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Fターム[3L072AA05]の内容

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【課題】漏電を確実に防止できるようにした設備機器を提供する。
【解決手段】設備機器である浴室換気乾燥暖房機1Aは、天井板101に開けられた開口部102に挿入される本体部2Aと、樹脂材料で構成され、本体部2Aの下部から外側に突出するフランジ部20Aと、フランジ部20Aを露出させて本体部2Aを覆う金属ケース4Aと、フランジ部20Aの上面に一体に設けられ、金属ケース4Aの側面下部と、天井板101の開口部102との間に入る樹脂材料で構成された絶縁部21Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気を発生させるためのフィンユニットに対して空気流を無駄なく供給し、エネルギーの損失を回避しつつ騒音を小さくすることのできる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】複数の薄板42からなるフィンユニット35と、このフィンユニット35に湯を供給する温水供給ユニット36と、フィンユニット35の上流側に配置されたファンユニット37と、吸気口20と、下部吹出口27及び側部吹出口30A、30Bとが形成されたケース11を備えて蒸気発生装置10が構成されている。同装置10は、ファンユニット35とフィンユニット37との間に導風部材40が設けられており、これにより、ファン53の回転によってケース11外に蒸気を吹き出す空気流がフィンユニット35を経由するようになっている。 (もっと読む)


【課題】室内を攪拌する空気の流れを発生させることで、被乾燥物の乾燥等に必要なエネルギーを低減させる送風装置を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、空気を吸い込んで吹き出す循環換気ファン2Aと、浴室内の空気が吸い込まれる循環換気吸込口20Aと、吹出風路28Aを通る空気を加熱するヒータ5と、ヒータ5を通る空気が浴室内に吹き出される第1の吹出口21Aと、第1の吹出口21Aに対して循環換気吸込口20Aの反対側に設けられ、ヒータ5を通らない空気が、浴室内の所定の向きに吹き出される第2の吹出口22Aを備える。 (もっと読む)


【課題】浴室内がミストサウナの入り頃になったことを、確実に判定して報知することができるミストサウナ機能付き浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】浴室内を暖房する暖房ユニット2と、ミスト熱交換器51により加熱生成された湯を、ミストノズル43,44から浴室内に噴霧するミスト噴霧ユニット5とを有して、暖房ユニット2により浴室内を暖房しつつ、ミスト噴霧ユニット5により浴室内に湯を噴霧するミストサウナ運転を実行するミストサウナ機能付き浴室暖房装置1において、暖房コントローラ47は、ミストサウナ運転を開始した後、浴室湿度センサ31により検出した浴室内の絶対湿度が所定湿度以上になったときに、リモコン7による報知を行なう。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の優れたヒートポンプを用いることにより、消費エネルギーを少なくして、確実に浴室乾燥を行なえる浴室暖房乾燥装置を提供する。
【解決手段】浴室の空気を循環する循環ファン41、浴室の空気を加熱する温水加熱部42及び浴室aの空気を外部に排気する換気ファン43を有する暖房乾燥機本体2、温水加熱部42に循環供給される温水を加熱する燃焼加熱器6及びヒートポンプ7を有するハイブリッド熱源機3、そして、暖房乾燥機本体2及びハイブリッド熱源機3を駆動制御する制御部を備える。制御部は、乾燥運転開始により冷風を送風する低温送風換気運転を行い、湿度が安定すると次にヒートポンプ7を駆動させて中温の温風で送風する中温送風換気運転を行い、中温送風換気運転でも乾燥が不十分の場合には、燃焼加熱器を駆動させて高温送風換気運転を行なう制御をする。 (もっと読む)


【課題】衣類および浴室乾燥において、浴室内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上することを目的とする。
【解決手段】衣類または浴室1を乾燥させることを目的とした運転モードを設け、かつ浴室1空気の温度を検知する温度センサ23と相対湿度を検知する湿度センサ24を設け、検知した前記温度および前記相対湿度から絶対湿度を算出する手段を設け、算出した前記絶対湿度に応じて前記衣類および前記浴室1の乾燥運転の運転時間を延長させるという構成にしたことにより、浴室1内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上させることができるという浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】浴室内の温度に関わらず、人の入浴を検知することを目的とする。
【解決手段】浴室内の空気を浴室暖房乾燥機に取り入れる吸込口10と、前記空気を加熱する空気加熱手段と、前記空気を循環させる循環送風手段と、前記循環送風手段により前記浴室内に前記空気を送風する吹出口11と、前記空気が前記循環送風手段より吹出口11に到達するまでに通過する通風路14と、吹出口11から送風された風向を変化させる風向制御手段と、前記浴室暖房乾燥機を操作し運転状態を表示する操作手段と、運転の制御を行なう運転制御手段と、人を検知する人検知手段とを備え、前記人検知手段として、照度センサ24を用いることにより、人が入浴したと判定する手段に浴室の照明の入り切りを用いることができ、浴室内の温度に関わらず人の入浴を検知することができる浴室暖房乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができることを目的とする。
【解決手段】人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、換気手段の運転を自動的に停止するという構成にしたことにより、人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、前記換気手段の運転を自動的に停止するので、手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができる浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】滞留している配管内での菌の増殖に対し、ミストサウナ運転を始める前に確実に加熱殺菌を行うことができることを目的とする。
【解決手段】加湿水制御装置8の上流側に、加湿水を加熱するための加湿水加熱手段10としての電気ヒータを設けたという構成にしたことにより、前記加湿水が、加湿水制御装置8の上流側で暖められノズル9から噴射するので、滞留している配管内での菌の増殖に対し、ミストサウナ運転を始める前に確実に加熱殺菌を行うことができる浴室空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】浴室にて使用される、暖房、乾燥、ミストサウナ等浴室内の温度を上昇させる機能を有する浴室暖房乾燥機において、浴室内の温度ムラを低減させることを目的とする。
【解決手段】浴室1の上部の空間温度を検知する浴室上部温度センサ23を備えた本体8であって浴室1の下部の空間温度を検知する浴室下部温度センサ24と、浴室上部温度センサ23および浴室下部温度センサ24によって検知された温度の温度差から浴室1内の温度ムラを判断する浴室内温度ムラ判断手段25を設け、浴室内温度ムラ判断手段25によって、浴室1内に温度ムラがあると判断した場合、循環ファンモータ13で送風される風量を増大させることを特徴とした浴室暖房乾燥機。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラを低減して、乾燥を促進することができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、吹出口13から吹き出される空気により浴室内に並べられた衣類を乾燥する乾燥モードを実行する際に、ルーバ10とルーバ11との間に形成される空間が吹出口13から離れるに従って絞られるようにルーバ10及びルーバ11を制御することで、吹出口13から吹き出される空気をルーバ10とルーバ11の間において、ルーバ10及びルーバ11の延在方向に広げて流す。 (もっと読む)


