説明

Fターム[4B025LG28]の内容

穀類誘導体・合成クリーム (3,487) | 原料 (1,579) | 有機化合物 (598) | 多糖類、その誘導体 (271) | 澱粉、加工(変成)澱粉 (111)

Fターム[4B025LG28]に分類される特許

61 - 80 / 111


本発明は、薄片形状のデンプン粒子からなるアルファ化された非顆粒状デンプン材料からなる固体担体物質と、1種以上の液体成分とを含む液体担持デンプン材料であって、このデンプン粒子が、デンプン粒子の少なくとも50重量%の粒度が100〜375μmとなる粒度分布を有し、かつBET比表面積が0.5m/g以下である、液体担持デンプン材料を提供する。また、食品、動物飼料製品、医薬品、栄養補助食品、農薬、および化粧品またはパーソナルケア製品における使用も提供する。さらに本発明は、前記液体担持デンプン粉末材料の調製方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】糊化したデンプンに超音波を照射した後に、乾燥することで吸水性を発現させることができ、極めて容易に製造することができる。また、安全性が確立され安価に調達容易なデンプンを原料として、良好な吸水性を有し、使用後の廃棄処分等も容易に行うことができる吸水性処理デンプン及び前記吸水性処理デンプンよりなることを特徴とする食品用結着剤を提供する。
【解決手段】原料デンプンの糊化物に超音波を照射して乾燥した吸水性処理デンプンである。また、膨潤容積Vaが、3≦Va≦20を満たし、膨潤重量Waが、1.5≦Wa≦10を満たす。さらに、前記原料デンプンはコーンスターチである。加えて、前記吸水性処理デンプンよりなる食品用結着剤である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、菓子・パン類などの製造工程中における風味の損失を抑制し良好な風味の焼き残りを可能にする油中水型乳化物およびこれを使用した焼き残り風味良好な菓子・パン類を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の1は、オクテニルコハク酸でん粉を水相に含有する油中水型乳化物。本発明の2は、オクテニルコハク酸でん粉の含量が水相中0.02〜50重量%である1記載の油中水型乳化物。本発明の3は、2記載の油中水型乳化物を使用した菓子又はパン類である。 (もっと読む)


【課題】油揚することなくかつレトルト処理や蒸煮処理などの前処理を必要とせず焼成のみで油揚したのと同様な外観と食感のから揚げ様食品を製造できるブレッダーミックス及びこれを使用したから揚げ様食品を提供すること。
【解決手段】穀粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対し、目開き50μmの篩上に残留し且つ目開き2000μmの篩を通過する割合が90質量%以上である粒度を有する微粉パン粉5〜400質量部及び糖類5〜100質量部を含むことを特徴とするから揚げ様食品に使用するブレッダーミックス。具材をバッターで被覆しさらに前記ブレッダーミックスで被覆した後焼成することを特徴とするから揚げ様食品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】職人の手作り品と同様に風味、食感に優れ、しかも衛生的で日持ちが良く商業的流通可能なカスタードクリームを工業的に量産可能とする。
【解決手段】乳成分、澱粉及び油脂を含む原料を100℃以上に加熱して原料液(A)を調製する工程、少なくとも卵黄を含む卵黄成分含有液(B)を調製する工程、原料液(A)に混合液(C)中での卵黄が10〜30重量%となる量の卵黄成分含有液(B)をミキサーで均質に混合し100〜115℃の混合液(C)を調製する攪拌工程、混合液(C)を100〜115℃に保持する滅菌工程、滅菌後の混合液(C)を冷却してクリーム(D)を得る冷却工程を含み、原料液(A)と卵黄成分含有液(B)との均質混合を40秒以内、原料液(A)と卵黄成分含有液(B)との混合開始から滅菌工程終了までを3分間以内に行う。 (もっと読む)


【課題】均質化工程を有する液体状もしくはペースト状食品には、特定の増粘多糖類が使用されているが、品質やコストの面で不十分な点が存在し、澱粉の使用した場合においても粘度の安定性に問題があった。
【解決手段】澱粉中のアジピン酸基含量が0.020〜0.135質量%となるように調整したアセチル化アジピン酸架橋澱粉を原材料に添加し、55〜90℃で混合した後、50〜250barで均質化する製法によって、粘度安定性に優れた液体状もしくはペースト状食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】竜田揚げのような外観と食感を有する唐揚げが得られる水溶きタイプの唐揚げミックスを提供すること。
【解決手段】未化工の地下系でん粉を含まず、エーテル化架橋馬鈴薯でん粉と、リン酸架橋でん粉とを含有することを特徴とする水溶きタイプの唐揚げミックス。 (もっと読む)


【課題】低吸油性で、良好な食感を有するパン粉の製造方法、ならびにそれを用いたフライ食品を提供すること。
【解決手段】澱粉分解物を含むパン生地を用いて発酵、焼成したパンを粉砕して得られるフライ用パン粉の製造において、パン生地にα澱粉を含有させることを特徴とする、低吸油性フライ用パン粉の製造方法;この方法で得られる低吸油性フライ用パン粉を用いて製造されたフライ食品。 (もっと読む)


