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Fターム[3L087DA22]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 多機能化 (44)

Fターム[3L087DA22]に分類される特許

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【課題】一枚のグリル皿で多彩な調理を可能にし、且つグリル皿の収納時のスライドによってグリル皿及び調理室底面に傷が付くことを抑制すること。
【解決手段】グリル皿4が表裏のいずれの向きでも調理室3に収納可能で、どちらの面が下面になっても表裏両面に設けられた摺動部材10によって調理室3のドア5の開閉時に調理室底面13を摺動する構成としたことで、グリル皿4の表裏の形状の違いを使い分けることで、調理メニューの幅を広げ、且つグリル皿4が調理室3内で前後にスライドする際のグリル皿4の底面および調理室底面13の傷つきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】暖房器具として使用するときのヒーターの取付高さを適切なものとしておき、しかも、テーブルとして使用するときに棚を構成できるようにする。
【解決手段】コタツ櫓の天井部5を、長方形状の側壁枠部11を用いて形成した上面開放の収容部15内に、長方形状の天井プレート17を収容して構成する。テーブルとして使用する場合は、収容部15から天井プレート17を取り出し、側壁枠部11上に天板7を直接載せる。そして、取り出した天井プレート17を、支持脚3の内側の高さ方向中間に配置して棚部を構成する。収容部15の下面側にヒーター31を取り付けておく。 (もっと読む)


【課題】コストアップなしに、対応しない操作部の誤接続をしたときには簡単に誤接続を認識できること。
【解決手段】機器を制御する第1の制御手段2と、第1の制御手段2に接続して操作信号を入力する第1の操作部3を備え、第1の制御手段2とは異なる第2の制御手段6に接続して操作信号を入力する第2の操作部7を第1の制御手段2に接続した場合に第2の操作部7において使用頻度の最も高い加熱開始キーK1を操作すると操作部が有する本来の動作とは異なる誤作動をするようにするものである。これにより、制御手段に対応していない操作部の誤接続をしたときには、簡単かつ確実に誤接続を動作確認にて認識することができるようにすることができる。 (もっと読む)



【課題】可動ヒーターの有効活用が図れ、加熱効率がよく、加熱室底面の固定ヒーターを不要とすることができるようにする。
【解決手段】加熱室1内の両側に揺動中心が下方に位置する揺動機構8a,8bを介して可動ヒーター9a,9bを取り付けることで、加熱室内の側面に近設する垂直姿勢に配置されて使用される側面ヒーターモード、レール4a,4bに載置される角皿2や網3の底面に近設する傾斜姿勢に配置されて使用される中間ヒーターモード、及び加熱室内の底面に近設する水平姿勢に配置されて使用される底面ヒーターモード、の3加熱モードで使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】調理物を調理する際に、電磁誘導加熱調理とオーブン加熱調理とを組み合わせ、自動調整できるようにしてメニュー数を増加すると共に調理時間を短縮し、さらにおいしく調理することのできる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室2にヒータ7、8を有するヒータ加熱調理部1と、天板10の下部に加熱部を有する電磁誘導加熱調理部9と、加熱室2内及び天板10上に載置可能な調理容器6と、ヒータ7、8及び加熱部を制御する加熱制御手段Aとを備え、加熱制御手段Aは、調理容器6に収納されてヒータ加熱調理部1の加熱室2内または電磁誘導加熱調理部9の天板10上に載置された調理物62の加熱を適切に行うように、ヒータ7、8及び加熱部の加熱動作を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】パン・クッキー(匂いが移りたくない)魚肉・動物肉等の食物を別々に加熱調理する複数の調理室の機能を有するオーブントースターを提供する。
【解決手段】調理室の上部又は側面に複数の調理室の収容空間(下部と同等又は保温室・保存室)を設けて複数の調理室が単独での機能を付加する。 (もっと読む)


