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Fターム[3L081HB04]に分類される特許

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【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を拡散させることなく、広範囲に偏向することにともなう空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吹出口3の上縁部および下縁部に、下面および上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを夫々連続して設けた中空で板状の上側および下側の吹出ノズル12,13を設け、前記本体1内の一側部に送風機を配置し、前記上側および下側の吹出ノズル12,13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記上側および下側の吹出ノズル12,13に供給する送風ダクト14,15を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】 原動機付車両の換気システムのギア駆動遮断弁を提供する。
【解決手段】 前記ギア駆動遮断弁はギア列を含む。前記ギア列は、前記遮断弁に連結する従動ギア263と、前記換気システムの吹出し口110に取り付けた吹出し口ノブ250に連結する駆動ギア261とを備える。前記遮断弁は、前記吹出し口110に対して実質的に角度をなす。 (もっと読む)


【課題】吹出口を出た瞬間の気流の拡散を防止し、左右方向への風の吹出し角度の拡大と遠方まで風を導くことを目的とする。
【解決手段】熱交換器3で熱交換された空気を吹き出す吹出口6に配置され吹き出される空気の左右方向の向きを変える左右風向変更羽根8と、上下方向の向きを変える上下風向変更羽根13、21とを備え、上下風向変更羽根は、互いに独立して回動動作する第1の上下風向変更羽根13と第2の上下風向変更羽根21からなり、第1の上下風向変更羽根13と第2の上下風向変更羽根21との上下位置入れ替えが可能で、且つ回動によって対向する面をも入れ替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】開閉動作が確実であり、信頼性が高く安価なダンパー装置を提供する。
【解決手段】保持部材14は、弾性を有するように形成された保持部14cを回転中心部に有し、保持部材14が回転していない時に所定の位置を保持すると共に駆動歯車11の回転により供回りしないようケース部5cに設けられた軸部5dに圧接させると共に、切欠き部14a裏側に係合凸部14fを設け、第2のフラップ7が開時にケース部5cに設けた係合凹部5fと係合凸部14fを係合させ、保持部材14の開位置を保持するように構成し、保持部14cの内径及び軸部5dの外径寸法バラツキにより保持部材14の保持力が小さくなったとしても保持部材14の開位置を確実に保持できるため、保持部材14の保持力を必要以上に強くする必要が無く、第2の従動歯車13への伝達トルクの減少を少なくすることができるので、開閉動作が確実であり、温度制御の信頼性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二つの軸体を切り替えることにより吹出口を調節する空調装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる空調装置は、本体と、固定板と、遮蔽板と、第1軸体と、第2軸体と、第1回転部材と、第1ギヤーと、駆動部材と、弾性部材と、第2回転部材と、第2ギヤーを備える。遮蔽板は、本体の開口に移動可能に設けられると共に、固定板の一側に位置する。第1軸体と第2軸体は、一端が本体にそれぞれ移動可能に設けられ、他端が固定板にそれぞれ移動可能に設けられる。第1軸体と第2軸体は、遮蔽板にそれぞれ選択的に接続される。第1回転部材と第2回転部材は、それぞれ回転自在に貫通して固定板に設けられる。駆動部材は、本体に設けられ、第1回転部材と第1ギヤーに接続される。弾性部材は、駆動部材と第1ギヤーとの間に弾接される。第2ギヤーは、第2回転部材に接続されると共に、第1ギヤーと噛み合わせることで解決した。 (もっと読む)


【課題】従来の空気調和機は、タイマーあるいはホームコントロール起動時の場合に空気吹出ベーンを下向きにまたはファンの風量を多く制御するため、実際に人が居る場合に、不快に感じる等の問題点があった。また、赤外線センサーで人の不在を検知する方式では、高価な赤外線センサーを搭載する必要があり、コスト高になる等の問題点があった。
【解決手段】熱交換器の温度または吸込み空気の温度を検出する温度センサーと、室内ユニットの空気吹出ベーンの向きまたは送風ファンの風速もしくは風量を可変に制御する制御装置20と、室内ユニットの運転を遠隔操作するリモコン21とを有する空気調和機であって、制御装置20は、リモコン21による設定温度が2つの温度範囲に区別して設定され、暖房運転時、2つの設定温度範囲と熱交換器の温度または吸込み空気の温度とに基づいて、少なくとも空気吹出ベーンの向きを水平吹きまたは下方吹きに設定する。 (もっと読む)


