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Fターム[3L211EA82]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | ワイパー (8)

Fターム[3L211EA82]に分類される特許

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【課題】コストを掛けることなく、エアコンの温度制御と燃費低減とを実現する。
【解決手段】エアコンは、電磁クラッチ19を介してエンジン2で駆動されるコンプレッサ13と、車内に冷気を吹き出すためのエバポレータ16との呼び送風ファン17とを有する。エバポレータ16の前面近傍には温度センサ18を配置している。夜になってヘッドライト7を点灯すると、コンプレッサ13の運転を停止するための設定温度を高温設定値に高くする。夜には外気が低くなることでエアコンの効きがよくなるため、適切な冷房を自動的に実現できると共に、エンジンの動力がエアコン駆動に無駄に消費されることを防止して燃費向上に貢献できる。エアコンの制御手段として既存の電装品を利用するものであるため、コストアップは生じない。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を十分に抑制しつつ、車室内の暖房を実現できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エンジンEGの冷却水を熱源として送風空気を加熱するヒータコア14と、蒸発器13から吹き出される送風空気の目標吹出温度TEOを算出する目標吹出温度算出手段S9と、エンジンEGの作動を制御するエンジン制御手段70に対して、エンジンEGを作動させる作動要求信号を出力する要求信号出力手段50aと、車両の車速を検出する車速センサ59とを備え、車速が低下するに伴って、目標吹出温度算出手段S9が目標吹出温度TEOを上昇させるとともに、要求信号出力手段50aがエンジン制御手段70に対して作動要求信号を出力する頻度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とエンジン2の駆動力により作動して車室内を除湿する除湿機Aとを備えた車両に対して、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を停止し、その後、所定のエンジン停止時間が経過した時に、エンジン2を始動すると共に除湿機を起動するエンジン制御手段44を備えた車両の制御装置であって、車両に設けられたワイパー53の作動状態に基づいて、エンジン停止時間を決定するエンジン停止時間決定手段43を備える。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの曇りを抑えつつ暖房機能を確保するとともに車載内燃機関の燃料消費量の低減を図ることのできる車両用暖房装置を提供する。
【解決手段】この装置は、車載内燃機関の冷却水が内部を通過するヒータコアと、車室の内部の空気(内気)をヒータコアに案内する内気通路と、車室の外部の空気(外気)をヒータコアに案内する外気通路とを備える。内気通路や外気通路を通じて案内した空気をヒータコアの内部を通過する冷却水との熱交換を通じて暖めた後に車室の内部に供給することによって暖房を行う。トランスミッションオイル温THOT(S101)、エンジンオイル温THOE(S102)および冷却水温THW(S103)に基づいて内気の量と外気の量との比率の設定態様を切り換える(S104,S107)。 (もっと読む)


【課題】紫外線センサを使用せずに、車内にて紫外線量を示す情報を表示することができる車両用表示装置及び該車両用表示装置を備える車両を提供する。
【解決手段】制御部70のCPU70aは、暦日毎に予め定めてある仮紫外線量を設定する。そしてCPU70aは、時計回路61から取り込んだ時刻を示す情報、ボディーECU62から取り込んだワイパの作動を示す信号、日射センサ3から取り込んだ日射量の検出値、及びGPS60から取り込んだ緯度・経度を示す情報に基づいて、設定した仮紫外線量を補正し、紫外線量を求める。次にCPU70aは、紫外線量を示す情報と紫外線の被爆を抑制するための情報とを表示する信号を表示パネル40に出力する。 (もっと読む)


【課題】 全ての乗員の冷房感を満たすとともに、窓曇りを防止することができる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】 冷媒との熱交換により通過する空気の温度を調節するエバポレータが設けられ、車室内の複数の席のそれぞれに、エバポレータにより温度調節された空気を吹き出す車両用空気調和装置であって、複数の席に関する設定温度を出力する設定温度出力部7と、複数の設定温度に基づいて、エバポレータの目標温度である目標エバポレータ温度をそれぞれ算出する算出部31と、複数の目標エバポレータ温度のうち、最も温度の低い目標エバポレータ温度を選択する選択部32と、選択された目標エバポレータ温度に基づいて、エバポレータに流入する冷媒の流量を制御する制御部33と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内及び車室外の湿度状態に応じて、乗員に不快感を与えることなく、省動力化を実現することのできる車両用空調制御装置を提供すること。
【解決手段】車室内の除湿が不要か否かを判定し(S25)、除湿不要と判定された場合にはエバポレータ温度目標値Tesetを臭気限界温度Temaxに設定する(S27)。 (もっと読む)


【課題】気象予報を空調制御に利用することで車内環境の悪化を事前に検知し、悪化する前に車内環境を快適に維持するように空調装置を制御する車両用空調装置制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、気象予報を取り込む気象予報取得手段41と、気象予報に基づき、車両用空調装置6の空調設定温度を予め設定されている目標温度よりも所定値だけ調整して目標温度指令とする最適温度設定手段43,46とを備えた車両用空調装置制御システムを特徴とする。 (もっと読む)


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