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Fターム[4C341JJ03]の内容

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Fターム[4C341JJ03]に分類される特許

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【課題】 要介護者本人が人としての尊厳を保ちご家族の負担を軽減し、闘病生活が快適に、衛生的な介護ベッドが出来ないか模索した。
【解決手段】 介護ベッドに排泄用の穴をあけ、健常時の便座姿勢になる様な形状に変化するベッドにして、穴の下に、瞬間的に消臭して固化する固化剤を組み合わせ、又、穴の直下に室内への臭気感染を防ぐため円形の筒をつけ、又、排泄後の洗浄乾燥が出来る様ベッドの裏部にチューブ管を這わせて石油ポンプ、水鉄砲の原理にて水タンクを用意してチューブ管の一方にポンプ柄を、便座部先端にジョーロ状の部品を取り付けた。又、誰でも簡単に加工、工作が出来る木材を利用することで、介護用穴あきベッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄、起上り膝曲げ姿勢制御、臀部上下軽微運動、冷房、除湿、遠赤外線暖房・サウナの自動機能を有し、仰臥姿勢リハビリ支援システム機能を備え、且つ入浴、トイレ対応常時着用下着の発明により、自立支援型自動万能快適介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド上面部を高伸縮性シリコンゴムシート31とし、下部にマット、蝶番連結5分割人体支持構造体を設置し、ゴムシート引伸ばし、マット、臀部支持構造体にて逆円錐状便器機能部を形成し、その下部に電動ボールバルブ・お尻洗浄機能付帯小型便器33を設置し、臀部支持構造体下降によりトイレ・シャワー・入浴・起上り膝曲げ姿勢とゴムシート引伸ばしでの概ね逆台形大浴槽を形成し、且つ空調付帯の片側跳上げ式ドームを設置し、更に水着仕様排泄解放穴付き下着着用により、自動快適介護ベッドを構築するとともに、最少疲労仰臥姿勢観賞・操作テレビ等多機能載置ユニットを設置した。 (もっと読む)


【課題】 寝返りの有無の検知、ベッドからの落下検知、又は無呼吸若しくは過呼吸の検知を、従来と比較して簡素なシステム構成で、従来よりも正確になし得る寝床看護システムの提供。
【解決手段】 照射波と反射波の位相差を検知するドップラーセンサー1と、タイマー2と、照射波と反射波の位相差及び時間から看護対象の動作時間、動作速度、及び看護対象の動作方向を導く検波部3と、看護対象の動作速度、及び看護対象の動作方向から看護対象の動作周期、及び動作量を導く演算手段4と、ドップラーセンサー1、検波部3、及び演算手段4から与えられた情報から看護対象の異常を検知して報知指令を出力する信号処理部5と、報知指令を受けてアラームを発する報知手段6を備え、信号処理部5は、呼吸検知手段7と、寝返り検知手段8と、落下検知手段9を備える寝床看護システム。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータのうちいずれかが作動不能となっても架台が昇降できる技術を提供する。
【解決手段】複数のアクチュエータ20,30を、向きを揃えて並列に配置する。各アクチュエータ20,30のロッド24,34の端部を、第2部材50を構成する取付部材55に連結し、ボディ22,32の端部をクランク機構60,70の一端に連結する。そして、クランク機構60,70の他端を第1部材40を構成する横部材44に固定する。これにより、昇降装置1では、複数のアクチュエータ20,30の一方が故障して停止し、他方の正常なアクチュエータ20,30が伸縮し続けた場合であっても、クランク機構60,70が開いていくので、アクチュエータ20,30と第1部材40とを結合部で噛みあった状態で停止したり、アクチュエータ20,30が破壊されたりすることはなくなる。 (もっと読む)


