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Fターム[3L087DA01]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 安全性向上 (219)

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【課題】 調理器本体に人体の接近を検出する人体センサと音声出力手段を備えたものにおいて、使用者が調理器本体より離れた場合の使い勝手を向上する事を目的とするものである。
【解決手段】 被調理物を加熱する熱源と、この熱源を備えた調理器本体と、熱源の出力や通電時間等の調理条件を設定する操作手段と、調理器本体の適所に装着され調理器本体への人体の接近を検出する人体センサと、熱源等を制御し、かつ音声出力手段を備えた制御手段を備えたものにおいて、この制御手段を、調理の途中に人体センサが人体を検出しなくなってから予め設定した所定時間以上経過後再度人体の接近を検出時には、音声出力手段により実行中の調理内容を報知する様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】加熱後の被加熱物取り出時に、焼き網に手が触れ難い電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】扉52で開閉される開口51aを有する加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配した上・下ヒーター53、54間に配され扉52の開閉に連動して内筐体50内を前後に摺動する摺動体55と、加熱室51の前方下部を形成する遮熱板56と、摺動体56に戴置される焼き網57から成り、焼き網57は、略四角形の枠体58と、その前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が枠体58に回動自在に軸支された回動棒60から成り、回動棒60の中央部を下方に折り曲げて接片61を形成し、焼き網57を摺動体55に戴置して扉52を開放した時、接片61が遮熱板56上に当接して回動棒60が上方に回動するもので、扉52を開けると、被加熱物が回動棒60で持ち上げられ、焼き網57から離れるので、手が焼き網57に触れにくい。 (もっと読む)


【課題】布などがヒータ本体を覆うようにかぶさった場合に、布などが発火するのを確実に防止する。
【解決手段】電気ストーブ1のヒータ本体12の前面の上端部近傍に、距離センサ30を配置する。距離センサ30で検出される距離と設定距離とを比較し、距離センサ30で検出される距離が設定距離未満であるという結果が得られた場合には、その状態の継続時間を計測する。上記の継続時間が第1設定時間になると、布などがヒータ本体12を覆うようにかぶさったと判断し、シーズヒータ21に対する電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を高精度で制御して調理性能を向上させ、特に、水を入れない受け皿では貯まった油の発火を抑えることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検出手段106と、電力制御手段107とにより、調理室103外の加熱手段104の表面温度を一定に保つことで調理室内の加熱手段の表面温度を一定に保つようにしたものである。これによって、加熱手段104の表面温度を油が滴下しても発火しない温度に高精度で制御でき、発火を防ぎ、発火によって被加熱物が焦げることがなくなり調理性能を向上させることができる。また、受け皿に貯まった油が発火、引火しない温度(例えば、250℃)になるよう制御することで、受け皿に貯まった油が発火、引火する危険性がなく、安全性を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】温度が高い状態にある被加熱調理器具が操作部の方に移動された場合でも、トッププレートの下方に配置されている電子部品を保護し、且つユーザが接触操作をより安全に行い得る加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器のトッププレート上に、ユーザが指を接触させて入力操作を行うタッチ入力部を備える場合に、加熱部とタッチ入力部との間に温度検知部を配置し、送風装置による冷却を、温度検知部によって検知される温度が所定値以下になるまで行う。 (もっと読む)


