説明

Fターム[4E360ED04]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立の手段 (4,622) | 取付け、組立手段又はジグ (3,846) | 嵌め合い (882) | 軸、軸受穴 (226)

Fターム[4E360ED04]に分類される特許

121 - 140 / 226


【課題】第1筐体および第2筐体を縦開きおよび横開きできる携帯電子機器の横開き状態における良好な操作性が得られる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、第1筐体20と連結部40とを連結する第1連結軸41が、第1筐体20の操作面20aと、操作面20aとは反対側の外面20bとの間に配置されているため、連結部40が第1筐体20の操作面20aに対して突出せず、横開き状態における使用者の指が連結部40に干渉する虞が少なく、従来に比較して横開き状態における使用者の操作性が向上する。また、携帯端末10は、第1筐体20の平面積に対する操作部21の実効面積を広く確保できるため、操作ボタン21a、21bの大型化や配置間隔を拡大でき、設計の自由度が増す。 (もっと読む)


【課題】壁面に取り付けられる筐体において、取り付け及び取り外しが容易であり、かつ筐体の保持力に優れる取付金具付き筐体を提供する。
【解決手段】電子機器を収容する本体部2と、該本体部2を壁面に取り付けるための取付具3とからなる取付具付き筐体1であって、前記本体部2は、線状の第1ガイド溝及び線状の第2ガイド溝を背面に備え、前記取付具3は、前記第1ガイド溝にスライド可能に嵌入される第1保持部と、前記第2ガイド溝にスライド可能に嵌入される第2保持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、緩衝部材が強力に筐体に固定され、緩衝部材を簡便に交換可能で、筐体の特定部分に落下衝撃が集中しない緩衝構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
緩衝部材に空いた穴形状を、筐体が有するボス形状にはめ込むことで緩衝部材を筐体に固定する構成において、筐体の外側方向にボス形状と緩衝部材の間に隙間が存在することで、筐体落下時に、緩衝部材が弾性変形して衝撃を緩和することによって、筐体のボス形状が衝撃によって破壊する可能性を低減する。 (もっと読む)


構成可能なインターフェースをもつマルチパネルデバイスが開示される。特定の一実施形態では、デバイスは、第1のピンによってデバイスの第1のパネルに回転可能に結合され、第2のピンによってデバイスの第2のパネルに回転可能に結合されたヒンジを含む。第2のパネルに対する第1のパネルの横移動を可能にするために、第1のパネルが、ヒンジが展開形態にあるときは第2のパネルに対して第1の動き範囲を有し、ヒンジが引込み形態にあるときは第2の動き範囲を有するように、第1のピンは第1のパネルのスロット内に係合される。第1の動き範囲は第2の動き範囲よりも大きい。
(もっと読む)


【課題】付勢部材の組み付け時に作業者が工具等を使用せずに簡便な組み付けが可能で、付勢部材の導電部材に対する押圧力(接触力)を安定させ、静電気などの外来ノイズに影響を受けにくい構造の電子機器を提供する。
【解決手段】撮像装置は、前カバー1、電池ケース21、グランド板金25、電池蓋ユニット26を備える。電池蓋ユニット26において、捩じりコイルバネ33は、導電性を有し、第1の端部33bがスライダプレート32に係合すると共に第2の端部33cが電池ケース21に係合し、電池蓋31を電池室に対して開き方向に付勢する。捩じりコイルバネ33の第2の端部33cに、グランド板金25を押圧することで電気的に接続される接触部33dを有する。捩じりコイルバネ33の接触部33dがグランド板金25を押圧する方向と、捩じりコイルバネ33が電池蓋31に作用する付勢力を得るためのチャージ方向とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】本体筐体の背面にコネクタを設置することができるとともに、蓋体表面の美観を向上させることのできる電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子機器は、本体筐体10の上面11の後端部に突設された本体側ヒンジ部31と、蓋体20の基端部に設けられた蓋体側ヒンジ部32と、本体側ヒンジ部31と蓋体側ヒンジ部32とを連結する回転軸33とを備える。本体側ヒンジ部31は、本体筐体10の上面11に取付けられる取付部34と、回転軸33を挿通させる軸孔部35とから構成されるとともに、軸孔部35を取付部34の取付位置よりも後方かつ斜め上方に位置させた片持ち形状に形成されており、蓋体20は、本体側ヒンジ部31の上部を覆うカバー部25を備えている。 (もっと読む)


