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Fターム[4C061BB01]の内容

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Fターム[4C061BB01]に分類される特許

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【課題】内視鏡下での顕微観察が可能な拡大倍率を実現し、高精細な撮像素子に対応した高性能な撮像光学系。
【解決手段】少なくとも物体側から順に、正の第1群G1、第2群G2、第3群G3を有し、物点距離の変化に対し少なくとも第2群G2を光軸に沿って動かすことにより合焦を行う対物光学系であって、最至近合焦時の光学倍率βの条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光と蛍光体の励起発光光とを含んで形成される白色光と、特定の狭い可視波長帯域の光とを、細径化を図りつつ簡単な構成で選択的に照射する。
【解決手段】第1光源33のレーザ光と第1波長変換部材45からの励起発光光とを混合して白色光を得る光源装置であって、赤外光域を含む第2の波長を中心波長とする赤外レーザ光を出射する第2光源35と、第2光源35の赤外レーザ光を光ファイバー21の光入射側の光路に導入する光カップリング手段39と、光ファイバー21の光入射側より光路前方に設けられ、赤外レーザ光により第2の波長より短い特定の可視波長帯域の光を励起発光する第2波長変換部材47と、を備え、白色光と特定の可視波長帯域の光とを、同時にまたはいずれかの光を選択的に出射可能にした。 (もっと読む)


【課題】被検体内部のカプセル型医療装置が取得した体内情報を受信する際に被検体に掛かる負担を軽減できるとともに、被検体に容易に配置可能なアンテナユニットを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるアンテナユニット4aは、被検体内部のカプセル型医療装置が無線送信した体内情報を受信する受信アンテナ11と、受信アンテナ11を介してカプセル型医療装置からの体内情報を受信し、この受信した体内情報を含む無線信号を、送信アンテナ12を介して外部の受信装置に送信する送受信回路13と、送受信回路13に電力を供給する電池14と、受信アンテナ11、送信アンテナ12、送受信回路13および電池14を搭載する柔軟な外装部10と、を備える。電池14は、外装部10の変形に追従して変形自在な柔軟性を有する。 (もっと読む)


【課題】照明光および励起光を被観察体へ照射して、通常画像および蛍光画像を取得する蛍光画像取得装置において、装置全体の簡略化およびコストダウンを図る。
【解決手段】照明光を連続的に射出するように照明光源手段を駆動するとともに、パルス状の励起光を射出するように励起光源手段をパルス駆動し、照明光が被観察体に連続的に照射されるとともに、パルス状の励起光が照明光の照射箇所と同一箇所に照射される過程において、照明光のみが被観察体に照射されている期間T1において被観察体の反射光からなる第1の像を撮像するとともに、照明光および励起光の両方が照射されている期間T2において被観察体の反射光および被観察体から発せられた蛍光からなる第2の像を撮像し、第1の像に基づいて通常画像を生成するとともに、第1の像と第2の像とに基づいて蛍光画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】照明光および励起光を同時に被観察部へ照射して、通常画像および蛍光画像を取得する蛍光画像取得装置において、取得した蛍光画像の信頼性を向上させる。
【解決手段】画像処理部174は、画素毎の擬似カラー通常画像信号の輝度信号Yを光量制御部186へ出力する。光量制御部186では、1フレーム毎に指定エリア画素の平均輝度値Yaを算出し、予めメモリ190へ記憶されている基準輝度値Yrと比較して、比較結果に基づいて絞り制御信号を選択し、照明光ユニット150の制御部167へ出力する。また同時に励起光ユニット130において、駆動回路132から半導体レーザ131へ供給される駆動電流の値を制御する駆動電流制御信号を求め、この駆動電流制御信号を励起光ユニット130の制御部140へ出力する。照明光L1の光量と励起光L2の光量との比率が所定値になるように、絞り制御信号と対応する駆動電流制御信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】容易に向きを規定しつつ安価に指標を配置可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡10は内視鏡本体12と照明光学系34と導光部66と発光指標とを備えている。内視鏡本体12は、体腔内に挿入される挿入部22と、前記挿入部の基端部に設けられた操作部24とを有する。照明光学系は、前記内視鏡本体の前記操作部から前記挿入部にかけて挿通され、前記操作部に入射端を有し前記挿入部に出射端を有し、前記入射端に入射し前記出射端から出射した照明光で被写体を照明するように照明光を導光する。導光部66は、前記照明光学系34の入射端と出射端との間の部分から照明光の漏れ光を拾って光を導光、又は、照明光を直接導光する。発光指標は、前記内視鏡本体12に設けられ、前記導光部66によって導光された光により発光する。 (もっと読む)