支持表面上に腹臥位で横たわる対象の乳房に隣接して位置するように表面上に配置される装具(保護パッド)において、装具は、(a)対象の乳房間に受入れ可能であるように装具の長手方向軸に沿って延在して胸骨を支持する中心部分;及び(b)中心部分の頭側端から外向きに両側に延在して鎖骨及び/又は上部胸郭/肋軟骨を支持する対向部分(「頭側部分」);及び/又は(c)中心部分の尾側端から外向きに両側に延在して下部胸郭/肋軟骨及び/又は上腹部を支持する対向部分(「尾側部分」)を含み、これらの部分は、長手方向軸の側方外向きに空間が画定され、乳房が外側及び/又は上外側に変位してそれらの空間を占有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースを抑えつつ、医療従事者が患者からの呼び出しを確認することに影響を与えずに、医療従事者が自身の顔を確認できるようにする。
【解決手段】 ナースコール子機による呼び出しが行われた場合に、報知画像が表示部6に表示され、ハンドセット7のオンフックが検出部8によって検出されると、カメラ5によって撮影された撮影画像が所定時間だけ表示部6に表示されるので、患者からの呼び出しの報知の表示を行うための表示装置と医療従事者が顔を確認するための表示を行う表示装置とを共通とすることができ、設置スペースを抑えることができる。また、ハンドセット7のオンフックが検出部8によって検出された場合に、カメラ5によって撮影された撮影画像が所定時間だけ表示部6に表示されるので、医療従事者が患者からの呼び出しを確認することに影響を与えずに、医療従事者は自身の顔を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者に手間をかけさせることなく、離床センサーからの呼び出しが誤って報知されることをできるだけ防止できるようにする。
【解決手段】 患者の離床を検出する離床センサー5と、背もたれ部分2の起床を検出する傾斜センサー4とを備え、離床センサー5の検出範囲外であり、かつ、患者が離床センサー5に検出されずに操作することができない位置に、背もたれ部分2を起床させる操作部3を設け、背もたれ部分2の起床を検出した場合には、離床センサー5が患者の離床を検出しても報知部13を動作させないようにしている。これにより、背もたれ部分2が起床している場合には、離床センサー5の検出があっても、看護などのために背もたれ部分2を起床させる操作を操作部3にて行った医療従事者が離床センサー5により検出されたものであると判断するので、報知が行われなくなる。 (もっと読む)


【課題】病院用ベッドのマットレスといった各支持面に長期に渡り横になる患者の圧迫性潰瘍の発症を減少させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの膨張可能な袋と、少なくとも1つの膨張可能な袋の上の部分を含めるカバーと、少なくとも1つの膨張可能な袋およびカバーに接する使用者の組織の特性を示す各データ信号を発生する複数のセンサー56と、複数のセンサー56に動作できるように接続され、各データ信号に応じて表面性能指数を決定するための動作ロジックを実行するように構成されたプロセッサと、少なくとも1つの膨張可能な袋に接続され、前記プロセッサが前記表面性能指数に応じて動作を制御する流体供給14とを含む、制御システム16とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の背上げ動作の検出精度を向上させることができる寝床の在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】装置10は、寝床31の左頭側部及び右頭側部に掛かる荷重をそれぞれ左頭側荷重及び右頭側荷重として所定の検出周期で検出する荷重検出工程と、所定の第1判定式(1)を満たしているか否かを判定する第1判定工程と、所定の第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしているか否かを判定する第2判定工程と、第1判定式(1)を満たし且つ第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしている場合、警報を報知する報知工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】寝床の状態に応じて警報を的確に報知することができる寝床の在床状況検出装置を提供する。
【解決手段】装置1は、寝床3の周端部における予め設定された複数の監視領域候補6のそれぞれについて監視領域とするか否かを設定する監視領域設定手段と、寝床3上の被験者Hの重心位置を演算する重心位置演算手段と、前記監視領域設定手段により設定された監視領域と前記重心位置演算手段により演算された重心位置とに基づいて警報を報知するか否かを判定する報知判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】要介護者の日常の排泄物を十分な洗浄能力で清潔に処理すると共に、その処理作業を自動的に行うことができる構成とすることによって介護者の労働を削減するようにした排泄物処理用介護装置を提供する。
【解決手段】本発明の排泄物処理用介護装置は、排泄物の存在を感知するためのセンサ12と、本体2の内周側において要介護者8の尻部を支持する位置に配置され、センサ12で排泄物の存在を感知することによりバルーン10aが収縮をし、要介護者8の尻部の洗浄後バルーン10aを膨張させ、センサ12による排泄物の感知後に本体2内に洗浄水を放出する洗浄水放出装置と、本体2内に設けられた排水口14によって本体2内の排泄物と水分とを収容する装置を用いて排出すると、本体2内の水分を乾燥除去する乾燥装置とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】治療を行うための装置および/または生理学的監視装置が組み込まれた患者サポートベッド、担架、車椅子を提供する。
【解決手段】ベッド、担架、車椅子などの患者サポートシステムは電子制御システムおよびユーザーインターフェースを有する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、ベッドデッキの頭部、座部、脚部の連結部などのベッド機能を制御し、また心拍数モニター96、血圧モニター94、体温計、連続圧迫療法装置、胸壁振動装置、呼吸療法装置99、血中酸素モニターなどの医療機器の操作を制御および/または監視する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、オーディオプレーヤー、コンピュータ、電話などの患者の私用デジタル装置と通信する。ユーザーインターフェースは、ベッドのヘッドボード上、フットボード18上、および/またはサイドレール上にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、緊急時に、看護師等が拘束帯を速やかに解除できるようにするための患者用拘束帯解除具を提供することを課題とする。
【解決手段】 持ち手となる脚1と、この脚1の延長上に設けた胴2と、この胴2の先端部から伸びた腕3と、この腕3と胴2との間の脇の下部分に設けたカッター4と、胴2の先端部に装備され磁気ロック装置の解除具を着脱可能に固定する解除具固定手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】壁埋込形子機に接続された分配器からマットセンサおよびナースコール子機を並列に接続した場合、分配器からナースコール子機が脱落したことだけでなく、マットセンサが脱落したことも検出できるようにする。
【解決手段】壁埋込形子機100が備える第1の抵抗220とハンド形子機140が備える第2の抵抗420とを、壁埋込形子機100から分配器120およびマットセンサ160を介し、更に分配器120をもう一度介してハンド形子機140に繋がる配線により直列に接続して電源電圧Vccの分圧用抵抗とすることにより、分配器120からハンド形子機140およびマットセンサ160の何れも脱落していない場合、電源200から2つの抵抗220,420を通ってグランドに電流が流れる閉回路が形成される一方、ハンド形子機140およびマットセンサ160の何れかが脱落した場合に上記閉回路が形成されないようにする。 (もっと読む)


