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Fターム[4C061DD00]の内容

内視鏡 (60,615) | 挿入部 (2,830)

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直腸切除手術で使用される外科装置は、直腸断端閉鎖装置1を含み、直腸断端閉鎖装置は、通過開口部10を画定する円形肛門拡張器2と、円形肛門拡張器2の通過開口部10を通して挿入可能となるように構成された肛門鏡3であって、遠位端部18を有する、肛門鏡3と、肛門鏡3の遠位端部18に接続され、直腸切除ゾーンを定める栓子装置4、7と、直腸46の外側の周りに配列され、かつ栓子装置4、7の直腸切除ゾーンに対して直腸の外側から動かされうるスネアを形成するように構成された、切断装置62;64と、を備え、栓子装置4、7は、直腸切除ゾーンで、切断装置62;64のための切断ブロックを形成する。
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【課題】簡単な構成により、内視鏡毎の種類、特性に応じた適切な特性にて信号を伝送する。
【解決手段】SSG回路部104は、伝送路22における撮像信号の伝送特性を補正するための補正情報を格納しているメモリ115と、このメモリ115に格納されている補正情報を読み出す読み出し回路114と、駆動回路100が出力する駆動信号及びCDS回路102におけるサンプリングパルスを生成すると共に、増幅回路101での増幅率を指定するSSG113と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの異常の有無を簡単な構成で検知する。
【解決手段】受信装置20は、カプセル内視鏡11からの無線信号を受信・処理するための装置である。受信装置20は、制御部22と、受信アンテナ部21と、進行波/反射波検出回路31と、送信回路32とを備える。受信アンテナ部21は、カプセル内視鏡11から無線送信される無線信号を受信する。送信回路32は受信アンテナ部21の各アンテナ25に検査用信号を有線送信する。各アンテナ25は、アンテナ状態に応じて進行波を反射波として反射する。進行波/反射波検出回路31は、進行波と反射波の強度を検出する。制御部22は、進行波と反射波の比率に基づいて各アンテナ25の異常の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影のために行うメカシャッタの開閉動作の回数を減らす。
【解決手段】各ODD/EVENフィールドの切替え後にパルス発光を開始する。パルス発光の開始後同じフィールド期間中に発光停止する。静止画撮像操作入力を検出すると、次の第1のEVENフィールドにおけるパルス発光の終了後に第1の垂直CCD駆動パルスVφ1をHIGHに切替える。第2のODDフィールドに切替わるときに第2の垂直CCD駆動パルスVφ3をHIGHに切替える。第3のEVENフィールドに切替わるときに第1の垂直CCD駆動パルスVφ1をHIGHに切替える。第3のEVENフィールドにおけるパルス発光の前にメカシャッタを閉じる。第4のODDフィールドに切替わるときにメカシャッタを開く。第4のODDフィールドに切替わるときに第3の垂直CCD駆動パルスVφ3をHIGHに切替える。 (もっと読む)