【課題】 ギアボックスに取付けられた駆動モータの変更を行う必要がある場合、ギアボックスの変更の必要がなく、且つ、能力とともに回転軸の長さが異なる大型モータと小型モータを同一箇所に取付けることができ、ギアボックスの小型化とコスト低減を行える吹出グリル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ギアボックス7は側面に挿通孔7aを穿設し、挿通孔7aの右斜め上方には、第一駆動モータ8を取付けるための螺子孔7fが穿設されるとともに、挿通孔7aの左斜め下方には、第一駆動モータ8のブラケット8cを係止させるクランプ7jが形成されている。同挿通孔7aの右側から下方にかけて、第二駆動モータ13を取付けるための螺子孔7eを備えた台座7bを形成し、挿通孔7aの上方に、螺子孔7dを備えたボス7cを突設させている。 (もっと読む)


【課題】パネルが開いた状態で、パネル自身の重量負荷により、パネルが左右方向にずれない空気調和機を提供すること。
【解決手段】パネル11に向かって左側の機構部品完成1と右側の機構部品完成2の構成を、前記パネル11の内側に駆動アーム3、5をそれぞれ配置し、外側にガイドアーム4、6をそれぞれ配置した構成にすることにより、パネル11自身の重量負荷が前記複数の機構部品完成1、2に対し均等に作用するので、パネル開状態での安定性を確保し見栄えの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】左右に分割された水平フラップの軸部構造の部品点数を低減し、吹出口の構造を簡素化した空気調和機を提供する。
【解決手段】水平方向が複数に分割された水平フラップ10を備えている空気調和機において、水平フラップ10を回動可能に支持する軸部13が、水平フラップ10の裏面端部近傍位置から垂直方向に突設されるとともに水平方向の回動用軸穴を備えている軸支持部11と、鍔部12を挟んで軸方向両側に軸部13を有する自己潤滑性樹脂よりなる軸形成部材14と、筐体適所に連結されて延在する支持用軸穴を備えた支持部材15とを具備し、水平フラップ10の隣接部で、固定用軸穴に一方の軸部13を挿入して鍔部12との間を筐体適所に支持させ、かつ、互いに対向する回動用軸穴にそれぞれ軸部13を挿入して水平フラップ10を回動可能に支持させた。 (もっと読む)


【課題】 前部風向板の可動時の圧迫感を軽減しつつ、良好な風向制御と意匠性を向上させることができる空気調和機を提供することにある。
【解決手段】 筺体10の底面から正面前部に連続して大きく開口する吹出部60に、前後に配置される前部風向板62と後部風向板63とを回転可能に配置し、運転時には前部風向板62と後部風向板63を介して吹出部63を封鎖し、運転時には前部風向板62と後部風向板63を所定の角度に開放する空気調和機1であって、前部風向板62を透明材料で形成し、あるいは前部風向板62の回動する先端部を透明材料で形成し、あるいは前部風向板62を、回転支持部70を有するベース部68と、このベース部68の一面に取り付けられる透明パネル部66とを含んだ2重構造とする。 (もっと読む)


【課題】風路調整部材の固着を防止し、かつ風路調整部材の作動時間の増加を抑えられる換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置1Aは、吸込口開閉ダンパを駆動するダンパモータ16Mを所定の発生トルクで回転させる第1の駆動信号と、所定の回転速度で回転させる第2の駆動信号を、吸込口開閉ダンパの停止位置からの開度情報に応じて切り替える制御部51を備える。 (もっと読む)


【課題】空気の吸込口または吹出口を開閉する風路調整部材の固着を確実に剥離できるようにした風量調整装置を備えた換気装置を提供する。
【解決手段】風量調整装置16Aは、並列された第1の吸込口開閉ダンパ16EA1と第2の吸込口開閉ダンパ16EA2で換気吸込口15EAを開閉する。ダンパ駆動部20Aは、ダンパモータ16Mの軸に取り付けられた駆動ギア21と、第1の吸込口開閉ダンパ16EA1の軸16aに取り付けられ、駆動ギア21とかみ合う第1のダンパギア22Aと、第2の吸込口開閉ダンパ16EA2の軸16bに取り付けられ、第1のダンパギア22Aとかみ合う第2のダンパギア222Bを備え、第1の吸込口開閉ダンパ16EA1と第2の吸込口開閉ダンパ16EA2が逆方向の回転動作で開閉する。 (もっと読む)


【課題】温風及び冷風の強さや上下方向風向を調節して一人一人に快適な冷暖房環境を提供するとともに、居室内全体により効率良く温風及び冷風を循環させる省エネ性に優れた冷暖房空調とを同時に実現するようにした空気調和機を提供すること。
【解決手段】2枚の上下方向風向変更羽根8a、8bを設け、第1の上下方向風向変更羽根8aと第1の腕部6aとの接合部を第2の上下方向風向変更羽根8bと第2の腕部6bとの接合部に近接させるとともに、近接した部分の位置を吹き出し口5の上端付近と下端付近の間で移動させることによって、吹き出し口5の上部からの吹き出し風15aと下部からの吹き出し風15bとの風量配分を自在に変更する。 (もっと読む)



