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Fターム[3L211DA93]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | センサの位置/構造 (89)

Fターム[3L211DA93]に分類される特許

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【課題】連続した部材によって外部と区画された区画領域内に、電界効果トランジスタ、マイクロコンピュータ等の動作時に発熱する電子機器及び/又は素子とともに温度計測手段が設けられた温度コントロールユニットにおいて、それらの発熱の影響によらず区画領域外の温度を正確に推定できる温度コントロールユニットを提供すること。
【解決手段】温度コントロールユニットの区画領域内に、温度計測手段が相互に異なる位置に複数個設けられ、複数の温度計測手段によって計測された温度に基づいて区画領域外の温度を推定し、推定された外部の温度に基づいて前記区画領域外に設けられたヒータの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が僅かなものとなり、迅速かつ効率的な発熱を可能な温度調節装置の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの熱源18と補助又は代替のヒートシンク55とを備え、また、温度調節装置3の温度を監視する少なくとも1つの温度検出器7を備える温度調節装置3に関する。温度調節装置3は、温度検出器7を少なくとも複数の動作段階において補助的に温度調節するために、選択的に接続できるセンサ形温度調節装置9を備えるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】脱臭のためだけに必要な部品を不要とし、コストを抑えた構造で、脱臭効果を有する空調装置を提供すること。
【解決手段】
空調装置1は、空気吸入口と空気吹出口とを有する空調ケース3、5と、空調ケース3、5内に設けられた送風機4と、送風機4により発生した空気を冷却する冷却用熱交換器6と、冷却用熱交換器6から発生する結露水を空調ケース3、5の外部に排出するドレン配水管8と、各種センサ等100、101、102、103と、制御部106と、を有する。冷却用熱交換器6の上流側には、空気の臭気量が所定値よりも高いか否かを判定する臭気量センサ100が設置させている。制御部106は、臭気量センサ100により検出した臭気量が臭気量判定手段により所定値よりも高いと判定されたときは冷却用熱交換器6により発生する結露水を増加させる結露水増加制御手段を有している。 (もっと読む)


【課題】ケースを分解することなく着脱可能とする温度センサを提供する。
【解決手段】ケース11内に収容される熱交換器12の表面温度を検出する温度センサにおいて、表面温度を検出する棒状の棒状部111、および棒状部111の長手方向の一端側に設けられた鍔部112を有するセンサ本体部110と、弾性材料から筒状に形成されており、筒状の長手方向の一端側に設けられて棒状部111を外方に突出させて鍔部112の少なくとも外周部を覆うように固定する固定部121、および筒状の長手方向の他端側に設けられてケース11に設けられた孔部11aへの嵌合を可能とする嵌合部122を有する支持部120と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】車室内における人の在否を正しく判定することができ、温度が高い車室内に人が置き去りにされて熱中症を引き起こす事故を防止することができる冷却制御システムの提供。
【解決手段】撮像装置4は、車室内の画像を撮像し、撮像した画像に係る画像データを取得部31に与える。判定部32は、取得部31が取得した画像データに基づく画像に人が写っているか否かを解析し、車室内における人の在否を判定する。検出部33は車室内の温度を検出する。判定部32で人が存在すると判定し、かつ検出部33で所定温度を超える温度を検出した場合、指示部34は冷却装置2に車室内を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した着座者の肌温度を、シートの表皮や着座者の衣服の影響を受けることなく、シート内部で正確に検出できる肌温度検出装置及び空調シートを提供する。
【解決手段】空調シート1に着座した乗員の背中から放射されるミリ波帯の熱雑音を、受信素子30を介して受信し、肌温度検出回路40にて、その受信信号を増幅・検波することにより、熱雑音の受信レベルに対応した肌温度の検出信号を生成する。制御回路50では、その検出信号から得られる肌温度をそのまま空調空気の制御に用いるのではなく、温度センサ28にてシート表面温度を検出して、そのシート表面温度から、受信素子30による熱雑音の受信レベルから得られる肌温度の検出誤差を求め、その検出誤差に基づき肌温度の検出結果を補正する。この結果、肌温度の検出精度を向上して、空調シート1のシート表面から吹き出す空調空気の温度や送風量を最適に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】乗車率の高い場合においても、客室内の温度環境を快適に制御することのできる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機及び室外熱交換器と、室内熱交換器及び絞り弁とを冷媒配管で接続して冷凍サイクル装置が形成され、車両1の屋根2に設置されて車両1の客室3の天井4に設けたリターン空気吸込み口7の下流側にリターン温度センサ11が設けられ、客室3内の温度を所定温度に制御する車両用空気調和機20と、客室3の天井4に設けられて客室3内の空気を撹拌する横流ファン25とを備え、この横流ファン25の近傍に横流ファン温度センサ26を設置した。 (もっと読む)


