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Fターム[3L087DA04]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 安全性向上 (219) | 火傷防止 (29)

Fターム[3L087DA04]に分類される特許

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【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納する開口部14dと開口部14dの周囲にフランジ部14eを有し前記被加熱物30を調理する調理庫14と、開口部14dを塞ぎフランジ部14eと重なるオーブンドア12と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、開口部14dの下側のフランジ部14eにヒータ保持金具19と連結して前記ヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備え、オーブンドア12によって開口部14dを覆ったとき操作部24aも同時に覆うものである。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納して調理する調理庫14と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して前記下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、ヒータ保持金具19と連結してヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】やけどの危険性をより一層抑えることができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒーター4,5による加熱動作時に高温になる扉2と、当該扉2に設けられた把手10の把持部11との間に、把持部11を把持する使用者の手指が扉2に直接接触することを妨げるようにガード部材13を設ける。 (もっと読む)


【課題】グリル調理部を備え、使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児等がうっかり触っても熱くないようにすること。
【解決手段】外郭1の前方に開口部が形成され、発熱して被加熱物を加熱するグリルヒーター11を内部に備えたグリル加熱室10と、前記開口部を覆い開閉自在に配されたグリル扉14とを備え、グリル扉14の前面の全部あるいは一部を覆うガード部材17をグリル扉14に着脱自在に取り付け、グリル扉14の前面とガード部材17との間に隙間である空気層23を設け、本体の外郭1内に冷却ファン9を備え、空気層23に冷却ファン9による冷却風を送風すること。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内で操作する場合でも安全性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置しグリル扉131の開閉に連動して前後方向に摺動する載置網を有するグリル庫130の天面の外壁と底面の外壁の少なくとも一方に配置されたヒーター給電コイル170と、グリル庫130は、天面と底面の少なくとも1方に設けられたヒーター保持部133と、ヒーター保持部133に着脱可能に保持され、ヒーター給電コイル170からの交番磁界によって発熱する少なくとも1つのヒーター132と、このヒーター132の温度を検出するヒーター温度検知手段180とを備えた。また、制御部140は、ヒーター132への通電終了後に、ヒーター温度検知手段180の検知温度が火傷をする程度の温度以上の場合には、注意喚起の情報を音声や表示の形で報知手段に出力し、ヒーター132への手または指の接触を防止するヒーターカバー134を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱効率やエネルギー効率よく安全に暖房効果が得られる電気ストーブを提供する。
【解決手段】加熱源として、93%以上の放射率を有する半導体セラミックヒータにより、表面温度500℃以下で可視光を含まない遠赤外線を照射するよう構成した。このように、赤熱しないブラックヒーティングによる遠赤外線の放射熱を利用した放射温熱により、ヒータと人体の間に存在する空気を暖めてしまうことなく、直接人体を温熱することができ、周囲の空気を温めるための過剰な電気エネルギーを消費せずに暖房効率が向上し、過剰な電気エネルギー消費も避けられ、熱源と人体との距離を長く保って火傷の危険性も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】発煙を室内に放出することがなく、グリルドアが高温になることもなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物2を載置するグリル皿3と調理物を覆うようにグリル皿3の外周縁4に沿って載置されるグリル蓋5と、グリル皿3を下方から加熱する下面加熱手段6と、グリル蓋5を上方から加熱する上面加熱手段7とをグリル庫内に配設して加熱するように構成することにより、飛散した飛沫や油煙がグリル庫内1から閉鎖されたグリル室8内で留まり、グリル庫内1を汚したり、焼き付いたりすることなく、また、グリルドア9自体の温度上昇を低減することができ、把手11近傍を不用意に触ってもやけどをすることがなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】本体を組み込んだシステムキッチンの前面開口部の木片やロースター部のハンドルが高温になるのを防止する。
【解決手段】本体2内にロースター部4を備え、ロースター部4は加熱庫4aと、加熱庫4a内に配置されたヒータ23と、加熱庫4a内に収納された受皿16と、受皿16に載置された焼網15と、加熱庫4aの前面開口部を開閉するドア32と、ドア32に設けられた横長のハンドル11と、制御回路と、送風ファン20とを備えた加熱調理器において、ハンドル11のドア32側とその手前側に下面から上面に貫通する横長の排気放出穴11bと断熱スリット11cを並べて設け、加熱庫4aの前面側底部と排気放出穴11bとの間に、加熱庫4aの前面側から漏れる温度の高い空気を排気放出穴11bに誘導する排気誘導路11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段の検知遅れがあっても、容易な構成で高温報知手段を駆動することにより、使用者の安全を確保すること。
【解決手段】少なくとも一つの電気抵抗発熱式加熱手段7の加熱開始から、予め決められた時間t1経過後、高温注意ランプ5を点灯または点滅させ、加熱終了後は、予め決められた時間経過後(t3−t2)に高温注意ランプ5を消灯させることで、容易な手段で使用者に対して注意を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】十分に加熱調理部の面積を確保しながらも、操作手段が加熱手段による加熱の影響を受けること無く、且つ、その操作性が良好である加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理部24,25を、トッププレート22上において使用者が調理を行う手前側左右に配置し、ヒータ加熱調理部26を中央奥側に配置する。これらの加熱調理部24,25及び26に対応する操作・表示部27,28及び29を誘導加熱調理部24,25の手前側に設けて、その接触部27a,28a及び29aをトッププレート22の表面側から使用者が接触することにより、トッププレート22の下方に配置された静電容量式のスイッチ43が操作可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理開始後の高温報知をタイミング的に遅れることなく実施し、使用者に対して安全な使用環境を提供することが可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱源に通電が開始されてから所定の報知開始待ち時間が経過すると、温度センサーS2によるトッププレート5の検出温度に関係なく報知手段505により高温報知を行う。その高温報知は、トッププレート5の所定エリアに被加熱物Nが載置されていると判定された場合には第1の高温報知動作を行い、載置されていない場合には前記第1の高温報知動作と異なる第2の高温報知動作を行う。 (もっと読む)