【課題】筐体を構成している部材同士の接着が剥がれてしまう不具合を軽減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】矩形状の第1筐体と、第2筐体と、第1筐体を第2筐体に対して可動可能に連結する連結部とを有し、第1筐体は、少なくとも、連結部で第2筐体に取り付けられ矩形の一辺を形成する第1部品と、一辺寄りで第1部品に接着される第2部品とで成形されており、第1部品と第2部品の接着面は、上記一辺における両端から中央にわたって接着面積が変化している。 (もっと読む)


【課題】携帯端末機用スイング式カバー開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の携帯端末機用スイング式カバー開閉装置100は、本体ケース10と、本体ケース10に回転可能に装着されるカバーケース30と、カバーケース30の回転によってそのカバーケース30に弾発力を提供する弾性ユニット70とを含み、弾性ユニット70は、本体ケース10に回転可能に連結されるハウジング71と、ハウジング71の内部にスライディング及びロッキング可能に結合され、カバーケース30に回転可能に連結されるスライド部材81と、ハウジング71の内部に設置されてスライド部材81に弾発力を発揮するスプリング部材91とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で確実に扉体の片下がりを調整することのできる扉体片下がり調整装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は扉体片下がり調整装置であって、蝶番は、蝶番ピンと、蝶番ピンを挿通する蝶番ピン穴を形成し、固定金具により箱体本体に固定される支持金具とで構成され、支持金具には長穴形状のねじ挿通孔を設けると共に、支持金具の固定位置を側方向に調整可能にする調整突起を設ける一方、固定金具には、支持金具に設けられたねじ挿通孔に対向する位置にねじ穴と、調整突起に対向する固定突起とを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


(携帯型コンピュータが従来のラップトップ外観を有する)ラップトップモード、および、コンピュータのベース部およびそのディスプレイコンポーネントが、縦に立ち、反転「V」を形成するイーゼルモードを含む複数のディスプレイモード間で構成可能な携帯型コンピュータ。携帯型コンピュータは、ディスプレイコンポーネントをコンピュータのベース部に結合させ、かつ、閉鎖モードと、ラップトップモードと、イーゼルモードとの間で携帯型コンピュータを構成するために、ディスプレイコンポーネントとベース部との間のインタフェースに沿う軸を中心にディスプレイコンポーネントが回転することを可能にするヒンジ組立体を含む。携帯型コンピュータは、さらに、携帯型コンピュータの動作の種々の態様(音量または表示輝度など)および/またはコンピュータ上に表示されるコンテンツを、ユーザが制御するかまたは操作することを可能にするスクロールホイ−ルおよびオプションのナビゲーションボタンを備える。
(もっと読む)


【課題】電子機器の外装部に設けた開口部を開閉するシャッタをスムーズに開閉操作でき、開放、閉止位置にて確実にロックすることができるシャッタ開閉装置を提供する。
【解決手段】開口部3を開閉するシャッタ10と、シャッタをガイドすると共に開放、閉止位置にてロックするロック機構20とを備え、開口部を開閉するシャッタ部材11の両端縁から開口部内へ突出すると共に被軸支部を備えた弾性張出し片と、弾性張出し片の一面に設けられ且つシャッタ部材の開閉移動方向に沿って延びるガイド穴14と、ガイド穴の開閉移動方向外側に位置する弾性張出し片の面に設けられた係止面15を備え、開口部の対向する2つの端縁には、開口部内へ突出する弾性支持片4を備え、各弾性支持片の対向面には、弾性張出し片に設けた被軸支部と嵌合して該シャッタを回動自在に軸支する軸支部5と、弾性張出し片に設けたガイド凹所、又は穴に嵌合可能な作動突起6を備える。 (もっと読む)


