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Fターム[4D075EA06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 液体 (7,218) | 水を媒体とするもの (1,589)

Fターム[4D075EA06]に分類される特許

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【課題】気泡の混入を抑制することのできる中空粒子を含有する分散液の製造方法およびその分散液を含む塗工液を塗工した塗工シートを提供する。
【解決手段】水系溶媒に中空粒子を添加し、攪拌、分散した後、ポンプで塗工液タンクに送り、低速攪拌脱泡する分散液の製造方法であって、該ポンプによる送液後の分散液の比重が0.97≦ρ/ρ≦1.03を満足する分散液の製造方法およびその分散液を含む塗工液を塗工した塗工シート。
なお、式中の各記号の意味は下記の通りである。
ρ:分散液の真の比重
ρ:ポンプによる移送後24時間以上脱泡処理を行った後の分散液の比重の測定値 (もっと読む)


【課題】実装回路基板の防湿を必要とする部位又は表面に、液状防湿絶縁材料を、塗布ムラなく、液飛散なく、かつマスキングすることなしで選択的にコーティングが出来、塗布付着効率を低下させることなく、均一に薄膜形成できる防湿絶縁実装回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】液温20℃における粘度が8〜11mPa・s、且つ導電率が0.5〜4mS/cmであるアルコール含有又は水性の液状防湿絶縁材料を連続式インクジェット装置で、20℃〜50℃に予め加温された実装回路基板に塗布してなるようにした。 (もっと読む)


【課題】各種基材との密着性が良好で、かつ基材表面に、耐水性、防曇性、防汚性、及び耐候性に優れる親水性表面を付与することが可能な、組成傾斜構造を有する親水性部材を提供すること。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられ、下記材料1)及び材料2)を含む膜とを有する親水性部材であって、該膜が膜の厚み方向において前記基材に最も近い側から最も遠い側に向かって材料1)の比率が大きくなり、かつ、材料2)の比率が小さくなるように、材料1)及び材料2)の組成が連続的に変化する組成傾斜膜である、親水性部材。
1)酸化チタンを含有する平均一次粒子径が5nm以上1μm以下の粒子、及びシロキサン化合物を含有する親水性材料
2)ウレタンオリゴマー又はポリマーを含有する樹脂材料 (もっと読む)


【課題】
着色塗料粒子を用いた意匠性に優れた塗膜形成方法及び該方法により得られる意匠性の高い塗装物品を提供する。
【解決手段】
被塗面の少なくとも一部分に、中塗り塗料(I)を塗装して、中塗り塗膜の固形分が85質量%未満となるように乾燥させる工程(1)、工程(1)で得られた塗板上の少なくとも一部分に、中塗り塗料(I)による塗膜との色差ΔEが7以上の塗膜を形成する中塗り塗料(II)を押圧具を用いて塗装し乾燥させることによりぼかし調模様塗膜を形成する工程(2)、工程(2)で得られたぼかし調模様塗膜を有する塗板上に、着色塗料粒子入り塗料(III)を塗装して乾燥させる工程(4)を含むことを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】吸湿硬化ポリウレタン接着剤の向上した接着を可能とし、とりわけ、高温多湿条件での貯蔵後の接着を向上させる水性エポキシ樹脂プライマー組成物を提供する。
【解決手段】第一の成分、第二の成分、および、任意の少なくとも1つの追加の成分を含み、第一の成分、少なくとも水、および、エポキシ樹脂Aを含み、第2の成分は、少なくとも1つのポリアミンBを含む。組成物は、また、カーボンブラック、および/または、少なくとも1つのエポキシシランES、および/または、少なくとも1つのエポキシシロキサンESx、および/または、少なくとも1つのアミノシランAS、および/または、少なくとも1つのアミノシロキサンASx、および/または、少なくとも1つのメルカプトシランMSを含む、2成分または多成分水性エポキシ樹脂プライマー組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で十分な液切りを行いムラのない均一なコーティング膜を形成できる熱交換体の塗装方法を得る。
【解決手段】この発明に係る熱交換体の塗装方法は、各アルミニウムフィン2及び銅管のそれぞれの表面にコーティング液6を塗布する塗布工程と、フィンブロック3の片側の端面を、傾斜した傾斜板4に接触させ、かつ保持することでアルミニウムフィン2及び銅管の各表面に塗布されたコーティング液6を傾斜板4に沿って流下して液切りする液切り工程と、コーティング液6を硬化してコーティング膜を形成する乾燥工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】厨房器具の調理面に三重(下塗り、中塗り、上塗り)または二重(下塗り、上塗り)方式の多重コート層を形成するが、前記コート層は溶剤にナノサイズのサファイア粉末を混合し塗布して乾燥処理するので、サファイア粉末による耐熱性および耐磨耗性に優れて厨房器具の使用寿命を長らく維持するのはもとより、表面粗さが滑らかであって飲食物のこびりつきを防止するので、優れた使用満足性を提供する、ナノサファイアがコートされた厨房器具を提供する。
【解決手段】本発明のナノサファイアがコートされた厨房器具は、飲食物が接触する調理面に三重(下塗り、中塗り、上塗り)または二重(下塗り、上塗り)の多重コート層を形成する調理器具において、前記調理面の多重コート層は、表面をサンディング加工した後、水溶液状態の溶剤にナノサイズのサファイア粉末を1:0.05〜0.5の重量比で混合した混合液を塗布し、乾燥焼成炉で高温乾燥させたナノサファイアコート層にする。 (もっと読む)


