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Fターム[4C341JJ01]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 設置場所 (188) | 室内 (168)

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【課題】簡易な構造で患者の体型差に応じて自動的にオムツ状ケーシングと人体とを位置決めすることができ、長時間着用時の負担を軽減し、かつ、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供する。
【解決手段】オムツ状ケーシングAを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200と、人体とオムツ状ケーシングAとの位置決めを行なうための固定手段とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、固定手段は、柔軟性を有し人体に当接する膨縮部材と、膨縮部材210の体積を調整するためのポンプ400とを有し、ポンプ400で膨縮部材210の体積を増加させることで膨縮部材210により人体を押圧する。 (もっと読む)


【課題】一般的な住宅に、あらゆる場合を想定した介助用トイレを備えておくことは、無駄なスペースが多く、介助が必要な者がいない場合には、このようなトイレを積極的に採用する動機に乏しい。さらに、将来、介助が必要となるかもしれない場合に備えて、上記のようなトイレ構造を予め採用するとしても、介助が必要となるまでの間は不要な設備であり、トイレの利便性を低下させてしまうおそれがある。
【解決手段】本発明では、着座方向可変の便器を有する便器セットを提供する。該便器セットには便器本体変更機構が備えられ、便器本体の配置方向を変更することで着座方向を変更することができる。このため、介助が必要となるものが現れた場合に、その被介助者の身体の不自由な箇所に応じて便器の着座方向を変更することができ、あらゆる場合に対応可能な設備を予め設けておく必要がない。 (もっと読む)


【課題】十分な排泄や洗浄を行うことができ、使用者に優しい自動排泄処理装置及び使用者装着装置を提供する。
【解決手段】下腹部から臀部を覆うほぼC字断面図形状に形成されたおむつカップ10と、おむつカップ10の外周部に設けられ使用者との間の隙間をシールするシール部材14とを備え、下腹部を覆う下腹部側被覆部は剛性部材からなり、シール部材14は、断面形状がほぼ楕円、長円、台形、もしくは長方形の中空柔軟部材からなり、使用者への接触面が最大になるように、下腹部接触部から一方のそけい部接触部、一方のそけい部接触部から臀部接触部、臀部から他方のそけい部接触部、及び他方のそけい部接触部から下腹部接触部にわたってねじれているかまたはそけい部接触部が下腹部接触部より厚いことにより、十分な排泄や洗浄を行うことができ、使用者に優しい自動排泄処理装置及び使用者装着装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 24時間中の排便・排尿のリアルタイムの処理と、その処理の円滑かつ確実性を求められる機能は、人体的・物理的に検出できるセンサーとの組合せにより実現出来る。その為に検出器は大切なファクターです。また施設で起こりえる細菌感染などの危険防止の為に、殺菌システムを構築したい。
【解決手段】 そのために、利用されるのが光センサーや電極および腹筋動センサーで、これらを適所で使うことで初めて実現できるものです。
汚物の処理の為に人体には、アルカリ水での洗浄と酸性水での殺菌、汚物槽にはオゾンでの殺菌と殺菌灯によるオゾンの中和をシステム化する。 (もっと読む)


【課題】適切な大便検知センサの配置及び検知方法により自動的に大便を検知し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、オムツ状ケーシングAに配設され排泄物を検知する検知手段と、オムツ状ケーシングAに配設され流体を射出して所定の洗浄を行う洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、小便を受けるように凹設された前面凹部113を有し、検知手段は、大便検知センサGを有し、大便検知センサGは、汚物流路101の、排出部102と反対側の端部に配設された発光部106と、排出部102の前縁部上側に配設され発光部106からの光を受信可能な受光部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】要介護者が座位状態のとき、自分の胴部の安定性を図り、かつ自立性を高めること。
【解決手段】天板部1の少なくとも一辺に深い切り欠き部2を有し、その切り欠き部に使用者の胴部の挿入が可能であり、挿入された状態のとき使用者の前方及び左右の側方に天板部の一部があることにより、使用者の胴部の安定を図ることができる。さらに使用者の胴部が切り欠き部に挿入された状態のとき使用者の手の届く範囲の位置に係合部3があり使用者が係合部を持って、自分で座卓を手前に引き寄せることを可能にすることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造により操作性を維持しつつ、吸入ポンプの吸引効率を向上させて、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、前記オムツ状ケーシングAは、臀部を載置する支持プレート部100と、前記支持プレート部100の後端部に立設された立ち上がり部200とを有し、前記支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、前記立ち上がり部200は、前記汚物流路101に連設された前面凹部113を有し、前記汚物流路101は、前記前面凹部113より凹む位置で前記排出部102に連設され、前記排出部102に向けて幅が漸減し、前記排出部102側を底部とする筒状をなした汚物貯留空間sを有する。 (もっと読む)


