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Fターム[4F050MA27]の内容

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【課題】紐靴に簡単に取付けることを可能とし、且つ靴紐の締め付け調整及び緩め調整が容易に行え、紐靴の履き、脱ぎを容易にし、また、紐靴の外観デザイン性の自在度を高めることができる靴紐及び該靴紐を備えた紐靴を提供する。
【解決手段】靴紐6は、紐靴1の左右甲被羽根部2a、2bに配列した複数の靴紐通し穴3の各段左右一対の靴紐通し穴3に挿通し、掛け回し、環状に取付けられる十分な長さを有し、その両端にかけて等間隔に設けられた係合部8を有した靴紐本体7と、その一端に連結された係合体9から成り、靴紐本体7を保持する保持体16、18とを備え、紐靴1に靴紐6を取付ける際には、各段左右一対の靴紐通し穴3に靴紐本体7を挿通し、掛け回し、環状にし、係合部8を係合体9に係合することで靴紐6を紐靴1に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】製品の操作上の利便性及び生産性の向上のため、簡単な操作で靴紐を締めたり、緩めることができ、しかも単純な構造によって部材や工程の追加が必要のない靴紐の締め装置を提供する。
【解決手段】内周にラチェットギア41が具備され、円筒型の内面を持つハウジング40とその上部を覆う、下面部に拘束突起が形成された回転カバー。上記ハウジング内側の下部に回転軸で結合され、上部に結合収容部を持つワイヤー巻き取りリール30。上記の回転カバーとリールの間に、一定方向に限定された回転動作を行うように、ラチェット合部が外周面側に突出するよう具備された反転防止アーム。回転カバーを逆方向に回転させた時、回転カバー下面の拘束突起による加圧で下方向にスライドし、上記のリール上部の結合収容部と結合することによって逆回転を可能にする弾性結合アームが下面に形成された回転制御盤20。これらの部品によって靴紐の締め装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高齢者等でも着脱が容易であり、且つ、軽量な高齢者等用室内履きの提供。
【解決手段】クッション性のあるインソールと、インソールの長手方向の大部分を露出させる開口部3と、甲皮に係止するための係止部を有し、甲部および開口部3を覆う幅広で翼形状の甲ベルト4と、甲皮と、滑り止めが設けられ、肉薄のアウトソールと、を備えた高齢者等用室内履きであって、開口部3の親指位置ないしその近傍に切り欠き部6を有することを特徴とする高齢者等用室内履き。 (もっと読む)


【課題】靴の着脱のたびの締付け調整を必要とせず、且つ砂等の異物が靴の内部に侵入し難い靴を提供する。
【解決手段】底部11と、底部11の外周から上方へ立設し、且つ足を包むように形成されると共に、履き口部12aと、切開部12bと、を形成してなるアッパー部12と、アッパー部12の爪先側上面に突出形成された舌部23と、アッパー部12の一側面から突出形成され、アッパー部12の他側面に設けられた側面面ファスナー12cに係合する固定ベルト14と、を備える靴20において、アッパー部12の切開部12bの縁部12d上側に縁部面ファスナー22eが設けられ、舌部23の下側の左右両端に舌部面ファスナー23bが設けられると共に、舌部23は、アッパー部12の切開部12bに上側から重なり、舌部面ファスナー23bと縁部面ファスナー22eとを係合し、しかも固定ベルト14は、舌部23の上側から重なり固定する。 (もっと読む)


自動靴紐結びシステムを備えた履物物品が開示されている。この自動靴紐結びシステムは、甲を緩んだ位置と締め付けられた位置との間で切り替える自動的に開閉可能なストラップセットを提供する。さらに、物品は、甲の足首部分を自動的に調節するために構成された自動足首締め上げシステムを有する。 (もっと読む)


【課題】 靴着用時、気付かぬ間に脱げてしまった靴を足首に留めておく、靴の脱落防止具を提供する。
【解決手段】 所定長さで長尺弾性のベルトの一端に抜け落ち防止棒を設け、中間部に鈴付きの着脱リングを躍動自在に装着し、他端部にクリップ保護布を設けた事を特徴とする、靴の脱落防止具。 (もっと読む)


