説明

Fターム[4C341JJ01]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 設置場所 (188) | 室内 (168)

Fターム[4C341JJ01]の下位に属するFターム

Fターム[4C341JJ01]に分類される特許

21 - 40 / 82


【課題】 被介護者を介護する介護者の負担を軽減することができるとともに、使用後の臭気等によって室内の居住性が悪化するようなことがないようにすることが可能な便器ユニットを提供する。
【解決手段】 便器ユニット10は、座面22の下方に排泄物を収容する容器を有する便器20と、便器20を、建物1の床面3上を移動可能に支持する移動手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 精神疾患患者の病状に応じて個室の使用範囲区分を変えることができる精神疾患患者治療用個室システムを提供する。
【解決手段】 四方を囲い壁1aで囲まれた内部空間を仕切壁1b、1cにより居住室2とトイレ室3や洗面室4に区分し、前記囲い壁1a及び居住室2に遮音力を高めた施錠可能なドア5を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用者が仰向け姿勢で排尿しても、尿が受け口から逆流することなくその処理ができ、陰茎,収容袋に対して受け口を容易に装着できる排泄処理具を提供する。
【解決手段】受け口は、摘み部と茎包囲部とからなり、摘み部は左右一対の摘みを一端側で繋いで形成され、他端側には湾曲性を有した茎包囲部の左右端部をそれぞれ繋ぐと共に、上下幅が摘み部の上下幅よりも幅狭に形成され、且つ開口をサイズ可変に形成可能とし、収容袋は受け口の開口部に貫挿され、端縁が開放された上端部が反転して受け口に被さって受け口に装着され、左右の摘みを押さえて閉じる摘み部の閉じ動作に伴い、左右の摘みが該収容袋の一部を挟んで係止し、且つ開口部内にある陰茎の茎部の先端部付近を茎包囲部が包囲して開口部が閉じられ、排泄される尿は収容袋に収容される。 (もっと読む)


【課題】 トイレで排泄行為を行った後の起立に対して看護師等の介護者による補助を指示されている要介護者の行為を推定して、トイレ内で発生する転倒事故を未然防止するものである。
【解決手段】 本発明では、排泄行為の進行状態を検出する排泄状態検出手段を備えたトイレ装置であって、前記排泄状態検出手段による検出結果に基づいて前記トイレ装置の外部に信号を出力する通信手段と、前記送信手段による外部への信号出力の要否を指示する報知要否判定手段を備えたことを特徴とすることにより、
排泄行為自体の進展を確認できることから、看護師等の介護者は要介護者のトイレにおける排泄行為状態を推定して行動を取ることができることから、トイレ内で発生する転倒事故を未然防止することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来の給水チューブと、吸引チューブを利用し、便を軟弱にした後に、収容袋に収容する構造の排便器具は、有益であるが、二回の作業となり、慣れるのに時間、及び/又は経験を要すること、またとっさの時に、間に合わないこと等の改良すべき点がある。また、この構造、及び/又は二回の作業では、携帯用、及び/又は簡易型便吸引器具として採用するには、望ましくないと考えられる。
【構成】肛門挿入部を有する便収容部を備えた水溶性の容器と、容器用の筒部を備えたホルダー本体で、肛門挿入部が、筒部の開口端より突出する構成とした簡易型便吸引器具で、容器は、便収容部の底に開口を備え、かつ底は、筒部にスライド可能に設けた操作杆に衝止し、ホルダー本体には、ポンプと、容器の開口に連設する導入管と、駆動部と、スイッチと、のぞき窓を設ける構成とした簡易型便吸引器具。 (もっと読む)


【課題】歯科用実習装置あるいは歯科用ユニットに電気、エア、水等の接続手段を設けると共に、さまざまな実習形態に合わせて自由にレイアウトする。
【解決手段】床又は/及び側壁に電気、エア、水等の接続手段を設けると共に、複数の歯科用実習装置あるいは歯科用ユニットに、前記接続手段に接続する接続手段を設け、かつ複数の歯科用実習装置あるいは歯科用ユニットにキャスタを設けて移動自在にすることにより、前記各接続手段を介して複数の歯科用実習装置あるいは歯科用ユニットを接続し、さまざまな実習形態に合わせて多様なレイアウトをする。 (もっと読む)


【課題】 大便および小便の各々に適した方法で被介護者の洗浄を行うことができる排泄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 介護用排泄物処理装置1は、センサ261〜264の何れか一つが所定のレベルを感知した後(便を検出した場合:オンになった後)に、所定時間(例えば、2秒)経過しても、他のセンサが所定のレベルを感知しない場合(オフの場合)には、大便と判断する。センサ261〜264の何れか一つが所定のレベルを感知した後に、所定時間(例えば、2秒)内に、他のセンサが所定のレベルを感知した場合には、小便と判断する。そして、判断結果に応じたパターンで洗浄用の水を排泄物受容器に流す。 (もっと読む)