【課題】被介護者によるベッド子機からの呼び出しが報知される呼出先の無線端末を、ベッド子機が有する個別の識別子に応じて容易に設定変更可能とする。
【解決手段】被介護者により使用されるベッド子機1a、1b、1c、・・・の呼出信号発生部100にて生成される呼出信号に付与されている当該ベッド子機が有する固有の識別子に対応した無線端末4a、4b、4c、・・・の端末番号を、制御装置7のテーブル700を参照して指定する。
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【課題】おむつカップ内における乾燥用の空気の温度を十分な温度にすると共におむつカップ内の湿気を除去することができる自動排泄処理装置及び自動排泄処理方法を提供する。
【解決手段】加熱手段123に設けられた密閉筐体142、密閉筐体142を貫通するように複数本並列に配置され空気のみ通過できる内径を有する並列微細鋼管144、及び密閉筐体内142に充填された蓄熱液145で構成された熱交換器140を備えたことにより、加熱手段123からの熱で空気が加熱されると共に、並列微細鋼管144でおむつカップからの湿気を含んだ空気中の水分が遮断され、湿気が除去された空気が再度おむつカップ内に供給される。この結果、おむつカップ内における乾燥用の空気の温度を十分な温度にすると共におむつカップ内の湿気を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの患者の腰周辺に生じる褥瘡を防ぐ装着装置、排泄物処理装置及び自動排泄処理システムを提供する。
【解決手段】バックマット16aの表面側には、弾力性を有する材質で形成された体荷重分散突起部16cが設けられている。弾力性を有する材質とは、例えばシリコンや、ウレタンが考え得る。体荷重分散突起部16cは、円柱体の突起物が複数配置されており、体荷重を分散するように構成されている。突起物の上部は、ドーム状に突出して形成されている。突起部16cは、バックマット16aのおむつカップ側中心部から周縁に向かって高さが徐々に低くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】特に電気的接続が外れた場合に、看護人等がそれを見逃さないようにした自動排
出物処理装置を提供する。
【解決手段】管内に複数の接続管や配線コード、信号線を収納一体化して複合管9を形成
し、その端部にプラグ10を形成して接続管の接続端部3a、洗浄水供給管の接続端部6
a、温風供給管の接続端部7a、配線コードの接続端子8a、及び信号線端子21を突出
させて設ける。排泄物受容手段1にはコネクタ12を形成し、排出口5、送水口14、送
風口15、配線コード端子受け16及び信号線端子受け22を突出させて設ける。前記プ
ラグ10とコネクタ12を嵌め合わせて使用するが、使用中に特に外れ易い電気的接続部
分が外れた時に、信号線の他端部と接続されている図示しない制御手段を介して監視手段
から警報を発するように構成する。 (もっと読む)


【課題】接続管を外しても汚物タンクからの悪臭漏れを防止できるようにした自動排泄物
処理装置を提供する。
【解決手段】汚物タンク2の上部に戻しバネ25を介して防臭手段23としてのシャッタ
部材24を設け、汚物タンク2を移動枠20から外した時に、シャッタ部材24が閉じて
汚物タンク2の管接続用の接続口2b及び接続口2cを閉塞する。これにより、汚物タン
ク2からの悪臭の漏出を防ぐことができる。汚物タンク2から汚物を排出した後、この汚
物タンク2を移動枠20に落とし込むと、前記シャッタ部材24はその下端の傾斜面24
aが移動枠20に接触し、戻しバネ25に抗して上向きに回転しながらほぼ水平状態にな
って前記接続口2b及び接続口2cを開放する。この時、汚物タンク2の上部の両側に設
けられている張出片2aが移動枠20の上面に受止され、汚物タンク2は吊持状態で保持
される。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性、防汚性、防臭性の高い抗菌コーティング剤、その施用方法、抗菌コーティングを施した身体欠損人工修復物、医療機器、身体装着物を提供する。
【解決手段】 有機溶媒と非イオン性界面活性剤とを混合して得られた混合溶液(イ)と酸化チタンと銀とを含有するコロイド粒子を分散させた無機酸化物コロイド溶液(ロ)と水(ハ)とを混合して得られるコーティング剤であって、身体欠損人工修復物、医療機器、身体装着物のいずれかに塗布・乾燥させて表面をコーティングするコーティング剤として成分配合量を調整する。無機酸化物コロイド溶液(ロ)は、酸化チタンを0.0002〜3wt%好ましくは0.0002〜1wt%、銀を酸化物換算で0.000014〜0.2wt%好ましくは0.000014〜0.01wt%含有しているように調整する。 (もっと読む)


