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Fターム[3L087DA01]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 安全性向上 (219)

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【課題】本体ケース部からの電線が本体ケース部可動することで疲労破断や被覆が破れてショートするのを防止できる首振り機構付電気ストーブを提供する。
【解決手段】
本体ケース部3を支持する回転軸ユニット16を、電線が内部を通る中空回転軸28を有する回転軸取付板29と、支持部4に固定される角度調整板支え39と、角度調整板支え39に仰角用軸28を中心に仰角方向に回動自在に取り付けられ、回転軸取付板29を回転自在に取り付けた角度調整板36から構成し、この角度調整板36に電線固定手段33を設けたので、回転軸取付板29と角度調整板36に取り付けられた電線固定手段33が同じ動きをし、それにより電線に疲労破断や電線の被覆が破れてショートするのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】自己保持するリレーで電源供給を行う際に、操作スイッチを1つにして電源の開閉を行うことができ、操作性を高めると共に、リレー接点の駆動を行う信号系の異常時には、リレー接点を開状態にして、使い勝手が良く、より安全性の高い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】励磁式の電源リレー2で交流電源1と負荷となる加熱部3と制御部5を接続し、電源リレー2の励磁は非ラッチ型のスイッチ4にて電源リレー2の接続端の両端を導通して制御部5に給電し、駆動手段12にて電源リレー2を駆動して自己保持構成とすると共に、その駆動方法は、矩形波等の周期パルス電圧を微分回路13にて直流成分を除去した電圧を充電することで得た電圧を基に駆動するようにしている。スイッチ開閉検知手段8がスイッチ4の開閉状態を検知できるので、スイッチ4ひとつで平易に電源投入と断の両方の状態移行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】第一に、加熱部との絶縁を強化すること、第二に、加熱部の熱を遮熱し、外郭ケースの温度上昇を抑制すること、第三に、シリコン接着部の温度上昇を抑制することを課題とする。
【解決手段】被加熱調理容器が載置される天板4と、天板4の下部に配置された加熱部9と、加熱部9の外郭を構成する加熱部外郭板金13と、加熱部外郭板金13に取り付けられた加熱部取付板金14と、加熱部取付板金14を載置する絶縁用キャップ12と、絶縁用キャップ12の下部に設けられ、加熱部9を天板4に押圧するためのコイルバネ10と、コイルバネ10に嵌挿された支持板11と、本体外郭を構成し、樹脂ケース6が載置された外郭ケース1とを備える。そして、支持板11を樹脂ケース6に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ガードの上端と光電検知面の上端との間に空間が存在している電気ストーブの安全対策として、この空間を紙等の障害物が通過するのを阻止すること。
【解決手段】本体前面を開口し、発熱体1およびガード部材3を有し、本体前面の開口前方を通過する検知光線を設けて光電式検知面9を形成し、検知光線の受光の有無を判別することで、可燃物のガード部材3への接近・接触を検知して発熱体2に対するスイッチ操作を行う電気ストーブにおいて、少なくとも1本の横杆11と複数本の縦杆12を含む第2ガード部材10を、前記検知光線が通過する光電式検知面9の上端およびガード部材3の上端の上方に位置して、電気ストーブの本体ケース上端部に装備する。 (もっと読む)


【課題】結晶化ガラス板表面に形成された凸部表面に微細な傷が生じたとしても、軽度の打突により破損するのを防止することができる耐衝撃性に優れた結晶化ガラス板を提供すること。
【解決手段】表面に半球面状の凸部(3)が複数形成されている結晶化ガラス板(1)であって、前記凸部の突出高さが0.12〜0.18mmであることを特徴とする結晶化ガラス板とする。 (もっと読む)


【課題】軽いタッチの電源スイッチを備えた構成で各部へ供給する電源系統の制御を制御回路によって行う場合であっても、回路構成が複雑化することなくフェイルセーフ対策を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】電源オンスイッチ9および電源オフスイッチ10をモーメンタリタイプのスイッチで構成する。電源オンスイッチ9の操作状態を検出するオン操作検出部35と、電源オフスイッチ10の操作状態を検出するオフ操作検出部36とを設ける。制御マイコン33から出力されるインバータ駆動信号を発振許可回路49を介してインバータ回路30、31に与える。発振許可回路49は、電源オフスイッチ10の操作状態に応じてインバータ駆動信号の伝達を許可または禁止する。 (もっと読む)


