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Fターム[4C061BB01]の内容

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Fターム[4C061BB01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で物体内部のオブジェクトの位置を特定することができる位置特定システムを提供すること。
【解決手段】位置特定システムは、物体を振動させる振動部と、物体を振動させた後に、物体の内部に存在するオブジェクトの画像を撮像する撮像部と、撮像部が撮像した画像におけるオブジェクトの像のぼけ量に基づいて、物体の内部におけるオブジェクトの位置を特定する位置特定部とを備える。位置特定部は、オブジェクトの像のぼけ量に基づいて、物体を振動させてからオブジェクトに振動が伝わるまでの時間長さを示す伝達時間を算出する伝達時間算出部と、伝達時間算出部が算出した伝達時間に基づいて、物体を振動させた位置からオブジェクトまでの距離を算出する距離算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】光源の発光パターンに応じて撮像素子に最適な露光を実行させる。
【解決手段】内視鏡システム10は光源ユニット21、ライトガイド31、撮像素子32、撮像素子駆動回路33、および光検出部34を有する。撮像素子はCMOS撮像素子である。ライトガイド31は光源ユニット21から挿入管38の先端まで延びる。ライトガイド31の一部はコネクタ37内で分岐する。分岐したライトガイドを光検出部34に接続する。光検出部34は光源ユニット21の発光パターンがパルス発光か定常発光であるかを検出する。検出した発光パターンを撮像素子駆動回路33に通知する。発光パターンがパルス発光である場合には撮像素子駆動回路33は撮像素子32にグローバル露光を実行させる。発光パターンが定常発光である場合には撮像素子駆動回路33は撮像素子32にライン露光を実行させる。 (もっと読む)


【課題】内部の血管を画像から特定することができる撮像システムを提供すること。
【解決手段】撮像システムは、オブジェクトに照射する光を発光する発光部と、発光部からの光によって生じるオブジェクトからの光により、オブジェクトを連続的に撮像する撮像部と、第1のタイミングにおいて、前発光部からの光がオブジェクトに反射して干渉した光により干渉光画像を撮像部に撮像させ、第2のタイミングにおいて、発光部からの光によるオブジェクトからの光により発光画像を撮像部に撮像させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物体内部のオブジェクトの位置を特定することができる位置特定システムを提供すること。
【解決手段】位置特定システムは、物体の内部に存在するオブジェクトの位置を特定する。位置特定システムは、物体の内部における異なる複数の位置をそれぞれ異なるタイミングで振動させる振動部と、異なるタイミングのそれぞれにおいてオブジェクトの画像を撮像する撮像部と、撮像部が撮像したそれぞれの画像におけるオブジェクトの像のぼけ量に基づいて、オブジェクトの位置を特定する位置特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】人体内に撮像デバイスを埋設し、人体内を撮像して体内の状況把握や診断を行う際により高品質な動画像を得ることが可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像することにより生成した動画像データをキーフレームと非キーフレームに振り分け、それぞれ符号化して無線データストリーム化して送信する撮像デバイス2と、撮像デバイス2から受信した無線データストリームからキーフレーム並びに非キーフレームをそれぞれ復号化し、フレーム内復号化されたキーフレームに関する情報に基づいて、非キーフレームに対して動き補償する動き補償部34と、動き補償手段による動き補償に利用された動きベクトル情報に基づいて撮像デバイス2を無線通信を介して制御する制御部37とを有する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機能を備えずともフレームレートを上げることができる被検体内導入装置および該被検体内導入装置を有する被検体内情報取得システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型内視鏡2は、被検体内画像を一次的に記憶するメモリ232から被検体内画像を画素単位で読み出しシリアルデータSsに変換して転送する信号処理部23の転送処理速度F2を、撮像部22によって撮像された被検体内画像をメモリ232に書き込む処理速度F1よりも速い速度に変換することによって、被検体内画像を撮像してから外部に無線送信するまでに要する時間を短縮化し、撮像部22による撮像間隔を短くしてフレームレートを上げることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】内部の血管を撮像しつつ実質的にコマ落ちのない可視光映像を提供すること。
【解決手段】撮像システムは、特定波長領域の光および特定波長領域と異なる第1波長領域の光を受光する複数の第1受光素子、および特定波長領域と異なる第2波長領域の光を受光する複数の第2受光素子を有する撮像部と、複数の第1受光素子および複数の第2受光素子に受光させる光のスペクトルを制御する制御部とを備える。制御部は、第1のタイミングにおいて、被写体からの第1波長領域を含む波長領域の光を複数の第1受光素子に受光させるとともに第2波長領域の光を複数の第2受光素子に受光させ、第2のタイミングにおいて、被写体からの特定波長領域を含む波長領域の光を複数の第1受光素子に受光させるとともに、第2波長領域の光を複数の第2受光素子に受光させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部を挿通して使用する処置具は、内視鏡挿入部の湾曲加減により、駆動用ワイヤの経路が変化し、ワイヤに掛かる張力値が変化する。固定の制御パラメータで駆動制御を行うと、操作量で想定していた位置まで達しない場合がある。
【解決手段】内視鏡挿入部における湾曲状態情報に基づき、操作信号に対してマニピュレータの駆動量を調整するための制御パラメータを演算して変更する制御パラメータ部を備え、内視鏡挿入部の湾曲の状態が変わった際に、その変化に従う制御パラメータを算出して変更し、操作者が常に同じ操作動作で同じマニピュレータの動作が行われる処置具システムおよびマニピュレータシステムである。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡、受信機における電力消費を抑えながら、優れた画像補正処理を可能な内視鏡システムを構築する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10の製造組立時にチャート撮影を行い、補正値を算出してその補正値のデータをメモリ24に格納する。内視鏡検査が行われると、一連の画像データとともに補正値データを受信機40へ送り、一連の画像データおよび補正値データをメモリ44に格納する。そして、検査終了後にコンピュータ60へ送り、補正値データに基づいて画像データを補正処理する。オペレータによって画像補正処理するための入力操作が行われると、設定された補正値データとチャート撮影による補正値データから新たな補正値データを算出し、画像データを補正処理する。 (もっと読む)