【課題】電線および端子の簡素化、小型化および軽量化を図ることができる熱媒体加熱装置を提供すること。
【解決手段】流出していく水の温度を測定する出口温度センサと、流入してくる水の温度を測定する入口温度センサとを備えた電気ヒータ21a,21b,21c,21dを複数個備えた熱媒体加熱装置21であって、前記出口温度センサのすべてに、測定された測定値を伝達する電線32a,32b,32c,32dが結線され、前記入口温度センサのうちの一つのみに、測定された測定値を伝達する電線33が結線されている。 (もっと読む)


【課題】状態変数を信頼性高く取得するデバイス。
【解決手段】部屋の内側の予め定められた状態変数を、取得するためのデバイスに係り、少なくとも一つの温度センサーと、湿度センサーと、を備え、このデバイスの、少なくとも幾つかの領域は、ハウジングにより周りを取り囲まれ、ここで、第一の温度センサーは、部屋の境界を成す周囲表面に対して接触するための少なくとも一つの接触表面を有し、また、少なくとも一つの第二の温度センサーは、室内温度を取得するためにハウジングの内側に設けられている。前記接触表面は、それにより、プリント回路基板のプリント回路基板部分の表面ピースであって、この表面ピースは、弾性的性質を有して、ここで、前記プリント回路基板部分は、複数の表面ピースの周りを取り囲み、これらの表面ピースは、互いに対して角度が付けられ、前記温度センサーは、異なる表面ピースに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のダクトの構造を変えることなく、ラジアルサーミスタに代えてチップサーミスタを使用することを可能とし、チップサーミスタに対する熱伝搬を小さくすることにより雰囲気温度の追従性を向上させることができるオートエアコン制御用温度測定サーミスタ取付構造を供すること。
【解決手段】 吸気口を備えたパネルと、パネルの内側であって吸気口の位置に設けられた吸気ダクト取付部と、パネルの内側に内装され吸気ダクト取付部に接続され吸気口と吸気ダクト取付部を介して吸気された空気を吸気する吸気ダクトと、パネルの内側に内装されたオートエアコン用電子基板と、オートエアコン用電子基板に設けられ吸気ダクト取付部が貫通する開口部と、オートエアコン用電子基板の開口部位置に設けられ吸気ダクトの中央に向かって伸長された伸長支持部と、伸長支持部のパネル側の面に実装されたチップサーミスタと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】回転機械の製造コストの増加を招くことなく、回転機械のロックを速やかに精度良く検知可能なロックセンサを提供する。
【解決手段】
電磁クラッチ22を介して回転駆動力が伝達される回転機械としての圧縮機2のロックを検出するロックセンサ30を、電磁クラッチ22の電磁石27に取り付けられた磁束検出器31と、電磁クラッチ22のロータ24に取り付けられた整磁性を有する整磁合金32によって構成する。そして、圧縮機2がロックした際にロータ24とアーマチュア25との摩擦熱によって整磁合金32の発生させる磁界の強さが低下したことを磁束検出器31にて検出して、圧縮機2のロックを検出する。 (もっと読む)


【課題】シートの座り心地を低下させることなく、乗員を暖めるとともに、乗員を精度よく検出する。
【解決手段】フィルム状のヒータ電極21,22及びセンサ電極27それぞれを、絶縁シートの上面に重なることなく形成する。これにより、シートヒータ20は全体としての厚さが薄くなる。したがって、シートの座り心地を低下させることなく、シートヒータ20を座面近傍に配置することがでる。その結果、効率よくシートに着座する乗員を暖めるとともに、当該乗員を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員を暖めるとともに、乗員を精度よく検出する。
【解決手段】シートヒータ20を、フィルム状のヒータ電極21,22と、フィルム状のセンサ電極25とで構成する。そして、センサ電極25を用いた乗員の検出の際には、ヒータ電極21,22をヒータユニット32から切り離し、車両からほぼ絶縁された状態とする。これにより、ヒータ電極21,22の影響を受けることなく、シートに着座した乗員の検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、冷媒の漏出を装置の運転状態に制約されることなく適確に診断する。
【解決手段】
車両用空調装置の運転状態が安定しているときに、コンプレッサの出口圧Pdと、入口圧Psとに基づいて冷媒漏出判定用閾値Thを設定し、一方、液状冷媒が流通するコンデンサから膨張弁に至る冷媒配管内の体積流量Grを検出し、該体積流量Grが冷媒漏出判定用閾値Thを超えたと判定したときに、冷媒が漏出しているとの診断結果(警報)を出力する。 (もっと読む)