【課題】下ヒーターの表面温度が500℃以上に加熱されている時、食材の脂が下ヒーター上に滴下すると、発火し下の受け皿に溜まった脂に点火して食材が燃えてしまうこと。また、下ヒーターが400℃以下では食材に焦げ目が付き難く、調理時間が長く掛かること。
【解決手段】下ヒーター25の発熱部の一部を筐体21の外部に出し、下ヒーター25の発熱部の一部に温度センサー29を設けた構成とすることにより、運転時、下ヒーター25の表面温度を食材の脂が滴下しても発火しなく、しかもできるだけ食材に焦げ目が付くような温度に保つ加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】自動開閉扉の開閉操作に際して、開閉扉の動きに対して注意の喚起を促して、開く開閉扉による衝突、或いは閉じる開閉扉による手や指の挟み込み等の危険を未然に防止することができる引出し式加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置可能な引き出し体2は、扉2aと共に調理器本体1に対して引き出し可能である。引き出し体2の調理器本体1内への収容状態では、加熱室の開口部10は扉2aで閉鎖される。扉2の開閉に際して、調理器本体1又は扉2aに設けられているスピーカ13から警告音が発せられる。警告音は、例えば、センサで検出される扉2aの開閉距離に応じて、音高、音色及び音量等の各種設定が可能である。警告音は、加熱調理器を操作をする者及び加熱調理器の周囲に居る人に、開成時の扉2aによる人や物への衝突及び閉成時の扉2aによる挟み込みを回避するように注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上と安全性と効果的に図ることができる電子機器および加熱調理器を提供すること。
【解決手段】異常検知部8が一の操作部と次入力操作部以外の操作部4に異常を検知した場合には異常でないと判断するとともに、異常検知部8が一の操作部と次入力操作部とに異常を検知した場合には、異常であると判断する判断部6を備え、使用者に対して使い勝手の向上を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時に細やかな制御を行って、ドア開閉時に生じる衝撃に起因した食品等の被調理物に対する影響(倒れ・溢れ等)の軽減・解消を図ることができる引き出し式自動開閉ドアを有する加熱調理器を提供する。
【解決手段】特定位置検出手段によって開閉ドアの停止位置の手前に設けられた停止手前位置(全開時のドア全開スイッチPso、全閉時の中間スイッチPsi)を検出すると、速度制御手段が駆動手段を制御して引き出し体の移動速度を減速させる。調理開始及び終了時のドア開閉について自動的に停止すべき位置(全開位置Po、全閉位置Pc)を認識し、停止に至る開閉速度を制御する。従って、引き出し体が停止位置において急停止することがなくなり、停止時の衝撃程度が抑制され、食品等の被調理物に対する影響を軽減・解消することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアの細やかな位置制御、速度制御、方向制御に資するため、可変電気抵抗の測定値に基づいて連続的はドア位置情報を入手することができる引き出し式加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室が内部に形成されている筐体から引き出し可能なテーブルの引き出し位置に応じて変化する値を取る可変電気抵抗を備えており、可変電気抵抗を測定することで得られる測定値に対応した変換値として、テーブルの位置情報を得ることができる。変換値は、例えば、変換式、マップ、又は変換テーブルによる変換を採用することが得られるが、必要に応じて補間を行うことによって、テーブルの位置情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒーターパイプが運搬中に割れることがない安全な電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配された上、下ヒーター53、54とを備え、上、下ヒーター53、54のそれぞれを、電熱線53A、54Aと、電熱線53A、54Aの両端に装着されると共に穴53E、54Eを有する陶器53B、54Bと、両端が陶器53B、54Bで支持されると共に電熱線53A、54Aの外方に装着される耐熱性のヒーターパイプ53C、54Cと、複数の開口53H、54Hを有すると共に両端が穴53E、54Eに係止されるヒーターガード53D、54Dで構成したもので、ヒーターガード53D、54Dで、陶器53B、54Bの傾きが規制され、ヒーターパイプ53C、54Cが、陶器53Bのヒーターパイプ53C、54Cを支持する部分の端面に当たりにくくなるので、割れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の向上と安全性を効果的に図ることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】一の火力設定手段、一の火力設定手段で設定した火力の次に大きな火力を設定できる火力設定手段および一の火力設定手段で設定した火力の次に大きな火力を設定できる火力設定手段以外の前記火力設定手段に異常を検知しても異常でないと判断することにより、使用勝手の向上と安全性を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物は少なくとも底面の一部を黒塗りとした付属鍋とし、赤外線センサは被加熱物から入射する放射線を精度よく検知でき、かつ被加熱物がずらされても精度よく検知できるとともに、揚げ物調理のような発火の可能性を有する調理モードでは、赤外線センサのみで温度過昇防止制御を行い、複数のサーミスタを追加することなく低コストで制御を行うこと。
【解決手段】黒塗りした付属鍋21が位置ずれした場合でも、黒塗りした熱吸収率の高い鍋底からの放射線を赤外線センサ19が受光し、適切な温度検知を行うことができるとともに、温調サーミスタに対し、赤外線センサ19を温度過昇防止機能として、検知温度を高めの設定温度とすることで、特に揚げ物モードに対しては、油の発火検知を赤外線センサ19のみで行う。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器において、調理容器の温度を正確に検知すること。
【解決手段】調理容器1を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3の上方で調理容器1を保持する天板2と、天板2の下に設置され調理容器1の底面から放射される赤外線を検出する、互いに異なる感度波長域を持つ2つの赤外線センサを有する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力より入力電力を制御する制御手段6を備え、制御手段6は第1の赤外線検出手段5aの出力が所定値以上のとき、第2の赤外線検出手段5bの出力が一定値以上なら赤外線検出手段5上に調理容器1が載置されていないと判定するので、調理容器の温度を正確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理により発生する煙などの排出を効果的に行うとともに、使用上の安全性を確保するようにした加熱調理装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】レンジフード16は少なくとも上下方向に移動自在とするとともに、加熱調理器1との間に移動範囲を規制する規制領域30を設けたものである。これによって、適切にレンジフード16を移動させて加熱調理により発生する煙などの排出を効果的に行うとともに、レンジフード16の移動範囲を規制することで使用上の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器の使用状態に応じて自動的に操作パネルを傾斜させ、操作パネルの操作性を向上させると共に、使い勝手を向上することを目的とする。また、傾斜位置へ移動中の操作パネルにタッチしたときの突き指防止と、初期位置へ復帰中の操作パネルに指や他物が挟み込まれることを防止できるようにして、安全性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】加熱調理器本体の前面適所に扉と操作パネルを装着したもので、操作パネルを初期位置と下部が前方へ移動した上向き傾斜位置とに作動させる電動機構と、この電動機構を制御する制御手段を設け、この制御手段は、操作パネルが初期位置から上向き傾斜位置へ向けて傾動作動に、または操作パネルが上向き傾斜位置から初期位置への復帰作動中に、操作パネルの操作部が操作されることによって、操作パネルを上向き傾動途上位置に停止、または復帰作動途上位置に停止する制御すること。 (もっと読む)