【課題】 排泄物受容器内を適切に消毒できる排泄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排泄物受容器内に便を検出すると、水用電磁弁41が開状態となり、給水タンク30の水が排泄物受容器に流入する。また、所定のタイミングで、消毒液用電磁弁43が開状態になり、消毒液が排泄物受容器に流入する。また、洗浄が終了すると、エアー用電磁弁42が開状態になり、エアーが排泄物受容器に流入する。 (もっと読む)


便器は、リザーバを郭成する本体部材を備えており、リザーバが、身体の排泄物を受け入れるために成形及び寸法決めされており、本体部材が、便器ライナーを受け入れるために成形された容器部と、本体部材によって郭成されたリザーバへのアクセスを提供する中央開口を備える開放型支持部とを備える。支持部は、リザーバへの中央開口の周縁から下方へ延びる周囲壁によって郭成されている。底壁が周囲壁の底に設けられる場合もあれば、設けられない場合もある。底壁が設けられる場合は、リザーバの底を閉じるために、中央開口とは反対側の周囲壁の下縁に郭成される。少なくとも1つの把手部が、便器の患者の臀部の下への挿入と取り出しのために設けられており、把手部が、底壁(存在すれば)と周囲壁のうちの少なくとも一方を貫通する開口を備える。ライナーが容器部によって受け入れられる際に、リザーバの中央開口が、便器ライナーによって覆われる。
(もっと読む)


【課題】排泄装置内部に排泄物を残すことなく排出することが可能な装着型排泄装置の提供。
【解決手段】人体の股部に装着可能な装着部10と、人体の陰部に臨んで排泄物を受ける受け部11と、受け部11に接続された開口部12を介して排泄物を吸引する吸引パイプ13と、受け部11の内面に沿って摺動することにより受け部11内の排泄物を開口部12へ導く摺動板17とを備え、受け部11内の排泄物を摺動板17によって開口部12へと導き、吸引パイプ13により吸引して取り込むことができるので、吸引パイプ13により吸引する開口部12から離れた位置に排泄物がある場合であっても、残らず吸引して取り込むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、かつ組み立て形状もコンパクトな簡易便器を提供する。
【解決手段】 四角環状に成形された板紙製の外側環状体4と、外側環状体4内に配設され、互いに平行かつ外側環状体4の対向壁41,42に平行に延びて両端が、外側環状体4の、対向壁43,44の内側面にそれぞれ接合された板紙製の仕切壁51,52とを備える。延出片511,521を対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げるとともに延出片411,421を延出片511,521を覆うように折り曲げて支持部を形成し、延出片431,441を左右の仕切壁51,52の間の空間S3内へ折り曲げるとともに延出片432,442を各仕切壁51,52と対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げて連結壁を構成する。 (もっと読む)


【課題】歯科診療ユニットを診療後に収納キャビネット内に移動して収納する際に、できるだけコンパクトに収納して収納キャビネットの占める床面積を縮小し、多目的空間を少しでも広く形成する。
【解決手段】床に電動のターンテーブル19を設けると共にターンテーブル19上に歯科診療椅子37を搭載し、ターンテーブル19を回転することにより収納キャビネット1に対する出し入れを容易にし、かつ搭載した歯科診療椅子37を水平回転可能に構成して、収納時にバックレスト37aを収納キャビネット1の奥壁面側に向けて収納し、一方、収納キャビネット1の開閉扉2内壁面にスピットン23およびアシスタントハンガ24を取り付け、開閉扉3を閉止したときにスピットン23およびアシスタントハンガ24を歯科診療椅子37の座部37b上方の空間に位置させることで、空間を有効利用し、スピットン23およびアシスタントハンガ24が占める床面積分の収納キャビネット1の床面積を削減しして多目的空間を広く形成する。 (もっと読む)