【課題】低消費電力で、かつ、洗濯物が傷まないような洗濯物乾燥できることを目的とする。
【解決手段】外枠2内に、横流ファン3と、横流ファン3を回転させるモータ4と、風向風速制御装置5とを備えた送風装置1であって、外枠2の上面に室内の空気を吸い込む吸込口6と、外枠2の正面に室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す風向風速制御装置5を備えた吹出口7を設け、風向風速制御装置5により室内の洗濯物8に吸い込んだ空気を吹き当てることにより洗濯物乾燥を行う送風装置であって、外枠2は、幅寸法に対して高さ及び奥行きの寸法が小さくすることで、外観の見栄えがよく、かつ、効率のよい洗濯物乾燥ができる送風装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】調和空気を吹き出す吹出流路を備えた空気調和装置において、調和空気の圧力損失の増大や調和空気の風向を変更するための構造の複雑化を抑えつつ、調和空気の風向変更を大きな転向角度で確実に行うことができるようにする。
【解決手段】壁掛型室内ユニット1の吹出流路5は、断面視において、上流部51と、流路幅が拡大する下流部52とを有する。下流部52は、湾曲度合いが大きい案内壁53と、案内壁53に対向しており湾曲度合いが小さい対向壁54とを有する。壁掛型室内ユニット1は、対向壁54側から吹出流路5内に突出させることが可能な突出部材6を有し、突出部材6の突出又は非突出の切り換えにより、調和空気の風向を案内壁53に沿う風向とする第1吹出状態と、調和空気の風向を対向壁54に沿う風向とする第2吹出状態とに切り換える。案内壁53は、吹出流路5側に凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】吹き出し空気流路を温度の低い空気が流れても、結露が発生するおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機は、水平羽根30と、第1迫り出し機構41,51,61とを備える。水平羽根30は、吹き出し空気流路B,Eを流れる空気の風向を変更可能である。第1迫り出し機構41,51,61は、ピニオン歯車42,52,62と、ラック43,53,63とを有する。ラック43,53,63は、ピニオン歯車42,52,62のピニオン歯部に噛み合うラック歯部46,56,66を含む。また、第1迫り出し機構41,51,61では、ラック43,53,63が吹き出し空気流路B,E内に配置されている。さらに、ラック歯部46,56,66は、ラック43,53,63の長手方向に延びる壁部45,55,65によって、第1歯部46a,56a,66aと第2歯部46b,56b,66bとに分割されている。 (もっと読む)


【課題】水平羽根が所望の姿勢を採りやすい空気調和機の室内機の提供。
【解決手段】空気調和機の室内機10は、上下風向調整羽根30と、上下風向調整羽根30の第1連結部31,32,33を移動可能な第1迫り出し機構41,51,61と、上下風向調整羽根30の第2連結部34,35を移動可能な第2迫り出し機構71a,71bと、第1迫り出し機構41,51,61および第2迫り出し機構71a,71bの駆動を制御して第1連結部31,32,33および第2連結部34,35を所定の位置に移動させることで上下風向調整羽根30の姿勢を変更する制御部84とを備えている。また、制御部84は、第1連結部31,32,33の位置が移動された場合に、第2連結部34,35が原点位置に移動された後に所定の位置に移動されるように、第2迫り出し機構71a,71bを駆動させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】上下羽根を送風回路から外す方法では、抵抗を除去するだけであり、積極的な性能向上には繋がらない。また、上下羽根をリアガイダに沿わす方法では、上下羽根とリアガイダの間に間隙が発生して、本体外部から主流に向かう流れが発生して、外部の湿った空気と合流して、上下羽根面に結露が発生する。
【解決手段】空気調和機の室内ユニットの通風路13のリアガイダ先端5aから吹き出し高さHの5%以上30%以下の位置に、上下羽根6の本体側前縁6a近傍が位置するように配置され、通風路13のスタビライザ4から続く上面壁8の吹き出し方向において急拡大する構成を設ける。 (もっと読む)


【課題】左右方向も含めて風向の変更のバリエーションを増やせかつ、室内機の美観を向上させ易い水平羽根を提供する。
【解決手段】水平羽根6は、吹出口の前方の方向に吹出口から吹き出される空気の風向きを上下に変更できるように、吹出口の前方に設けられる。そして、水平羽根6は、吹出口から吹き出される空気を吹出口の長手方向に沿う左右方向に吹き出すための左側スリット13および右側スリット14が左右端部近傍に形成されている。 (もっと読む)


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