【課題】 小用に係わる事情をもち、トイレに立つことに負担を感じている人々が、普段の生活の場で、簡易且つ安全、衛生的に用いることができる上に携帯もできる尿器の提供。
【解決手段】 任意形状の尿容器(1)の上方側部に尿容器口部(3)を形成し、これに放尿管ガイド(4)をゆるやかに傾斜して底部に達するように挿入し、この放尿管ガイド(4)内の下部には、コイルバネ(7)を伸縮自在に挿設し、また放尿管ガイド(4)の上部には、コイルバネ(7)と人力で出入可能に管状の放尿管(10)を挿入し、使用時にはネジ蓋(2)を取り外して放尿管(10)を突出させて用い、使用時(放尿時)以外は、放尿管(10)を放尿管ガイド(4)に収納して、尿容器口部(3)との間にネジ蓋(2)がしておける構成とした尿器とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水によって排泄物をほぼ完全に押し流せるようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】排泄物受容手段1における排泄物受け部1aの排出口6と対向する箇所に水洗手段7を設け、この水洗手段7から噴射される洗浄水を分散させるための洗浄水分散手段8を備える。水洗手段7は複数の洗浄ノズル孔9と通水口10とを有し、洗浄水分散手段8は排泄物受け部1aの周囲を略半円弧状に取り囲むように配設され、且つ水洗手段7の若干前方に臨んで位置する。排泄物受け部1aの下面側に、先端閉塞の略半円弧状の導水管12を水洗手段7に対応させて設けると共に送水管13を配管し、この送水管13を導水管12に接続して洗浄水を導入する。水洗手段7及び洗浄水分散手段8により、排泄物受け部1aの領域全体にわたって洗浄水を流し、排泄物を排出口6に向けて押し流す。 (もっと読む)


【課題】 老人の居室内に設置する小型とし、悪臭を出すことなく、下水を要せず長期間使用可能な介護用のユニット気化トイレを提供する。
【解決手段】 便座部3を有する前部処理槽2と後部収納槽15からなり、前部処理槽2の下部中央に箱型処理槽4を設け、底部に空気の噴出孔5aを有する空気噴出環状管5と常温に加熱する環状ヒータ6を有し、前部処理槽1の壁上部に空気取入口9とファン10を箱型処理槽4に向けて設けし、便座部3に長円開口孔11を設けて長円筒体12を吊下げて下端を箱型処理槽4内の空気噴出環状管5内に位置させ、長円筒体12の内面にろ過ネット袋13を設け、仕切壁14に排気管16の接続口を設け、後部収納槽15の下部にブロワ−室17を設けて送気管6を空気噴出環状管5に接続し、上部に長円筒体12内に注水する水タンク18を設けて排気管16を水タンク18から突出させた室内用のユニット気化トイレ1。 (もっと読む)


【課題】 人力により移動自在なカートにおける悪臭や細菌の清浄化装置に関し、移動先から発生する臭気又は移動中のカートから発生する臭気を清浄化し、併せて移動先における空気中に浮遊する細菌を低減でき、移動中のカートに載せた物への細菌の付着を低減できる、カートの空気浄化装置を提供する。
【解決手段】 人力により移動自在なカート1に光触媒担持体25と紫外線光源26による空気浄化装置20,30を設け、その空気浄化装置20,30に電源を供給して移動先又は移動中の空気の浄化を行なう。 (もっと読む)


【課題】犬や猫等のペットの散歩時の糞、あるいは、医療現場において発生する汚物等を回収するための回収袋において、糞や汚物等が手に触れることを防止しながら、糞や汚物等を容易に掴んで回収することができるようにする。
【解決手段】開口部3aを有する外装袋3と、前記開口部3a近傍に一体的に固定されると共に前記外装袋3に出し入れ可能な内装袋5とを備えるペット用糞取り袋1を提供する。また、前記内装袋5が前記外装袋3内に収納された状態において、前記内装袋5の開口部5aが、前記外装袋3の開口部3aから外方に露出する回収袋1を提供する。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体の不自由な人が一人で座ったまま脱ぐ、お尻を拭く、着るの動作を可能にし自立を促すこと、介護者が補助する場合でも一連の作業を軽減すること。
【解決手段】便器の両側面に介護用のヘコミ穴3を設け、そのヘコミ穴に羽根(出っ張り)状のフチ4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くするものである。
この補高便座1は、便座91上に当接し得る本体部11と、本体部11の内縁から便座91側に延在する側壁部13と、側壁部13に付勢力を付与する付勢手段としてのU字状ばね15とを備え、付勢力により便座91の内縁91bに押圧固定される。 (もっと読む)


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