【課題】電池と接点部材との接触抵抗が低く、かつ安定しているカプセル型医療機器を提供する。
【解決手段】正極端部105Aと負極端部106Bとを有する電池105、106からの電力によって所定の機能を実行するカプセル型医療装置であって、正極端部105Aと電気的に接触する正極端子107と、負極端部106Bと電気的に接触する負極端子109と、第1の強磁性体ブロック111と、第2の強磁性体ブロック112とを有し、第1の強磁性体ブロック111および/または第2の強磁性体ブロック112が永久磁石であり、正極端子107と正極端部105A、および負極端子109と負極端部106Bとが、第1の強磁性体ブロック111と第2の強磁性体ブロック112間の磁力により押圧されている。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの異常の有無を簡単な構成で検知する。
【解決手段】受信装置20は、カプセル内視鏡11からの無線信号を受信・処理するための装置である。受信装置20は、制御部22と、受信アンテナ部21と、進行波/反射波検出回路31と、送信回路32とを備える。受信アンテナ部21は、カプセル内視鏡11から無線送信される無線信号を受信する。送信回路32は受信アンテナ部21の各アンテナ25に検査用信号を有線送信する。各アンテナ25は、アンテナ状態に応じて進行波を反射波として反射する。進行波/反射波検出回路31は、進行波と反射波の強度を検出する。制御部22は、進行波と反射波の比率に基づいて各アンテナ25の異常の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、電子内視鏡装置において、白色光を用いながらも血管を十分に強調した画像を得ることができる。
【解決手段】ライトガイド18を介して光源部19からの白色照明光をスコープ部11の先端から照射する。白色照明光による画像をスコープ部11の先端に設けられたイメージセンサ16で検出する。イメージセンサ16で得られたアナログ画像信号をアナログフロントエンド20でデジタル信号に変換した後、YCrCb信号としてプロセッサ部12に送出する。プロセッサ部12においてYCrCb信号をRGB変換回路25においてRGB信号に変換する。変換されたRGB信号の各々をRGBゲイン調整部26において観察部位に対応したゲインで増幅する。このときR信号は入力に対して線形出力とし、G、B信号は非線形とする。 (もっと読む)