【課題】ヒータガードの加熱室内天井壁への固定において、電蝕を発生させることのない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、前記加熱室11内天井壁11bに形成した凹部25a、25bと、凹部25a、25b内に配設したアルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bと、アルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bに並設して加熱室11内天井壁11bに取付けたヒータガード26とを有し、ヒータガード26は、加熱室11内天井壁11bと同一金属材料を用いることにより、調理時に被加熱物を出し入れする際にもミラクロンヒータ21bを破損しにくく、しかもヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとの間の電蝕が起きて錆が発生してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】受皿に水がある場合とない場合の双方において調理を行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理中に検知される受け皿上の水の有無に応じて、調理終了前に庫内の残留油を焼き切るための工程の火力を制御することで、水有の場合は調理終了前に庫内の残留油を自動で焼き切ることができ、水無の場合は下方加熱手段の温度が所定温度a(油が滴下しても発火しない温度)以上にならない所定出力以下に制御することにより、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制することとなる。 (もっと読む)


【課題】メインの電源ON/OFF入力手段による操作ができない場合にも電源をオン・オフ操作できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】複数の加熱手段に各々対応した外部からの電源操作信号により電源供給を複数の加熱手段毎にオン・オフ操作する複数の副電源操作入力端子と、副電源操作入力端子に電源操作信号を発信して複数の加熱手段毎に前記電源部の電源供給のオン・オフを指示する副電源操作入力手段とを備えることにより、主電源操作入力手段による電源操作ができない場合にも副電源操作入力手段により電源を操作することができ、使用する加熱手段のみの電源をオン・オフ操作でき、無駄な電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃や振動が作用した場合に環状のヒータに悪影響を与えることを防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、被加熱物を収納する加熱室11と、加熱室11内の上面に設けられた管状のヒータ12と、管状のヒータ12を貫通させる反射板バーリング部21Bを設けた反射板21と、反射板21を断熱する断熱板22と、管状のヒータ12を固定するヒータ押さえ板24とを備えている。このヒータ押さえ板24は断熱板22に固定し、管状のヒータ12を吊下げて保持するものである。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】並列配置された複数個のタッチ式の入力キー95等から形成された入力キー群と、これらに対応した位置に並列配置された複数個の仮想の表示キー100等から形成される表示キー群を表示する表示手段80と、これを制御する通電制御装置と、を備え、所定の入力キー95等が第1の機能を具備するものにした際、当該入力キー95等に対応した表示キー100等に、第1の機能を特定するためのものであることが表示され、当該所定の入力キー95が操作された後、続いて、入力キー95等が第2の機能を具備するものにして、当該入力キー95等に対応した表示キー100等に、第2の機能を特定するためのものであることが表示される。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】並列配置された複数個のタッチ式の入力キー95等から形成された入力キー群と、これらに対応した位置に並列配置された複数個の仮想の表示キー100等から形成される表示キー群を表示する表示手段80と、入力キー95等が入力可能であるか否かを示す表示キー100等に対応したアクティブマークAMと、これを制御する通電制御装置とを備え、通電制御装置は、入力キー95等のうちの何れかが、複数の加熱源の何れかを使用するのか選択される機能を有するとき、当該入力キー95等に対応した表示キー100等に当該入力キー95等が対応する加熱源の名称を表示させると共に、当該表示キー100等に対応したアクティブマークAMを点灯または点滅させる。 (もっと読む)


【課題】メインの表示操作部による電源切操作ができない場合にも他の入力手段により電源を切ることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段3と、加熱開始などの操作を行い動作中の状態などを表示する操作表示部5と、加熱手段3や操作表示部5を制御する制御部4と、外部からの切信号により電源を切る切入力端子6と、前記切入力端子6に切信号を発信して機器の電源切を指示する切入力手段7とを備えたものである。これによって、メインの表示操作部5による電源切操作ができない場合にも他の入力手段により電源を切ることとなる。 (もっと読む)


