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Fターム[4B024HA09]の内容

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Fターム[4B024HA09]に分類される特許

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【課題】ドーパミン神経細胞のみに分化させられる細胞であるが、生体内でも生体外でも分裂増殖を続けることが出来る細胞の有効な分離方法を提供する。
【解決手段】ドーパミン神経細胞のみに分化するとともに、生体内でも生体外でも分裂増殖を続けることが出来る細胞であって、下記の性質:(a)ドーパミン合成酵素tyrosin hydroxylase遺伝子のプロモーター活性と、細胞増殖期マーカー遺伝子のプロモーター活性を併せ持つ;(b)ドーパミン合成酵素tyrosin hydroxylase遺伝子のプロモーター活性と、DNA合成酵素のプロモーター活性を併せ持つ;(c)ドーパミン合成酵素tyrosin hydroxylase遺伝子のプロモーター活性と、細胞分裂周期特異的発現分子のプロモーター活性を併せ持つ、のいずれかで特徴づけられる細胞を分離する。 (もっと読む)


【課題】高純度、安価かつ安全なカロテノイド高含有組成物及びその工業的な製造方法の提供。さらには該組成物を含有する機能性食品、医薬組成物、又は化粧品の提供。
【解決手段】微生物培養物を、80℃以上の低級アルコール類または、80℃以上の水と低級アルコール類との組み合わせを用いて抽出処理した後、抽出液から得た沈殿物を低級アルコール類と水を組み合わせたもので洗浄・濾過することを特徴とするカロテノイド含量が80%以上の組成物の製造方法。
及び該カロテノイド含有組成物を含有する食品、医薬組成物、又は化粧品。 (もっと読む)


【課題】癌治療における抗癌剤の有効性を抗癌剤投与前に予測/判定する方法、特に胃癌及び膵臓癌治療における抗癌剤の有効性を抗癌剤投与前に予測/判定する方法を提供すること。
【解決手段】抗癌剤投与前の胃癌又は膵臓癌患者から採取された癌細胞について、全遺伝子網羅型マイクロアレイを用いて遺伝子発現の解析を行い、遺伝子発現量と実際に抗癌剤治療を行なったときの効果との関係を鋭意検討した結果、抗癌剤の効果が認められた症例群(PR群)と認められなかった症例群(non−PR群)における遺伝子発現の程度を比較した結果、発現の差が認められる遺伝子が、胃癌においては5番染色体上に、膵臓癌においては1番染色体上に偏って存在すること、さらに、これらの遺伝子のPR群における発現レベルは、いずれもnon−PR群での発現レベルと比較して有意に低いことを確認した。 (もっと読む)


本発明はEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3及び/又はEF−1δ遺伝子の1つ又は複数に対する二本鎖分子、又はかかる二本鎖分子を含有する組成物、ベクター、若しくは細胞を投与することにより肺癌を治療又は予防する方法に関する。本発明はまたEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの中から選択される1つ又は複数の過剰発現された遺伝子を用いて肺癌、特にNSCLC又はSCLCを診断する方法を特徴とする。また、肺癌におけるEBI3、DLX5、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の過剰発現、EBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の細胞増殖機能、又はCDKN3とVRS、EF−1β、EF−1γ、及び/又はEF−1δとの間の相互作用に対する化合物の効果を指標として用いて、肺癌を治療及び予防するための化合物を同定する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、配列特異的な遺伝子サインレンシングを実施することが可能な、非対称性二重鎖RNA分子を提供する。該RNA分子は、第1鎖および第2鎖を含む。該第1鎖は該第2鎖よりも長い。該RNA分子は、該第1鎖および該第2鎖により形成される二本鎖領域と、5’突出、3’突出、および平滑末端からなる群から独立に選択される2つの末端とを含む。本発明のRNA分子は、研究用ツールおよび/または治療薬として用いることができる。
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【課題】
癌、特に大腸癌の予防に効果のある物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】
本発明の課題は、ラットに被検物質を投与し、大腸組織における、TFF2タンパク質、PITX2タンパク質、REG4タンパク質、ABCA12タンパク質、LOC689116タンパク質、FABP1タンパク質、REG3Gタンパク質、PRLPMタンパク質及びPAPタンパク質のmRNAの発現量を測定し、その発現量が低下した物質をスクリーニングすることによって解決できる。この方法により得られた化合物を摂取することにより、大腸癌を予防することが可能である。 (もっと読む)


