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Fターム[3L073AD05]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 検出対象 (645) | 給湯配管温水温度 (130)

Fターム[3L073AD05]に分類される特許

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【課題】熱源機5の給湯用熱交換器51で加熱された温水を浴槽に落下させる打たせ湯ノズル41を備える打たせ湯装置において、給湯温度を誤って高温に設定したときの高温水の落下を防止する。
【解決手段】打たせ湯ノズル41に温水を供給する打たせ湯水路42に介設した打たせ湯電磁弁46と、打たせ湯電磁弁46より上流側の打たせ湯水路42の部分から分岐させた排水路47と、排水路47に介設した排水電磁弁48と、排水路47の分岐個所より上流側の打たせ湯水路42の部分で温水の温度を検出する温度センサ45とを備える。温度センサ45の検出温度が所定の上限温度以上になったときに、打たせ湯電磁弁46を閉弁させると共に、排水を指示する手動操作が行われたところで排水電磁弁48を開弁させる打たせ湯中止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】変更設定された目標温度よりも低い湯水が給湯されることを抑制して、使用者に不快感を与えることを回避できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】補助加熱手段A及び水混合手段Bを制御する制御手段Dが、補助加熱手段Aを停止させる停止モード運転処理と、補助加熱手段Aを加熱作動させる加熱作動モード運転処理とを実行するように構成され、且つ、貯湯槽からの出湯温度と目標温度との差が加熱判別用設定値以下になると補助加熱必要状態であると判別し、出湯温度と目標温度との差が加熱判別用設定値よりも大きな不要判別用設定値以上になると補助加熱不要状態であると判別し、且つ、加熱作動モード運転処理の実行中において給湯路からの出湯が停止した場合に、その出湯停止後の設定時間内に前記給湯路からの出湯が開始されたときには、不要判別用設定値を設定量大きな値に変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】湯の供給ルート切り替えの際に給湯栓に供給される水の量を抑制する給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯口11及び入水口13を備える貯湯タンク14と、出湯口11からの湯に水を混合する第1、第2の混合弁15、16と、出湯口11からの湯を第1の混合弁15を介して給湯栓17に送る給湯流路18及び出湯口11からの湯を第2の混合弁16、補助加熱器19を介して給湯栓17に送る給湯流路20のいずれかを給湯栓17に湯を供給する供給元流路にする第1の切替手段21と、給湯流路20から分岐した分岐路33及び給水管12のうちいずれを入水口13へ給水する通水状態にする第2の切替手段34とを備え、出湯口11から出る湯が所定温度未満になった際、分岐路33を通水状態にし、温度センサ36の計測温度が所定温度以上になったときに、給湯流路20を供給元流路にし、分岐路33に替えて給水管12を通水状態にする。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価な構成で循環回路の湯水の凍結を防止可能なポンプ装置を提供する。また、そのようなポンプ装置を備えることにより、複雑な制御が実施可能な制御装置をユニット毎に設けることなく、簡易且つ安価な構成で循環回路の湯水の凍結を防止可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】外部の制御装置5が発信した制御信号を受信可能であり、少なくとも主用の循環ポンプ24と臨時用の循環ポンプ25、さらにポンプ側温度検知手段32を備えたポンプ装置において、ポンプ側温度検知手段32が所定温度以下を検知したことを条件に、主用の循環ポンプ24を運転する。そして、臨時用の循環ポンプ25が休止した状態において、外部の制御装置5から臨時用の循環ポンプ25を運転させる制御信号を受信した場合、運転中の主用の循環ポンプ24を強制的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】混合即湯システムにおいて、湯水を無駄にすることなく中温の混合湯を即湯すると共に、使用状態に関わらず、混合給湯口から常に設定温度以下で給湯する。
【解決手段】混合即湯システム1において、混合返湯経路(矢印B)の途中から分岐して混合返湯管8中の湯水を混合給湯管6に戻す戻し経路(矢印C)を備え、戻し経路中に、返湯管90の湯と給水管71から分岐された給水分岐管74の水を混合する第1混合弁91を備える。この第1混合弁91の開度を調整することにより混合弁入水管92を流れる湯水を所定温度以下にする。このため、混合即湯システム1では、中温の混合湯を即湯すると共に、使用状態に関わらず、混合給湯口60から常に設定温度以下の湯水を給湯できる。 (もっと読む)