【課題】 澱粉によるトロミが付いた食品を、調理完了後に冷却し、その後、再加熱する場合であっても、当該食品が良好なトロミを維持することのできる、澱粉によるトロミが付いた食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る澱粉によるトロミが付いた食品の製造方法は、澱粉と調味液との混合物を作ってから、当該混合物を混ぜながら加熱することによって、当該混合物より所定の水分量を除去した後、この所定の水分量が除去された混合物を、製造しようとする食品の原材料として使用することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ベーカリー製品のための、でんぷん含有充填物またはトッピングにおいて、熱安定なでんぷん含有充填物またはトッピングおよびそれをを含むベーカリー製品を提供する。
【解決手段】でんぷんの、アミロペクチン:アミロースの比が少なくとも約90:10、好適には少なくとも95:5、より好適には99:1の、塊茎または根のでんぷんを使用することにより、ベーカリークリームの熱安定性を改良するとともに、最終ベーカリー製品の肌合いおよびおいしさを改良する。 (もっと読む)


【課題】衣の吸油量を低減することができ、しかもサクミが大きく、衣のボリュームのある天ぷらの提供。
【解決手段】小麦粉、澱粉、卵白粉及び糖類を含む天ぷら衣ミックス。 (もっと読む)


【課題】食品に利用した時に食感や味に悪影響を及ぼさない加工澱粉、その製造方法、これを含む食品、飼料を提供すること。
【解決手段】原料澱粉を、30℃以上で、かつ該原料澱粉の糊化開始温度未満の水に6時間以上浸漬する工程、及び温水処理した原料澱粉の加工処理工程を含む加工澱粉の製造方法;この方法で製造される加工澱粉;この加工澱粉を含有する食品;及び飼料。 (もっと読む)


【課題】天然由来の未変性馬鈴薯澱粉を用いて、加工澱粉と同等の品質を有するフラワーペーストを製造する。
【解決手段】フラワーペーストを調製する際に、小粒子径の未変性馬鈴薯澱粉と水溶性ヘミセルロースを原材料に加え製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、小麦粉や小麦蛋白を実質的に含有しないパン粉様のフライ食品用まぶし材を提供することにある。
【解決手段】
乾燥固形分中、大豆蛋白素材を30〜70重量%含み、大豆蛋白素材と澱粉質素材の割合が重量比で7:3〜3:7であって、小麦蛋白を実質的に含有しない原料から調製した膨化物を使用することを特徴とするフライ食品用まぶし材。
なし (もっと読む)


【課題】解凍・調理した場合、油ちょう直後の揚げ物と同じような、サク味のある衣の食感、風味良好な具材の食感等を有する油ちょう済み冷凍揚げ物及びその製法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】打ち粉として澱粉を使用して揚げ種をまぶす工程と、打ち粉をまぶした揚げ種に、揚げ物衣用粉に米粉と食用油脂を配合したミックス粉を用いて調整したバッターを付着させた後、油ちょうをする工程、及び油ちょう済み揚げ物をジェット噴射式加熱装置で加熱した後冷凍する工程を経ることにより油ちょう済み冷凍揚げ物を製造する。 (もっと読む)


【課題】経時安定性又は貯蔵安定性に優れ、ざらつきや糊状感のない口溶けに優れたペースト状食品を提供すること。
【解決手段】ペースト状食品中に、(A)コーン、ワキシーコーン、馬鈴薯、タピオカ及び小麦由来の澱粉、若しくは、それらの加工澱粉と、(B)小麦小粒子澱粉に代表されるような小粒子澱粉とを、(A):(B)=70:30〜30:70の重量割合で混合した膨潤度5.5〜10.0の混合物又はその加工処理物を、2〜10重量%含有させることにより、「経時安定性又は貯蔵安定性に優れ、しかも、ざらつきや糊状感のない口溶けに優れたペースト状食品」を得る。 (もっと読む)


本発明は、デンプンが5重量%未満の見掛け上のアミロース含量、およびデンプンシンターゼIIの活性を伴うタンパク質の活性増加、およびグルカン、水ジキナーゼの活性を伴うタンパク質の活性増加を有する、遺伝子改変した単子葉の植物細胞および植物に関する。そのような植物は、熱水膨張力の増加したデンプンを合成する。これらの植物細胞、植物、デンプン、および粉末の生成/調製のための方法および工程は、同様に本発明の主題である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、コロッケ等のブレッダー層を有するフライ済み冷凍フライ食品において、一時的に比較的高温な環境(−18℃以上)に置かれても、具材から衣への水分等の移行が殆どなく、マイクロ波による解凍調理後において、衣のクリスピー感の低下を防止することができる新規なフライ用バッターミックス及びマイクロ波調理を前提とするフライ済み冷凍フライ食品を提供すること。
【解決手段】 穀物粉、食用油脂及び乳化剤からなる焙焼混合物(A)、吸水物質(B)及び膨脹剤(C)を主に含有することを特徴とするフライ用バッターミックスを用いた食品を油調し、その後冷凍することで、フライ済み冷凍フライ食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】
高加水のバッターとして使用でき、油ちょう後のフライ食品をソフトで、サクサク感や、口当たりに優れた食感となし、油ちょう後に、常温或いは冷凍で長時間経過してもその食感を維持させうるフライバッター用粉を開発すること
【解決手段】
加熱膨潤度30以下の澱粉と食用蛋白を含む混合物を加熱して澱粉を糊化し、乾燥して得られるものを、フライバッター用粉として用いること。 (もっと読む)


【課題】食感が固くなり過ぎず、特に揚げ物の具材が、クリームコロッケ等水分の多いものである場合でも、パンク現象の起こりにくい揚げ物衣用組成物を提供する。
【解決手段】揚げ物衣用組成物にヒドロキシプロピルセルロースを含有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 111