【課題】装置本体の外表面における側面に給水フィルタを設ける場合において、給水フィルタの固定位置を、作業者の所望の位置に容易に可変することができる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】装置本体2における操作パネルが設けられた前面2z側に対向する背面2h側において、装置本体2の高さ方向Hに対し伸縮自在となるよう設けられた軸部材110と、軸部材110の高さ方向Hの上端部110tに対し、一端が高さ方向Hに直交する平面に平行な方向において回動自在に接続された移動用アーム部材105と、移動用アーム部材105の他端に対し着脱自在な、装置本体2に供給される水道水を濾過するフィルタ部材100と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光タイミング制御を行うことなく使用者のオンオフ操作に基づいて発光するPDT用レーザー光を導光できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、プロセッサ50の光源73からの通常白色光と、使用者のオンオフ操作に基づいて発光するPDT用レーザー光の少なくとも一方が照射された被写体を撮像する撮像素子14を備える。撮像素子14において得られた画像信号の輝度に基づいて、通常白色光が被写体に照射される光量を、通常白色光の一部または全部を遮光して調整する光量調整部(絞り76c)を備える。光量調整部における光の調整度合いを検知する検知部(変位検出部76d)を備える。輝度と、検知部による光の調整度合いとに基づいて、PDT用レーザー光が照射されたか否かの判断が行われる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの配置位置を最適化し、アンテナの長さを確保する。
【解決手段】カプセル外殻12の左カバー部12Cに貫通孔12Xを設ける。貫通孔12Xはカプセル外殻12の長手軸Xを中心とする円形を呈する。カプセル外殻12の内部から貫通孔12Xを介して外部に向けて、突出する突出部13を設ける。突出部13は円筒形を呈し、その内部にアンテナ17を設ける。アンテナ17は、その中心軸を中心に導電性線材が巻回されて形成される空芯コイルアンテナであって、その中心軸が長手軸Xに一致している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成により、通常光画像と蛍光画像を適正な明るさに調整する。
【解決手段】プロセッサ4は、調光回路40の出力(調光信号)を所定の基準値と比較する比較部103と、比較部103の比較結果に基づきAGC33のゲイン、電子シャッタ制御部101でのシャッタ制御パラメータ(電荷蓄積時間)及び光源装置3内の光源絞り13の開口面積を設定する設定部102と、設定部102の制御によりCCD駆動回路31の電子シャッタ機能を制御する電子シャッタ制御部101とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像信号を含む光の伝送経路が、光源から電子内視鏡に供給する光の伝送経路と共用できる内視鏡装置の提供。
【解決手段】内視鏡装置1は、被写体の画像信号を取得する撮像素子と画像信号を光信号に変換し第1光信号として出力する画像信号発光部とを有する電子内視鏡10を備える。第1光信号を受光する画像信号受光部と第1光信号に含まれる画像信号に画像処理を施す画像処理部と被写体を照明するための照明光を供給する光源とを有するプロセッサ50を備える。電子内視鏡10とプロセッサ50の少なくとも一方は第1光信号と照明光とが通る共用光伝送路を有する。第1光信号の波長帯域は可視光の波長帯域外に設定される。 (もっと読む)


【課題】プロセッサ側を大きく変えることなく、通常白色光と異なる光源を使った観察が可能な内視鏡装置の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1の電子内視鏡10は、プロセッサ50の光源73からの通常白色光と、励起光とを伝達するライトガイド11を備える。励起光を発光する発光部(励起光用レーザーダイオード19)を備える。通常白色光と励起光のいずれかがライトガイド11を介して照射された被写体を撮像する撮像素子14を備える。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡からプロセッサへの信号伝送における画質劣化の影響を受けにくい内視鏡装置の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1の電子内視鏡10は、第1、第2照明光のいずれかが照射された被写体を撮像する撮像素子14を備える。撮像素子14で得られた画像信号について、画像処理を行うプロセッサ50に出力する前段階で、第1照明光の場合と第2照明光の場合とで異なる増幅率で増幅を行う撮像素子アンプ15を備える。第1照明光の場合と第2照明光の場合とで異なるノイズ除去度合いでノイズ除去を行う第1映像信号処理部17を備える。 (もっと読む)


【課題】光源からの距離が遠い血管壁、血栓やプラーク等からの反射光や散乱光の検出を容易にし、血液中で可視化可能な距離を延長することができ、簡便性の高い血管内可視化方法および血管内可視化装置を提供する。
【解決手段】波長を時間的に変化させながら光を射出する光射出工程と、光を検査光と参照光とに分波し、それぞれ検査光学系60と参照光学系40とに伝送する光分波工程と、検査光学系60から血管BV内へ射出して反射・散乱させた検査光を反射検査光として検査光学系60により受光して伝送する検査光反射工程と、参照光学系40から参照光反射部へ伝送して反射・散乱させた参照光を反射参照光として参照光学系40により伝送する参照光反射工程と、反射検査光と反射参照光とを合波して干渉光を得る反射光合波工程と、干渉光を電気信号に変換して処理する信号処理工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光タイミング制御を行うことなく使用者のオンオフ操作に基づいて発光するPDT用レーザー光を導光できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、プロセッサ50の光源73からの通常白色光を伝達する第1ライトガイド11を備える。鉗子チャネル28を介して、使用者のオンオフ操作に基づいて発光するPDT用レーザー光を伝達する第2ライトガイド27を備える。第2ライトガイド27を介したPDT用レーザー光を検知する光センサ30を備える。通常白色光とPDT用レーザー光の少なくとも一方が照射された被写体を撮像する撮像素子14を備える。光センサ30がPDT用レーザー光を検知した場合には、撮像素子14における画像信号を得るための電荷蓄積期間が短く設定される。 (もっと読む)


