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Fターム[4B047LG59]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 発酵製品 (405)

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醤油 (125)
味噌 (34)
 (116)
酒類、みりん (55)

Fターム[4B047LG59]に分類される特許

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【課題】従来の再仕込醤油が有する強い醤油香や濃口醤油には無い異質な醤油香が顕著に低減され、しかも味が濃厚でエキス分が高く、旨味の強い調味液を提供すること。
【解決手段】乾物換算質量でグルテン25〜100%および小麦75〜0%とからなる原料を100〜60%と大豆類を0〜40%とを配合した混合原料を用いて製麹し、得られた麹を食塩水と共に仕込み、醤油酵母を添加して醸造した後、圧搾して一次調味液を得、この調味液に、同様にして得られた麹を混合し、醤油酵母を添加せずに10〜30℃で1〜3ヶ月間麹により酵素分解させた後、圧搾して火入れを行うことにより濃厚調味液を製造する。 (もっと読む)


【課題】パプリカ抽出物を配合した水中油型乳化食品であっても、油相分離が改善され乳化安定性に優れた水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】パプリカ抽出物を配合した水中油型乳化食品であって、発酵乳及び/又は乳酸発酵卵白が配合してある水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】こく味と旨味のバランス及びそれらの加算効果に優れ、しかも酵母エキスを含有するにもかかわらず、イースト臭が低減または除去された、良好な風味向上効果を有する新規な調味料を提供すること。
【解決手段】粉末化した酵母エキス90〜50質量部、及び粉末化した醸造調味料10〜50質量部を含有することを特徴とする調味料。特に前記酵母エキスが自己消化法により製造される酵母エキスであるのが望ましく、また前記酸造調味料がグルテンおよび小麦を主原料として製造した醸造調味料の併用が好適である。 (もっと読む)


【課題】 酒粕を微細な粒子に分解処理し、各種の食品、入浴剤、医薬・化粧品原料関係等の多方面に利用することが出来る酒粕加工品を目的とする。
【解決手段】 液状化された酒粕液の中に繊維分解酵素セルラーゼを添加して撹拌機と摩砕機を通過させてエマルダー処理して酒粕繊維を摩砕する。さらに酒粕液を高圧力下で特殊フィルターを通してホモゲナイザー処理を施して、微細粒子の均質化処理をして約30ミクロン以下の均質化された微粒子を有する酒粕加工品を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】 乳酸発酵及び/又はアルコール発酵で生成した、揮発性が高く、親水性である風味物質がもつ本来の味と香りの油脂への移行を促進させる方法、又その方法に用いることができる風味移行促進剤、及びそれらを利用した効率的且つ安価な風味油脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 脂質と蛋白質の複合体からなる風味移行促進剤であって、脂質が脂肪酸及び/又はモノグリセリドであり、該複合体の組成が、蛋白質1分子に対して、脂質が20〜500分子であることを特徴とする風味移行促進剤を風味移行促進剤として用いることを特徴とする乳酸発酵及び/又は酵母発酵で生成した風味物質の油脂への移行を促進させる方法を利用して風味油脂を製造すること。 (もっと読む)


【課題】古くより日本で食用されてきた食品から製造され、乳化剤を含まないが分離し難く、嗜好面でも優れたドレッシングの提供。
【解決手段】ドレッシングの主原料として豆腐、生のリンゴを用い、さらに熟成させた酢味噌を配合したドレッシング。 (もっと読む)