【課題】扉体の着脱作業が容易であるとともに防水性にも富んだ電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】開口の上縁部及び下縁部に沿って、箱本体2の前面よりも前方へ突出する庇部材4、4を取り付け、各庇部材4にヒンジ孔9、9を設ける一方、扉体3にヒンジピン21を設置し、ヒンジピン21をヒンジ孔9に挿通させることで、扉体3を庇部材4、4に軸着した。当該構成により、箱本体2内部への水の浸入を防止機能、すなわち防水性の向上を図ることができる上、蝶番等を用いた従来の収納箱と比較して扉体3の着脱を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで優れた生産性を発揮することができ、また蝶番ピンの組み付けも簡単に行うことができる電気機器収納用箱の蝶番構造を提供する。
【解決手段】扉2の上下端部に設けられる蝶番ピン4をスライド自在に支持した蝶番ピンスライド部7と、箱本体1に設けられるピン受部5とで構成される扉取り外し可能な電気機器収納用箱の蝶番構造であって、前記蝶番ピンスライド部7を分割されたヒンジケース6を合体して形成されたものとした。また、ヒンジケース6を樹脂製とし、蝶番ピン4を軸方向に延びる軸止部9で受ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部を一体に有するケースとヒンジ部の強度向上を合理的に実現する。
【解決手段】ヒンジ部5を一体に有する樹脂の上ケース6と、この上ケース6にインサート成形され、ヒンジ部5内への立ち上がり部13を一体に有するステンレス板11と、を備える。そして、ステンレス板11から立ち上がり部に至る曲げ部にリブ14が形成されている。さらに、立ち上がり部13は、ステンレス板11の一端側に形成した突出部12の先端に形成されている。また、上ケース6の前記突出部12の側方がアンテナ配置領域である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報を表示する表示ユニットを備え、例えば通信装置等の装置筐体に回動自在に支持される表示モジュールに関し、比較的簡易な構造で静電気放電に対する耐性を高め、かつ組立ておよび分解が容易な表示モジュールを提供する。
【解決手段】情報を表示する表示画面201を有する表示ユニット200、表示ユニット200の、表示画面側全面を覆う、少なくとも表示画面前面を覆う部分が光透過性の前面カバー部231と、表示ユニットの両側面全面を覆う一対の側面カバー部221とを有し、表示ユニット200が取外し可能に装着される表示ユニット用筐体210、および、上記一対の側面カバー部221から外方に突出し、装置筐体に設けられた一対の支持穴に嵌入して回動自在に支持される軸222を備えた。 (もっと読む)


【課題】フロントケースの剛性の向上、携帯端末の薄型化およびデザイン性の向上が可能な携帯端末の提供。
【解決手段】嵌合可能な第1筐体(フロントケース)21および第2筐体(リアカバー)22を含む携帯端末であって、第2筐体(リアカバー)22の側壁22aが第1筐体(フロントケース)21の側壁21aの内側に嵌合し、かつ第1筐体21(フロントケース)の側壁21a内部には金属板(板金)23が挿入される。これにより、フロントケースの剛性の向上、携帯端末の薄型化およびデザイン性の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転軸が円形である電子機器用蓋は回転軸と回転軸受け部との接触面積が小さく、摺動操作中に回転軸が回転軸受け部から外れてしまい破損する可能性があった。また、回動操作をし、電子機器用蓋が開放回動位置に達したとき、更に開放回動方向へ負荷をかけると、回転軸と回転軸受け部との接触面積が小さいため係止仕切れず、回動してしまい回転軸、あるいは、電池蓋が破損する可能性があった。特に、急いで電池蓋の開閉操作を行ったときに上述のような破損をする可能性があった。
【解決手段】電子機器用蓋の回転軸の両端部にアームを設け、回転軸方向のアーム部の幅よりも回転軸の軸心からアーム部先端部までのアーム部の腕の長さを大きくとることによりアーム部の回転半径が大きくなり、電子機器本体に設けられたアーム部受け部と電子機器用蓋のアーム部との接触面積を拡大した。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置される電気機器収納用箱体において、外観の体裁が良好で、雨水浸水防止用パッキンの反発力に対して、容易に扉を閉めることができる電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱体の本体19には、本体19の側端部に、扉20に当接する面には、雨水浸入防止用のパッキン21を備え、扉20の内郭正面には、扉20の鉛直方向に空いた丸穴を備えた軸受け22と、軸受け22の丸穴に嵌合し扉20の鉛直方向に伸びた円柱状の軸23と、軸23と嵌合し扉20の側面となる外郭24を備え側面に部材25を備えた可動部26を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示画面の浮遊感を実現するとともに、表示装置を折畳むことが可能な、新規かつ改良された表示装置を提供すること。
【解決手段】本体スタンド部100と、本体スタンド部100から立設され、本体スタンド部100に対して回動可能に連結されたアーム部200と、アーム部200に対して回動可能に連結された表示ディスプレイ部300と、を備え、アーム部200は、表示ディスプレイ部300の水平方向の中心よりも左右いずれかの端部側に設けられ、表示ディスプレイ部300が片持ち状態で支持され、本体スタンド部100に対するアーム部200の角度を可変するとともに、アーム部200に対する表示ディスプレイ部300の角度を可変することで、折畳み可能とされる。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が第2回動軸に集中しない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、下筐体11と上筐体12とを回動可能に連結する連結部13とを備える。連結部13は、第1回動軸31を中心に下筐体11に対して回動するとともに、第2回動軸32を中心に上筐体12に対して回動する。下筐体11の表面22に、連結部13とは反対側の長手方向端部37に凸部15が形成されている。そして、下筐体11および上筐体12が第2回転軸32を中心として回動して開いたときに、凸部15の長手方向端部15Aと上筐体12の側面12Aとが所定の角度で当接して係止する。 (もっと読む)


121 - 140 / 226