【課題】 自動排泄物処理ユニット用の吸引ホースを、一般家庭等において比較的簡単に、且つ、低コストにて造ることができ、その結果、吸引ホースの交換を少ない経済的負担の下で短期間で行って、悪臭の発生を可及的に少なくできることを可能にした自動排泄物処理ユニット用吸引ホースの作成方法とその装置を提供する。
【解決手段】 内周面に凹設した螺旋溝52にコイルバネ31を嵌合した状態で円筒体51を回転して、コイルバネ31を螺進させる。円筒体51の周囲に遊嵌した外筒体53にホース状筒体30T(ビニールホース)を折り重ね状態に嵌装し、上記螺進するコイルバネ31の先端部に一方のソケット30Aとホース状筒体30Tの先端部を固定して、円筒体51の回転を続け、コイルバネ31の末端部に他方のソケット30Bとホース状筒体30Tの末端部を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 カップ内に排泄された汚物を、吸排気ファン又は真空ポンプにより確実に吸引する事を目的とするものである。
【解決手段】 使用者の臀部に装着するカップと、このカップと接続チューブにより接続され、吸排気ファン又は真空ポンプによりカップ内に排泄された汚物を吸引して貯溜する汚物タンクとを備えたものにおいて、カップの内部底面に排泄物を受ける排泄物受溝を形成すると共に、この排泄物受溝の溝底に排水孔を開口し、かつこの排水孔をトラップ状の排水路を介して接続チューブに接続して成る。 (もっと読む)


【課題】既存の室内に簡便に設置でき、被介護者のプライバシーが保護され、かつ介護者が外側から被介護者の健康状態を把握できる水洗トイレユニットを提供する。
【解決手段】水洗トイレユニット1は、四辺形の底板10に取り付けられた水洗座便器3に、排便者が腰掛けた姿勢で頭部の一部が外側から見える程度の高さの囲い板11で三方が囲われ、残る一方に該囲い板11と同程度の高さの開閉入出扉12を備え、該水洗座便器3の給水口および排水口が、建物床板を通って配管された給水管14および排水管15に結合できるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、使用時に吸引機能が殆ど低下せず、且つ保守が容易な排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】 排泄物タンク13内にセパレータ16を位置させた状態で、吸引器70を駆動して負圧状態を発生する。 これにより、吸引路60および排泄物タンク13を介して吸引ホース3に吸引力が発生する。そして、ヘッドから吸引された空気および排泄物が吸引ホース3を介して排泄物タンク13に流入する。 (もっと読む)


【課題】ヘルスケアプロバイダーが手指衛生を監視できるシステムの提供。
【解決手段】ヘルスケアプロバイダーが装着可能なデータリーダを含み、システムは病室の各ドアポータルに配備され、プロバイダーが病室に入ったとき、リーダをアクティブにし、入室した事を記録する入室トリガを含む。システムは、各病室の中又は入口にある洗浄剤入りの各ディスペンサーに配備され、プロバイダーがディスペンサーの洗浄剤を使用したとき、リーダをアクティブにして、ディスペンサーを使用した事を記録するディスペンサートリガを具えており、リーダは、ディスペンサーを使用した事の回数及び入室した事の回数を表示するディスプレイを有している。人が手指衛生を遵守するのを監視することができるシステムであり、人が手指衛生を遵守するのを監視することができる方法である。 (もっと読む)


【課題】 低騒音でかつ確実に送水ホース内の残留水を排出する事を目的とするものである。
【解決手段】 使用者の臀部に装着するカップと、吸引モータによりカップ内に排泄された汚物を吸引し、かつ温水ポンプにより送水ホースを介してカップ内に配設した洗浄ノズルへ洗浄水の供給等を行う処理器本体とを備えたものにおいて、温水ポンプと送水ホースとの間にエアポンプを接続し、吸引モータや温水ポンプ等を制御する制御手段により、温水ポンプにより洗浄ノズルに所定時間洗浄水を供給した後、エアポンプを所定時間作動して送水ホース内の残留水を排出する様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理中の臭気拡散を防止する器具を提供すること。
【解決手段】介助される人の首部から脚部に至る間の適宜範囲を覆う包囲体1を用いる。該包囲体は立体構造の枠体に透明樹脂シート3と空密繊維生地4を用いて排泄物の臭気拡散を防止する。包囲体の一部面に介助する人の手腕を挿入する挿入孔7と空気取入れ孔11と臭気体を排出する排気孔とポンプなどを用いた排出機構20を備えている。脚部孔9は、一部を開放できるようにシートを分割してあり、脚部に巻きつけたのち面ファスナーを用いて閉じるようにしている。 (もっと読む)


【課題】汚物収容タンクの密閉状態を検知することで本体部の誤動作を防止し、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、汚物収容部300と、連結部材103と、蓋体304と、前記連結部材103に接続され、前記蓋体304に装着される装着部303と、前記装着部303に設けられた複数の電極308、308とを有し、前記蓋体304は、前記装着部303が所定の態様で装着された状態で前記装着部303に係合して固定するとともに前記複数の電極308、308同士を導通させる固定部材310を有し、前記固定部材310が前記複数の電極308、308同士を導通させると前記装着部303が前記所定の態様で装着された状態で前記蓋体304に固定されたことを検知する検知手段417とを有する。 (もっと読む)


21 - 40 / 82