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Fターム[3L087DA30]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | その他 (85)

Fターム[3L087DA30]に分類される特許

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【課題】本発明は複数の焼成炉のON、OFF制御による最大消費電力を削減することを実現可能とした多段式電気オーブンにおける焼成炉の温度制御機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複数の焼成炉2と、この焼成炉2に配置された電熱ヒーター10とこの電熱ヒーター10に設置された温度センサー11と、温度センサー11により検知された温度情報に基づいてON、OFF通電温度調整可能とされた操作部7と、各焼成炉2におけるON、OFFが互いに重ならないように制御可能とされた制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱室からの伝熱を良好に遮断し樹脂製の操作パネルの熱劣化や熱変形を防止して長寿命化を図りつつ、製造コストを削減可能なオーブントースターを提供する。
【解決手段】ヒータが配設された加熱室5を備えた本体に、加熱室5の開口部5aを開閉する扉体6と、開口部5aの周囲に樹脂製の操作パネルFとを備えたオーブントースターであって、加熱室5の熱が伝熱される金属製の枠体Cと操作パネルFとが、断熱部材Dを介して配設され、断熱部材Dが、枠体Cと操作パネルFとの間に位置して、枠体Cを介する操作パネルFへの伝熱を遮断する第1断熱部D1と、操作パネルFと開口部5aに臨む部位との間に位置して、加熱室5内から開口部5aを介して外部に流出する熱風Hによる操作パネルFへの伝熱を遮断する第2断熱部D2とを一体的に備える。 (もっと読む)


【課題】電源基板や加熱源の充電部への害虫の浸入を抑制する加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートが取り付けられた本体ケース1の後部に、本体ケース1の幅方向に並んで設けられた吸気口31および排気口27と、本体ケース1内に設けられ、トッププレートに載置された被加熱物を加熱する左・右加熱コイル21L、21Rと、外部の空気を冷却空気として吸気口31から吸引し、本体ケース1内に送り込んで排気口27から排出する冷却ファンモーターとを備え、本体ケース1の内側の面のうち内部に形成された空間に接する底板1cに設けられ、ゴキブリの出入となる開口を有する害虫誘引器40をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】調理物を収容する庫内を大きくして、調理物を加熱調理し易くするとともに、庫内の清掃を容易にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物300を加熱する加熱空間11の底部に近接して誘導加熱コイル21が配設され、この誘導加熱コイル21の真上に近接して、非磁性体の受皿15が加熱空間11の底部に配設され、誘導加熱コイル21で加熱される発熱体17が受皿15の底部上に配設され、調理物300が載置される載置網13が発熱体の上方に配設される。 (もっと読む)