【課題】発熱性のある電気部品が設置される電気部品冷却壁部の厚みを小さくして熱媒体加熱装置の軽量化と製造コストダウンを図るとともに、該電気部品と熱媒体との間の熱伝達効率を向上させて性能向上を図る。
【解決手段】PTCヒータ40の両面に密着して内部に熱媒体流通経路33,54が形成され、且つ互いに液密的に接合される第1の熱媒体流通ボックスAおよび第2の熱媒体流通ボックスBと、例えば第1の熱媒体流通ボックスAに設けられ、熱媒体流通経路33に隣接する電気部品冷却壁部26と、この電気部品冷却壁部26に固定された電気部品23aとを備え、電気部品冷却壁部26の、熱媒体流通経路33側の面に、電気部品23aの設置位置の真裏に位置し、かつ熱媒体流通経路33側に延びる突出部26aを形成した。この突出部26aは、電気部品23aを電気部品冷却壁部26に締結する締結部材25bの締結ボスを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】冷却用熱交換器の全体が濡れていることの検出精度を向上する。
【解決手段】送風空気を冷却する冷却用熱交換器13と、冷却用熱交換器13の空気流出面に取り付けられ、空気流出面が結露水で濡れていることを検出するための濡れ検出用センサ59とを備え、冷却用熱交換器13は、空気流出面が水平方向に対して角度をもつように配置され、濡れ検出用センサ59は、冷却用熱交換器13の空気流出面のうち上方側半分の範囲内に位置する部位に配置されている。濡れ検出用センサ59は、冷却用熱交換器13の空気流出面のうち部分温度が平均温度よりも高温になる部位に配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ファンおよび集熱部材を用いず、後部座席周辺にも容易に取り付けが可能な車両用温度測定装置を提供する。
【解決手段】筒形状をなし、その両端部の近傍にそれぞれ第1開口部,第2開口部を有する本体部と、本体部における第1開口部と第2開口部との間に取り付けられ、該本体部の内部の空気を加熱するための発熱部と、本体部における第1開口部と第2開口部との間に取り付けられ、該本体部の内部の空気の温度を測定するための温度測定部と、を備え、発熱部は、温度測定部よりも、第2開口部により近い位置に取り付けられ、本体部は、第2開口部が第1開口部よりも上方に位置するように、車両の予め定められた位置に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性の安定及び向上を図るシートセンサを提供する。
【解決手段】シートセンサ10は、表面部12と保水層15とを含む電極層16を有する。表面部12は、表面が、車両の運転席の座面を形成するとともに、着座した運転者の臀部と着衣を介して接する。電極層16に含まれる保水層15は、第1の流路部19の通孔19aを通じて加湿空気が送られる。すなわち、電極層16は、導電性を有するとともに、保水層15により保水性を有する。よって、保水層15に水分を供給することにより電極層16の保水性を高めることができる。そして、表面部12における水分置換を促進して運転者の臀部部分の着衣を適切に加湿し、シートセンサ10の導電性の安定及び向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の表面において水分が氷結して付着することによる該熱交換器の凍結を防止し安定した性能を得る。
【解決手段】車両用空調装置10を構成するエバポレータ18には、該エバポレータ18における温度を検出可能な検出センサ58が設けられる。この検出センサ58は、エバポレータ18において、下流側に臨む背面18b側、且つ、第1ブロアユニット16からの空気が流通する第1冷却部50に装着され、しかも、前記エバポレータ18に対して冷媒Lを供給するための供給配管46の近傍となる位置に装着される。これにより、エバポレータ18における最も低温となり、空気中に含まれる水分による凍結の懸念される部位を、検出センサ58によって温度検出する。 (もっと読む)


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