【課題】ラジェントヒータのリレーおよびロースタヒータのリレーの接点がともに溶着し、その上、誘導加熱手段の通電に対し、電源スイッチの接点容量の範囲内に収め、または実用上、不便とならない出力レベルを確保すること。
【解決手段】2接点電源スイッチ2の一方の接点に左誘導加熱手段3を接続し、他方の接点に右誘導加熱手段4・(さらに共通リレー接点7を介し)ラジェントヒータ5・ロースタヒータ6を接続した構成で、制御手段16は、共通リレー接点7・ラジェントリレー接点8・ロースタリレー接点9が全て溶着を検知して、右誘導加熱手段4への通電を禁止し、ラジェントヒータ5とロースタヒータ6を選択的に通電制御できなくても、電源スイッチ2の1接点容量の範囲内に収め、かつ使用可能な左誘導加熱手段3で実用上、不便とならない出力レベルを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】反射板で熱線を照射範囲内に絞り、天板内に納めた椅子を照射範囲に入り難くする。
【解決手段】本高脚コタツ1を、天板2と、天板2の下面に設けられたヒータユニット5と、ヒータユニット5を覆うカバー6とで構成する。ヒータユニット5を、発熱体51と、発熱体51から放射された熱線を下方へ反射させる反射板52とで構成する。反射板52を、発熱体51に沿うとともに発熱体51の上方から両側に亘る位置に配置し、発熱体51から放射された熱線を反射させる開口部53を備えるように形成された第1反射部54と、第1反射部54の開口部53から照射範囲外へ照射された熱線を反射させ照射範囲内へ照射するように、第1反射部54の開口部53の端辺から内側へ突設された第2反射部55とで構成する。カバー6を、第2反射部55に対して、略平行に配置された面取り部7を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】触媒温度を短時間で活性化温度まで上昇させることで調理開始当初の調理物の煙や臭いを効果的に分解し、また、扉を開けずとも室内の調理状態を確認できるようにして、調理途中での開扉の無駄や危険を防止し、効率的な調理加熱および脱煙脱臭効果を得ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室9内に生じる煙や臭気などを外部に排出するように設けた排気ダクト6と、この排気ダクト内に配設した触媒17a、17bと、この触媒の近傍に触媒を活性化するために設けた加熱体18とからなり、前記加熱体をハロゲンランプヒーターとするとともに、その光を調理室内に導入して室内照明体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチを切り忘れた場合でも、待機電力を削減するとともに、加熱源への電力供給の遮断を確実に行うことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱調理用の加熱源6と、加熱源6への電力供給を制御する制御手段5と、加熱源6および制御手段5への電力供給をオンオフする電源スイッチ2aとを備え、電源スイッチ2aは手動でオンオフ可能とするとともに、制御手段5への電力供給不要時には、制御手段5は電源スイッチ2aをオフ制御するようにした。これによって、使用者が電源スイッチ2aを切り忘れた場合でも、制御手段5によって自動的に電源スイッチ2aをオフして制御手段5への電力供給を遮断し待機電力を削減するとともに、電源スイッチ2aを手動で遮断することができるので、制御手段5内部のマイクロコンピュータの暴走などが生じても、電源スイッチ2a操作で加熱源6への電力供給は確実に遮断できる。 (もっと読む)


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