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【課題】CMOS撮像素子のグローバル露光時のノイズの影響を低減化させる。
【解決手段】内視鏡システム10は光源ユニット40、撮像素子駆動回路21、システムコントローラ22、および画像信号処理ユニット50を有する。撮像素子32はCMOS撮像素子である。グローバル露光を開始させた後、システムコントローラ22は光源ユニット40を1フィールド期間発光停止させる。システムコントローラ22は撮像素子駆動回路21を制御して撮像素子32にグローバル露光による黒色画像信号を生成させる。画像信号処理ユニット50は黒色画像信号を格納する。システムコントローラ22は光源ユニット40のパルス発光を再開させる。システムコントローラ22は撮像素子駆動回路21を制御してパルス発光中に通常画像信号を生成させる。画像信号処理ユニット50は通常画像信号から黒色画像信号を減じて、固定パターンノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】フィールドシーケンシャル方式で撮影した画像をフィールドシーケンシャル方式で表示する場合の色再現性を高める。
【解決手段】表示装置に用いられる3原色光源の分光輝度分布LR、LG、LBに対して、完全色再現可能な撮像系の分光感度分布に対応する等色感度R(λ)、G(λ)、B(λ)を算出する。撮像系に色の異なる4個以上の光源を配置する。撮像系の各光源の分光輝度分布から、撮像系において、等色感度R(λ)、G(λ)、B(λ)を近似的に実現するための各光源の発光倍率が算出される。RGBの各々のフィールド撮影において、算出された発光倍率で各光源を発光し、色再現性を高める。 (もっと読む)


【課題】ケーブルとの接続に要するコストを低減でき、かつ作業が簡便に行える内視鏡のカメラヘッドおよびカメラヘッドにおけるワイヤ接続方法を提供する。
【解決手段】カメラヘッド1は、光学画像に応じた撮像信号を出力する撮像素子と、撮像信号が入力される回路の配線パターンが形成された回路基板と、両側に粘着面が形成され、かつその粘着面の一方が配線パターン脇の回路基板上に固着された両面粘着部材とを有し、接続ワイヤの先端部分が配線パターンに固着され、かつ中間部分が両面粘着部材の他方の粘着面に固着されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに保管することができるとともに、確実に、トレー内の残液を除水することができる構成を具備するトレーを提供する。
【解決手段】内視鏡10が載置される底面部12と、底面部12に対し、平面視した状態で重畳する第1の位置と、底面部12の平面方向Mにおいて、少なくとも一部が底面部12の外周12yから離間する第2の位置とに可動自在であるとともに、第2の位置において内視鏡10が載置される可動部材14と、可動部材14から、高さ方向Hに起立する壁面部13と、を具備し、可動部材14は、内視鏡10を非収容の際、第1の位置まで可動され底面部12の外周12yに対し壁面部13を当接させ、内視鏡10を収容する際、第2の位置まで可動され、平面視した状態において、第1の位置よりも内視鏡10の収容面積を大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作時間を延長できるように省電力化を実現した被検体内導入装置および該被検体内導入装置を有する被検体内情報取得システムを提供すること。
【解決手段】本発明におけるカプセル型内視鏡は、撮像部によって撮像された画像のうち、所定の固有情報を付加する画像を選択し、選択した画像G11のみに対し、画像の水平同期信号VDおよび水平同期信号HDの信号配列規則にしたがって記述された識別信号IDを、垂直同期信号VDおよび水平同期信号HDの配置位置に対応する配置位置に追加配置し、該識別番号IDの後に該識別信号IDに対応した固有情報を付加して送信することによって、全ての画像情報に固有情報を付して送信していた従来と比較して、送信情報量自体を減らすことができることから省電力化を実現することができ、動作時間を延長することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】内部の血管を撮像しつつ実質的にコマ落ちのない可視光映像を提供すること。
【解決手段】撮像システムは、特定波長領域の光および特定波長領域と異なる第1波長領域の光を受光する複数の第1受光素子、および特定波長領域と異なる第2波長領域の光を受光する複数の第2受光素子を有する撮像部と、複数の第1受光素子および複数の第2受光素子に受光させる光のスペクトルを制御する制御部とを備える。制御部は、第1のタイミングにおいて、被写体からの第1波長領域を含む波長領域の光を複数の第1受光素子に受光させるとともに第2波長領域の光を複数の第2受光素子に受光させ、第2のタイミングにおいて、被写体からの特定波長領域を含む波長領域の光を複数の第1受光素子に受光させるとともに、第2波長領域の光を複数の第2受光素子に受光させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の体内部位から生体検査に必要な大きさの生体組織塊を確実に採取することができること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置2は、被検体の体内部位に導入可能な大きさに形成されたカプセル型筐体20と、外部磁界に追従する磁石24と、カプセル型筐体20の周方向に刃を向けた態様でカプセル型筐体20に固定配置される切断部20cとを備える。磁石24は、外部の回転磁界に追従してカプセル型筐体20の周方向に回転し、これによって、カプセル型筐体20の周方向の回転力を生成する。切断部20cは、この磁石24の回転力によってカプセル型筐体20とともに周方向に回転しつつ、被検体の体内部位から生体組織塊を切断し、この切断した生体組織塊を採取する。 (もっと読む)