【課題】塗料詰まりを無くすこと。
【解決手段】塗料タンク2を加圧して塗装ガン4まで塗料を圧送して塗装を行い、塗装を終えると塗料の流路に洗浄液と圧縮気体を交互に流して洗浄することとした。
これにより、塗料の供給配管中にポンプを介在させないので、ポンプの塗料詰まりを防ぐことができる。その上、洗浄液だけの洗浄では沈殿物が配管内に残り、圧縮気体だけの洗浄では配管内の塗料が乾いて残る恐れがあるところ、洗浄液と圧縮気体を交互に流すことにより、配管内の沈殿物や乾いた付着物を十分に洗浄し、詰まりを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】特定の光学製品は苛酷な環境条件、例えば、熱、UV(太陽)光、水等に晒され、層間の接着が損なわれたり弱まったりした場合、光学的に視界が遮られることを解決し、低温で、様々な基体に、様々な環境条件の下で塗布することができる、改善された接着剤を提供する。
【解決手段】接着剤接合を形成するための方法および組成物。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンバンパーに対し水性プライマーを塗装後にプレヒートすることなく次工程の上塗り塗装を行なっても混層せずに仕上り性や耐水性に優れた複層塗膜を形成し得る塗装方法を提供すること。
【解決手段】 塗装ブース入口のコンベア両脇と上部に遠赤外線ヒータを設置して、オレフィンバンパーが通過する際に、15〜35℃の塗装ブース温度に対して−3〜+20℃の表面温度となるよう加温されたポリオレフィンバンパー面に、変性ポリオレフィンの水性分散体(A)、水性ウレタン樹脂(B)、水性アクリル樹脂(C)、ジエステル化合物(D)及び導電性顔料(E)を特定の配合割合で含有する水性プライマーを特定の膜厚で塗装し、プレヒートすることなくその塗面に溶剤型着色ベースコート塗料を塗装し、さらにその塗面に溶剤型クリヤーコート塗料を塗装して、これら3層塗膜を同時に焼き付けることからなる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】塗装前処理を施した金属基材表面に対して塗布型塗装によって塗膜を形成したときに、塗膜を密着性、耐塩水性、及び耐衝撃性に優れたものとすることが可能な塗布型塗装用の塗装前処理剤と、塗布型塗装方法とを提供する。
【解決手段】ジルコニウム、チタン、及びハフニウムからなる群から選ばれる1種又は2種以上の金属元素(A)、フッ素(B)、アミノ基含有シランカップリング剤、その加水分解物、及びその重合物の1種又は2種以上のカップリング剤(C)、並びにアリルアミン及びポリアリルアミンの少なくとも1種からなる成分(D)を含んでおり、前記成分(D)に対する前記カップリング剤(C)の質量比(C/D)が1以上である塗布型塗装用の塗装前処理剤。この塗装前処理剤を用いて金属基材の化成処理を行う化成処理工程と、化成処理後の金属基材に塗布型塗装を行う塗布型塗装工程とを含む塗布型塗装方法。 (もっと読む)


