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Fターム[4B047LP05]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 加熱(蒸煮) (181)

Fターム[4B047LP05]に分類される特許

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【課題】ゴマドレッシングやゴマだれ等のゴマ含有液状調味料へ配合した場合に、ゴマ含有液状調味料の保存中に焙煎ゴマ風味の散逸が大きく抑制され、しかもゴマ含有液状調味料に滑らかな口当たりを付与できる焙煎ゴマ加工品を提供する。
【解決手段】焙煎ゴマ細片化処理物を含有する焙煎ゴマ加工品の当該焙煎ゴマ細片化処理物の20〜100質量%は、20タイラーメッシュパス且つ32タイラーメッシュオンに分級されるものであり、20タイラーメッシュパス且つ32タイラーメッシュオンに分級された焙煎ゴマ細片化処理物の30〜100質量%は、長径/短径の比が1〜1.2の範囲のものである。 (もっと読む)


【課題】不要な呈味成分を伴うことなく、焙煎する、焼く、炒めるなど水を伴わない調理で生成する香ばしい調理感を有するフレーバーの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】バインダーとして機能する固形物の共存下に、糖及びアミノ酸類を原料として、原料層に溶剤を加えることなく、水蒸気蒸留するフレーバーの製造方法、製造されたフレーバー、そのフレーバーを添加した飲食品。使用されるバインダーは多孔性の固形物であることが好ましく、食品又はその加工品を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】ペパーミントフレーバーの氷菓、それに使用されるフレーバー剤およびフレーバー剤を作る方法を提供する。
【解決手段】Mentha piperitaの葉からグリーンペパーミント粉末を調製する方法であって、新鮮な葉を乾燥させる、粉砕する、殺菌するおよび製粉するステップを含み、(a)乾燥前に、過熱蒸気処理を行うこと、(b)乾燥を、超低圧条件下(最大0.4kPa)でマイクロ波加熱および遠赤外線加熱の組合せを施す乾燥器を使用して、最大100℃で行うこと、および(c)殺菌を、165〜185℃の過熱蒸気を使用して行うことを特徴とする、前記方法。得られる粉末は、アイスクリームなどの氷菓に、さらなる緑の着色剤の添加を必要とせずに十分に緑を添加する。 (もっと読む)


【課題】香料や有機溶媒などの添加物を使用することなく、天然食品素材の香味を安全かつ安価に付与することができる香味付与物の製造方法、香味付与物の製造装置、並びに香味付与飲料及び食品の提供。
【解決手段】天然食品素材を加熱して揮発させた香味を対象物に付与する香味付与物の製造方法である。天然食品素材が、嗜好性植物、鰹節、昆布、及び果実から選ばれる1種以上である態様、対象物が、液状飲料及び液状食品のいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
醤油、甘味料、香辛料等に生野菜及び/又は生果実(汁)を混合した後加熱する液体調味料の製造法において、生野菜の単位原料当たり、野菜、果実(又はその汁)の味とさっぱりした味を増大させた野菜含有液状調味料を得る。
【解決手段】
醤油、甘味料に生野菜及び/又は生果実(汁)を混合した後加熱する液状調味料の製造法において、該醤油として生醤油を使用し、且つ混合原料を60〜75℃で加熱処理して、課題の野菜含有液状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】加熱処理した野菜又は当該野菜を使用した食品の風味を向上する方法を提供する。
【解決手段】野菜又は野菜を使用した食品を、炒めるか、又は焼くかした後に、スクラロースを添加し混合することで、野菜又は当該野菜を使用した食品の風味を向上する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品の風味を良好に向上すること。
【解決手段】 (a)グルコースを構成糖とする、少なくともα1,6結合を有する分岐オリゴ糖を含有する糖組成物と(b)分子量1000未満のアミノ化合物とを加熱処理して得られる糖アミノ化合物複合体を含む風味向上剤;(a)グルコースを構成糖とする、少なくともα1,6結合を有する分岐オリゴ糖を含有する糖組成物と、(b)分子量1000未満のアミノ化合物とを加熱処理して得られる糖アミノ化合物複合体を飲食品に添加する、飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】乳化力を低下させることなく、生臭さ(臭味)を抑え、好ましい卵黄風味・コク味を強化した卵黄類、及びそれを使用した加工食品を提供すること。
【解決手段】卵黄類を水分含量10〜55質量%、pH4〜6となるように調整し、40〜70℃で10分〜10時間加熱処理することを特徴とし、好ましくは上記卵黄類として加塩卵黄又は加糖卵黄を使用する加熱処理卵黄の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生のトマトに感じる新鮮な香気が高められ、かつ味のバランスにも優れたトマトケチャップを提供する。
【解決手段】
下記(A)〜(C)成分を含有するトマトケチャップ:
(A)糖質 12〜31質量%、
(B)カリウム 0.6〜1.9質量%、及び
(C)ナトリウム 0.1〜1.55質量%。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味を損なうことなく食塩の使用量を減じることが可能な塩味増強剤を提供する。
【解決手段】ユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュを通過する植物由来固形分と、メイラード反応生成物および含硫化合物とを含有する風味成分と、からなることを特徴とする塩味増強剤、それを用いた塩味増強飲食品、飲食品における塩味増強方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハーブ本来の香味、即ち香りや味を再現可能なものであり、ハーブ飲料を簡便且つ低コストで調製可能であり、また、あらゆる飲料や食品に添加可能なハーブ液とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るハーブ液の製造方法は、水とハーブを容器に密閉し、加温加圧抽出する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調味料として食品に用いることができ、魚介類を用いた食品のコク味を増強する調味料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】グルタミン酸含有酵母エキス、グルタチオン含有酵母エキス添加した水溶液又は水懸濁液、粉体混合物を加熱処理することにより、製造される調味料がコク味を増強し、特に魚介類を用いる食品で好適に用いることができる調味料を提供する。 (もっと読む)