【課題】通電発熱する伝熱性の発熱体を備えたものにあって、使用者に高温のトッププレートに触れないように報知することができる安全性の高い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、トッププレートと誘導加熱コイルとの間に配設された板状加熱体と、この板状加熱体の温度を検出する発熱体用温度検出部と、被加熱調理器具の温度を検出する調理器具用温度検出部と、報知手段たる表示部及び発音報知部とを備えている。表示部及び発音報知部は、調理器具用温度検出部によって検出された温度が60°C以上の場合に使用者に報知するとともに、この検出温度が60°C未満の場合でも、発熱体用温度検出部により検出された温度が60°C以上の時に使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】電気堀こたつの異常の発生を確実にユーザーに報知できる電気堀こたつの異常報知システム及び異常報知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電気堀こたつの異常報知システムは、堀こたつ用コントローラー1と、親機2と、堀こたつ用リモコン3とを備える。堀こたつ用コントローラー1は、電気堀こたつ100に異常が発生した場合に、こたつ異常発生信号を親機2と堀こたつ用リモコン3とに送信する。受信した親機2は、音声を発すると共に、点滅する。一方、受信した堀こたつ用リモコン3は、ブザー音を発するとともに、電源切信号を堀こたつ用コントローラー1に送信する。 (もっと読む)


