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Fターム[3L087DA13]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 環境対策 (16)

Fターム[3L087DA13]に分類される特許

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【課題】被加熱物を加熱するガラス管ヒータを保護することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱室1と、加熱室1に収容される受皿と、加熱室1に設置され、被加熱物を加熱する下ガラス管ヒータ8と、受皿と下ガラス管ヒータ8との間に設置された赤外線透過材19と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱部でエラーが生じた際にどの加熱部で生じたかが分かり易い加熱調理機器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱するための複数の加熱部と、加熱部での加熱調理の条件および加熱指令を入力するための操作部(15a、15b、15c、16)と、機器の状態を知らせる報知を音声または報知音により出力する複数の音声出力手段(7a、7b、7c)と、前記加熱部、操作部、音声出力手段を制御する制御部5と、を備えた加熱調理機器1であって、加熱部で生じたエラーの報知を音声出力手段より出力する場合、エラーが生じた加熱部に最も近い音声出力手段より報知を出力する。 (もっと読む)


【課題】排気による周囲の汚れを防ぎ、更に排気温度を低減する加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器本体110は加熱室を収容しており、加熱室から排出された排気を背面方向に導くように第1のダクトが配設されている。この第1のダクトと穴15を介して連通する第2の排気ダクト18を加熱調理器本体110の背面に設け、加熱室から放出される排気を加熱調理器本体110のファン用吸気口から離れる方向に導くように風路を構成する。而して、第2の排気ダクト18からの排気を、第2の排気ダクト18の一部を構成している外装筐体1の背面部と嵌合して配設されている天板120の下部と外装筐体1の上部との間に排気風路である結露トラップ40を設けてここを通して排気するようにした。結露トラップ40は排気から油分や水分を除去するので、排気は清浄化される。また、風路長は排気風路を接続した分長くなるので、排気温度が低減する。 (もっと読む)


【課題】排気口から排気される排熱の温度を低下して、加熱終了後に脱煙,脱臭を行う触媒の効果を長く持続することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理庫8と、調理物15を載置する焼網14と、焼網14より上に位置する上発熱体9と、焼網14より下に位置する下発熱体10と、調理庫8に設けた排気出口8aと外気とを連結する排気通路17と、排気出口8aに設けられた空気浄化用触媒16と、調理物15の加熱中は常時通電され空気浄化用触媒16を加熱する触媒ヒータ20と、排気通路17に設けた排気ファン18と、を備えた加熱調理器において、空気浄化用触媒16に使用する基材は、単位体積あたり発泡金属板より重いワイヤメッシュを折り畳んだ成形材を使用したものである。 (もっと読む)


【課題】油煙が発生する被調理物を加熱する場合でも、加熱室排気口から排出される空気をフィルターを通過することで油煙を分離除去することが出来るとともに、環境を快適にすること。
【解決手段】被調理物2を収容する加熱室3内に、上面を加熱する上面加熱手段4と、下面を加熱する下面加熱手段5と、加熱室3内の空気を加熱室3の外へ排出するための加熱室排気口6と、加熱室排気口6から加熱室3内の空気を吸引し本体排気口10から庫外に排気する排気手段13と、排気通路7とを有し、加熱室排気口6の直後に金属線条を編んだメッシュを複数積層したフィルター8を備え、空気がフィルター8を通過することにより、フィルター8に入った油煙が金属線条に吸着されることとなり、油煙を出さずに清浄な空気となって本体排気口10から外部に排気されるので環境をより快適にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】調理室からの空気の誘引性能を高めて送風機の送風負荷を低減し、送風機騒音を低下させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気ダクト10は、調理室の背面に接続された水平部と、水平部から上方にL字状に折り曲げられて筐体の排気口の近傍まで延びる垂直部と、水平部の底面のうち垂直部の上部開口部32と対向する部分に設けられた空気流入口31とを有し、空気吸引ダクト20は、調理室排気ダクト10の底面に取り付けられ、内部に筐体内の冷却風と外気を吸引する空気吸引ファン28と、上面に空気流入口31と密接して対向する吹出口とを有し、空気吸引ファン28が駆動したときに筐体内の冷却風と外気を吸引して吹出口から空気流入口31に流入させ、調理室排気ダクト10の水平部内の空気を介して調理室内の空気を誘引させる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく、調理時間を短くでき、調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータの熱輻射量を検出してヒータの熱輻射量制御を行い、加熱室1内を送風機46により換気するとともに、加熱室外側の循環通路で加熱室の上部と下部を連通し送風機46で加熱室内の循環流をつくることで、ヒータ周辺の温度を可変できるのでヒータ輻射熱の制御が容易になり、ヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くし、また安定した加熱室1内温度を実現し、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物とは反対側に付着した脂等の温度上昇を抑制することができるとともに、脂等が吸着されにくいシーズヒータを提供する。
【解決手段】
シーズヒータ11は、電熱線12と、電熱線12の外側面を絶縁体13を介して覆う金属管14とを備え、金属管14の一側に被加熱物120を対向させて加熱するシーズヒータであって、金属管14の被加熱物120とは反対側に一部が連結され、金属管14に沿って延び、両端部が閉塞された中空の断熱管16を備え、金属管14と断熱管16との間には空隙が形成されている。断熱管16は、金属管14との接触面積が小さいので断熱管16に伝導する熱が小さく、断熱効果が高い。シーズヒータ11の被加熱物120とは反対側に対向する物体144がシーズヒータ11から受ける熱は小さいので、被加熱物120とは反対側に付着した脂等121の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】発生した煙や炎により被加熱物に臭いがつくのを防止すること。
【解決手段】通電割合決定手段および制御周期決定手段が決定した通電割合と複数の制御周期を用いて下面加熱手段の通電制御を行い下面加熱手段の温度を所定温度域で安定させる間に複数の適切な制御周期に変更することで、煙や炎の発生を抑えた上で、調理性能を維持するために必要な下面加熱手段の温度を、煙や炎の発生を抑えられる温度にできるだけ近い所まで上げることができると共に、スイッチ手段の寿命も長く保ち、調理時間も短くすることが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から外部に排出される油煙、臭気を除去すること。
【解決手段】前記触媒体の近傍に触媒加熱手段を有し、前記触媒体は複数の孔を有する構造体の表面に形成された触媒層からなる構成とし、排気口に設けた触媒体はその近傍に取り付けた触媒加熱手段によって十分に加熱され、調理物から発生する油煙や臭気は排気口に設けた触媒体を通過するときに、分解除去された後、調理室上方を通る排気通路を通り外部に排出されるので、調理室からの油煙や臭気が外部に感じられない加熱調理器となる。 (もっと読む)