【課題】グリル機能を必要としない使用者にとっては、グリルユニットは無駄な機能に過ぎない。
【解決手段】コンロユニット12と、コンロユニット12に着脱可能なグリルユニット14を備える加熱調理器10である。コンロユニット12は、トッププレート18と、該トッププレート18の裏面に配置された加熱装置26、加熱装置26に操作命令を行う操作装置30、電力供給用の電源コード54、グリルユニット14と電気的に接続するための接続器38を備える。グリルユニット14は、被加熱物を収容する加熱庫64と、加熱庫64内を加熱するヒータ70、72と、ヒータ70、72に操作命令を行う操作装置68と、コンロユニット12と電気的に接続するための接続器86を備える。コンロユニット12の下部にグリルユニット14を配置し、前記接続器同士を接続して両ユニットを電気的に接続して両ユニットを組み合わせ可能としている。 (もっと読む)


【課題】地震を検知することが可能な加熱調理器とそれを備える地震報知システムを提供する。
【解決手段】第1実施形態の加熱調理器1は、地震による震動を検知する地震検知部100を備える。地震検知部100は、振動性の外乱を検知する重量センサ110と、重量センサ110によって検知された外乱の時間変化を解析する解析部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】複合型蒸し器の利便性を拡大する。
【解決手段】複合型蒸し器10’’は底面14、壁部15、16、18、20、及び前側の扉22により外方と区切られている調理スペースを備える。調理スペース12には蒸気発生器が付加されると共に、壁部15、16、18、20のうち少なくとも一に配置された第1の加熱装置28が付加される。底面14には第2の加熱装置30が備えられている。両方の加熱装置28、30は調理スペース12の外部に配置される。底面14は、第2の加熱装置30を備える調理領域32として構成される。壁部15、16、18、20は、それぞれ第1の加熱装置28を備える加熱領域31として構成されている。調理領域32は調理スペース12から引出し可能である。これにより、調理領域32が調理スペース12の内部又は外部にあるときに、調理領域32上で食品を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に肉を美味しく調理することができる自動電気ロースターを提供する。
【解決手段】被調理物(図示せず)を収納する加熱室1と、被調理物を加熱調理する上・下発熱体2、3と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段9と、調理メニューを選択する選択手段7と、調理メニューに適した調理シーケンスを複数記憶している記憶手段12と、温度検知手段9の出力に応じて上・下発熱体2、3を制御する制御手段10を備え、記憶手段12が記憶している肉調理に適した調理シーケンスは、加熱工程と調理工程とを有し、加熱工程において、温度検知手段9が所定の温度を検知すると、調理工程に移行し、調理工程では、その工程が経過するに従って通電比を下げて加熱調理するもので、選択手段7で肉調理を選択したとき、肉調理に適した調理シーケンスで加熱調理することができて、予熱の必要がなく、厚みのある肉でも適度な時間で簡単に美味しく調理できる。 (もっと読む)


【課題】 食材の食感を損なわずに食材を加熱でき、且つ焼き色、焦げ目、風味等を付ける仕上げ調理を行うことができる蒸気投入型コンベアオーブンを提供すること。
【解決手段】 食品を加熱調理する加熱室と、加熱室を貫通するコンベアを有し、コンベアにて食品を搬送しながら加熱調理するコンベアオーブンであって、加熱室において、コンベアの搬送面上方に搬送面全面を加熱するヒーターを備え、加熱室のコンベア搬送面上方にコンベア流れ方向上流側にのみ、搬送面に向けて過熱蒸気を噴出できる蒸気噴出手段を備えることを特徴とする蒸気投入型コンベアオーブンとする。 (もっと読む)


【課題】オゾンがグリル庫の全域に亘って拡散可能な状態として、グリル庫の内部を良好に脱臭できるグリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫1の内部を脱臭するグリル脱臭方法であって、グリル庫1の内部を加熱する加熱工程と、グリル庫1の内部に水蒸気又は水が存在する状態で、グリル庫1の内部にオゾン(O3)を供給するオゾン供給工程とを実行し、グリル庫1の内部の温度の設定により、グリル庫1の内部に供給されたオゾン(O3)をグリル庫1の全域に亘って拡散させる拡散工程を実行して、グリル庫1の全域に亘って拡散されたオゾン(O3)と水蒸気又は水とから、ヒドロキシラジカル(・OH)を生成するヒドロキシラジカル生成工程を実行し、グリル庫1の内部を脱臭する。 (もっと読む)


