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Fターム[4F211AA42]の内容

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Fターム[4F211AA42]に分類される特許

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【課題】 ポリウレタンフォームと表面材を積層したシート材の表面に凹凸模様を形成するにあたり、表面材の風合いを損ねることなく全体がふんわりとして柔らかい印象の凹凸模様を形成でき、また、表面材とポリウレタンフォーム間における必要な剥離強度が得られるようにする。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム2の表面に任意の手段で所定模様の凹凸形状を形成し、ポリウレタンフォーム2の凹凸面上あるいは表面材3の少なくともいずれか一方に接着剤層を形成した後、ポリウレタンフォーム2と表面材3とを接着剤層を介して重ね合わせ、重ね合わせ部分を熱プレス4または圧着式無端ベルト5で平面圧着して積層してシート材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンフォームと表面材を積層したシート材の表面に凹凸模様を形成するにあたり、表面材の風合いを損ねることなく全体がふんわりとして柔らかい印象の凹凸模様を形成でき、また、表面材とポリウレタンフォーム間における必要な剥離強度が得られるようにする。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム2の表面に任意の手段で所定模様の凹凸形状を形成する一方、例えば合成皮革、人工皮革、編織物等の表皮材4の裏側にフレームラミネート可能なポリウレタンフォーム5を積層した表面材3を形成し、表面材3のポリウレタンフォーム5側に火炎を当てて表面の一部を溶融させ、この溶融面とポリウレタンフォーム2の凹凸面を合わせて一対のローラ7の間を通過させ、表面材3とポリウレタンフォーム2が積層されるシート材1を成形する。 (もっと読む)


【課題】吸音材同士を接合した積層体であって、製造に要する時間短縮とそれによる製造コスト低減に顕著な効果を有するとともに、特別な重量増加なども伴わない吸音材積層体とそれを用いたタイヤ騒音低減装置を提供すること。
【解決手段】積層された吸音材により形成され、前記積層された吸音材同士の界面にホットメルト接着剤が配され、該ホットメルト接着剤の熱溶着によって前記吸音材同士がその界面上で少なくとも部分的に接合されている吸音材積層体、および該吸音材積層体が用いられて構成されたタイヤ騒音低減装置であり、タイヤ内腔の面上に接着または固定されて、あるいはタイヤ内腔に挿入されて使用されるタイヤ騒音低減装置。 (もっと読む)


【課題】 異種金属の管を接合する三方継ぎ手などの複雑な形状をもった接合部の腐食を防止する。
【解決手段】 熱融着性を持った接着性シート上に、腐食因子となるイオンを捕捉するイオン交換樹脂を分散したフィルム層を形成した防食シートで被覆することにより、水や腐食因子となるイオンの侵入を防ぎ、異種金属管で形成された三方継ぎ手などの複雑な形状の配管接合部の電気化学的腐食を防止する。また、発泡ウレタンフォームを用いた断熱性材料や吸湿性材料を用いる。 (もっと読む)


光学基礎部品上へ機能性フィルムを積層する方法、及び該方法に使用するための三層接着剤系。該三層接着剤は、該機能性フィルム上に配置された第一のラテックス接着剤層、及び該光学基礎部品上に配置された第二のラテックス接着剤層を含む。該光学基礎部品上に機能性フィルムを恒久的に保持する三層接着剤を形成するために、HMA層が、それらのラテックス層間に配置されている。本方法は、該機能性フィルム上のラテックス接着剤の第一コーティング、及び該光学基礎部品上のラテックス接着剤の第二コーティングを含む。次に、HMAは、それらの乾燥されたラテックス接着剤層の一方へコーティングされる。積層光学装置を形成するために、該フィルムは、HMAがそれらのラテックス層間に挟まれた状態で、光学基礎部品上へホットプレスされる。 (もっと読む)


【課題】光透過領域を有する研磨パッドの製造方法として、多彩な研磨パッド材料とウインドウ材料に適用することができ、ウインドウと研磨パッドの間に安定で一体化した結合を形成することができて漏れの傾向がなく、時間効率とコスト効率を犠牲にすることなく製造できる方法が相変わらず必要とされている。
【解決手段】少なくとも1つの光透過領域を有する化学−機械研磨パッドを形成する方法であって、(i)開口部を有する研磨パッドを用意し、(ii)その研磨パッドの開口部に光透過ウインドウを挿入し、(iii)その光透過ウインドウを研磨パッドに超音波溶接によって接合することを含む、方法。 (もっと読む)


エラストマー性部材をガラス基板に、結合の強度の増加を速めるようにして接着結合させる方法、及び、そのようなエラストマー性部材を有する車両用ガラスを提供する。このような加速された結合プロセスは、接着促進プライマーに求核及び/または求電子触媒を有益な量で混合し、その混合物をガラス基板の周縁部に塗布することにより実現することができる。結合強度の増加を速めることにより、「クリープ」率を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォーム成形品表面の下流工程における改変を可能にする方法を発見することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)カプセル内に前記フォーム成形品を配置及び固定し、ここで前記プラスチック薄膜をカプセル壁とフォーム成形品の間に挿入する工程、b)プラスチック薄膜とフォーム成形品の間のチャンバー内の空気を抜く工程、及びc)次いでプラスチック薄膜をフォーム成形品に押圧し、この押圧手順の間、減圧を維持する工程を含む、フォーム成形品をプラスチック薄膜でコーティングする方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】接合位置がずれ難く、しかも接合強度が高く、接合部における耐熱性を良好にできるシート材の接合方法の提供を目的とする。
【解決手段】発泡体11Aと被覆材11Bとからなる可撓性を有する二枚のシート材11,21の端部を重ねて接合するシート材の接合方法において、粘着性を有する粘着剤31を介して二枚のシート材11,21の端部12,22を重ねた後、シート材の端部12,22を圧縮および加熱して端部12,22を接合することにより、シート材端部12,22の加熱、圧縮時に粘着剤31の粘着性でシート材11,21の位置ずれを防止して端部12,22を正しく圧縮、加熱できるようにし、端部12,22の接合を良好にする。粘着剤31はシート材11,21の耐熱性よりも高い耐熱性を有するものを用い、接合後のシート材における耐熱性を良好とする。 (もっと読む)


