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Fターム[4C065HH04]の内容

Fターム[4C065HH04]に分類される特許

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本出願は、式27a−スルホン酸塩化合物を酢酸の存在下で亜鉛と反応させるステップを含む、8−({1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ)−メチル}−8−フェニル−1,7−ジアザ−スピロ[4.5]デカン−2−オンの合成方法を開示する。この方法は、(a)式IIIの保護エナミンをニトロ化剤と反応させて対応する保護ニトロ−エナミンを生成させ、続いてその生成物を還元して式IVの保護ピペリジンとするステップと、(b)ステップ「a」からの式IVの保護ピペリジンを、パラジウム触媒の存在下で水素と反応させることによって脱保護して式Vの化合物を生成させるステップと、などを含む。

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【課題】カラーフィルター色素、有機EL素子材料、有機太陽電池材料、有機非線形光学材料、有機トランジスタ材料、各種クロミック色素、バイオメディカル材料などとして良好な特性を有する新規有機化合物、及び該化合物を含有する顔料組成物の提供。
【解決手段】下式で表される有機化合物及び該化合物を含有する顔料組成物。


[式中、R1乃至R12は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基を表す。] (もっと読む)


【課題】ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する医薬品として有用な新規2−置換−5−(ピラゾロピリジン−4−イル)ピラゾロン誘導体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)


で表される2−置換−5−(ピラゾロピリジン−4−イル)ピラゾロン誘導体、薬理学的に許容しうるその塩又はその水和物。(ただしAはピリダジン環またはピラゾール環を表わし、R、R等は、特定の置換基を表わす。) (もっと読む)


【解決課題】本発明は、ホスホジエステラーゼ(PDE)4型阻害剤、ホスホジエステラーゼ(PDE)7型阻害剤及び二重PDE4型/PDE7型阻害剤に関する。
【解決手段】式1の構造を有する化合物は、特にヒトにおいて、CNS疾患、例えば多発性硬化症;種々の病的状態、例えば免疫系に影響を及ぼす疾患、例えばAIDS、移植片の拒絶、自己免疫疾患、例えばT−細胞関連疾患、例えば関節リウマチ;炎症性疾患、例えば呼吸器炎症性疾患、例えば慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、成人呼吸促迫症候群(ARDS)及びその他の炎症性疾患、例えば乾癬、ショック、アトピー性皮膚炎、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、変形性関節炎;胃腸炎症性疾患、例えばクローン病、大腸炎、膵炎並びに様々な種類の癌、例えば白血病の治療、予防、阻止又は抑制に有用であり得る。開示化合物の製造方法、開示化合物を含有する医薬組成物及びこれらのPDE4型阻害剤、PDE7型阻害剤及び二重PDE4型/PDE7型阻害剤としての使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、又はそれらの全ての互変異性体、立体異性体及び多形体を含む、それらの医薬として許容し得る塩若しくは溶媒和物、疾患療法のためのそれらの組合せ及び使用に関する:
(式中、R1は、C2-8アルキル;C2-8アルケニル;-(C1-6アルキル)-アリール;-(C1-6アルキル)-ヘテロアリール;-(C1-6アルキル)-カルボシクリル;-(C1-6アルキル)-ヘテロシクリル;-アリール;-ヘテロアリール;-カルボシクリル又は-ヘテロシクリルを表し;ここで、前記アリール基又はヘテロアリール基は、C1-4アルキル、C1-4フルオロアルキル、C1-4アルコキシ、C1-4フルオロアルコキシ、ヒドロキシ、-SO2(C1-4アルキル)、-SO2N(C1-4アルキル)(C1-4アルキル)、-SOC1-4アルキル、-SOC3-6シクロアルキル、-C(O)O(C1-4アルキル)、ベンジルオキシ及びフェニルから選択される1個以上の置換基によって任意に置換されることができ;
並びに、前記カルボシクリル基及びヘテロシクリル基は、-C1-4アルキル、-C1-4アルコキシ、ヒドロキシル、ハロゲン及びオキソから選択される1個以上の置換基によって任意に置換されることができ;
R2は、H;C1-4アルキル又はハロゲンを表し;
R3は、H;C1-4アルキル又はハロゲンを表し;並びに
R4は、H;C1-4アルキル又はハロゲンを表す。)。
【化1】
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本発明はJAK2チロシンキナーゼ及び/又はPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害性化合物を含有してなる組成物、及び骨髄増殖性疾患若しくは癌の治療又は予防を必要とする患者に当該化合物を投与することによる、JAK2チロシンキナーゼ活性及び/又はPDK1キナーゼ阻害性活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】4-アミノキノリン誘導体を有効成分として含有する皮膚疾患の治療薬の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は、同一または異なって、水素原子、置換基を有していてもよい低級アルキル、C(=O)R9(式中、R9は水素原子、置換基を有していてもよい低級アルキル等を表す)、NR10R11(式中、R10及びR11は、同一または異なって、水素原子、低級アルキル等を表すか、またはR10とR11が隣接する窒素原子と一緒になって置換基を有していてもよい含窒素複素環基を形成する)、OR12(式中、R12は水素原子、低級アルキル等を表す)等を表す]で表される4-アミノキノリン誘導体の提供。 (もっと読む)