【課題】患者又は被介護者が手摺りに触れる動作を、看護用品や付属機器を手摺りに掛ける動作と区別して検出できるようにし、これにより検出精度の向上を図る。
【解決手段】ベッド20の側部に設けられた手摺り31〜34の両端部に赤外線発光器41〜44及び受光器51〜54を取着し、赤外線発光器41〜44から患者の手指の厚さ寸法に対応して直径が設定されたビーム状の検出光を上記手摺り31〜34の長手方向にその把持面に対し平行に送出して、当該把持面上を通過した検出光を上記受光器51〜54で受光する。そして、この受光器51〜54から出力された受光信号を制御部70に取り込み、今回取り込んだ受光信号の信号レベルDn を前回取り込んだ受光信号の信号レベルDn-1 の半値(1/2)と比較し、Dn <Dn-1 /2と判定された場合に、離床の兆候を検出したことを表す警報をスピーカ65から発生するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ベッド用荷重検出器1の裏面52に設けられた滑り止め部材7がベッド載置面Xに強固に貼り付いてしまっても容易に取り外せるようにする。
【解決手段】荷重検出器本体1の取手部材8が、荷重検出器本体1に対して上下方向に回動可能に荷重検出器本体1の側面に軸着されている。取手部材8には、把持部81と押上げ杆部82とが、軸着部83に対して反対側に該取手部材8と一体に設けられている。押上げ杆部82は、把持部81を上方に持ち上げる取手部材8の回動動作に伴い、ベッド設置面Xに当接して荷重検出器1をベッド設置面Xから押し上げることように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 寝ていて動けない人の排便を、肌に触れさせる事無く袋に収納し、迅速かつ衛生的に排便処理が出来、使用後の袋も衛生的にゴミとして処理出来る排便介護器具を提供する。
【解決手段】 筒状の樹脂フィルムの片側先端部にファスナー(2)と(3)を取り付け、ファスナーを閉じる事によって袋(1)にし、袋上部には、便から発生するガスを放出する為のガス抜き穴(5)を設け、袋(1)の内側からガス抜き穴(5)を覆うガス抜きフィルター(12)を貼付する。同樹脂フィルムに取り付けたファスナー(2)と(3)の反対側端面にシール(4)を接着し、該シール(4)には便通過口(7)を設け粘着剤(11)を介してはがし紙(9)と(10)を貼付する事を特徴とする排便介護器具。 (もっと読む)


【課題】排尿便及び洗浄水を排尿便処理体内及びホース内に蓄積することなく素早く排泄物収容部に収容できる自動排尿便処理装置を提供。
【解決手段】寝具用ベッドの中央に装着孔を穿設すると共に装着孔から寝具ベッドの端部までパイプ通路を形成し、装着孔に装着した排尿便処理体51とパイプ通路に嵌着した排出パイプ103とを連通し、排尿便処理体により排尿便を排出パイプを介して寝具ベッド外に搬送可能に構成した自動排尿便処理装置において、排尿便処理体の内部から排出パイプ終端に至る排尿便通路の一部に屈曲部を形成して排尿便の搬送時に渦流を発生させるべく構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】在床/離床判定の誤判定を検出することである。
【解決手段】在床判定部(43)では、就寝者の心拍数が在床判定閾値を超えると在床していると判定され、在床判定閾値を下回ると離床していると判定される。この在床/離床判定はメモリ(45)に記憶される。誤判定検出部(46)では、在床判定部(43)によって在床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値を超える場合、また在床判定部(43)によって離床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値以下である場合、在床判定部(43)による判定は誤判定であるとみなされる。 (もっと読む)


【課題】使用者に負担をかけることなく、排尿量の計測を簡易且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】排尿口3を有する尿器本体1と、該尿器本体1の上面部1aに設けられる持ち手2と、排尿量を計測するために前記尿器本体1に設けられる目盛5とを備え、該目盛5を、前記尿器本体1の下面部1bを下向きにした状態で読み取り可能に構成する。 (もっと読む)


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