【課題】照明光および励起光を被観察体へ照射して、通常画像および蛍光画像を取得する蛍光画像取得装置において、通常画像と蛍光画像の明るさのバランスを常に良い状態に維持する。
【解決手段】白色の照明光を連続的に射出するように白色光源手段を駆動するとともに、パルス状の励起光を射出するように励起光源手段をパルス信号に基づいてパルス駆動し、照明光の照射により被観察体から反射された反射光からなる像および励起光の照射により被観察体から発せられた蛍光を含む像を撮像し、その反射光からなる像に基づいて通常画像を生成するとともに、蛍光を含む像に基づいて蛍光画像を生成し、通常画像の代表輝度値が所定輝度値となるように照明光の光量を制御するとともに、照明光の光量に対して励起光の光量が予め設定された比率となるようにパルス信号を制御することによって励起光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像を動画として表示する場合であっても、良好な表示画像を生成することを可能とする。
【解決手段】3色画像信号R、G、Bに対して、推定マトリクスを用いて演算を行って、推定分光データ(q1〜q59)を作成する。蛍光の中心波長帯域である480nmを含む波長帯域である特定蛍光波長帯域の推定分光データに基づいて擬似蛍光強度を算出する、この擬似蛍光強度に基づいて蛍光画像を生成し、擬似白黒通常画像へ重畳して蛍光重畳画像を生成する。また、この特定蛍光波長帯域を含まない波長帯域である準通常波長帯域の推定分光データから、擬似3色画像信号Rs、Gs、Bsを求め、この擬似3色画像信号Rs、Gs、Bsを用いて、擬似カラー通常画像信号を生成する。蛍光重畳画像および擬似カラー通常画像信号をモニタ11へ表示する。 (もっと読む)


【課題】励起光ユニットが着脱可能な蛍光内視鏡装置であって、安全性への十分な配慮がなされている、使い勝手のよい蛍光内視鏡装置および励起光ユニットを提供する。
【解決手段】蛍光内視鏡装置100は、照明光L1を射出する照明光ユニット150と、この照明光ユニット150と着脱自在に接続され、励起光L2を射出する励起光ユニット130を有している。励起光ユニット130が照明光ユニット150へ接続されると光コネクタ161へ設けられている接続検知部162およびコネクタ165へ設けられた接続検知部166から接続検知信号が出力される。励起光ユニット130が照明光ユニット150へ接続されていないため、接続検知部162または接続検知部166から接続信号が出力されていない場合には、励起光ユニット130の駆動回路132と半導体レーザ131の間に設けられているスイッチ134が開状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】手術中、術野に様々な処置器具が出入りしても、観察画面内における患部・術部の画像を最適な明るさに制御して、術者の負担を軽減することが可能な医療用観察装置を提供する。
【解決手段】対物レンズを介して被写体像を撮像する、少なくとも一つの撮像素子を備えた観察手段2と、観察手段2を所望の位置に移動・固定可能に支持する支持部3と、被写体像の明るさを測光して調光制御する調光手段と、観察手段2の観察視野の変動・停止状態を検出する観察状態検出手段11と、観察状態検出手段11による観察状態の検出結果に応じて、調光手段による被写体像の調光制御を異なる制御に切換える調光制御切換え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色バランスを崩すことなく、撮像露光期間に合わせて照明期間を制御でき、指向性が高く明るい照明光を照射する。
【解決手段】円環状に配列され半径方向内方に向けて光を射出する複数の発光素子13を含む光源9と、該光源9の半径方向内方に対向する入射端と、円環の中心軸上に配置された射出端とを備え、入射端から入射させた光を射出端まで導光する導光部材10と、該導光部材10を円環の中心軸回りに回転させる回転手段とを備え、光源が、異なる色の光を発生する複数種の発光素子13を周方向に配列してなる単位光源ブロックPを周方向に複数配列して構成されている照明装置3を提供する。 (もっと読む)


ハウジングと、このハウジングに支持されるカプセル内視鏡とを含む内腔カメラアセンブリ。ハウジングは、幽門内に配置されるように成形され寸法が定められる。
(もっと読む)


【課題】 プロセッサに内蔵された光源とは異なる種類の光源に適合した色調整を行なうビデオスコープを使用する場合でも、適切な色調の観察画像を得る。
【解決手段】
プロセッサは、第1のスペクトル特性を有する光源ランプと、映像信号に対して色変換データに基づいて色変換処理を行う色変換手段とを有する。色変換データは、第2のスペクトル特性を有する光源ランプに適合した色調整処理を行うビデオスコープがプロセッサに接続されたときに、色変換手段がビデオスコープが生成した不適切な色調の映像信号を適切な色調の映像信号に変換するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ正確な位置に処置を施すことが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、照明光を発する第1発光部(第1〜第3レーザー33a〜33c)を備える。第1発光部の発光強度よりも強い発光強度で赤外線を発する第2発光部(第4レーザー33d)を備える。照明光が照射される被写体側から見て、スパイラル状に動く先端部を有し、先端部がスパイラル状に動くスキャン期間に第1発光部からの光を先端部から被写体に向けて照射する照射用ファイバー11を備える。第1、第2発光部が発光するタイミングを制御する制御部(61、62、63)を備える。制御部の制御により、スキャン期間の所定の時間帯に、第2発光部が発光し、照射用ファイバー11を介して第2発光部からの赤外線を被写体の少なくとも一部に照射してマーキングを施す。 (もっと読む)