【課題】確実に赤外線信号を換気扇に送信して、換気扇の動作を制御する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、被加熱物を加熱する加熱部と、加熱部を制御する制御部と、赤外線信号を放射して、機器上方に設けられた換気扇と赤外線通信を行う赤外線送信部(61、62)と、を有する。赤外線送信部(6)は、機器前面(501)に設けられ、機器前面から複数の方向に赤外線信号を放射する。 (もっと読む)


【課題】加熱室の途中高さ位置に設けられている二段調理専用部材上の被加熱物に対する高周波加熱を十分に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御部による制御により、操作部23から入力された調理情報に基づいて、加熱室11の底面の載置台12cに載置された第1の被加熱物12aを高周波熱源を含む下熱源により調理するとともに、加熱室11を上下に分割する二段調理専用部材30に載置された第2の被加熱物12bを上熱源により、同時に調理することができる。この際、二段調理専用部材30は、第2の被加熱物12bを載置可能であるとともに、下熱源である高周波熱源から供給される高周波を二段調理専用部材30の上側に供給可能であるため、上熱源によって第2の被加熱物12bの表面が加熱調理されるのに対応して、内部の加熱調理も効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成により生産性の高さを保ちつつ、ニーズに応じて操作表示部の変更が簡単にできる、複数の加熱部を有する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段3、13と、加熱開始などの操作を行い動作中の状態などを表示する操作表示部5、15と、加熱手段や操作表示部を制御する制御部4、14とを備え、加熱手段3、13と制御部部4、14は各々同一の構成とし、操作表示部5、15は異なる複数の操作表示部のうちから各々いずれか1つを選択して接続できるように構成したものである。これによって、複数の加熱部を有する加熱調理器において、単純な構成により生産性の高さを保ちつつ、ニーズに応じて操作表示部5、15の変更が簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器を厨房家具等に組み込んだ際に、加熱調理器の前面部が厨房家具等の前面部とほぼ同一平面上に配置され、見栄えのよい加熱調理器を得る。
【解決手段】上面にトッププレート12が設けられた上ケース11内に、誘導コイル14及び冷却ファン15等が設けられた上ユニット10と、下ケース31内に、前面側から開閉可能なグリル部32等が設けられた下ユニット30とから構成された組込式加熱調理器3において、上ユニット10と下ユニット30との左右位置を調整する左右位置調整機構50、及び上ユニット10と前記下ユニット30との前後位置を調整する前後位置調整機構60を備えた。 (もっと読む)


【課題】
被調理物を収納した調理容器を吸引手段により真空にした後、加熱室内で加熱調理する加熱調理器において、前記調理容器内の調味液体や被調理物が吸引手段内に流入して該吸引手段を破損することを防止する。
【解決手段】
加熱室55と、被調理物1aを収納する調理容器1と、調理容器1内の気体を吸引する吸引手段56と、調理容器1と吸引手段56を接続する接続部4とを備え、吸引手段56により調理容器1内の気体を吸引し、吸引後の調理容器1を加熱室55内で加熱してその中の被調理物1aを調理する加熱調理器において、前記接続部4と吸引手段56との間に貯液手段560を設け、該貯液手段560と調理容器1は、加熱室55の外側で調理器本体50内に設置し、本体50から着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱手段を備えてなる加熱調理器において、二次電池の充電の方法を制御することで、使用者にとって利便性の高い調理器を提供する。
【解決手段】二次電池の最大充電量に比して実行するために必要な充電量が少ない調理をする「グラタン調理メニュー」を開始する際に、制御手段37は、二次電池の充電を実行中に、「グラタン調理メニュー」に必要な充電量に満たしてない時はこの調理を実行不可にして、充電を実行する。そして、その必要充電量に達したときに調理を実行可能とする。 (もっと読む)


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