していると判断して短絡故障を解除するので、使用者は違和感なく正常に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】土壌に蓄熱した熱を熱源とした床暖房を図りつつ環境保全に寄与する。
【解決手段】床暖房建築物YKにおける基礎部分の土壌Dを蓄熱状態とし、その蓄熱した熱を熱源として床暖房を図るに当たり、床暖房システム100は、土壌Dの表面に電気抵抗加熱パネル102を備え、このパネルに風力発電装置FWの発電電力を、その発電状況の推移によらず投入する。外気温が床温度より低くて両温度の差が大きい場合には、契約定格電力投入を風力発電装置FWの発電電力投入と併用する。 (もっと読む)


【課題】 温度を切り替えるための電気的構造を備えることなく、「高」、「低」2種の異なった保温温度が得られる安価な電気座布団を提供すること。
【解決手段】 本発明の電気座布団は、面状に配線された発熱体を有するヒータユニット1と、前記ヒータユニット1の両面から挟持するように積層された第1、第2クッション部材2、3と、前記ヒータユニット1と第1、第2クッション部材2、3とからなる積層体を覆う着脱自在の座布団カバー4とを備え、前記第1、第2クッション部材2、3はその厚み及び熱伝導率の少なくとも一方が異なるように設定される。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体とパネルとの熱膨張率の差が大きくても、面状発熱体の抵抗体形成部のはがれや亀裂等の損傷を生じさせるおそれがない暖房用パネルを提供する。
【解決手段】印刷等により抵抗体を形成した面状発熱体を、装着手段を用いてパネルに装着する場合に、装着手段と対向する部位には抵抗体を形成しないようにし、面状発熱体とパネルとの熱膨張率が大きく異なった場合でも、膨張を規制する装着手段の部位には抵抗体が印刷されていないので抵抗体にかかる応力が軽減される暖房用パネル。 (もっと読む)


【課題】既存の温風暖房装置に除湿装置を組み付けて手狭な設置面積の場所にでも簡単に設置できる安価な温室用吸湿式加温機を提供する。
【解決手段】温室用吸湿式加温機1の加温機2は本体缶体6、バーナ燃焼筒4、バーナ室7、送風機付きバーナ8、バーナ室7と合流煙室9の間に配設された複数の熱風パイプ10、合流煙室9と排煙室11の間に配設された排煙パイプ12、排煙室11の煙突13からなる。他方の吸湿装置3は貯留タンク17の除湿剤を供給パイプ18で供給される水分吸着器19、加温機2のバーナ燃焼筒4に外嵌配置されて加熱によって、空気中の水分を吸着した除湿剤を蒸気と除湿剤に分離する気液分離部としての螺旋状パイプ5、除湿剤と共に貯留タンク17に戻された蒸気を取り込んで水にし、温室外に排出する分離水蒸気排出パイプ24を備えている。 (もっと読む)


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