【課題】湯水に供給する水改質成分の添加濃度を一定にできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】注湯経路26と、前記注湯経路26に配設され、前記注湯経路26を流れる湯水の温度を検出する温度検出手段28と、前記注湯経路26を流れる湯水に機能改質成分を添加する水改質手段33と、制御手段とを備え、前記温度検出手段28の検出温度が低い場合より高い場合の方を、前記注湯経路26を流れる湯水に機能改質成分を添加する時間を短くすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】給湯温水の生産のために使用された加熱温水を各世帯や各層に備えられた温水分配器などを通じたり、直接底コイルへと循環させて供給温水の使用効率を高め、暖房温水がメイン熱交換器に循環される過程で損失する放熱熱量を最小化するとともに、暖房に活用してエネルギーの節約が可能な省エネ中央集中式暖房及び給湯システムを提供する。
【解決手段】中央集中式暖房及び給湯システムは、熱生産施設からの熱源が供給され、熱交換を通じて暖房温水を生産するメイン熱交換器と、生産された暖房温水を各世帯及び各層へ循環させる循環ポンプと、各世帯或いは各層に設置され、供給された暖房温水との熱交換を通じて給湯温水を生産する給湯熱交換器と、各世帯或いは各層に設置され、暖房温水が直接供給されたり、給湯温水の生産のために使用された暖房温水が供給され、各世帯或いは各層に備えられた底コイルに循環させる温水分配器と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】混合弁よりも下流の給湯経路上に直列に複数の温度検出手段がない場合であっても温度検出手段の故障を検出することができるとともに、使用者の使い勝手をなるべく損わずに温度検出手段の故障を検出することができ、また、故障した温度検出手段を特定することが容易な給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、混合弁14への給水温度を検出する給水温度センサ20と、混合弁14への給湯温度を検出する残湯温度センサ18と、混合弁14から流出した湯水の温度を検出する給湯温度センサ21とを備え、給湯温度センサ21の検出温度と計算給湯温度または目標温度との一致/不一致を判定する第1の故障判定処理を行い、第1の故障判定処理で不一致と判定された場合に、混合弁14を水側全開の状態に制御した後、給水温度センサ20の検出温度と給湯温度センサ21の検出温度との一致/不一致を判定する第2の故障判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】流量調整弁を増設することなく、既存のお湯はり混合弁を制御することによってお湯はり時の給湯温度の変動を抑制する給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置1では、お湯はり混合弁71の開度を初期開度にしてお湯はりをすることによって、お湯はり混合弁71の開度が、目標温度の湯を供給するために必要な開度のままでお湯はりを開始するときに比べて、給湯温度の変動が抑制される。また、お湯はり混合弁71の開度が終期開度になってからお湯はり電磁弁61を閉めることによって、給湯にまわされる湯量若しくは水の量が瞬間的に変動することが抑制されるので、給湯温度の変動も抑制される。なお、制御部は、終期開度を、給湯流量センサ43の検出流量、タンク温度センサ44の検出温度、及び目標温度の少なくとも1つ以上に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、貯湯タンクを不要として、設置面積が少なくて済み、しかも簡単な構成にて即湯することができるようにする。
【解決手段】給湯システム1は、湯を沸上げる複数のヒートポンプ2と、沸上げられた湯を出湯し、出湯端末へ送出する給湯配管3と、を備える。複数のヒートポンプ2の出湯側に、沸上げられた湯を貯える貯湯タンクが設けられていない。給湯配管3は、沸上げられた湯を出湯する複数の第1の給湯配管4と、沸上げられた湯を出湯端末へ送出する第2の給湯配管5と、を含む。給湯配管3よりも大きい口径を持つ給湯バッファ配管6が、複数の第1の給湯配管4と第2の給湯配管5との間に設けられている。出湯端末の給湯口が開かれると、湯がヒートポンプ2により沸上げられ、沸き上げられた湯が第1の給湯配管4、給湯バッファ配管6、及び第2の給湯配管5を通って、給湯口から出される。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯器からの出湯を追い炊きする補助給湯器を有する給湯システムにおいて、貯湯式給湯器からの高温湯による補助給湯器の異常動作発生を未然に防止する。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯式給湯器2と、その出湯を追い炊きするガス給湯器等の補助給湯器3と、貯湯式給湯器2からの湯を、補助給湯器3をバイパスしてカラン4に出湯するバイパス配管52と、補助給湯器3を経由してカラン4に出湯する補助配管53と、それら配管を切り替える切替弁6とを備える。切替弁6は貯湯式給湯器2からの湯を、該湯温が所定温度より高い時にはバイパス配管52に通し、所定温度以下の時には補助配管53に通すように切り替える。これにより、貯湯式給湯器2からの湯が、補助給湯器3の所定温度より高温の時に、補助給湯器3をバイパスして出湯されるので、高温給による補助給湯器3の異常動作を未然に防止することができる (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの温度成層を破壊することなく、循環配管からの湯水を貯湯タンクに返湯することができる即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ6を用いて即湯循環運転を行い、循環配管8内の湯温を検出する温度センサ4と、温度センサ4において検出される湯温に応じて、循環配管8から貯湯タンク2に複数形成された湯水の戻り口までの経路を切替える流路切替部3とを備える。この構成により、貯湯タンク2の温度成層を破壊することなく、循環配管8からの湯水を貯湯タンク2に返湯することができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱液体の供給圧力を維持した状態で、第1端末および第2端末へ湯を供給することができ、さらに、第1端末と第2端末とで異なる温度の湯を供給することができる液体供給装置を提供する
【解決手段】制御手段60は、第1端末71および第2端末72への同時供給時において、第1設定温度が第2設定温度よりも高い場合、二次側出口温度センサ53の検知温度が第1設定温度と対応する温度となるように、ポンプ3を制御し、第1混合弁6の高温被加熱液体の側の開度を全開とし、第2温度センサ55の検知温度が第2設定温度と対応する温度となるように、第2混合弁7を制御する。 (もっと読む)