【課題】風味が良好で、目的に応じた色調が選択でき、かつ安定的に噴霧乾燥することが可能であるキャラメルパウダーの製造法及びそのようなキャラメルパウダーを提供する。
【解決手段】糖類及び乳脂肪を含み、前記乳脂肪固形分に対するたんぱく質固形分の含量が、重量比で約43%以下である水性媒体を調製する工程と、前記水性媒体を90〜180℃の温度で加熱する工程と、前記加熱後の水性媒体を乾燥する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】調味対象の食品の上に戴置可能な物性を備えた調味料であって、野菜のシャキシャキとした食感を得ることが可能な調味料を提供すること。
【解決手段】乾燥野菜と、増粘剤とを含む調味料であって、乾燥野菜の分量が、給水前状態の全重量対比で6%〜19%であり、かつ調整後の具材部が全重量対比で60%〜98%であることを特徴とする。野菜本来のシャキシャキとした食感を維持した具材を大量に含んでおり、かつ必要以上の流動性を有していないため、調味対象の食材、例えば肉や野菜など、に戴置しても液が垂れることがない。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を用いることなく、動物性油脂の関与する加熱調理風味を飲食品に付与すること。
【解決手段】ペプチドと植物性油脂との加熱反応物を含有する、風味改良剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】日本酒としての風味を有し、しかも、旨味が向上している調味料を製造する方法の提供。
【解決手段】蒸した白米或いは炊いた白米と、米麹と、水と、乳酸と、魚醤と、酵母菌と、耐塩性酵母とを醸造用容器(例えば、醸造用タンク、桶)に投入する工程(仕込みS1)と、醸造用容器内に投入された材料を発酵する工程(発酵S2)と、醸造容器内で発酵した材料を濾過する工程(搾りS3)と、前記濾過する工程で得た濾液を加熱する工程(火入れS5)を有する。 (もっと読む)


【課題】醤油、砂糖を成分とするかえしと、大豆いろり、鰹いろり、昆布いろりを主成分とするいろりとを混合して得られ、優れた味覚を呈し食材の腐敗防止をも図ることができる調味醤油を提供する。
【解決手段】所定量の醤油に、前記醤油に見合う量の砂糖を投入し、溶解して得られたかえしと、水に浸けた所定量の大豆を加圧、蒸らした後、こし布を使用して引き出した大豆いろりに、前記大豆いろりに見合う量の鰹いろり、昆布いろり、塩を溶解させ、前記大豆いろりに見合う量の酒を加えて得たいろりと、を所定量ずつの割合で所定の温度条件で混合した調味醤油。 (もっと読む)


【課題】有用黒酢成分が過剰に希釈されることなく黒酢本来の風味を保ち、吸湿性が低く、塊状になり難く、安定性に優れた黒酢粉状物を提供する。
【解決手段】黒酢乾燥物及び焙煎した米粉末を含有し、前記焙煎した米粉末の含有量が、黒酢固形分100重量部当たり30重量部以上100重量部以下である黒酢粉状物。
該黒酢粉状物は、黒酢濃縮物に焙煎した米粉末を、黒酢固形分100重量部当たり30重量部以上100重量部以下となるように添加した後、熱風乾燥を行うことで好適に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】モエギタケ科スギタケ属に属するナメコの旨味を向上させることのできる加工方法、およびナメコを、より安定して供給することができるようにしたキノコの加工方法、およびこれを用いた出し汁の製造方法、並びに調味材料を提供すること。
【解決手段】 モエギタケ科スギタケ属のキノコにおける旨味を向上させるキノコの加工方法であって、少なくともモエギタケ科スギタケ属のキノコを冷凍させる冷凍工程を含んでおり、当該冷凍工程は、採取したモエギタケ科スギタケ属のキノコに塩分を添加することなく、且つ加熱加工を施すことなく実施されるキノコの加工方法とする。 (もっと読む)


【課題】様々な植物から色素やミネラル分を抽出することができる色素抽出方法、着色塩の製造方法および色素を提供する。
【解決手段】発酵工程11で、水1に、海草、果物、花、野菜、竹類または草木類のうち少なくとも1つから成る植物系原料2を加え、密閉して乳酸発酵させる。このとき、水1に塩分、糖分、酸およびアルカリのうち少なくとも1つを加えたものに、植物系原料2を加えて発酵させてもよい。濃縮工程12で、その発酵物から発酵ガスを取り除いた後、加熱濃縮または除湿濃縮を行って色素を抽出する。着色工程13で、抽出された色素を塩3と混合し、乾燥させて着色塩4を得る。 (もっと読む)


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