【課題】人体が離れたことを極力正確に判断して、加熱調理の安全性を確保する。
【解決手段】使用者を検知するための人体検知手段は、調理器本体と使用者との距離を測定する距離センサ19,20からなり、測定された調理器本体と人体との距離を検出値として出力する。火力制御部25は、距離センサ19,20の検出値に応じて、操作部11により設定された火力条件を可変させる。火力制御部25は、距離センサ19,20の検出値に基づいて、使用者が調理器本体から離れたと判断した場合に、加熱コイル6,7の火力を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱部の火力を複数段階に設定できる火力設定キーを備え、火力設定キーを新たに設けることなく、火力変更の際の操作性を向上させること。
【解決手段】火力アップキー4aあるいは火力ダウンキー4bを第1の所定時間受け付けると加熱部1の火力を一段階変更し、火力ダウンキー4bのみを第2の所定時間以上受け付けた場合のみ、加熱部1の火力をさらに一段階以上低下させる。 (もっと読む)


【課題】フレーム部を損傷させない加熱調理器を実現すること。
【解決手段】フロントフレーム部2の上面の傾斜部19に、フロントフレーム部2の外側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部21を形成することにより、フライパンなどの調理容器が平面部22や傾斜部19に一点で当たることを回避し、突出部21と2点で当たる効果を有することにより、衝撃の力を分散することができ、平面部22及び傾斜部19が塑性変形することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 枠体内の反射板の開口の向く方向を可変して、枠体の斜め前方の広範囲に熱線を届かせて暖房できる電気ストーブの構造に関する。
【解決手段】 前面に開口部1aを有する枠体1内に、縦長のヒータ2と、該ヒータ2の前方を開口しながらヒータ2の側部と背部に位置する湾曲状の反射板3とを設け、枠体1の下部にはベース4を備え、このベース4によって枠体1を床面から立たせて枠体1の前面開口部1aからヒータ2の熱線を放射する。前記枠体1内には前記反射板3の固定部材5を設け、固定部材5は回転軸部6によって枠体1内に回動可能に取り付けられており、固定部材5に取り付けた反射板3が回動軸部6を中心に回動し、枠体1内の反射板3の開口の向く方向が可変する。 (もっと読む)


【課題】障害物等検出に際し、検知光線の通過しない範囲(非検出エリヤ)を縮小し、面検出に近づけこと。
【解決手段】本体前面を開口に上下方向または左右方向に隣接して開口一側に設けた複数個の発光素子と、前記開口に上下方向または左右方向に隣接して開口他側に設けた複数個の受光素子と、複数個の発光素子に対し時差点灯制御する発光素子時差点灯制御装置と、前記発光素子時差点灯制御装置に制御されて、複数個の受光素子を選択的に有効とするとともに、選択された受光素子について、対応する発光素子からの検知光線の有無を判別する、受光素子有効検知の有無を判別する障害発生判別装置と、前記障害発生判別装置が検知光線の不存在を判別したとき、発熱体への電源遮断を行う発熱体制御スィツチング装置と、を有することを特徴とする電気ストーブの安全装置。 (もっと読む)


【課題】炉内の湿度を調整するために扉の開状態が維持できるように構成すると共に、扉の開度調整が速やかにおこなえるオーブンの扉の開度調整機構を提供する。
【解決手段】オーブン本体15と、該オーブン本体15の開口部16に開閉し且つ閉方向に付勢された扉17とを備えるオーブンの扉の開度調整機構11であって、前記扉17の両端部にはブラケット12が設けられ、少なくとも一方のブラケット12には複数の小孔12a、12b、12c、12dが形成され、該小孔に取外し自在に取付ける扉ストッパー13を備え、所望位置の前記小孔12a、12b、12cに取付けた前記扉ストッパー13が、前記オーブン本体15の正面板15aに当接して扉17の開状態が所要幅に維持できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の6面のうち両側面、天井面およびドア4のガラス面に設けられた絶縁体ヒータ8、11、23と、絶縁体ヒータ8、11、23の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、絶縁体ヒータ8、11、23は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8b、11b、23bと、絶縁体の加熱室側の面の反対側の面に形成された導電膜8a、11a、23aと、導電膜に設けられた一対の電極とでなり、この電極に電源制御装置からの電圧が印加されることにより抵抗発熱する。 (もっと読む)


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