【課題】 シューズの中で足が遊んでしまい、足の能力をロスなく充分に発揮できないことを解決すること。
【解決手段】 シューズ1の中に足の指を固定する為のゴム製、布製、皮製のバンド2を取り付けることにより、この課題を解決する。また、シューズ1のかかとの部分にゴム製、布製、皮製の足首を固定するバンドを取り付けることにより、この課題を解決する。シューズと足の一体化により足の能力がロスなくシューズに伝えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、堅固な固定手段を足領域にも有するソフトブーツを提供する。
【解決手段】ソフトインナーシュー3およびソフトアウターシュー2を有するスノーボードブーツにおいて、アウターシューのソール4に接続された引張手段16が設けられ、該引張手段は、アウターシューの内側において一側方からインナーシュー3上に、アウターシュー2内側の他側方のソールに接続された少なくとも1つの変向点18まで案内される。操作のために、引張手段16はアウターシューの外側に延伸し、これにより締付状態において固定可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、しかも、容易に係合を解除できると共に、最適な位置で係合できるようにする。
【解決手段】 非磁性体の基板2に、磁石3を設けると共に、該磁石3との間に隙間5を介して非磁性体の掛止板4を対向して設け、しかも、該掛止板4に、磁石3の一部が裸出するよう掛止凹部6を形成した掛止部材1と、該掛止凹部6に挿入されて磁石3に磁着される被掛止部材10とを備え、上記掛止凹部6を、開口部側が大きくなるよう形成すると共に、最深部7と被掛止部材10とが係合できるよう係合部6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】スキー靴に対する雪や水の浸入を確実に防止し、しかも軽量で保温効果の高い、スキー靴用のカバー体を提供する。
【解決手段】スキーヤーがスキー靴を履いた状態で装着可能であり、当該カバーは上方開口及び下方開口を有するカバー体と、該下方開口の一方側にその一方端が固着された固定部材とを有し、該固定部材の他方端と前記下方開口の他方側とが、固定部材をスキー靴底部に巻回して着脱自在に結合されることを特徴とするスキー靴用カバー。 (もっと読む)


【課題】使用者の足の挿入や脱ぐ操作が行い易く、かつ、挿入した足を十分に固定できる、着脱し易く且つホールド性に優れた歩き易い靴を提供すること。
【解決手段】踵部の、少なくとも前記アッパー本体側踵部には、カウンター部が設けられ、前記固定用ベルト部は、前記舌状当接部に対して一体的に、且つその両側からそれぞれ突出するように配置され、前記固定用ベルト部のそれぞれの端部と、アッパー本体部には、係合手段が形成され、前記固定用ベルト部のそれぞれの端部は、前記カウンター部の外縁部に近接して配置され、前記固定用ベルト部のそれぞれの端部の幅方向における略中央部を相互に結んだ仮想線を、そのまま延長した場合に、この仮想線が、前記踵部における前記アッパー本体側踵部と前記靴底側踵部との境界部に達するように前記固定用ベルト部は設けられ、それぞれの前記固定用ベルト部を結んだ仮想線の領域に、足高点が配置される靴100。 (もっと読む)


【課題】 各種のサンダル類(サンダル、ミュール、パンプス等)が足から脱落し易いという点を克服し、かつ、容易に着脱可能なサンダル用ホルダーを提供する。
【解決手段】 サンダル用ホルダー1は、サンダル類Sの履用時にサンダル類Sの下部土踏まず部分から足の甲にかけての部分に装着して緊縛感を提供可能な帯状部を備える。 (もっと読む)


【課題】装着ベルトの取付け位置を、片麻痺患者にあっても操作が可能な左右自在の取付
けとする装着ベルト付きリハビリ靴並びにその装着ベルトを提供する。
【解決手段】靴本体1の舌革部3に掛け渡す裏面域に面ファスナーを配す装着ベルト5の
基端部5aを、靴本体両腰革位置に固定する両側の面ファスナー4,4中、指掛けフック
付き先端部5bを麻痺等のない利き手側に向くよう左右選定をして係合をし固定端とし、
しかも舌革部3の中央部分には伸縮地10を介在させると共に、その上下位置に該舌革部
3の折返し時に双方が係合する面ファスナー4、4″を設け、且つ前記舌革部3が短下肢
装具等の装着での靴履着時に膨出甲部を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の草履は鼻緒で足を固定するが活動的な動作などで脱げやすかった。また着る衣装と調和する草履を選択していた。このため鼻緒の色、柄の違うものを複数揃える必要もあった。だれもが簡便に従来の草履にしっかりと装着でき、取り替えも容易にできる鼻緒飾りを提供することである。
【解決手段】従来の草履の鼻緒に鼻緒飾りを巻いて付け、後部の平面ファスナーでかかとにしっかりと固定し、着脱も容易にできる。鼻緒飾りは従来の鼻緒上面より幅広い面を構成し衣装に合った色、柄を表現することができ草履自体を替えることがない。 (もっと読む)