【課題】第1端末と第2端末とで第1加熱手段を共有しつつ、第1端末と第2端末とに、異なる温度の高温媒体を供給可能な高温媒体供給装置を提供する。
【解決手段】給水を加熱して高温水(給湯、湯張り水)を生成する給湯用熱交換器30と、給湯用熱交換器30と温水コックXとを接続し、給湯用熱交換器30からの給湯を温水コックXに供給する給湯回路40と、給湯用熱交換器30と浴槽Yとを接続し、給湯用熱交換器30からの湯張り水を浴槽Yに供給する湯張り回路50と、給湯用熱交換器30からの湯張り水と、湯張り水よりも低温の給水とを混合する混合弁60と、を備える給湯機1であって、給湯要求と湯張り要求とが同時にある場合において、設定給湯温度が設定ふろ温度よりも高いとき、給湯用熱交換器30は、その目標温度を設定給湯温度とし、混合弁60は、浴槽Yに向かう湯張り水が設定ふろ温度となるように、湯張り水と給水とを混合する。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を前記流量調整手段44で変動するとともに、流量変動幅および変動周期を出湯温度に基づいて変更する構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】中温層の湯を有効利用することにより、効率よく湯を利用でき、使用性の向上と高い省エネルギー性とを実現する給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、下部に接続された給水管18と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3と給水管18との間に接続された第2の出湯管4と、混合弁22の出口側に接続された給湯口24とを備え、第1の出湯管3の貯湯槽1の近傍の湯温を検知する第1の湯温検知手段30、第2の出湯管4の貯湯槽1の近傍の湯温を検知する第2の湯温検知手段31の検知温度と、給湯口24から給湯する給湯設定温度とに基づいて、第2の出湯管4に設けられた流調弁20と、第1の出湯管3と第2の出湯管4とを接続して合流させた出湯管合流管21と給水管18から分岐された給水分岐管19とを入口側に接続した混合弁22との動作を制御する給湯装置。 (もっと読む)