【課題】温風の吹き出し方向を暖房運転時と乾燥運転時とで容易に変更可能とする。
【解決手段】浴室暖房乾燥装置2は、空気流を発生する送風ファン21、前記空気流を加熱する電気ヒータ22、加熱された空気流を吹き出す吹き出しグリル23及びシャッタ部材24を備える。吹き出しグリル23は、異なる方向(矢印a、b)に空気流を向かわせる第1及び第2送風路232を備える。第1送風路231は、第1ハンガーパイプ31の架設位置を通して、浴槽方向へ空気流を向かわせる。第2送風路232は、第2ハンガーパイプ32の架設位置を通して、洗い場として使用される床面12へ空気流を向かわせる。シャッタ部材24は、第1及び第2送風路231、232の双方を開放状態とする開放姿勢と、第1及び第2送風路231、232の少なくとも一方を閉止状態とする閉止姿勢との間で姿勢変更可能な部材である。 (もっと読む)


【課題】浴室内がミストサウナ状態となっていないときに、ミストサウナ状態であるとの報知がなされることを防止したミストサウナ機能付き浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】ミストノズル31からの湯の噴霧の開始を検知する噴霧開始検知部12と、浴室リモコン57又は台所リモコン59によるミストサウナ運転の開始指示がなされたときに、噴霧開始検知部12によりミストノズル59からの湯の噴霧の開始が検知された時点から、ミストサウナ準備時間が経過した時に、浴室内がミストサウナ状態になっていることを報知するミストサウナ報知部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴室暖房機能と換気機能とを備えた浴室暖房乾燥機に関し、器具全体の小型化やコストダウンを図る。
【解決手段】浴室(A)の天井(3)等に設置されて暖房用空気流入口(12)と暖房用空気排出口(13)が浴室(A)に開放するように形成されている本体ケース(1)と、本体ケース(1)内の空気を加熱する熱交換器(11)と、暖房運転時に、暖房用空気流入口(12)から本体ケース(1)内に浴室(A)内の空気を流入させると共に、熱交換器(11)で加熱させた後、暖房用空気排出口(13)から浴室(A)内に排出させる暖房用循環ファン(10)と、換気運転時に、浴室(A)内の空気を吸引し外部に排気させる換気ファン(20)を備えた浴室暖房乾燥機において、暖房用循環ファン(10)と換気ファン(20)とを、両軸モータ(M1)の回転軸の両端に接続する。 (もっと読む)


【課題】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置において、使用者の意思と合致した運転が行われることを目的とする。
【解決手段】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置であって、運転モードを必須として、強弱設定、風向設定、温度設定のうち少なくとも1つ以上の情報で示される運転に関する履歴情報と、履歴情報から最適な運転を予測する運転想定手段11と、使用者が在宅かどうかを検知する在宅検知手段13と、使用者が在宅と検知した場合に自動運転の開始の一定時間前に使用者に自動運転を開始する旨を報知するとともに待機状態とする自動運転事前報知手段14とを備えたことにより、使用者は在宅の際、いつどんな自動運転がはじまるのかが事前にわかり、実行可否の対応が可能となり、使用者の意思と合致した運転が行われるという浴室換気暖房乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】浴室をミストサウナ状態にするミストサウナ装置において、浴室の壁面付近の温度に関わらず浴室がミストサウナ状態となるまでの時間を短縮し、効率的にミスト運転を起動するミストサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された信号により浴室の壁面の温度を推定する壁面温度推定手段12と、壁面温度推定手段12の推定した浴室の壁面温度によってミスト噴射手段5を動作させる浴室の温度の閾値を決定するミスト噴射閾値設定手段13を備えた構成にしたことにより、浴室の壁面付近の温度に応じてミスト噴射開始のタイミングを変えることによって、浴室がミストサウナ状態となるまでの時間を短縮し、効率的にミスト運転を起動するミストサウナ装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したときから、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して積算排水量を求めて、その積算排水量が、目標総排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別するように構成され、且つ、乾燥運転を開始してから浴室Y内の絶対湿度が低下傾向になるまで、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して排出済み排水量を求めて、その排出済み排水量、及び、その排出済み排水量と目標総排水量との関係を定めた目標総排水量関係情報に基づいて、目標総排水量を定めるように構成されている。 (もっと読む)


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