【課題】臨床診断上重要な抗酸菌属細菌について迅速、確実かつ簡便に検出または菌種同定する方法を提供する。
【解決手段】抗酸菌属細菌のdnaJ1遺伝子において菌種特異性が極めて高い領域を標的核酸とするプローブを用いた融解曲線解析を行う。 (もっと読む)


化学改変および高スループットDNAシークエンシングに好適なDNA鋳型を作製するための新規な方法および組成物が開示される。構成要素であるシトシンが5−メチルシトシンで置換され、結果として生じるアダプターを亜硫酸水素媒介性脱アミノ化に対して耐性にするDNAアダプター設計の方法もまた開示される。前記アダプターが二本鎖DNA鋳型上に連結されると、その後のDNA変性および亜硫酸水素処理は、鋳型DNAシトシンを差次的にウラシルに脱アミノ化させるが、連結アダプターの5−メチルシトシンは化学変換に抵抗するので、結果としてアダプター配列を未変化で残留させる。そこで亜硫酸水素処理されたDNAの両方の鎖は、未変化アダプター配列にハイブリダイズする単一プライマーセットを用いて増幅させることができる。さらに、亜硫酸水素反応のための条件を最適化するための規定のメチル化組成物のコントロール鋳型を作製するための方法もまた開示される。好ましい実施形態では、本発明は、DNAメチル化を試験するための従来型のSolexa(商標)、SOLiD(商標)又は454(商標)−型DNAシークエンシング・プラットフォームを使用して、全ゲノム亜硫酸水素−DNAシークエンシングに好適な鋳型を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】臨床診断上重要な抗酸菌属細菌について迅速、確実かつ簡便に検出または菌種同定する方法を提供する。
【解決手段】抗酸菌属細菌のdnaJ1遺伝子において菌種特異性が極めて高い領域を標的核酸とするプローブを用いた融解曲線解析を行う。 (もっと読む)


【課題】AdoMetを安全に大量産生する新規酵母株、およびそのような新規酵母株を作製する方法を提供する。
【解決手段】本発明によって、セルフクローニング法によって導入された変異S−アデノシルホモシステイン加水分解酵素遺伝子を有する酵母が提供される。この変異遺伝子は、配列番号2に示されるアミノ酸配列において1以上のアミノ酸の置換、欠失、挿入および/または付加を含むアミノ酸配列を有するタンパク質をコードする。このタンパク質は、配列番号2に示されるアミノ酸配列を有するタンパク質と比較して、低下したS−アデノシルホモシステイン加水分解活性を有する。 (もっと読む)


【課題】 適用対象となる個体、組織、細胞等への負荷を抑制するとともに、個体、組織、細胞等におけるIFNγ関連因子により引き起こされる事象を緩和又は前記事象の発現を抑制する手段及び美白剤の評価方法を提供することを提供すること。
【解決手段】ボタンピ抽出物を含有する、IFNγ関連因子の発現抑制剤、並びに
被験物質の存在により、CXCR3、IP10、Mig及びI−TACからなる群より選ばれる少なくとも1種の因子の発現又は前記因子をコードする核酸の発現が抑制されるか否かを評価する美白剤の評価方法。 (もっと読む)


ヒトの癌を区別する方法であって、一つ又は複数の転写された超保存領域(T-UCR)発現プロファイルを用いることを含み、UCRのゲノム位置と分析された癌関連ゲノムエレメントとの間の関連が統計的に高度に有意であり、miRNAに関して報告されたものと比較しうるものである方法が本明細書で記載される。 (もっと読む)


【課題】臓器移植患者における免疫抑制剤及びプロトンポンプ阻害剤(PPI)の薬物相互作用及び血中免疫抑制剤濃度変動の予測。
【解決手段】臓器移植患者及び臓器提供者の双方の生物学的サンプルにおけるヒトチトクロームP450 3A5及び2C19の遺伝子多型を測定し、それによって、(1)臓器移植患者及び臓器提供者の該ヒトチトクロームP450 3A5及び2C19の遺伝子多型がともに変異型である場合、該患者において血中免疫抑制剤濃度が最大許容レベルを超えて副作用をもたらすことを示し、かつ該副作用を抑制するか回避するような種類のPPIが選択される、並びに/或いは、(2)臓器移植患者又は臓器提供者の該ヒトチトクロームP450 3A5及び2C19の遺伝子多型の少なくとも1つが野生型である場合、該患者において血中免疫抑制剤濃度が最大許容レベル以下であって副作用をもたらさないことを示し、かつ任意の種類のPPIが選択される、ことを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ゲノムDNAのサンプル中におけるメチル化ヌクレオチドの道程に関する。本発明は、特定のメチル化ヌクレオチドを同定することによる特定状態の診断方法に関する。
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【課題】新規な人工プロモーターライブラリーの提供。
【解決手段】選択された生物又は生物の群のための人工のプロモーターライブラリーは、そのセンス鎖が前記生物又は生物の群からの有効なプロモーターの少なくとも2の共通配列又はその各々の少なくとも半分を含む一部分、及び少くとも7のヌクレオチドがヌクレオベースA,T,C及びGの中から無作偽に選択された不定の長さの周囲の又は介在するヌクレオチド配列(スペーサー)を含む二本鎖 DNAフラグメントの混合物として作製される。 (もっと読む)