炎症性または閉塞性気道疾患などのS1P2またはS1P3受容体により媒介される疾患の処置用の、遊離または塩形態の式(I)の化合物(式中、A、R、R、Q、QおよびQは本明細書で定義する通りである)。

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本発明は、新規4−アリール−1,4−ジヒドロ−1,6−ナフチリジン−3−カルボキサミド類、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は内皮性酸化窒素(NO)シンターゼの転写を調節し、有用な薬理活性化合物である式I
【化1】


(式中、R、R1〜R4およびnは特許請求の範囲で定義された意味を有する)のイミダゾ[1,2−a]ピリジン誘導体に関する。特に、式Iの化合物は酵素の内皮性NOシンターゼの発現を上方に調節し、前記酵素の発現の増加、またはNOレベルの増加、または減少したNOレベルの正常化が望まれる症状に適用することができる。本発明はさらに式Iの化合物の製造法、それらを含有する医薬組成物、並びに内皮性NOシンターゼの発現を刺激するための、または例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧および心不全のような心臓血管疾患を含む様々な疾患を治療するための薬剤の製造における式Iの化合物の使用に関する。
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式(I)で示され、その式中、R1〜R8及びR11が明細書中に示される意味を有する化合物、それらの塩、前記化合物もしくはそれらの塩のN−オキシド並びに前記化合物、前記塩、前記化合物のN−オキシドもしくはそれらの塩のN−オキシドの立体異性体は、5型ホスホジエステラーゼの効果的なインヒビターである。
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本発明は、式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩、c−Jun N末端キナーゼ(JNK)活性の阻害における式(I)の化合物または薬学的に許容されるその塩の使用、ならびに医薬品および特に神経変性障害、炎症性疾患および/またはおよび自己免疫性疾患の治療における使用を提供する。本発明はまた、前記式(I)の化合物または薬学的に許容されるその塩およびそれらを含有する組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電極材料として有用な、高いラジカル濃度を有することのできる(メタ)アクリル酸系重合体を製造するための単量体原料およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1):


(式中、Rは、水素原子またはメチル基を示す。)で表される(メタ)アクリル酸ジアザアダマンチル化合物。 (もっと読む)


蛋白質キナーゼに対して活性な化合物,ならびにそのような化合物を用いて蛋白質キナーゼの異常な活性に関連する疾病および状態を治療する方法が記載される。 (もっと読む)


式(I)(式中、m、n、Ar、R、R、R、及びRは、明細書に定義されたとおりである)で示される化合物又はその薬学的に許容しうる塩。また、医薬組成物、その化合物の使用方法及び製造方法を提供する。
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本発明は、たんぱく質チロシンキナーゼ阻害活性を有する式(I)の新規なジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、及びc−Met−媒介化疾患又はc−Met−媒介化状態を治療するためのそれらの使用を提供する。
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レセプター蛋白質チロシンキナーゼであるc−Kitおよび/またはc−fmsに対して活性な化合物が提供される。また,c−Kit媒介性疾患または状態および/またはc−fms−媒介性疾患または状態の治療に有用な組成物,ならびにこれを使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】素子の低電圧駆動を可能にし、高効率な素子を提供するために必要な新規なフェナントロリン誘導体リチウム錯体、それよりなる電子輸送材料、電子注入材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


(式中、Qは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜3のアルキル基を0〜2個有する、フェニル基、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントレニル基、ピリジル基、ピリダジル基、ピリミジニル基、ピラジル基、およびキノリル基よりなる群から選ばれた基であり、R〜Rは、水素および炭素数1〜6のアルキル基よりなる群から選ばれた基である)
で示されるフェナントロリン誘導体、そのリチウム錯体、それを用いた電子輸送材料、電子注入材料および有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖性障害を治療するのに有用な置換2−(ピリジン−2−イルアミノ)−ピリド[2,3−d]ピリミジン−7−オン類又はその薬学的に許容可能な塩の製造方法の提供。
【解決手段】




上記一般式で表わされる2つの化合物とを遷移金属触媒、塩基、及び場合によりホスフィン物質の存在下で、反応させ、形成された化合物とイセチオン酸とで反応させる工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ある範囲の中枢神経系障害、特に、不安障害において有用な治療活性を有する可能性がある一般式(I)の化合物に関する。
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