【課題】受け皿が冷却されて、発煙発火の恐れはなくなり、また、加熱調理器本体の周囲に外気が流入し、加熱調理器本体の温度上昇が抑えられる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】筐体31中に上ヒータ34、下ヒータ35、受け皿36、焼き網37、排気通路A39、排気通路B43を設け、排気通路A39、排気通路B43は排気ファン41に繋がっており、排気通路A39中に触媒40を備え、排気通路B43は吸気口が受け皿36の下部または筐体31下部に臨んでいる構成とすることにより、受け皿36が冷却されて、発煙発火の恐れを防止できる。また、加熱調理器本体の周囲の空気が吸引されて、外気が流入し、加熱調理器本体の温度上昇が抑えられる加熱調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


【課題】調理性能を低下させることなく、油煙の排出量が少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】油煙量低減手段10は垂直方向に対して傾斜角を有するように調理室2と排気経路9との接続部近傍に配置されることにより、油煙量低減手段10が備える孔12も傾斜角を有するので、油煙が確実に油煙量低減手段10に衝突することになり、油煙が油煙量低減手段10を素通りするのを低減することができ、排出される油煙量を所定量以下にすることとなる。 (もっと読む)


【課題】 調理された食品の温度を衛生的に測定することができると共に温度測定の精度の低下を抑えることができる調理管理システムを提供する。
【解決手段】 調理管理システム100は、食品Fを搬送する搬送部1と、調理部2と、温度管理部3とを備える。調理部2は、搬送部1によって搬送される食品Fを調理する。温度管理部3は第1赤外線サーモグラフィ31を有する。第1赤外線サーモグラフィ31は、調理部2による調理後の食品Fの温度を赤外線によって測定する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から外部に排出される臭気を脱臭すること。
【解決手段】受け皿9を備えた焼き網2上に載せた調理物3を収容する調理室1内に、調理物3の上面を加熱する上面加熱手段4と、下面を加熱する下面加熱手段5と、調理室1の上部排気口6に取り付けた、触媒体8を備えた脱臭装置7からなる構成とし、焼き網2上に載せた調理物3は、上面加熱手段4と、下面加熱手段5からの加熱により調理される。加熱された調理物3からは高温の油煙や臭気成分が発生するが、調理室1の上部に移動し、調理室1の上部排気口6に取り付けた脱臭装置7に入る。一方、脱臭装置7に取り付けた触媒体8は上面加熱手段4によって高温に加熱されており、脱臭装置7に入った油煙や臭気成分は高温に加熱された触媒体8によって分解され、外部に油煙や臭気を出さずに放出される。 (もっと読む)


【課題】 誘導加熱と高周波加熱とを択一的に実行する複合加熱調理装置において、駆動電源のインバータ回路のスイッチング素子や制御回路を共用化しつつ、いずれの加熱時にも入力電流の歪みを軽減して高調波ノイズを抑制する。
【解決手段】制御切換え部35はスイッチ34を高周波加熱モードでb側に接続し、誘導加熱モードではa側に接続する。高周波加熱モードでは、オン時間補正処理部33が直流入力電圧の位相に応じてオン時間の補正値を決め、出力制御部36で出力設定値に応じて決められたオン時間を補正してオン時間を決定する。誘導加熱モードでは、直流入力電圧とは無関係に、出力制御部36で出力設定値に応じて決められたオン時間がそのまま採用される。それにより、非線形性を有する負荷であるマグネトロン6と線形性を有する負荷である誘導加熱コイル5のいずれに電流を供給する場合にも、入力電流の歪みを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 調理時間が短く、調理開始時の庫内温度が低い場合、触媒ヒーターへの通電を行わずに調理物を加熱する加熱調理器を提供する。
【解決手段】 調理庫3内に設けられた上下ヒーター1,2と、調理庫3内と外気に通じる排気経路6に設置された触媒7を加熱するための触媒ヒーター8と、排気経路6の触媒7の下流側に設置された除煙ファン9と、調理開始時に調理時間が所定時間未満で、かつ調理開始時の庫内温度が所定温度未満であったとき、触媒ヒーター8のOFF状態を維持しながら除煙ファン9及び上下ヒーター1,2を制御する主制御部15とを備えた。 (もっと読む)


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