【課題】身体開口部に位置する腫瘍組織などの罹患組織のインビボ検出のため、罹患組織と結合する、または罹患組織によって特異的に取り込まれる生体適合性のある蛍光性標的指向化構築物を投与する方法を提供する。
【解決手段】観察者は、対象における罹患組織の位置および/または表面積を判定するために、罹患組織と結合した、または罹患組織によって取り込まれた蛍光性標的指向化構築物から、401nm〜約495nmの範囲の少なくとも1つの波長を有する励起光、好ましくは約500nmよりも長い波長の光を含まない励起光による標的指向化構築物の照射によって発せられた蛍光を直接観察する。近赤外IR診断を実施する場合と同じように、励起波長は組織を透過しないため、罹患組織または異常組織は外科的または内視鏡装置によって励起光に曝露される。フィルターを用いて、励起光の中の約500nmより長い、いかなる波長をも遮断することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 エンドレスベルトの駆動力を軽減できる自走式大腸内視鏡を提供する。
【解決手段】 自走式大腸内視鏡1は、軟性挿入部15と、同軟性挿入部15の先端部寄りの部分の管壁の一部外側及び内側に沿う周回経路に配設されたエンドレスベルト17とを備える。エンドレスベルト17は、軟性挿入部15内部の先端部寄りの部分に配置された駆動ローラ51によって周回運動する。駆動ローラ51は、エンドレスベルト17が巻き回されるプーリ51aと従動傘歯車51bを有する。操作部7内には、モータ55が配置されており、同モータ55には、軟性挿入部15内を軸方向に延びるフレキシブルシャフト56が接続している。フレキシブルシャフト56の先端には、駆動ローラ51の従動傘歯車51aと噛み合う原動傘経車57が連結されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートやアンダーシュートの発生を抑えるとともに、画像のテクスチャ成分を維持して画像のダイナミックレンジを圧縮することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像取得部と、画像取得部で取得された画像上の各点の明るさを、画像上の空間周波数における高周波成分と低周波成分とに分解する成分分解部と、成分分解部で分解された低周波成分に高周波成分を、高周波成分の絶対値が大きいほど元のまま維持し高周波成分の絶対値が小さいほど減少させて加算することで新たな明るさ成分を算出する成分算出部と、画像取得部で取得された画像上の各点の明るさを、成分算出部で算出されたその点の明るさ成分に応じた分だけ変更することで画像が有する明るさのレンジを圧縮する圧縮部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡からプロセッサへの信号伝送における画質劣化の影響を受けにくい内視鏡装置の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1の電子内視鏡10は、第1、第2照明光のいずれかが照射された被写体を撮像する撮像素子14を備える。撮像素子14で得られた画像信号について、画像処理を行うプロセッサ50に出力する前段階で、第1照明光の場合と第2照明光の場合とで異なる増幅率で増幅を行う撮像素子アンプ15を備える。第1照明光の場合と第2照明光の場合とで異なるノイズ除去度合いでノイズ除去を行う第1映像信号処理部17を備える。 (もっと読む)


癌性病変を周囲組織から見分けるための方法であって、酢酸加工前および酢酸加工後の子宮頸部の画像の酢酸白化領域から不透明度パラメータを抽出するステップを含む方法。
(もっと読む)


【課題】 複数の内視鏡を同時或いは交互に使用する際の利便性を向上することができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 第1の内視鏡10と第2の内視鏡50とを併用する内視鏡システム1において、第1の内視鏡10に対応する第1のプロセッサ部30と第2の内視鏡50に対応する第2のプロセッサ部70とを同一の筐体内に配設して、第1,第2の調光回路32,72を単一のプロセッサ5内に配設する。これにより、各内視鏡10,50に応じたプロセッサ等を内視鏡の数だけ用意する必要がなく、複数の内視鏡を同時或いは交互に使用する際の利便性を向上する。 (もっと読む)


【課題】歯牙の隣接面のように直視できない場所にあるカリエスを高いコントラストで観察でき、その広がりや深達度を観察する。
【解決手段】赤外領域を含む照明光を照射する照射部2と、該照明光の照射により歯牙のカリエス部Bから発生する蛍光と、前記照明光の歯牙における散乱光とを別個に検出する検出部3と、該検出部3により検出された蛍光に基づいて蛍光画像を生成し、前記検出部3により検出された散乱光の強度に基づいて散乱特性の異なるエナメル質層と象牙質層との境界を識別可能な散乱光画像を生成し、これら蛍光画像および散乱光画像を合成する画像処理部4とを備える歯科用観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でカプセル内視鏡等の飲み込み型医療機器の動作状態を切り替える。
【解決手段】カプセル外殻11の内部に回路ユニット14の動作を切り替えるための第1の接点24と、第2の接点25Cを設ける。第2の接点25Cは、板ばね25の他端部によって構成される。板ばね25は、弾性膜22を介して保持部28によって押圧されて、第2の接点25Cが第1の接点24から離間した状態に保持される。保持部28は食塩で形成される。カプセル内視鏡10が嚥下されると、保持部28は溶解されて板ばね25を保持できなくなり、板ばね25が復元する。板ばね25の復元により、第2の接点25Cが第1の接点24に接続する。 (もっと読む)


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