【課題】湯張り運転からバイパス弁を開弁状態とする一般給湯運転に切り換えられた直後であっても精度よく混合温調制御を行うことができる給湯システムを提供する。
【解決手段】バイパス弁38が開弁状態のときには、給湯出口温度センサ39の検出温度に基づき貯湯タンク31の湯と給水管1の水を混合して湯温を調節する第1の混合温調制御を実行し、バイパス弁38が閉弁状態のときには、混合温度センサ36の検出温度に基づき貯湯タンク31の湯と給水管1の水を混合して湯温を調節する第2の混合温調制御を実行する制御手段20,50とを設ける。制御手段20,50は、湯張り運転から一般給湯運転に切換えた時、少なくともバイパス弁38が全閉状態から全開するまでに要する時間を含む所定の遅延時間を介して第2の混合温調制御から第1の混合温調制御に切換える。 (もっと読む)


【課題】給湯混合弁の脱調を検知し自動的にイニシャライズするようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯温度センサ30が検知する給湯温度が所定時間給湯後に、給湯設定温度から高温側及び低温側に所定温度以上離れている時間が所定時間以上継続した場合、又は貯湯温度センサ36aが検知する貯湯タンク2上部の湯温が、給湯設定温度に所定温度加算した温度以上で、給湯混合弁27が湯側全開状態の場合、給湯制御部42が給湯混合弁27の脱調と判断し、給湯終了後にイニシャライズするようにしたので、脱調を自動的に器具自体で回避して通常の給湯混合弁27に戻すことが出来るので、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】熱源水を加熱するための熱源として太陽熱を用いることができながら、システム全体としてその太陽熱を有効に活用して、エネルギー効率の向上を図ること。
【解決手段】熱源装置2にて加熱された熱源水N1を複数の熱需要家に順に供給して熱源装置2に戻す熱源水循環ライン4において複数の熱需要家に供給する熱源水N1よりも低温の熱源水N1が通流する低温通流部位には、太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3と熱源水N1とを熱交換させる太陽熱熱交換器52が備えられ、複数の熱需要家に給水する水N4と太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3とを熱交換させる給水予熱熱交換器54と、太陽熱回収装置51にて回収した太陽熱を有する熱媒体N3を太陽熱熱交換器52に通流する第1通流状態と給水予熱熱交換器54に通流する第2通流状態とに切換自在な通流状態切換手段20,57とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される温水温度の安定性を向上させる。
【解決手段】給湯装置1では、貯湯タンク20の中間流出部20dから流出した温水と給水源Sから給水される水とが第1混合弁51において混合された後、第2混合弁52において貯湯タンク20の上部流出部20bから流出した温水と混合されて、給湯端末A、Bに供給される。さらに、給湯装置1は、第1混合弁51及び第2混合弁52を制御する制御手段と、第2混合弁52から給湯端末A、Bにおける給湯温度を設定する設定手段とを備える。制御手段は、第2混合弁52で混合された温水の温度が設定手段で設定された給湯設定温度になるように第2混合弁52を制御すると共に、第1混合弁51で混合された温水の温度が、複数の給湯設定温度に対して同一である目標温度になるように第1混合弁51を制御する。 (もっと読む)


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