【課題】カラー撮像素子の出力に基づくRGB3色画像信号から被観察体のカラー画像を表示する電子内視鏡装置において、被観察体の所望の関心部位に関する反射スペクトルを簡単に表示する。
【解決手段】被観察体に白色光を照射する光源14と、被観察体を撮像するカラー撮像素子15と、該カラー撮像素子15の出力に基づいて被観察体のカラー画像を表示する画像表示手段34とを備えた電子内視鏡装置において、画像表示手段34上に表示されたカラー画像における関心部位を指定する位置指定手段101と、この手段101により指定された関心部位に関するRGB3色画像信号と、先見情報に基づく所定のマトリクスデータとの演算により、該関心部位に関する被観察体の反射スペクトルを推定する演算手段100と、この演算手段100の出力を受けて反射スペクトルを表示するスペクトル表示手段34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】特殊観察を良好に行うことができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】長尺な挿入部と、挿入部の先端に配置され、検査対象の画像を取得する撮影部と、所定波長の光を射出するレーザ光源と、挿入部の内部に配置された、前記レーザ光源から射出された光を前記挿入部の先端に導波する第1光ファイバと、第1光ファイバの光路上に配置された、レーザ光源から射出された光により励起され可視光を発光する蛍光体と、蛍光体と挿入部の先端との間の、第1光ファイバの光路上に配置された、波長により透過率が異なるフィルタと、少なくとも一部の波長域が蛍光体から発光される光の波長域とは異なる光を射出する特殊観察用光源及び特殊観察用光源から発光された光を挿入部の先端に導波する第2光ファイバとを備える特殊観察用ユニットとを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】通常画像と分光画像とを同時に表示する電子内視鏡において、分光画像の明るさと通常画像の明るさを略等しくする。
【解決手段】被観察体に白色光を照射し、被観察体を撮像した画像信号であるY(輝度)/C(色差)信号から通常画像を生成する。平行して、このY(輝度)/C(色差)信号をR、G、B3色画像信号に変換し、このR、G、B3色画像信号と予め記憶されている分光マトリクスデータから所定波長域の推定分光画像信号(λ1s、λ2s、λ3s)を形成し、さらに入力された各推定分光画像信号のゲインを用いて、擬似色分光画像信号(λ1t、λ2t、λ3t)を形成する。この擬似色分光画像信号(λ1t、λ2t、λ3t)をR、G、B3色画像信号に対応させ、Y/C信号に変換して分光画像を生成する。この分光画像の輝度平均値を、通常画像の輝度平均値と略等しくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】患者にかかる負担を軽減することができるカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】カプセル型の筐体2と、該筐体2内に配置され、該筐体2外に配置された被検査部位の測定情報を取得する測定情報取得部4,6と、該測定情報取得部4,6により測定情報が取得された被検査部位の位置を特定するための情報を取得する位置特定情報取得部5と、該位置特定情報取得部5により取得された被検査部位の位置を特定するための情報と測定情報取得部4,6により取得された測定情報とを対応づけて記憶する記憶部7とを備えるカプセル型医療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサ部へ、プロセッサ部のメモリにスコープ部の分光特性を反映した分光データが記憶されていないスコープ部を接続した場合であっても、この分光特性を反映した分光データを、プロセッサ部へ記憶させるための特別な手動操作を必要としない。
【解決手段】被観察体に白色光を照射し、被観察体を撮像した画像信号であるY(輝度)/C(色差)信号をR、G、B3色画像信号に変換し、このR、G、B3色画像信号と、プロセッサ部12に予め記憶されている標準マトリクス(分光)データとスコープ部10に予め記憶されている補助マトリクスとに基づいた補正されたマトリクスとから所定波長域の推定分光画像信号(λ1s、λ2s、λ3s)を形成し、さらに入力された各推定分光画像信号のゲインを用いて、擬似色分光画像信号(λ1t、λ2t、λ3t)を形成する。この擬似色分光画像信号(λ1t、λ2t、λ3t)から分光画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】記録された画像ファイル群から所望の画像ファイルを容易に検索することを可能とする。
【解決手段】オン/オフ設定がなされる設定ボタン25を電子内視鏡10の手元操作部に設ける。設定ボタン25がオン設定とされた状態で、画像記録ボタン24が操作された場合には、CPU50は、画像メモリ54内に取り込まれたフリーズ画像を圧縮回路55により圧縮して画像ファイルを生成し、該画像ファイルを内部メモリ56のフォルダ内に記録するとともに、該画像ファイルの識別情報としてファイル名をフォルダ70内の管理ファイルに記録する。設定ボタン25がオフ設定とされた状態で、画像記録ボタン24が操作された場合には、CPU50は、ファイル名を管理ファイルに記録せず、画像ファイルのみを内部メモリ56のフォルダ内に記録する。 (もっと読む)


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