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Fターム[4B064DA01]の内容

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【課題】哺乳動物の免疫系細胞のような哺乳動物細胞の生物学的および生理学的制御に機能するタンパク質に関連する組成物に関する。特に、精製された遺伝子、タンパク質、抗体および関連する(例えば、活性、発達、分化および多様な細胞型(造血細胞を含む)の機能を調節するための)有用な試薬を提供する。
【解決手段】サイトカイン(これは、例えば、免疫細胞または他の細胞の間でシグナルを媒介し得る、分泌される分子である)である種々の哺乳動物タンパク質をコードするアミノ酸配列およびDNA配列。新規のインターロイキン組成物および関連する化合物、ならびにそれらの使用のための方法。 (もっと読む)


【課題】発酵生産物の合成能が向上した微生物の取得と、その培養法を提供する。
【解決手段】発酵生産物の合成能を有する微生物の細胞表層に、酵素を提示させることにより、菌体の生育が向上し、同時に発酵生産物の合成能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】抗体分子、特に、トランスフォーミング増殖因子β(TGFβ)に結合する抗体分子、およびその使用に関する方法を提供する。
【解決手段】TGFβ1、TGFβ2、およびTGFβ3に結合し、かつ好ましくは中和する抗体分子、いわゆる「汎特異的」抗体分子、ならびにそのような抗体分子の使用。好ましい態様は抗体分子であり、全抗体(例えば、IgG1もしくはIgG4などのIgG)、または抗体断片(例えば、scFv、Fab、dAb)であってよい。 (もっと読む)


【課題】活性化されるためにマルチマー化を必要とする標的レセプターを活性化し得るマルチマー融合ポリペプチドの提供。
【解決手段】(A)−M−(A’)を含む融合ポリペプチドであって、ここで、AおよびA’は、各々、標的レセプターを結合し得るポリペプチドである。本発明の融合ポリペプチドは、この標的レセプターを活性化するマルチマータンパク質を形成する。AおよびA’は、各々、標的レセプターに特異的な抗体由来の、抗体またはフラグメントであり得る。この抗体またはフラグメントは、同じかまたは異なる、この標的タンパク質を結合し得る、ScFvフラグメント、および/またはリガンドもしくはリガンドフラグメント、または誘導体であり得る。Mは、マルチマー化成分であり、xおよびyは、独立して、1〜10の間の数である。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換えTSLP抗体、ならびに炎症性疾患、および特にアレルギー性炎症性疾患を治療するためのその使用を提供する。
【解決手段】ヒトおよびcynoTSLPを特異的に結合する結合化合物であって、少なくとも1つの抗体重鎖可変領域であって、特定の配列番号からなる群から選択される少なくとも1つのCDR配列を含む前記重鎖可変領域、もしくはそのTSLP結合フラグメント;または少なくとも1つの抗体軽鎖可変領域であって、特定の核酸配列群から選択される少なくとも1つのCDR配列を含む前記軽鎖可変領域、もしくはそのTSLP結合フラグメントを含む結合化合物。 (もっと読む)


【課題】 免疫障害、特に、自己免疫または炎症性障害を処置する方法、ならびにそのような障害を処置するための治療ストラテジーにおける使用のための抗体および他の化合物を生成する方法を提供すること。
【解決手段】 障害の病因に寄与する樹状細胞の溶解をもたらすNK細胞上のNKG2A受容体の刺激を防止する抗体を見いだした。 (もっと読む)


【課題】補体が媒介する障害の治療に有用な抗D因子抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、D因子に関係する生物活性を阻害することができる、マウス抗体166−32の重鎖および軽鎖可変ドメイン配列を含む抗体を提供する。別の実施形態において、本発明は、上記抗体を含む組成物、上記抗体配列を持つ細胞株およびベクター、ならびに上記抗体および組成物の製造および使用方法を提供する。本発明はまた、過剰または制御されない補体活性化に関係する障害を処置する薬物または組成物を調製するための上記抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物由来の油の処理方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンを用いて発酵ブロスまたはその濾液のいずれかから抽出される微生物由来油(該油は、アラキドン酸のような炭素数が18、20または22のω-3またはω-6の脂肪酸のような多不飽和脂肪酸を含むことができる)を極性溶媒(5%までの水を含むエタノール)と接触させて溶媒に可溶な少なくとも1種の化合物(通常はステロールまたはジグリセライドである)を抽出し、次いで該処理油から該化合物を含む溶媒を分離することを含む、油の処理方法。 (もっと読む)


【課題】DR5抗体およびその使用の提供。
【解決手段】本発明は、改良された特性を持つ抗DR5抗体、そのような抗体を含む組成物、そのような抗体を作成するための方法および手段、および特に癌の治療におけるそれらの治療的使用に関する。1つの態様において、本発明は、全長抗体16E2の重鎖および/または軽鎖(各々、配列番号11および13)において少なくとも1つの突然変異を含む抗DR5抗体、またはその断片に関し、ここに、該抗体または抗体断片は少なくともDR5に対する同一の親和性を示しおよび/または抗体16E2と少なくとも同一の生物学的活性および/または効力を呈する。特別な具体例において、該抗体または抗体断片は全長抗体16E2と同一のエピトープに本質的に結合する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子アルファ(TNFα)に結合し、その機能をブロックし、TNFα関連疾患の診断及び/又は治療、予防若しくは回復に有用な最適化された抗体及び抗体誘導体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるVH、VLを含み、TNFαに対する優れた結合特異性を示すscFv抗体であり、大腸菌から発現され精製された場合、良好な収率を与え、また凝集することがない、前記抗体。前記抗体を使用した、TNFα関連障害の診断及び/又は治療。前記組換え抗体を発現するための核酸、ベクター及び宿主細胞、及び、これらの単離方法。 (もっと読む)