【課題】 チーズを乳化剤として用い、酸味料添加の前のチーズタンパク質と油脂の予備乳化を必要とせず、1段階の同時混合撹拌乳化が可能な、マヨネーズ様乳化物の連続的製造方法を提供する。
【解決手段】 チーズ、溶融塩及び水を含む混合物を撹拌し、乳化物を調製した後、その乳化物と食用油脂と酸味料とを混合、撹拌して、マヨネーズ様乳化物を形成することを特徴とするマヨネーズ様乳化物の製造方法。乳化物と食用油脂と酸味料との混合、撹拌は還流型撹拌装置を用いて行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノン〔以下、HDMFと略記する〕高生産乳酸菌、該乳酸菌を用いた培養醪、及びその培養醪を含有させた酒類又は食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 麹重量1に対して水を3倍重量加えた麹培地で培養したときに、HDMFを20mg/L以上生成することを特徴とするHDMF高生産乳酸菌。当該HDMF高生産乳酸菌を用いた培養醪。当該培養醪を含有させることを特徴とする酒類又は食品の製造方法。
【効果】 当該乳酸菌を用いて、HDMFを単独で高含有する培養醪を得ることができる。また、当該培養醪を含有させることにより、香味に優れた酒類又は食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のみりん粕の利用において、補助的な副成分としてしか使用されていないこと、及びみりん粕が家畜の飼料として使用されている現状から、みりん粕を主成分として、みりん粕の旨味成分の全部を生かした食材を得ること。
【解決手段】 本発明に係るモロミ食材は、みりん粕を少なくともタンパク質分解酵素剤により分解させた分解粕に、所要量のアルコールと塩とを添加して熟成させたことによって、みりん粕のそのままを単なる漬物の床材あるいは家畜の飼料としてではなく、みりん粕の旨味成分の全部を生かした栄養価の高い食材として有効に広く利用できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のもろみ酢よりもクエン酸などの有機酸やミネラルが高度に濃縮され、製品前の酸味の調整が不要な食用酢様の調味料を提供すること。
【解決手段】 焼酎もろみをもろみ液部ともろみ固形部に固液分離し、もろみ液部を蒸留してアルコール分を留出させた後、蒸留残渣をさらに減圧蒸留することにより得られるもろみ液蒸留残渣の濃縮物、及びその製造方法、ならびに前記濃縮物を含有する飲食品。 (もっと読む)


≦20質量%の脂肪含量及び/又は油含量を有する単一相の(半)液体の出発物質から揮発性芳香物質を選択的に分離するための本方法は、好ましくは≦70℃の温度及び<50MPaの圧力で、特に圧縮されたエタン、プロパン、ブタン又はこれらからなる任意の混合物の使用下に実施される。その際に出発物質として、≧10質量%の液体含量を有するペースト及びピューレ並びに水及び/又はアルコールを含有する液体、例えば特にジュース及びジュース製造の際に生じる水、しかしまたアルコール含有飲料及び蒸留酒が考慮の対象になる。このようにして特に分離される天然の、天然に一致した及び/又は合成の芳香物質は感覚的に高い品質で得られる。他方では、この方法を用いて、出発物質から望ましくない芳香物質を取り除く、すなわち脱臭することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 各種の食料品の味付け用として容易に、且つ、美味しく利用することができ、その結果、コラーゲンを毎日継続して摂取することを可能にしたコラーゲン入り調味料の製造法を提供する。
【解決手段】 熱したオリーブ油に一味唐辛子、上白糖、コンソメ、少量のゆず皮、コラーゲンパウダーを入れ、これを加熱しながら掻き混ぜることにより、全体にコラーゲンパウダーを溶かし込んだ状態のコラーゲン入り調味料を造る。 (もっと読む)


重量%で次の組成:20%を超えて99%までの乾燥残渣、80%未満で1%までの水分(これら2つの成分の合計は100%)を有するトマト果汁から得られるトマト組成物であって、ここで乾燥残渣中の非水溶性固形物の含量は、18〜70重量%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 高窒素を含有して濃厚な旨味を有し、トマトの香りを有する、新しいタイプの調味液を、効率的に、かつ容易に製造する。
【解決手段】 トマト搾汁若しくはその濃縮物と麹とを混合し、この混合物を分解、発酵、熟成させた後、固液分離して調味液とする。 (もっと読む)


【課題】 魚臭,生臭い不快臭を軽減し、風味、呈味の改善された魚醤油を提供する。
【解決手段】 魚醤を公称分画分子量1000〜5000の限外濾過膜で限外濾過した濾液に、醸造粕を10重量部以上分散して20〜70℃で30分以上保持した後、減圧濃縮もしくは乾燥する。 (もっと読む)


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