【課題】簡単なシステム構成で蛍光画像と背景画像とを取得する。
【解決手段】被写体に励起光L1が照射されたときに、撮像素子22により被写体から反射した励起光L1と被写体から発する蛍光L2とが撮像され、画像取得部31においてカラー画像Pが取得される。その後、分光画像生成部34においてカラー画像Pのうち励起光L1の波長成分Δλ1と蛍光L2の波長成分Δλ2とを別々の原色成分に割り当てることにより、励起光L1を示す背景画像SPbと蛍光L2を示す蛍光画像SPrとからなる分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】被検者109の内部に導入されて被検者の体内情報を取得するカプセル型内視鏡108に対して、被検者109の外部から安定した効率的な電力供給をする無線給電システム1を提供する。
【解決手段】被検者109の周面に巻回されて配設された送電コイル100を有し、送電コイル100の大きさが、被検者109の大きさに合わせて調整可能である。 (もっと読む)


【課題】自動的に供給ノズルを内視鏡の各種管路の口金に接続した際に、この供給ノズルと各種口金との接続状態を検知すること。
【解決手段】本発明の内視鏡洗滌消毒装置2は、使用済みの内視鏡20を自動的に洗滌消毒するものであり、内部に設けられた制御部102は、送流部101を駆動して流体を送流すると同時に、自動着脱部105を駆動させて第1の流体供給ユニット50を管路用装着部23に自動的に接続した後、流量検出部100により検出した前記流体の流量と、データ記録部103に予め記憶された正常な流量範囲データとを比較し、この比較結果に基づき内視鏡20の管路用装着部23と第1の流体供給ユニット50との接続状態を判断すし、この接続状態が非接続状態である場合には警告を促すための信号を生成し、結果表示部104に出力する。 (もっと読む)


【課題】可動電極の開き角を大きくとることができ、しかも可動電極に一体につながって形成されたアーム部が外方に大きく飛び出さず、安全に使用することができる内視鏡用バイポーラ高周波処置具を提供すること。
【解決手段】可動電極4が、側方から見て電極部の後端に駆動アーム部41が鉤形に一体につながった形状に形成されて、駆動アーム部41の突端付近が電極支持本体2に回動自在に支持され、電極部と駆動アーム部41との境界部付近に可動電極用導電線7の先端が連結されている。 (もっと読む)


【課題】 縦置き、及び横置きによる配置方向の制限を受けることなく、液体の濾過効率を維持することのできる液体濾過装置の提供。
【解決手段】 本発明による液体濾過装置17は、排出管路9bに接続され、液体を濾過するフィルタ84と、液体を供給する供給管路9aに接続され、フィルタを水密に内包する収縮膨張自在な袋状のケース83と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動電極の開き角を大きくとることができ、しかも可動電極に一体につながって形成された駆動アーム部が外方に飛び出さず、安全に使用することができる内視鏡用バイポーラ高周波処置具を提供すること。
【解決手段】可動電極4が、側方から見て電極部の後端に駆動アーム部41が鉤形に一体につながった形状に形成されて、可動電極4を電極支持本体2に回動自在に支持する支軸5と、可動電極用導電線7の先端とが駆動アーム部41に各々係合し、可動電極4が支軸5を中心に開き方向に最大限に回動した時に駆動アーム部41が電極支持本体2の外縁から突出しないように、可動電極4が開き方向に最大限に回動した状態において駆動アーム部41の外縁が電極支持本体2の外縁に沿う形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】照射する光に適した色ガンマ補正を行う。
【解決手段】画像信号処理ユニット50は、白色光画像処理回路52a、蛍光画像処理回路52b、および第1、第2の色ガンマ補正回路54a、54bを有する。画像信号処理ユニット50は、白色光信号がHIGHのときに受信する画像信号を白色光画像信号として、励起光信号がHIGHのときに受信する画像信号を蛍光画像信号として認識する。白色光画像処理回路52aは白色光画像信号に、蛍光画像処理回路52bは蛍光画像信号にそれぞれ所定の信号処理を施す。第1の色ガンマ補正回路54aは第1の色ガンマ係数を用いて白色光画像信号に色ガンマ補正処理を施す。第2の色ガンマ補正回路54bは第2の色ガンマ係数を用いて蛍光画像信号に色ガンマ補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒槽に収容された被洗浄消毒物を、最小限の液量で確実に洗浄消毒でき、洗浄消毒工程を短縮することができるともに、トップカバーの内面も確実に洗浄消毒できる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】洗浄消毒槽6に収容された被洗浄消毒物に設けられた識別タグ12から識別情報を読み取るアンテナ5と、トップカバー3の内面に設けられた、装置本体に対してトップカバーが閉成された際、洗浄消毒槽6内に落ち込むとともに、落ち込み量が可変自在な落とし蓋15、16と、アンテナ5が読み取った被洗浄消毒物の識別情報に応じて、洗浄消毒槽6内への液体の供給量を調整するとともに、落とし蓋15、16の落ち込み量を調整して、落とし蓋15、16を洗浄消毒槽6内に供給された液体に接触させ、液体に被洗浄消毒物を浸漬させる制御部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からカプセル内視鏡の動作を設定可能にする。
【解決手段】カプセル外殻11の内部にマイコン21、送信回路22、撮像素子24及び照明素子25を設ける。カプセル外殻11に、その外壁11Dに露出する信号電極32を設ける。カプセル外殻11の外部から信号電極32を介してマイコン21に動作設定信号S1を入力する。マイコン21は動作設定信号S1に対応した動作条件で、送信回路22、撮像素子24及び照明素子25を動作させる。 (もっと読む)