【課題】 最初に緊締部の締め具合を調整しておけば、それ以降はその締め具合を簡単な操作によって再現可能であって、さらに、歩行中に右と左の靴がぶつかり合っても緊締状態を維持する靴を提供。
【解決手段】 開口した甲前部4の第1趾側と第5趾側との間に緊締バンド8を架け渡して緊締する靴1の第5趾側には留具7を取り付ける。留具7は甲皮2に取り付けられる固定部71、ヒンジ部72を介して固定部71に連なる可動部73からなる。緊締バンド8がその基端部81で甲皮2に取り付けられており、中間部で折り返され、終端部で緊締バンド自体または甲皮に着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】履き易く、脱ぎ易く、しかも軽い作業用安全靴を提供する。
【解決手段】靴底1と中底2と甲被部3とからなり、甲被部3の爪先被い部分14に爪先保護芯5を内装し、甲被部3の履き口6に連通開口する甲開き部4を締付手段8で締め付けるようにした作業用安全靴において、爪先保護芯5をプラスチックによって形成し、甲被部3の踵被い部分13は、着用者の踵Aをその高さHの半分程度しか覆わないように低く形成し、締付手段8はストラップ17からなるもので、甲開き部4を挟んでその一方側にストラップ17の一端部を固着し、ストラップ17の他端部には係止布18を取り付け、これを、甲開き部4の他方側に取り付けた係止布19に対し係脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】山道を下る際には、その勾配がきつくなればなるほど、靴の中の足の遊動状態があると、足が靴の中で前方に強い力で移動する。体の重心が前方に移動すると、膝を中心とする筋力を使い、体の重心移動の調節を図らなければ歩きにくくなる。この山の下り道が長く続くことになると、膝がガクガクになる原因になり、山の下り道を長いこと歩き続けることが困難になる。下り道の際起こる、靴の中での足の遊動状態を制止することで、山の下り道でも膝や足を傷めることなく、長い下り道でも楽楽に歩行することができる、靴の緊縛具を提供する。
【解決手段】環ワイヤ1の一端に、面ファスナーベルト2を捲着すると共に、前記環ワイヤの他端に、先端に係止リング3を設けた平ベルト4を捲着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】甲皮の前側開き部の締緩を行う手段を備えた運動靴において、使用者の好み等に応じ、その締緩手段を変更して甲皮締付け度合いや外観を任意に選択することができる新規な運動靴を提供する。
【解決手段】靴紐3によって甲皮1の前側開き部2の締緩を行い、その上から被覆バンド4を被せて止着することで、靴紐3の緩みや解け等を防止すると共に、締緩手段として靴紐3を用いながら、バンドタイプの外観を持つ運動靴となる。使用者の好みやその日の気分等により、靴紐3で締緩しながらバンドタイプの外観を持つ紐併用バンドタイプの運動靴と、紐タイプの運動靴と、バンドタイプの運動靴の何れかを任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】甲皮の前側開き部をベルトで締付ける運動靴において、使用者の好み等に応じて甲皮の締付け度合いを任意に選択したり、ベルトの有無による意匠性等を任意に変更することができる新規なベルト付き運動靴を提供する。
【解決手段】甲ベルト5が着脱自在なので、ベルト付きの外観で該ベルトによる甲皮締付け度合いの高い履き心地の運動靴と、ベルト無しの外観で甲皮締付け度合いの低い履き心地の運動靴を、使用者の好みやその日の気分などに応じて任意に選択できる。甲ベルト5の表側と裏側に異なる意匠を付し、どちらかを選択して装着することで、一本の甲ベルト5で二種類の意匠を選択できる。ベルト基端側を着脱自在とする連結手段8と、同遊端側を係脱自在とする止着手段9を甲皮踵部10にも備え、踵ベルト5’を甲皮踵部に装着可能としたので、各ベルト5,5’を甲皮前側と踵部の双方に装着したり、何れか一方に装着したり、異なる意匠のベルト5,5’を甲皮前側と踵部側で付け替えるなど、任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 足をしっかりと保持できるとともに、着脱が容易な靴を提供する。
【解決手段】 靴10は、靴底11と、その上に位置し、足首まで覆う高さを有するアッパー部とを備える。アッパー部は、甲を覆う甲皮部と、踝を覆う高さを有し後方に向かって次第にその高さが減じられる左右の側皮部14a,14bと、左右の側皮部14a、14bを連結する後皮部17とを含む下部アッパー部12と、下部アッパー部12の上方領域に重なる位置から足首を覆う高さを有し、その一端が下部アッパー部20の右の側皮部14aに接続され、その途中領域が順に下部アッパー部12の右の側皮部14a上、後皮部17上、左の側皮部14b上に部分的に重なり、左の側皮部14bにつながる固定部27が上部アッパー部20の面ファスナ34に着脱可能に接続される上部アッパー部とを備える。 (もっと読む)


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