本発明は、複数の位置におけるさまざまな突然変異の異なる組み合わせを有する改変された複数のポリヌクレオチドを、仕立てられた複数位置の組み合わせによる会合により製造するための新規な方法を提供する。
上記方法は、単一の反応溶液中の二重鎖の鋳型のポリヌクレオチドに、少なくとも2種、又は少なくとも3種のプライマーを添加すること−ここで、上記プライマーは重複しておらず、それぞれのプライマーは他のプライマーとは異なる少なくとも1種の突然変異を有し、少なくとも1種のプライマーが上記鋳型のマイナス鎖に対合可能なフォワードプライマーであり、少なくとも1種のプライマーが上記鋳型のプラス鎖に対合可能なリバースプライマーである;上記反応混合液をポリメラーゼ伸長反応にかけ、上記少なくとも3種のプライマーから伸長され、改変された複数のポリヌクレオチドを得ること;を含む。
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【課題】生活習慣病改善、介護予防等を目的とした運動処方に対する感受性の個人差が遺伝素因に起因するとの予測に基づき、このような感受性の遺伝子診断に用いることができる運動処方反応性遺伝子群を同定し、そのような運動処方反応性遺伝子群に基づき感受性を予測する方法を提案すること。
【解決手段】本発明者らは、運動処方反応性遺伝子群として、例えば、運動処方による収縮期血圧(最高血圧)の改善効果の予測に利用可能な次のものを見出した。
β2アドレナリン受容体(以下「ADRB2」という)遺伝子において、当該ADRB2の第175番目のアルギニン残基をコードするコドンがCGGであるかAGGであるかの一塩基多型
被験者の遺伝子から、このような運動処方反応性遺伝子を同定することにより、被験者の運動処方による効果改善性を予測でき、予測に基づき、被験者に最も適した運動処方を提案できる。 (もっと読む)


【課題】アシディチオバチルス種属のための特別の機能的プラスミド、それらの効率的トランスフォーメーションを可能にする方法の提供。
【解決手段】アシディチオバチルス属の細菌、例えばアシディチオバチルス・フェロオキシダンス、アシディチオバチルス・チオオキシダンス及びアシディチオバチルス・カルダス種における機能的プラスミド。そして、これらのプラスミドを利用して、アシディチオバチルス属の細菌、例えばアシディチオバチルス・フェロオキシダンス、アシディチオバチルス・チオオキシダンス及びアシディチオバチルス・カルダス種を、上首尾にトランスフォームする。 (もっと読む)


【課題】食品や環境検体などにおいてアリサイクロバチルス・アシドカルダリウスを選択的、迅速かつ簡便に検出する方法を提供する。
【解決手段】LAMP法によりアリサイクロバチルス・アシドカルダリウスを検出するためのLAMPプライマーセットであって、アリサイクロバチルス・アシドカルダリウスのスクアレン−ホペン環化酵素(SHC)遺伝子の特定領域にアニーリング可能な少なくとも4種のLAMPプライマーのセットおよびこれらのLAMPプライマーセットを用いてアリサイクロバチルス・アシドカルダリウスを検出するための方法。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞内での異種遺伝子発現の効果の改良を可能にするDNA構築物を提供すること。
【解決手段】異種遺伝子コーディング配列を真核細胞性宿主細胞ゲノム中の標的内因性遺伝子に挿入し、そして該異種遺伝子コーディング配列を発現させるための方法およびベクターを提供する。この方法およびベクターは、所定の構造を有するDNA構築物を含む。本発明によれば、宿主細胞または細胞集団またはトランスジェニック生物の生存中に所望の時間的および/または空間的特性をともなう発現が提供される。 (もっと読む)


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