【課題】複数の温度検知手段や専用の加熱容器を必要とせずに、簡単な構成で調理中のふきこぼれを防止することができること。
【解決手段】制御手段6は、ふきこぼれやすい調理のふきこぼれを防止する制御モードである、ふきこぼれ防止コースを有し、前記ふきこぼれ防止コースで加熱を開始すると、操作手段3によって選択された第1所定出力で加熱を開始し、第1所定時間が経過すると、前記第1所定出力よりも小さな第2所定出力で第2所定時間加熱する工程を繰り返すことで、複数の温度検知手段や専用の調理容器を必要とせず、構成が簡素化されることとなる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物とヒータとの距離を任意に設定することができ、使用者の好みに応じたきめ細かい仕上がりを提供できる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、ヒータ駆動板金40を上下方向に駆動し、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、可動ヒータ15の加熱動作および駆動手段を制御する制御手段100と、少なくとも、可動ヒータ15の移動量に関する操作の入力を行う設定入力手段16とを備え、制御手段100は、設定入力手段16からの入力操作に基づき駆動手段を制御し、可動ヒータ15を移動量に応じた位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】種々の処理目的のために特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入するシステムを提供する。様々な産業、医学、民生又は商用環境において、物品を加熱しその温度を上昇又は維持するか、或いは目標物を刺激することが含まれる。特に、より高速で且つ目標物と接触しない環境で機能するときに有利である。
【解決手段】特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入する、具体的に選択した波長で照射するか或いは放射をパルス化又は注入する能力を必要とするか又はその能力から恩恵を受ける作業に特に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】機体の許容範囲の傾斜状態に対して、自動式給水機構の作動不良を防ぐとともに、加湿室の急激な水位変化を阻止すること。
【解決手段】 加湿装置付き電気ストーブにおいて、前記貯水室1に、水タンク10の下方に位置する受水溝4を有しタンクキャップの収納空間の周囲を包囲する隔壁12を設けて、前記貯水室1を二分し、水タンク頭部の下方に位置して受水溝4を有する第1貯水室1Aと、加湿室2寄りに位置する第2貯水室1Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】様々な形状や素材の調理容器が使用される加熱調理器において、熱容量の異なる調理容器を使用する場合に、適切な加熱時間に基づいて自動調理運転を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器と調理容器に投入された調理物とを加熱できる加熱手段と、加熱運転を制御する制御手段とを備える加熱調理器であって、調理容器の温度を測定する調理容器温度測定手段を備え、調理容器温度測定手段が、測定対象の調理容器温度が所定の第1の温度から所定の第2の温度に達するまでの経過時間を計測可能に設けられており、制御手段が、調理物を投入しない状態で調理容器を第1の温度から第2の温度に達するまで加熱した時に計測される経過時間に基づいて調理容器の熱容量を判定する調理容器熱容量判定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】サーモスタット動作によるヒータ通電遮断時の調理性能を向上すること。
【解決手段】被加熱物を収納して加熱調理する加熱室1に取り付けられたヒータ2と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段3と、加熱調理開始時の加熱室1の温度と前回の調理終了時から今回調理開始までの時間より加熱調理時間を決定し、決定された加熱調理時間の間ヒータ2の通電制御を行うことにより加熱調理を行う制御手段4と、加熱室1近傍に設置されたサーモスタット9の動作の監視を行うサーモスタット監視手段10を有し、制御手段4は、サーモスタット監視手段10により加熱調理中に検知されたサーモスタット9接点の開閉に応じて加熱調理時間の延長を行うことにより、連続的に調理が行われた際等でサーモスタット9が動作し一時的にヒータ2が遮断されても、自動的に調理の延長を行うことにより、調理性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】可動ヒーターの有効活用が図れ、加熱効率がよく、加熱室底面の固定ヒーターを不要とすることができるようにする。
【解決手段】加熱室1内の両側に揺動中心が下方に位置する揺動機構8a,8bを介して可動ヒーター9a,9bを取り付けることで、加熱室内の側面に近設する垂直姿勢に配置されて使用される側面ヒーターモード、レール4a,4bに載置される角皿2や網3の底面に近設する傾斜姿勢に配置されて使用される中間ヒーターモード、及び加熱室内の底面に近設する水平姿勢に配置されて使用される底面ヒーターモード、の3加熱モードで使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】調理プレートを広範囲にわたって均一且つ迅速に調理可能な温度に昇温して該温度に保持する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、加熱体上に調理プレート2が配置された加熱調理器1において、前記加熱体と調理プレート2との間に、面方向の熱伝導率が鉛直方向の熱伝導率の2桁倍の熱伝導異方性を持つグラファイトシートを充填した加熱調理器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の加熱力の調節操作を良好に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を加熱する加熱手段Bと、調理容器の温度を検出する温度検出手段S3と、手動操作指令に基づいて加熱手段Bの加熱力を変更調整する加熱力調節手段Qと、加熱手段Bの作動を制御する運転制御手段Hとが設けられ、運転制御手段Hが、加熱手段Hにより調理容器を加熱しているときに、温度検出手段S3の検出温度の時間経過伴う変化に基づいて収束温度を予測する収束温度演算処理、及び、その収束温度演算処理にて予測した収束温度を表示部に表示する表示処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ビールを蒸発させて食べ物に染み込むようにすることで、食べ物を軟らかいながらもおいしく調理できるようにする食べ物調理装置を提供する。
【解決手段】本発明の食べ物調理装置100は、内部空間に調理室を備える本体101と、上記調理室に配置される回転軸103に動力を伝達して上記回転軸を回転させる回転モータ102と、上記回転軸と連結され、上記回転軸の回転に連動して回転する複数の回転板104と、上記回転板の各々の上部に脱着可能に形成されるホルダー106と、上記調理室の内側面に設けられて熱を発生させる複数の発熱装置105と、を含む。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく、調理時間を短くでき、調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータの熱輻射量を検出してヒータの熱輻射量制御を行い、加熱室1内を送風機13により換気するとともに、加熱室1内が所定温度よりも高温のときは送風機13による換気量を増大し、低温のときは換気量を減少するように制御することで、送風機13の運転によって加熱室1内の温度を安定化しつつ、ヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くし、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱に対する耐性がない栄養素を被調理物に残したまま、熱によって軟らかくなりにくい部位を軟らかくすることができる、「焼く」、「炒める」及び「揚げる」のいずれかの調理法を実現できる調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を加熱する加熱部11と、加熱部11に対して、摂氏100度〜摂氏130度の範囲内の加熱温度で被調理物を加熱させる低温加熱処理を少なくとも1時間継続させる調理モードを実行する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物の内部に水分や旨みが十分に残るようにすること。
【解決手段】調理皿2上に載せた調理物3を収容する調理室1と、調理室に調理物を出し入れする扉12と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段4と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段5とを備えた加熱調理器9において、調理皿が第1の到達時間から調理終了までは第1の到達温度を維持するように制御することで、調理物の下面は調理皿が第1の到達時間までは上昇を続けて、調理物の表面だけが急速に焼け始め、調理物を構成する蛋白質成分が調理物の表面で薄い膜を作り内部に含まれる水分や旨み成分の蒸発を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】特別な組立及びアフターコートを必要とせず、通常の製品組立において、製品本体内へのゴキブリの侵入を防ぐことができる加熱調理器を得ることを目的とする
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1に調理用加熱源を備えた加熱調理器において、本体ケース1は、底面と側面を構成している中央胴ケース101と、中央胴ケース101の前側開口を覆うように取り付けられる前ケース102と、中央胴ケース101の後側開口を覆うように取り付けられる背面ケース103とから構成され、前ケース102に複数の開口102aを設け、背面ケース103に開口103aを設け、前ケース102と背面ケース103とを防虫鋼板で形成したものである。 (もっと読む)


幅広くさまざまな処理の目的で食品アイテムへと選択された熱赤外(IR)波長の放射またはエネルギーを直接注入するためのシステムが提供される。そのような目的として、加熱あるいは食品の温度の上昇または維持を挙げることができる。このシステムは、特定的に選択された波長での照射の能力や、放射のパルス化または注入の能力が必要とされ、あるいはそのような能力が有利である作業に特に適用可能である。このシステムは、より高い速度および対象との接触がない環境で機能するときに、特に好都合である。
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【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


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