【課題】AMPからATPを製造する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、好熱菌のポリリン酸キナーゼ2型と、ポリリン酸と、AMPとを反応させる工程を含み、上記ポリリン酸キナーゼ2型は、単一の酵素でAMPからATPの合成を可能とする酵素である、ATPの製造方法。および、該ポリリン酸キナーゼと、それをコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】特定の粒子構造を有するナノカプセルを、生物宿主を用いて高効率、且つ簡便に製造する。
【解決手段】下記の(1)〜(4)のいずれかに示すアミノ酸配列からなるタンパク質を含むナノカプセル:(1)特定のアミノ酸配列;(2)上記(1)に示されるアミノ酸配列に、更に生体分子を認識するアミノ酸配列が付加されたアミノ酸配列;(3)(1)と異なる特定のアミノ酸配列;(4)上記(1)〜(3)のいずれかに示されるアミノ酸配列において、1個又は数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、及び/又は付加されたアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】スダチの搾汁残渣等からスダチポリフェノールをマイクロ波装置を使用せずに、効率よく製造する方法の提供を課題とする。
【解決手段】スダチの搾汁残渣等の乾燥粉末に食品加工用酵素を添加し、酵素反応させることにより、スダチの搾汁残渣等からのスダチポリフェノールの回収単離効率を上げることができる。そのため、マイクロ波照射装置を設置しなくても所望のスダチポリフェノールを大量に製造できるようになった。 (もっと読む)


【課題】増殖性疾患治療のために有用なFGFR融合タンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、FGFR融合タンパク質、その作製方法、ならびに癌および血管形成障害を含めた増殖性障害を治療するためのその使用方法を提供する。FGFR融合分子はCHO細胞中で作製することができ、FGFRの細胞外ドメイン中に、その安定性を向上させる欠失突然変異を含み得る。これらの融合タンパク質は、in vitroおよびin vivoで癌細胞の成長および生存度を阻害する。これらの受容体がそのリガンドFGFに対して比較的高い親和性を有することと、これらの囮受容体が腫瘍成長を阻害する能力が実証されていることとの組合せは、本明細書中に提供する組成物および方法の臨床的価値の指標である。 (もっと読む)


【課題】マルチマー化ポリペプチドが、分子(例えば、異種ポリペプチド配列)に連結した場合、マルチマーの形成を与え得るマルチマー化ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリペプチド配列に結合される分子の間でのオリゴマー(例えば、ダイマー、トリマー、テトラマー、ペンタマー、ヘキサマー、およびより高い次元のオリゴマー形態)の形成を媒介する操作されたポリペプチド配列に関連する。1つの局面において、マルチマーの形成を与える、1つ以上の7残基反復配列(a.b.c.d.e.f.g)を含むマルチマー化ポリペプチドを作製する方法であって、該方法が、7残基反復配列(a.b.c.d.e.f.g)を含むポリペプチドを改変する工程を包含し、ここで、位置aまたはdの1つ以上が、ロイシンまたはイソロイシンで置換され、それによって、マルチマー形成を与えるマルチマー化ポリペプチドを作製する、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】血液凝固活性を有する新規のヒト凝固第VIIa因子ポリペプチド、並びに該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドコンストラクト、該ポリヌクレオチドを含み発現するベクター及び宿主細胞、薬剤的組成物、使用及び治療方法の提供。
【解決手段】野生型のアミノ酸配列と比較して一又は複数の置換を含み、ヒトの野生型と比較して、インビボ半減期の増加した機能を表し、また、内在性インヒビターによる不活性化に対する耐性が増加している第VIIa因子ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】IL-11の生物活性と構造との相関を明らかにし、IL-11の生物活性に関与する部位を改変することで機能的に改質されたIL-11を提供する。
【解決手段】アミノ酸又はペプチドを付加することにより改質されたIL-11である。ここで、本発明にかかる改質されたIL-11は、改質対象のIL-11に対して1個のアミノ酸を付加したものであっても良いし、改質対象のIL-11に対して複数個のアミノ酸からなるペプチド(例えば、3〜8個のアミノ酸残基)を付加したものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】T細胞亜集団に特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体の組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】エキソビボまたはインビボにおけるNK T細胞、CD1d反応性T細胞、およびJαQ+細胞の増殖、ならびにこれらの活性の調節のための、組成物および方法。これらの組成物および方法は診断および治療に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 目的の抗原に対する抗体の免疫特異性だけでなく、目的の生物における抗体の免疫原性を容易にスクリーニングできる、迅速で手間のかからない抗体(定常領域を含むまたは含まない)のコンビナトリアルライブラリーを作製すること。
【解決手段】 本発明は、抗体を再設計または再構成して、抗原に対する抗体の免疫特異性を維持する一方、抗体の免疫原性を低下させる方法に関する。特に、本発明は、フレームワーク領域のサブバンク由来のフレームワーク領域とインフレームで融合されたドナー抗体由来の相補性決定領域(CDR)を含んでなるコンビナトリアルライブラリーを合成することにより、抗原に免疫特異的な抗体を作製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】宿主中のタンパク質産生の最適化方法を提供する。
【解決手段】偶然に出現することが予想される配列の頻度と比較して、所定のヌクレオチド配列中で出現頻度が低いもしくは出現頻度が高い配列モチーフ、または他のヌクレオチド配列に存在する配列の頻度と比較して、出現頻度が低いもしくは出現頻度が高い配列モチーフを同定し、これらの配列モチーフの出現に基づいて配列をスコアリングして、出現頻度の低い配列モチーフの数が減少し、出現頻度の高い配列モチーフの数が増加した、タンパク質をコードするヌクレオチド配列を変異させる工程を含む、宿主におけるタンパク質の産生を改善する方法。 (もっと読む)


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