【課題】鉗子チャネルを占有することなく、PDT用レーザー光を導光できる内視鏡装置の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1の電子内視鏡10は、プロセッサ50の光源73からの通常白色光を伝達する第1ライトガイド11を備える。PDT用レーザー光を第1ライトガイド11まで伝達する第2ライトガイド(第1〜第3ファイバケーブル27a〜27c)を備える。通常白色光とPDT用レーザー光の少なくとも一方が第1ライトガイド11を介して照射された被写体を撮像する撮像素子14を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造であって、操作性に優れた内視鏡を提供する。
【解決手段】 撮像ユニット(20)と、使用者によって操作される操作部材(11)と、一端が撮像ユニットに接続され、他端が操作部材に接続された複数のワイヤ(32)と、操作部材を、特定点(R)を中心として3次元方向に回動可能に支持する支持機構(12,13)とを有する。そして、操作部材の回動位置を変更して複数のワイヤの引っ張り状態及び弛み状態を調節することにより、撮像ユニットの向きを変更する。 (もっと読む)


【課題】従来のカプセル型内視鏡は、外表面に露呈する2つの電極を胃腸管表面に接した際に生体通信による画像情報を被検体外に通信するが、画胃腸管内の姿勢により、2つの電極が共に胃腸管内の体壁に接しないと適正な通信が行われない。
【解決手段】生体通信を通じて撮像された画像信号を伝送するためのデータ送受信電極が形成されるカプセル型内視鏡装置の外装部に、全体に孔が開口される外装カバー部が冠着され、被検体内に存在する水を表面張力で孔内に保持し留める。この水が孔内に存在することにより、データ送受信電極から水及び被検体を媒介して通信装置に伝送され、さらに、通信装置から被検体及び水を媒介してデータ送受信電極に伝送される通信信号の伝送路が形成される被検体内情報取得システムである。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡を小型化する。
【解決手段】カプセル型内視鏡の撮像素子は、平面視において信号出力部12と光電変換部14とが重なっている。したがって、例えば、信号出力部と光電変換部とが重なっていない構成と比較し、投影面積を小さくできる。よって、撮像素子が小型化される。そして、その結果、撮像素子を備えるカラー画像が撮影可能なカプセル型内視鏡が小型化される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡全体の外装部のピンホール検出だけでなく、外壁部に設けられた逆止弁の閉状態の水密性が不完全な場合にそれを検出することができ、内視鏡の水漏れ事故をより完全に防止することができる内視鏡用リーケージテスタを提供すること。
【解決手段】逆止弁接続口金37には、逆止弁10の弁体15と係合して軸線周りに回転させることにより逆止弁10を強制的開状態にするための弁回転駆動片39が設けられると共に、逆止弁10側に設けられた係合ピン12と係合するように逆止弁接続口金37の周壁部に開口端から軸線と平行方向に形成された直線案内溝41と、係合ピン12が係合した時に弁回転駆動片39を弁体15と係合させずに逆止弁10を閉じたままの状態にする閉弁円周溝42と、係合ピン12が係合した時に弁回転駆動片39を弁体15と係合させて逆止弁10を強制的開状態にさせる開弁円周溝43とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡的超拡大観察の際に、体腔内の空気が排出されたり体内粘膜を傷めたりすることなく粘膜面と拡大観察用観察窓との間のブレを抑制して、画質のよい超拡大観察像を取得することができる拡大観察内視鏡を提供すること。
【解決手段】先端部本体2又は先端突出部7の外周を環状に囲んで拡大観察用観察窓8より前方まで突出する筒状のアタッチメント20が着脱自在に設けられ、アタッチメント20の先端面20aはほぼ全周にわたって、表面が粗面に形成されて前方に向いた平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス式の内視鏡システムにおいて、電子内視鏡の電池を長持ちさせるとともに、観察中の電池切れの防止と電池容量の効率的な利用とを両立する。
【解決手段】電子内視鏡10には、FM変調回路41とSSB変調回路42とが設けられている。電子内視鏡10は、電池32から電力が供給される。電池32は、電圧検出回路35に接続されている。電圧検出回路35は、電池32の電圧を検出してCPU30に入力する。CPU30は、電池32の電圧が所定値以下か否かを判定する。電圧が所定値以下であると判定したCPU30は、消費電力の低いSSB変調回路42に画像データの変調を行わせる。 (もっと読む)


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