【課題】共焦点光学装置における光路長の短い光走査光学系を提供する。
【解決手段】共焦点光学装置1の光走査光学系10は、光源LXからの光の光軸に垂直な第1方向xに平行な軸周りに回転する副走査部を備える。光源LXからの光を偏向する平行透過部を有し、副走査部によって回転可能な状態で保持され且つ光軸LX及び第1方向xに垂直な第2方向yに平行な軸周りに回転する主走査部を備える。副走査部を回転可能な状態で保持する保持部を備える。光源LXからの光の偏向は、主走査部の回転、及び副走査部の回転に基づいて平行透過部と光軸LXとのなす角を変動させることにより行われる。 (もっと読む)


【課題】被験者に安全であり、内視鏡の体内器官での移動を容易にする内視鏡進退装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の先端部(図示せず)が、保持部材12に嵌合され、保持される。膨張した第1の分室16Dが腸壁Bを押圧している状態で、無端状部材14が、矢印Fの示す方向に回転する。無端状部材14の回転により、保持部材12は矢印Cの示す方向に進む。第1の分室16Dが収縮し、代わりに第2の分室16Dが膨張すると、膨張した第2の分室16D2が腸壁Bを押圧する。このとき無端状部材14が矢印Fの示す方向に回転すると、保持部材12が、同じ方向、すなわち矢印Cの示す方向にさらに進む。このような一連の膨縮動作を第1〜第4の分室16D〜16Dが繰り返すことにより、ユーザが内視鏡を直接操作することなく、内視鏡は大腸内を進退できる。 (もっと読む)


【課題】余計な部材を用いることなく簡単な構成でカプセル内視鏡の電源を投入する。
【解決手段】カプセル内視鏡10の内部に、CPU21及びUV−EPROM23を設ける。UV−EPROM23は、複数のメモリセル33を有する。各メモリセル33は、紫外光を所定量以上受光することによりビットが0から1に変化する。複数のメモリセルのうち、一部は遮光部材34によって遮光され外部からの光を受光できず、遮光メモリ領域35Aを形成する。遮光メモリ領域35AはCPU21を動作させるためのプログラムを記録する。その他のメモリセル33は外部からの光を受光でき、露出メモリ領域35Bを形成する。露出メモリ領域35Bのうち、所定のメモリセル33のビットが変化すると、バッテリー22からCPU21に電力供給が開始される。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程、消毒工程、または濯ぎ工程終了後、排出対象部材内の液体を、短時間で確実に除去することができる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】洗浄消毒槽4に対し液体Mを循環させせる循環管路9b、18〜20と、第1の排出管路10、19、59a、59bと、排出ポンプ60と、切換ブロック10、三方弁151、152と、ドレイン管路44〜46と、絞り部122を有するとともに、該絞り部122により、排出ポンプ60の駆動後、流路内に負圧を生じさせて、液体Mを吸引する排出ブロック120と、を具備し、排出ブロック120は、絞り部122よりも流出側にドレイン管路44〜46が接続されており、負圧により、ドレイン管路44〜46を介して、切換ブロック10、三方弁151、152内に貯留された残液をさらに吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


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