【課題】バレル研磨機における研磨槽のライニング層を、低コストで、所定厚さで均一に形成することが出来、またライニング層の修復の必要が生じた際には、低コストで、環境に悪影響を及ぼすことなく、修復を行うことが出来、更にそのようなライニング層が適用せしめられ得る研磨槽内面の形状が、制約を受けることを可及的に回避し、しかもあらゆる既存の研磨機における研磨槽に対して適用可能である研磨槽のライニング構造を提供すること。
【解決手段】研磨槽2内面を複数の区画に分割して、各分割区画に対応した大きさにおいて、織布8a〜8hの一方の面に常温硬化型のポリウレタンエラストマー層10a〜10hを所定厚さで一体的に設けてなるライニング・シート12a〜12hをそれぞれ成形し、織布8a〜8hの側において、各分割区画にそれぞれ接着せしめて、研磨槽内面のライニング層6を構成した。 (もっと読む)


少なくとも1つの光透過領域を有する化学-機械研磨パッドを形成する方法であって、(i)開口部を有する研磨パッドを用意し、(ii)その研磨パッドの開口部に光透過ウインドウを挿入し、(iii)その光透過ウインドウを研磨パッドに超音波溶接によって接合することを含む、方法。
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結合剤としてのポリマーと、架橋剤としてのカルボジイミド基を有する化合物Iとを含有する接着剤を使用して基体を接着する方法であって、前記方法は、カルボジイミド基を有する化合物が、a) 1,3−ビス−(1−メチル−1−イソシアナトエチル)ベンゼン、1,4−ビス−(1−メチル−1−イソシアナトエチル)ベンゼンのカルボジイミド又はそれらの混合物と、b) イソシアナートに対して反応性の少なくとも2個の基、好ましくは少なくとも2個のヒドロキシル基を有するポリアルキレンオキシド及びc) 場合により、a)又はb)と反応性の別の化合物との反応により得ることができることを特徴とする。 (もっと読む)


サンドイッチ板部材構造が、外周バーを面板に溶接よりもむしろ接着することにより製造される。この方法は、歪みの抑えられた板部材の製造を可能とする。また、代わりに、封止帯片が、外周フレームと面板との間で用いられてもよい。 (もっと読む)


本発明は、なかでも自動車車体のシート鋼材またはプラスチック製品中で永久的な様式で孔と塞ぐために使用されるスタンプ成形製品に関する。該スタンプ成形製品は、一方の側で少なくとも部分的に接着性を有する基層を含んでなり、そしてその面積が塞ぐべき孔の面積より大きい耐熱性層を含んでなり、そしてとりわけ接着性である側の中心部に熱活性化性接着剤フィルムの第一セクションを含んでなり、その際その表面は塞ぐべき孔の面積より大きくそして基層の表面よりは小さい。該スタンプ成形製品は、孔が第一セクションにより本質的に覆われるように塞ぐべき孔の上に配置される。
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【課題】浄化帯を高い精度で容易にしかも高能率に製造することができ、更に浄化帯の配置密度を高めて汚水処理能力が高められるようにする。
【解決手段】平行に延在する複数の突出部2が薄肉部3で繋がれた凹凸面を一側に有し他側に平坦面4を有する連続山形発泡体1を、板状発泡材からプロファイル加工により形成し、連続山形発泡体1の平坦面4を接着剤5により保持シート6に固定して浄化帯7とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンを複合材料内のゴムに結合するのに使用可能な接着システム及び非空気タイヤを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物とこのポリイソシアネートのイソシアネート基に対して反応する官能基(特に水酸基)を含むポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づいており、かつこのイソシアネート基の総数が、ポリエステル又はビニルエステル樹脂のこの官能基の総数に対して超えている、特に接着プライマーとして使用可能な接着組成物。ポリイソシアネート化合物は、好ましくは、ジイソシアネートであり、樹脂は、好ましくは、エポキシビニルエステル樹脂、特にノボラックベース及び/又はビスフェノールベースである。この組成物は、好ましくは、ポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン・エラストマーとポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づく2次接着層と組み合わせて、接着プライマーとして使用可能である。特に、自動車のための接地システムから成るゴム物品、特に空気又は非空気タイヤの製造における、硬化ポリウレタンを未硬化ジエンエラストマー組成物に結合するためのこのような接着システムの使用。 (もっと読む)


【課題】 液剤調製後のポットライフが長く、しかも、塗布作業性が良好でさらには、所定接着力発現までの加硫ゴムリング体の金属部材間結合力を確保できる加硫ゴム成形体圧入液を提供すること。
【解決手段】 金属部材12、14間に加硫ゴム成形体18を圧入する場合に使用する加硫ゴム成形体圧入液。プロセスオイルとウレタン系接着剤とを必須成分とする。ウレタン系接着剤が湿気硬化型であるとともに、プロセスオイルがパラフィン系である。 (もっと読む)


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