【課題】表面へ高分子弾性体水分散液を塗布する際、内部まで沈み込むことなくコート層
を形成することが可能であり、機械的物性に優れ、柔軟かつ軽量で風合いに優れた人工皮
革基材製造方法を提供すること。
【解決手段】基材の表面に高分子弾性体水分散液を塗布するに際し、少なくとも基材表面
にゲル化剤添加水溶液を付与した後に該高分子弾性体水分散液を塗布することを特徴とす
る高分子弾性体水分散液の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】長期メンテナンスフリーに対応できる耐汚染性や耐候性に優れ、有機系溶剤を使用しないため環境面においても優しく、更に有機溶剤に脆弱な下地塗膜が溶解や膨潤等を起こすことのないオーバーコート塗膜を備えた防汚塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】建築基材上に下地塗膜用塗料を塗布し、1層又は複数層の下地塗膜を形成する工程と、該下地塗膜上に、オーバーコート塗料の主成分として、(a)水分散コロイダルシリカ(固形分換算)0.1〜10.0質量%と、(b)1種類以上のノニオン系界面活性剤(固形分換算)0.01〜1.0質量%と、(c)水89〜99質量%とを含有し、有機系溶剤を含有しない(A)塗料組成物を塗布し、水に対する接触角が1°〜40°であるオーバーコート塗膜を形成する工程とを備えることを特徴とする防汚塗膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】不用な廃棄物となる合紙を必要とせず、建材同士を直接積載した後、積載された建材同士を分離する際の建材同士の剥離抵抗が小さく、建材同士を容易に分離することができるとともに、塗膜が建材から剥離しがたい塗膜を有する建材の製造方法を提供すること。
【解決手段】塗膜を両面に有する建材の製造方法であって、前記塗膜を建材の両面に形成させる際に、樹脂エマルションおよび多官能モノマーを含有する水性樹脂組成物を用い、当該水性樹脂組成物を建材の少なくとも一方面に塗布し、形成された塗膜に電子線または紫外線を照射することを特徴とする建材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 超親水性の表面領域を有する塗膜の製造方法、特に、水接触角が着水後3秒以内に0〜2°まで低下することが可能な超親水性領域を有する塗膜の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】エネルギー線の照射により重合可能な重合性化合物(A)を含む重合性組成物(X)の層を形成し、エネルギー線の照射により硬化塗膜(CH)を形成する工程α、エネルギー線の照射により重合可能な、親水性化学構造単位を有する重合性化合物(B)を含む重合性組成物(Y)を前記硬化塗膜(CH)の表面に塗布し、重合性化合物(B)の重合体からなる膜を形成する工程β、を順次行なう方法であって、前記重合性化合物(B)が、スルホン酸基、アンモニウム基、アミド結合、ポリオキシエチレン単位、リン酸基、及び、カルボキシ基からなる群から選ばれた1種以上の親水性化学構造単位を有する化合物である超親水性の表面領域を有する塗膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】400℃以上の高温に耐え(耐熱性)、耐熱光沢性、安全性および加工性に優れたプレコート金属板を提供する。
【解決手段】金属板2の表面に耐熱皮膜3が形成されたプレコート金属板1Aであって、前記耐熱皮膜3は、水性樹脂、無機バインダーおよび粒子状有機充填材を含み、前記水性樹脂/前記無機バインダーの質量比率が0.8以上7未満であり、前記無機バインダーはケイ酸塩化合物を5質量%以上含み、前記粒子状有機充填材の粒径が0.3μm以上30μm以下であり、前記粒子状有機充填材の含有量が1質量%以上30質量%未満であり、膜厚が0.2μm以上20μm以下であることを特徴とする。前記無機バインダーは無機粒子コロイド5を50質量%以上95質量%以下含有するのが好ましく、前記耐熱皮膜3は着色顔料6を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】破泡や泡の合一が生じることのない安定な水性発泡液を高スループットで作製できる発泡樹脂塗膜形成用の水性発泡液の調製装置及び調製方法を提供する。
【解決手段】 突起付二重円筒型装置(図4a)を発泡塗膜形成用樹脂を含有する水性発泡液の調製用に改良した装置(図4b)であって、冷却機能を有する固定された突起付外筒Sと、該突起付外筒内で回転する突起付内筒Rから構成されており、突起付外筒の内径D1b(突起を除く)に対する突起付回転内筒の外径D2b(突起を除く)の割合が75〜95%で且つ前記外筒と内筒の間の体積(突起がないとみなして計算した体積)における全突起の占有体積割合が30〜50%であることを特徴とする水性発泡液の調製装置。 (もっと読む)


【課題】フロアポリッシャー、仕上げ剤およびシーラー、並びに壁および床用塗料等として好適に用いることのできる、低光沢な水性コーティング組成物の提供。
【解決手段】A)水を含む水系溶媒を1〜95重量%;B)ポリマーバインダーを5〜80重量%;およびC)一般式[−CH2CH2O−]n(式中、n=1,000〜200,000)を有する水溶性ポリ(エチレンオキシド)樹脂を0.05〜10重量%;含む、床上に使用するためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 3C1B方式による複層塗膜形成方法において、第1ベース塗膜を形成した後に予備加熱を施さなくても、塗膜外観性及び被塗物に対する密着性に優れた塗膜を得ることができる水性ベース塗料組成物を提供する。
【解決手段】
基体樹脂として、コア部とシェル部の質量含有比率が20/80〜80/20であり、コア部がアクリル樹脂、シェル部がポリウレタン樹脂からなるコア/シェル型エマルション樹脂を含む水性ベース塗料組成物であって、前記アクリル樹脂の水酸基価が40〜140mgKOH/g、酸価が0〜10mgKOH/gであり、前記ポリウレタン樹脂の水酸基価が20〜80mgKOH/g、酸価が10〜60mgKOH/gであり、前記ポリウレタン樹脂において、炭素数10〜60の二塩基酸及び/又は二価アルコールに基づく構成単位の総質量含有比率が前記ポリウレタン樹脂の樹脂固形分に対して10〜50質量%である水性ベース塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】金属亜鉛末の分散安定性を向上させることにより、金属亜鉛末の凝集や塗料のゲル化を抑制するとともに、水素ガスの発生を抑制し、塗装作業性を向上させる、金属亜鉛末および水系エマルジョンバインダを含み、主溶剤として水を用いる水系エマルジョン塗料の提供。
【解決手段】水溶性樹脂の水溶液および水分散性樹脂の水分散液から選ばれる少なくとも1種の水系エマルジョンバインダ、水溶性高分子化合物、金属亜鉛末、並びに有機溶剤を含む水系エマルジョン塗料。 (もっと読む)


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