【課題】突沸現象の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止するようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物101を入れる鍋などの被加熱物102と、被加熱物102を加熱する加熱手段103と、加熱手段103へパワーを供給するパワー供給手段104と、パワー供給手段104への投入パワーにゆらぎを付与するよう投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定して加熱制御を行う突沸抑制制御手段106とを備えたものである。これによって、突沸抑制制御手段106がパワー供給手段104への投入パワーを固定せずに投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定してゆらぎを付与した加熱制御を行うため、突沸現象を抑制する機能を持ち突沸の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば視力が弱いといった身体的特徴を持っている使用者が使用する場合でも、天板の温度が高い旨の報知を確実に行えて、高温になった天板の加熱部付近や五徳に触れて火傷してしまうのを防止することができる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】本体ケーシング10の天板11に設けられて調理容器を加熱する加熱部と、天板11の温度を検知する天板11温度検知手段と、天板11温度検知手段にて検知した温度が所定温度以上である場合に高温の旨を報知する報知手段4とを備えた加熱調理機器であって、前記報知手段4は、高温の旨を点灯表示する点灯表示部41と高温の旨を音声により報知する音声報知部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】調理中に容易に扉を開放して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を収納して加熱する加熱室20を有した本体部10と、加熱室20を開閉する扉12と、扉12を閉じた状態をロックするロック装置70と、加熱室20から外部に排気する排気手段とを備えた加熱調理器1において、ロック装置70のロック状態で扉12を引いた際にロック状態を維持して排気手段を停止するとともに、扉12を所定時間引き続けた際に排気手段を駆動して排気を行い、その後にロック装置70がロック状態を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの前方に放射される発熱量を最大に増大させ、保護網が事故防止だけでなく、発熱量の増大にも効果をもたらすヒーター用保護網およびこれを用いた電気ヒーターを提供すること。
【解決手段】電熱線11を備える発熱部1と、前記発熱部1を覆うハウジング2とから構成される電気ヒーターに対し、複数個の横反射部31と複数個の縦反射部32とが互いに格子状に配列されて複数の通気孔33を形成し、前記横反射部31および縦反射部32は、各々前記通気孔33の前後方向に長い幅を有する保護網3を、前記ハウジング2の前方に形成された開放口21に取り付けることにより、発熱部1から発生してハウジング2の前方に移動し、横反射部31および縦反射部32にぶつかった熱をハウジング2の前方に集中して反射させる。 (もっと読む)


【課題】加熱後の被加熱物取り出時に、焼き網に手が触れ難い電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】扉52で開閉される開口51aを有する加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配した上・下ヒーター53、54間に配され扉52の開閉に連動して内筐体50内を前後に摺動する摺動体55と、加熱室51の前方下部を形成する遮熱板56と、摺動体56に戴置される焼き網57から成り、焼き網57は、略四角形の枠体58と、その前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が枠体58に回動自在に軸支された回動棒60から成り、回動棒60の中央部を下方に折り曲げて接片61を形成し、焼き網57を摺動体55に戴置して扉52を開放した時、接片61が遮熱板56上に当接して回動棒60が上方に回動するもので、扉52を開けると、被加熱物が回動棒60で持ち上げられ、焼き網57から離れるので、手が焼き網57に触れにくい。 (もっと読む)


【課題】 使用後に加熱調理器の温度が十分に下がっていない状態で拭き掃除をして火傷してしまうのを防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 調理物を収容した容器を加熱する加熱手段と、前記容器の温度を計測する温度計測手段と、を備えた加熱調理器において、加熱手段による加熱を停止した後、温度計測手段にて計測された温度が所定の温度まで降下した時に、手入れが可能である旨の音声による報知を行う報知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング等の際に、ドアがロック状態であり且つ加熱調理器の庫内温度が所定以上になっているときには、誤ってドアロックが解除されることを阻止して、加熱調理器の取扱いを安全にする加熱調理器におけるドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】通常のドアロック解除の状態、及びドアロック状態であっても庫内温度が低くロック検知・サーモ回路部6のサーマルスイッチ8が閉状態では、ロック検知・サーモ回路部6は通電可能であり、電源ライン2は駆動モータ5へ電源供給しドアのロック・ロック解除操作を行うことができる。セルフクリーニングの場合等では、ドアがロック状態にあり検知スイッチ7はドアロック側7aにあるが、庫内温度が高温であるためにサーマルスイッチ8が開状態になり、電源ライン2は遮断される。駆動部品が故障するようなことがあっても駆動モータ5へは通電されないため、ドアロックは解除されることがない。 (もっと読む)


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